応援コメント

第66話 死と再生の大地母神はもっとも古くから人間に崇められた神様の一つ」への応援コメント

  • 誤字報告です。

    発酵【発酵】させていないチャパティのようなパンをみんなで食べる。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    【基本】的に乳幼児は集団と一緒にしないのが【基本】だが、
     ⇩
    「基本」が重複しているので、後者は書き換えた方がいいかと(^_^;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


  • 編集済

    >実際には世界各地では春分や夏至、冬至などを正月とすることが多かったんだ。

    旧暦の正月は二十四節気の『雨水』、『冬至』の四つ後・『春分』の二つ前ですね。
    元旦が、『雨水』の直前の新月だから、厳密には少し『立春』も少し入るけと。

    物事には慣性的なモノが働き、気温変化も太陽の動きと少しズレて現れるから、
    雪→雨に変わる頃合いを1年の始まりに選んだのは、これはこれで合理的だったのかな?

    >大地母神は人間女性の母性的な特徴の中でも、さらに臀部や乳房がその再生産出の源泉と想像されたため、臀部や乳房を極端に誇張した母神像として偶像化されるわけだ。

    天候不順な頃合いだと、逆に未経産婦を模った女性像が増える様ですね。
    女性ならではのネットワークで(比較的豊作な地域の)親戚達に援助要請する関係から、との説明を見かけましたが、
    そんなネットワーク云々だと別に経産婦でも構わないのでは?、と個人的にはちょっとモヤッとしています。
    経産婦・未経産婦とで、太古の世界では役割分担が在ったのですかね。
    (『母』だと厳しいけど、『娘』だと甘え易い、とか?)

    >そして甘いメルスを食べる。

    メルスがどんなモノか検索して知りましたが、『ウルクのメルス』と銘打って市販されてる所も在るのですね。
    機会があれば購入して、作中世界をイメージしながら食べるのも一興かも。
    期間限定だとダメですが、さて。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    イランでは春分を基準に、フランス共和暦では秋分を基準に1年を定めるそうですが、二十四節気は古代の中国北方で成立した概念なので、必ずしもその他の地域の気候にあった表現になっているとは限らないのが欠点ですねw

    おや、天候不順な頃合いだと、逆に未経産婦を模った女性像が増えるのは知りませんでした。

    単純に食料危機のときは女性に妊娠出産しないでほしいという願いが込められtるのかもしれないですね。

    はい、メルスなどを売っている店もちらほらあるようですね。