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う~ん<(--;) 冬を乗り越え、暖かくなる春先の宗教的催事。”祭り”なのか”祀り”なのかはたまた”奉り”なのか。。。”冬を乗り越え”たことに対し、信仰対象とする神に感謝するのか、冬を乗り越える術ーすべーを見出した”祖先・先人への感謝”なのか、単に冬を乗り越え芽吹く新しい生命・糧に対しての感謝なのか。。。単に冬ごもりによるるストレスの発散なのか・・・昨今の宗教色廃除が強い世の中に在っては、原義を失いなかなか理解に苦しむ。
まぁ、この時代素直に、冬を乗り越え春を迎えられたことを信仰対象の神に感謝し、喜び祝うことに主眼が置かれた催事・・・なのだろうな。
いつからだろう・・・日本人は原義を見失い損ない、私利私欲商業的利得に奔り、素直に自然や先人祖先、信仰対象に感謝しなくなったのは。。。考えさせられる。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
基本的には冬を乗り越え春を迎えられたこと、麦などが無事に収穫できたこと、そして冬の間に死んだ者の魂を慰め再び産まれてくることへの祈願を大地母神に行っているのだと思います。
>収穫の季節になれば祭りも開かれるからそれまでにはみんな踊りを踊れるようになってるといいな。
秋まで踊りの練習するんだ、と勘違いしていました。
次話を読んで勘違いに気付きましたが。
収穫と言われると、米とかのイメージが強いから、かな?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
ええ4,日本だと収穫は秋というイメージが強いですからね。