誤字報告です。
「その変わ【る】孫になにかあったらすぐに来ておくれよ」
⇩
【り】
「俺が来る前と今では名前が【つかれる】くらいまで育つ子供の数って結構変わったか?」
⇩
【つけられる】
そしてアイシャとマリアは俺を見て【芽】をうるうるさせながら言う。
⇩
【目】
そう言うと他の女の子たち【を】羨ましそうに俺を見だした。
⇩
【も】
髪飾りとして母親や祖母なども櫛をほしがって皆が櫛づくり【二】声を出すことになったが、
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【に】
【結果として】衛生器具としての櫛が早く普及することになったんで【結果】オーライかな?
⇩
『結果』が重複してるので、前者の『結果として』は削除がいいんじゃないでしょうか(^_^;)
櫛を作ったのか😄
私も櫛は考えたんだけど、石器で作るのは無理かなぁと思ってました(^_^;)
そっか、細い枝を埋め込む形にするのか❗
作るのはかなり大変みたいだけど、作っちゃえば暫くは使えるし、細い枝がダメになっても土台が無事なら枝を付け替えるだけでメンテナンス可能だから、これはかなりいいですね😄
あとは歯磨きかなぁ🤔
日本でも江戸時代は木の枝の先を叩いて繊維にし、それを広げて歯ブラシとして使ってたみたいなので、エリコでも可能ではありますよね。
歯磨き粉も、江戸時代には砂と塩を焼いたものを使ってたなんて聞いた事があるので、砂はともかく焼いた塩なら用意はできそうですね(^_^;)
健康な体の為にもどうでしょうか❓😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
はい、現代のような横櫛は、石器で作るのはほぼ無理だと思いますが縦櫛なら可能なようです。
なにせ9000年前の日本で作られていますからね。
細い枝を太い木や骨に埋め込む形にするのであれば石器でも無理ではないのです。
無論作るのはかなり大変だと思いますけどね。
そして細い枝が折れても土台が無事なら枝を付け替えるだけでメンテナンス可能ですし女性は髪飾りとして使えるのでみんなにつけたがりますw
歯磨きはたしかに房楊枝を作れば表側は磨けますね。
裏側は難しいですが全くやらないよりはだいぶ増しになりそうです。
編集済
>あなたが来る前は子供に名前がつけられるまで生き延びることが出来たのは18名程度ですが、現在では24名ほどまで増えています。
>以前は乳幼児死亡率が4割くらいあったのが2割くらいまで減ったということだな。
死亡率が半減は凄いですね。
ここから先の改善は漸進でしょうが、頑張って。
ところでマリアのセリフについて、
『比率』は時代的に一般教養とは言い難いだろうから(初期の算術は2万年程前からある様だけど)、『実数』提示なのは仕方ないとして、
話し自体は同世代が30名位を前提にしている様ですが、何処かにその数値出て来ましたっけ?
あと今更ですが、主人公も名前を呼ばれないですね。
新生児が名前を付けられていない様に、何か理由が在るのですかね?
『福を授ける神の使い』的な位置付けなので、『名前を呼んではいけないあの人』な扱いを受けてるとか?
>まだかなまだかな~
学研のおばちゃん?
>そしてアイシャとマリアは俺を見て目をうるうるさせながら言う。
>「いーなー」
>「とーしゃ、まりちゃにもつくってあげて」
>そう言うと他の女の子たちも羨ましそうに俺を見だした。
皆お洒落さんですね。
そして、皆の『うるうる』圧力に晒された主人公に同情。
衛生面とお洒落との兼用は、9万年程前から行われているらしい化粧の類(当時衛生面では虫除けなどの用途目的とか)も同様ですが、
流石に、女性に対して化粧の指導を行うのは、主人公にもハードル高いかな?
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
乳幼児死亡率が半減なのは元が高すぎるからではありますが4割から2割位までなら実際下げられるかなと。
乳幼児死亡率が2割というのは江戸時代の農村の数値と同程度なのですが、都市部や東北地方はもっと高かったはずです。
ここから先の改善は本当に漸進でしょうね。
ところでマリアが同世代が30名位を前提にしていることに対しては今までは特に出ていません。
エリコの人口が200人と仮定した場合の想定範囲内でのきりの良い数字です。
主人公のアキラが名前を呼ばれない理由は、村長のマリアの場合は『福を授ける神の使い』的な位置付けだからで、リーリスやアイシャの場合は家族だからと言ったところです。
まだかなまだかな~は学研のおばちゃんですねw
それなりに余裕のある時代なので皆お洒落さんになるのです。
皆の『うるうる』圧力に晒されたらそりゃ作れるようにするしか無いですよねw
女性に対して化粧の指導を行うのは、主人公にもハードル高いですw