応援コメント

第80話 はしごの歴史はすごく古いんだ」への応援コメント

  • 秋ですか~。実りの秋。。。存分に味わい尽くしてる感がしますね♬(⌒▽⌒)アハハ!
    食事のバリエーションも増え、季節の旬を迎えた果実も存分に味わえている様子、ずいぶんとゆたかに変化してきてますね。

    樹高の高い果実採取に梯子を使う。。。とか。てっきり、よじ登って採取しているものと考えてましたが、文明の利器;<はしご>なるものがあったんですねぇ(笑)
    図体が大きくなりすぎ、さすがに人の腕力・筋力では、体を支えられなくなったか(笑)
    それをサルとの違い・・・道具を作り、使うことで克服ですかね(笑)

     気になったのは、落ちた木の実の選別方法ですかねぇ<(・・
     集めた実を汚れ落としのついでに水とか海水の入った壺に入れ、浮かんできたものを排除するとかの方法を採るかとおもいましたが。。。(笑)

     どんぐりとかカシの実については、殻のついたまま炒ることで火を通し、中の水分が膨張で殻が弾け割れたものの中身をおやつ代わりにしてたものですけどねぇ。 
     この時代は、生の状態で割って中身を取り出し、すり潰して。。。ペースト状にし、火を通して食したりですか。。。<(・・
     手間をかけてますねぇ~(笑)

     ナッツ類については、生の状態だと毒素があるため、火を通して熱で分解無毒化しないと食せないと聞いたことがあるのですけど、他の果実は大丈夫なのですかねぇ<(^^;
     日本人が大好きな銀杏。。。あれも生では毒素があるわけで、火を通し無毒化しないと食せないもののひとつで、火を通したものでも、摂取量が制限される身近な果実の代表格でしたねぇ(笑)
     日本人には馴染みの栗。。。この地方にはないのですかねぇ?<(^^;
     どんぐりがあるくらいですし、在りそうなものですが。。。f(==?

     ちなみに、栗はどのような調理方法とるのでしょうかねぇ<(==?
     焼く、炒る。。。煮る。。。(笑)

     あと、秋の味覚の代表格。。。芋。。。この地方では採れないのでしょうかねぇ?栽培できれば、冬季の食糧に困らないめっけもののような気がしますが(笑)
     

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、実りの秋ですね。

    イチゴの野生種やベリー類も一応はありますが甘くて美味しい果実は秋ですね。

    鳩もそうですが炙る・焼くだけでなく茹でる・煮るが加わるだけでも食事のバリエーションもだいぶ増えます。

    はい、ナツメヤシのような樹高の高い果実採取には普通に梯子を使います。

    木登りでよじ登って採取はやはりきついですしね。

    実ははしごはかなり古くから存在していたようです。

    図体が大きくなったことよりも直立歩行で道具を作るために手指の器用さを優先することで、類人猿のような握力を失った人間には、木登りはきついのです。

    それをはしごという道具を作り、使うことで克服したわけですね。

    まあ、炻器のツボがない時代ではドングリなどを集めた実を汚れ落としのついでに水とか海水の入った壺に入れ、浮かんできたものを排除するというのは出来ませんので乾燥させて割った後粉にして、アク抜きのために袋に入れて流水にさらして火を通して食したようです。

    ナッツ類は毒はないですが生だと酵素阻害物質が多く含まれているので消化できにくくなり、お腹を壊しやすくなるようです。

    銀杏は毒があるので加熱は必須ですね。

    実は豆も生だとタンパク毒があるので加熱しないといけない食材だったりします。

    きのこはカビと同じ真菌なのでやはり加熱しないと駄目ですしね。

    モンブランのマロンなどに使われる西洋クリは西アシア原産のようなので多分あると思います。

    また日本ではドングリ同様アク抜きして食べられていたマロニエも多分あるでしょう。

    ただ西洋栗やマロニエは日本栗よりは実が小ぶりでアク抜きが大変なのでこの頃はあまり食べられていなかったようです。

    日本や中国のクリとは品種として違うもののようですね。

    芋の場合あるならアフリカ原産種もあるヤムイモですかね。

    ヤムイモもアルカロイド系の毒を有するものもあるが、加熱により分解するノデなんとかなるかもですね。

  • 誤字脱字報告です。

    乾燥に強く湿気に弱いひよこ豆やレンズ豆やごまなども水が引いた後に種を【巻いて】あり、
     ⇩
    【撒いて】

    なので実も若くて背が低いものであれば手を伸ばしてそのままもぎ取ること【の】できるが
     ⇩
    【も】

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。