応援コメント

第75話 夏の暇なうちに鳩の塔を立てたよ」への応援コメント


  • 編集済

    ありゃ!(0◇0;) でかいハトの小屋・・・じゃなかったハトの棟?塔。
    直径9m、高さ7m。。。<(~~;ポリポリ 見張り台?のろし台?ですかねぇ~この大きさ・・・何つがい収容するつもりで拵えたのかなぁ~?ポリポリσ(ーー; 
    凡そハト小屋って、間口2m奥行1.5m高さ2mくらいで、一つがい分の巣を掛ける板?30cm四方くらいなものですけどねぇ、<(=▽=||)
     しかも壁面に巣を掛けることを想定してのこと。d(ーー
     直径9m=およそ5間。円周およそ28mくらい、高さ7m=およそ3階建て。レンガ1個250×150×50(単位;mm)として。。。いくつ日干し煉瓦使うことになるのでしょうかねぇ<(^^; 強度的、構造的、作業量的にどうなのかしら?。。。サイズ見直したほうが良いのではないかと。。。具申いたしますがd(^^;)>
     

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    鳩の塔は実際に最大1万羽を収容できるようなものもあり、小さいものでも3000羽程度は住めるようになっていたりします。

    鳩小屋で飼育できる数の目安は、1立法メートルの空間に2羽位が飼育限度だそうですので、レースで飼うならともかく食用にするには全然足りないんですよ。

    このはとのとうは個人で使用するわけではなくエリコの住人全員で利用する物ですしね。

    ちなみにこの大きさは通常の人間が住む住居の二倍程度ですので馬鹿みたいにでかいわけでもないです。


  • 編集済

    >天敵は猛禽類や蛇などだが、どちらも人間の住んでいる場所ではそう多くは見ないので、鳩を増やすこと自体は割と簡単だ。

    昔、草野球をしてた時の事、
    小鳥が内野で低高度(送球とかが当たりそうな位低いところ)を旋回していた為プレーが中断していた最中、
    急降下してきた猛禽類が空中で小鳥を襲い捕まえ、地面近くで反転急上昇、そのまま飛び去った事がありました。
    ちなみに猛禽類が小鳥を捕らえたのは、マウンドとホームベースの中間辺り、目線より少し上くらいの高さで、
    マウンド上から見ていたので、すぐ目の前での『野性なシーン』にビビったのを覚えています。
    稀な出来事だっただけに、印象的でした。

    >鳩の住める塔……ですか?

    この時マリアは、ポカン😮としていたのでしょうね。

    >秋口までには鳩が住み着いて卵を取れるようにはなっているだろう。

    何だか、想定外のモノが住み着くフラグ、の様にも見えました。
    そう言えば、『鳩の塔』って、何故『鳩』を狙い撃ちで定着させる事が出来るのだろう?

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    たしかに鳶や隼などの小さめの猛禽はわりと人間がいる場所でも見ますねw

    鳩の住める塔と聞いたマリアは、意味がよく分からずポカンとしていたでしょう。

    鳩の塔が鳩を狙い撃ちで定着させる事が出来るのは材質や高さ・形状によるものだと思います。

    鳥は樹木や草あるいは地面の上に巣を作ることが多く、高い崖の上に巣を作る鳥は多くなく、カワラバトが住むような場所では他にあまりいないからだと思います。

    隼の一種であるチョウゲンボウなんかは同様に崖に巣を作るようですけど、繁殖力圧倒的に違うので。