応援コメント

第57話 色々あって大勢でローズヒップなどを取りに行くことになったよ」への応援コメント

  • 誤字脱字報告です。

    というわけで一度失敗して成長したアイシャは、ちゃんとパラパラッと間隔が開くように種を【巻いて】いた。
     ⇩
    【撒いて】

    11月〜2月ぐらいに地面に落ちたローズヒップは、暖かくなったら芽を出して新た【は】イヌバラになるんだな。
     ⇩
    【な】

    俺がそう聞いたら【聞いたら】
     ⇩
    俺がそう聞いたら〘、〙

    というわけでお母さんにイワシの煮干しと、ハーブティーもどきを【接種】してもらう。
     ⇩
    【摂取】

    「あと太陽が出たら子供と一緒にお母さんも体があたたまるまで、太陽【に】光をしっかり浴びるようにしてくださいね。
     ⇩
    【の】

    そうしたらそれを聞きつけたらしい女性達10人ほどが【が】俺の元を訪ねてきた。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)





    やっぱりアキラは知識を頼られてますね。
    以前シャーマンと返信に書かれてましたが、色んな事を知ってて子供の命を救えるアキラは確かにシャーマンと言えなくもないかも(^_^;)
    医療なんてものが無い時代だから、アキラが頑張っても流行り病で命を落としてしまう子供は当然出るでしょう。その時に、アキラを詰る様な人が出ない事を祈ります😥

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、実際はアキラの知識というかスマホの検索によるものではありますが子供の命を救える可能性があるならと頼られるのは自然の成行きですね。

    残念ながらやはり助からない命もおりますが、そればかりはどうしようもないのですね。

    逆恨みする人間は居ないわけではないとは思いますが、実際に行動に出て更に悪い状況になっても困るので早々は実行しないでしょう。


  • 編集済

    >「ああ、お母さんがそれらを摂取すれば、母乳を通して、風邪に負けないようになるものを子供に渡せるはずなんですよ」

    母乳は、母親の血液から作られるから、母親の食べたものの影響を受けて変化する様ですね。
    例えばニンニクの匂い成分を使って行われた実験では、摂取後2時間で匂い成分がピークになったとか。

    乳児の頃だと、母親を通じての間接的な食事療法はアリだと思いました。
    しかし、前回に比べて取り組みが大掛かりになりましたね。
    それだけ、同じ悩み不安を抱えた人が多いという事でしょうが。

    上手く回っている時は良いけど、
    ダメだった時に反動とか逆恨み的な事が起きないか、ちょっと不安。

    =-= 追記 =-=
    救われる命があるのなら、やらないよりはやるべきですし、
    また一旦始めて且つ周辺からも認知された以上、やり切るしか選択肢無いですね。
    途中で止めては、何故うちの子の時は対処しない!?、とより問題化するだろうし。
    他人の命と向き合う行為は、色々と大変でしょうね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、母乳は完全栄養食とは言われますが実際には必要量に足りない栄養素も結構あったりします。

    それを多少なりとも改善するには母体が不足しやすい栄養素を多めに取るしかなさそうなんですよね。

    なにせ割と最近まで世界的に見ても乳児死亡率は30%近くあるのが普通だったようですから、それが少しでも下がるならやりたいとなるのは当然でもあるのです。

    しかしダメだった時に反動とか逆恨み的な事が起きそうというのはありますが、それでもやらないよりはマシというところで落ち着くとは思います。

    現代でも1000人に4人程度は先天的な遺伝子異常や完全免疫不全などで入試のうちに死んでしまうようですし100%助けることは出来ないんです。