応援コメント

第87話 そろそろ食べるものの美味しさを追求してもいいかもしれないな」への応援コメント

  • 誤字脱字報告です。

    こういった成分は生命維持【位】必須だから美味しいと感じるわけだ。
     ⇩
    【に】

    また発酵食品でもある魚醤は生の魚を塩漬けにしたり、干物にして用いる【も】が、大きな魚の場合には内臓、頭、ヒレなどの食用に適さない場所を用いる。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    この時期には山羊も羊も完全に【乳離】して乳が出なくなってくるので
     ⇩
    【乳離れ】あるいは【離乳】かな❓🤔

    俺は小麦を粉に【粉に】したり、
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    アンチョビとチー【ス】を載せて焼いてみた。
     ⇩
    【ズ】

    ムール貝の旬は秋から冬にかけてなのでちょうど美味しく食べられ【てあ】ようで良かった。
     ⇩
    【た】

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


  • 編集済

    <(^_-;)ふむ 収穫祭。。。神道でいう新嘗祭というところでしょうかねぇ。
     この地では、神(祭壇)に捧げる贄は羊として、祭祀後、住民への振る舞い料理の食材として消費されるのですねぇ。
     今回は、この時代の調味料ですかねぇ<(ーー;
     基本は塩味だけ。。。のようですが<(==;

     冬を前に、旦那さん含め手編みの防寒着編んでますけど、旦那さんてこずってますね(苦笑) そこまで不器用でしたっけ?<(^^;アハハ(笑)
     まぁ、寒さでかじかんだってことで・・・(笑)

     で、主題?注目?期待?の祭祀後の振る舞い料理。。。手元に入る調味料を駆使して味付けて提供。好評を得たようで、まずは、良かったですね。(o^―^o)ニコ
     ここでは、基本塩味だけ?のところに”うま味”を出す食材-貝柱とかを見つけ出して肉やスープの味付けとかに使用したようで。
     使う肉も筋張ったくず肉のぶいのようで、これを細かく刻み、叩きパテにして焼いて、主食と合わせて食す。。。とか。

     まぁ、トルコ料理とかで出てきそうなものですね。
     
     気になったのは、細かく香味野菜と合わせたパテ。。。羊の内臓=腸が解体で在るのだから、腸詰=ソーセージのようなものも出来そうな。。。気がしたのと、乳酸菌の入手ができるのではないかということ。
     これで、乳酸発酵食品ーチーズ(羊やヤギ乳によるもの)と、バター?生クリーム?あたりも入手可能になったんじゃないかなぁと思えるのだが。。。<(==;

     あと煮豆と塩を混ぜて発酵?させて味噌とか醤油とか。。。ただ、気温や湿度とかの関係で、発酵から腐敗になる確率が高そうだけど。。。(;^_^Aアハハ
    (それ以前に麦わらを煮沸殺菌をしっかりして、煮豆を包み、”納豆”にするとか(⇐健康に良くても、絶対不評を買うわなwww))
     それこそ避難地の洞窟に安置保存する手で、できそうな気もするが。。。<(==;

     その流れで、魚の塩漬け。。。にトライするようで。結果が楽しみ♬(o^―^o)ニコ
     (失敗しても”成れ?ずし”のような発酵食品になると儲けもの。。。ですかね(笑))

     そうそう忘れてましたけど、前話の交易の件絡みで。。。鉱石や黒曜石の交易のための行き来・行商だけですかねぇ?<(ーー?
     他の地域の産物、食品・種子とかも商っている商人も在りそうな気がするんですが。。。f(~~?
     中継貿易の形。。。もあり得るのではないかと。d(・・
     そうすると、人伝に香辛料とか調味料なんかも手に入りそうだし、集落に顔を出す商人に購入条件を提示し入手依頼する。。。って手もあるしねd(・・
     そのあたり、物流?交易ネットワークも存在してそうだしね。その中で取り扱える調味料というものもあるだろうしもうすこし調味料のバリエーション?種類?拡げられそうな気もするがどうなのでしょうねぇ<(~~?
     
