応援コメント

第93話 来年の夏にキルベト・クムラン二滞在するときの栽培に備えてソルガムやミレットの種を探してみるか」への応援コメント


  • 編集済

    う~ん<(~~; ひとと回虫とか寄生虫との関わりってのは、早々切れないでしょうねぇ。ひとの<免疫><抗体形成>に関わっているものであるがために。
     逆に、それは切っても切れない間柄にあったということを示すものかと。
     現代のように衛生観念・環境が整った中に在っては、逆にひとの<免疫システムを弱体化する>ことにもなろうかと。
     俯瞰し、引いてみて衛生状態を高度に保つことが、人にとって、人という生物の生き残り戦術、進化の過程における環境因子としてどうなのか。。。花粉症といった免疫の過剰反応をみて、甚だ疑問をいだく。

     身近な野草から有益な”野菜”がまたひとつ、ふたつ。。。拾い集めることができたみたい(笑)
     こんどは・・・とうもろしの原種、といわゆる雑穀と言われるあわひえの原種ですかねぇ~?<(・・;
     ビタミン類と栄養価が高い者だけに、この時代のこの時期に入手できたことは、こどもやひとの生存率を高めることにつながるかなぁ~?<(~~?

    しかしまぁ、日本語表記の”野菜”。実に、身近な場に在る有益な野草。。。いい得て絶妙!(笑)
     

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、実際のところ細菌やウイルス、真菌などもそうですが、原虫や回虫などの寄生虫も免疫作用に関係するので、幼少からあまり清潔すぎる環境も良くはないのですよね。

    免疫の過剰反応は花粉症を含む様々なアレルギーやアトピーなどがありますが現代では明らかに増えてますし。

    今回見つけたのはソルガムとミレットですが、ごまと同様に人類が世界中に広めた能性が高いんですよね。

  • 誤字報告です。

    第93話 来年の夏にキルベト・クムラン【二】滞在するときの栽培に備えてソルガムやミレットの種を探してみるか
     ⇩
    【に】

    それはともかく【来園】の春から夏にかけてのヨルダン川の増水期に、
     ⇩
    【来年】

    中国南部の四川省から雲南省にかけ【て】あたりでの山岳地帯で
     ⇩
    【た】

    チベットに【び】東アフリカでは多く栽培されている。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    エリコでは、小麦【灘】を粉にして窯で焼いて食べるのは普通なので
     ⇩
    【など】かな❓(^_^;)



    >「ちょっとアイシャと一緒に出かけてくるな」

    > リーリスは微笑みながらそう言った。

    >「ええ、行ってらっしゃい」

    この部分ですが、『◯◯はそう言った』は前提として◯◯に当てはまるキャラのセリフが前に来ていた場合に『そう言った』となりますから、
    『リーリスは微笑みながら「ええ、行ってらっしゃい」と言った。』
    みたいにした方が違和感がないと思います(^_^;)




    古代で食料を手に入れるのは思った以上に大変ですね(^_^;)
    まだ農耕が出来上がっていない、発展の序盤もいいところですもんね( ̄▽ ̄;)
    アキラはスマホがなかったら、早々に詰んでた気がします(- -;)
    スマホを残してくれた神様には感謝しなきゃならないですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、他の地域が原産地の穀物や芋、野菜や果物、家畜や魚などが伝わっていない時代では食料を手に入れるのは大変ですね。

    実際にアキラはスマホがなかったら、今のような生活はできていなかったでしょうし、本当神様に感謝です。