応援コメント

第56話 アイシャの友達の女の子が風邪を引いたようなので色々やってみたよ」への応援コメント

  • 誤字脱字報告です。

    アイシャ、今日から暫くはマリアと一緒に遊べないが、がまんして、家に戻ってく【く】れるか」
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    アイシャはマリアに寂しそうにそう言って、小さく手を【降って】家へ戻っていった。
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    【振って】

    風邪の諸症状に有効な成分がたくさん含まれまれていて、精神を安定させ、安眠させる作用もある【の】らしい。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    レモンバームはシソ科コウスイハッカ属で実はシソは風に良いらしいのだな。
     ⇩
    レモンバームはシソ科コウスイハッカ属で実はシソは風【邪】に良いらしいのだな。




    医療が発達していないどころか、風邪なんかも呪いだの悪い精霊に取り憑かれただのという『常識』がありそうな新石器時代で、的確に熱を下げて苦しんでいる子供をハーブティという名の薬湯で救ったアキラは、エリコの人々から見たら祈祷師にでも見えてるんじゃないですかね❓ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

    ハーブ類を旬の時期に採取して干して置くのはいいと思います😄
    干した物を入れておく壷と、何が中に入っているのかのメモが必要かも😅
    メモは葉っぱ❓それとも毛皮❓(^_^;)

    生姜はエリコ周辺じゃ生えてないのかな❓
    生姜湯はトロミを付けるでん粉がないと厳しいけど、トロミなしでいいならナツメヤシの実をすり潰して生姜スライスを煮たお湯に入れれば甘い生姜湯になるかな❓

    それにしても、保存容器が壷一択だから、ハーブ類を干して保存するとなると壷が大量に必要ですね( ̄▽ ̄;)
    アキラはせっせと作らなきゃ(笑)

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    まあ、もともとアキラは村長のマリアに神の使いみたいに思われているので、シャーマンと村人に思われても不思議ではないですw

    ハーブ類を旬の時期に採取して干して置けば今回みたいな時期が合わなくて入手できないというのはなくなりますからね。

    干した物を入れておく壷と、何が中に入っているのかのメモは必要ですね。

    壺をおいてある土間の土に直接書き込むでも良さそうですが。

    生姜はインドあたりが原産らしくこの時代のエリコ周辺にはなさそうです。

    壺は役に立つけどあんまり燃料の無駄遣いもしたくないというジレンマですね。

  • こうして村の知恵袋としての地位をますます高めていくのであった…
    知は力でも、それを人間が受け入れられるかはまた別ですものね
    劇的ではないけれど堅実に繁栄へと導く作品の雰囲気が大好きです!

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、だんだんと村の知恵袋としての地位を高めていっていますね。

    確かにそこまで劇的ではないですが、実のところこの作品中で最大の発明は水を汲むのがかなり便利になった水瓶や煮炊きが可能な炻器だったりしますけどw

  • ん?<(^_ー;) 言い回しがおかしいですね
    「・・・乳飲み子からしばらくまでは子供を家族のもとだけに居させ、そういった年齢の子供同士を合わせないように可能な限りするのは、乳飲み子には母乳が必要であるという理由もあるが、集まったところで病気で一網打尽に死んでしまっては困るという理由もある。・・・」

    「・・・免疫抵抗力ない乳飲み子からしばらくした幼い児を家族のもとに置き、他の乳幼児と可能な限り離し、隔離しておくのは、乳飲み子には母乳が必要であるという理由もあるが、免疫や体力、病気への耐性のない乳幼児の集団のなかで、万が一病気を拡散させ、感染することで免疫耐性のない乳幼児や子供がおなじ病気に罹り、死んでしまっては困るという理由もある。・・・」
    ・・・こんなもんでしょうかねぇ?<(~~;

     まぁ、抗体・免疫力のない乳幼児に病気は命取りですから、警戒するのはとうぜんかと。そうでなくとも、15歳までの生存率。。。高くないですから。d(ーー
     しかしまぁ、民間療法とはいえ、身近な野草から風邪薬?漢方薬?を調合することができるとは。。。恐れ入りました<( _ _;)>(笑)

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    言い回しは参考の上ちょっと変えてみました。

    まぁ、抗体・免疫力のない新生児に病気は本当命取りですからね。

    スマホを使った、身近なハーブ類から風邪薬のようなものを調合したからあっさり治ったのか、アイシャの祈りが神様に届いたのか、それともその両方かはわかりませんけどねw


  • 編集済

    >「@わーった、あちしいっしょうけんめ、おいのりする」

    冒頭の『@』は、顔文字的な使用意図でしょうか?
    シュンとしてたアイシャが一転笑顔を見せた様が、何となく見えた様な気がしましたが。

    >「あ、はい、わかりました」

    アドバイスが素直に受け入れて貰える辺り、普段の活動の成果ですね。
    しかし6話ではないけど、活動内容から『福の神の使徒』扱いされててもおかしくないかも。
    そういえば、結構な期間現地の生活していますが、体型はポッチャリさんから変わったのかな?

    >「あー、ちょっとまだ栗しいかもしれないけどこれを飲んでみてくれ」

    『栗しい』が読めなかったorz
    くりしい??と思って検索したけど、『きびしい』ですか。
    『慄』と同じ意味で使用出来ることも知らなかった。
    「栗のイガが刺った感覚」といった趣旨の説明を見たときには、成る程と思いつつ笑ってしまいましたが。

    >そして翌日には子供のマリアの風邪はケロッと治っていた。

    この世界線だと漢方薬みたいに発達するのかな?、と一瞬思ったけど、ハーブって元々薬的な使い方もされてますね。
    自然の植物などを薬的に使用するケースは、チンパンジーその他でも観測されてる様なので、恐らく現生人類誕生以前からの伝統なのでしょうね。
    体系付けられてるか否かは、重大な違いだろうけど。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    @と栗しいは誤字なので訂正しました。

    はい、アドバイスが素直に受け入れて貰えるのは、普段の活動の成果ですね。

    体型はポッチャリさんからそこそこ引き締まってきましたw

    はい、ヨーロッパではハーブを風邪のひき始めに普通に使っていたりします。

    とはいえ漢方薬もそうだったのですが迷信的なものも多いので、ちゃんと効用が確定してる物で揃え直す意義はあると思いますけどね。