    >>>追記<<<
    ん?<(~~;)う~~ん 日本国内でも神への捧物として獣ー鹿ーを贄にするところ・・・諏訪大社とか存在しますよねぇ。。。日本人の祖の源流の一派はまちがいなく海洋民族であるところの縄文人であり、陸のものー獣類ーの狩猟とは比較的縁の薄い存在なのですがねぇ~。大陸ー北部は寒帯でしょうし、中部は乾燥化砂漠化進む地ですから中部~南部沿海地域伝いに気候が温暖湿潤地帯の移動でしょうかねぇ?ーからの移動者による列島への持込みでしょうけどねぇ~<(~~

     しかし、古事記の編纂時期に山彦海彦の伝承が存在するということは、すでに山の民=大陸系と海彦=海洋系民族の混合?混在?交流?交雑化というものは行われてたということになるのでしょうねぇ<(==
     日本の諏訪にその痕跡ー宗教行事にそれが認められる。興味深いですね。
     そういえば、拝火教-ゾロアスター教も密教という形で日本に伝来、今に至っていますから、八百万の神を信奉する日本人の宗教観というものは、多民族の交雑化の結果の日本人というもの形成と宗教観の形成によるもの。。。ある意味、交雑化の結果もたらされた当然の結果ということになりますかねぇ<(^^;アハハ
     その意味で、西の端ヨルダンと東の端のそのさらに先の在る日本。。。妙なところで縁があり、繋がりがあるようですね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    エリコの秋の祭りは祈年祭と新嘗祭をあわせたような祭りですね。

    ドングリやナッツ、栗などがたくさん取れたことを感謝しつつ
    麦が無事に育つようにと祈り願うものでもあります。

    この地では、そして神(祭壇)に捧げる贄は羊で、祭祀後、住民への振る舞い料理の食材として消費されるのです。

    これは羊が増えすぎないようにするためでもあるんですけどね。

    そして今回は、この時代の調味料というか美味しく食べるための工夫の話ですね。

    主人公が手こずってるのは、ショートパンツを作ったことがないからとリーリスやアイシャに比べればやはり手先は器用ではないからですね。

    ここでは、ええ、基本塩味だけのところに”うま味”を出す食材を加えて肉やスープの味付けとかに使用したことで好評を得たわけです。

    使う肉もスネなどの筋張った肉です、これを細かく刻みミートパイに入れて食べたわけです。

    実際にトルコ料理にもアチマというミートパイはありますね。 
    腸詰は実際古くからありギリシアではヤギの胃袋に詰めた脂身と血で作られたソーセージの原型になる食べ物はあったようです。

    遊牧民族やは野菜などの植物資源を得るのが難しいので血を使った腸詰めでビタミンなどを補っていたようですね。

    局地にエスキモーなどは肝臓を積極的に食べることで同様の効果を得ていたようです。

    チーズやバター、ヨーグルトなどはかなり初期に作ってますし今回のミートパーの上にもちーすを乗せて焼いています。

    麹菌は本来猛毒であと日本ではアルカリ環境で長い間培養することで弱毒化・無毒化してきたのですが、湿度の高い環境でないと難しいようです。

    中国や東南アジアの場合は麹は麹菌ではなくクモノスカビと呼ばれる別のものだったようですね。


    麦わらには納豆菌以外の雑菌が多いので、安全な納豆を作るのは難しいようです。

    とりあえずは魚の塩漬けから魚醤にトライですね。

    この時代ではまだ交易は黒曜石や宝石だけかなと思います。

    陸路は徒歩のみなので打製石器や塩などの交換が最優先なんですね。

    もう少し時代が下るとインダス・メソポタミア・エシプト。ギリシアなどでの野菜や香辛料などの種の交換も始まるようですけどね。

    6000年前にはインドのスパイスであるシナモンは絵師ぷとで用いられていたようですし。

    香辛料だとアニスやクミンなどは地中海原産なので、現状でも手に入るとは思います。

  • 誤字報告:
    チーズをうまいと感じるのはグルアミン酸が → チーズをうまいと感じるのはグルタミン酸が

    かと。

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとううございます。

    誤字は訂正しました。