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  • 編集済

    >久しぶりにスマホの出番でもあるな。

    知識チートは、この手の文明の利器起因が個人的には好きです。
    転移を予想していなかった一般市民が、現代文明の支援もナシに、個人の才覚だけで知識チートし続けるのは無理筋だろう、との思いがあるので。

    >この時代はパンなど手づかみで食べるものがほとんどなので

    そういえば、作中地域だと『不浄の手』とかの慣習あるのでしょうか?
    ある場合、事故でその手で食物を触ると、ちょとヤバイなと思った次第です。
    (普通やらない事を仕出かすのが『事故』ですし)

    >まあ、人間や様々な動物の糞尿などが混じりやすい川の水を直接飲むよりはずっと安全ではあるはずだが。

    戦国時代の七尾城陥落の様子とかを聞くに、糞尿被害って馬鹿に出来ないですよね。
    その余波で大敗した柴田勝家は、貰い事故な心境になってたりして。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    まあ、ようつべなどを見ると世界にはまじであんたら何者だと言いたくなるような、ほぼ現代的な道具無しで家を立てたり鉄器を作ったりするような知識と技能の持ち主も居たりはしますが、転移を予想していなかった一般市民が、現代文明の支援もナシに、個人の才覚だけで知識チートし続けるのはやっぱり無理筋ではありますね。

    この地域では特に不浄の手のような慣習はなく、糞尿は穴をほって埋めるか、流れ出ていく側の環濠に流していると思われます。



    尻を拭くには砂か草を使うはずです。

    実際に、糞尿被害って馬鹿に出来ないですし、赤痢やチフス、ポリオなどの病気は糞便混じりの水が原因事が多いですからね。

    なので上下水道の発達とともに日本ではほぼ見られなくなりました。

  • 誤字脱字報告です。

    そしてこの時代にはまだ石鹸はない
     ⇩
    そしてこの時代にはまだ石鹸はない【。】

    壺【に】型に入れたまま1週間ほど放置し乾燥させれば固形石鹸の完成だ。
     ⇩
    【の】




    おー、石鹸を作ったんですね😄
    ちゃんと手洗いすれば手の汚れが落ちてきれいになりますからね。
    ただ、手を洗ったら水を拭う布(布巾や手拭きタオル)が必要でしょう😅
    それはどうするのかしら❓🤔

    スリングの石を乗せる部分は毛皮でもいいけど、手を拭くには毛皮は向いてないと思うので、麻の布を使う事になるのかな❓

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、石けんを作りました。

    今のところ手拭きのためのハンカチやタオルは用意させてなくってプルプル手を降って水を弾き飛ばすだけですね。

    手ぬぐいのような適当な長さの布をもたせるようにしたほうがいいかもしれませんが、こまめに洗濯しないと逆効果なんですよね。

    石けんの作り方もみんなに教えて回って手洗いや洗濯をやるようにさせたほうがいいのかもしれません。

  • 誤字脱字報告です。

    子どもたちの様子を見守る【の】役割は子供の親などが持ち回りでする。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)




    子供の外遊びは、鬼ごっこ、ケンケンパ、手繋ぎ鬼、影踏み、高鬼、石蹴り、ダルマさんがころんだなどがありますね😄
    鬼という概念がわからないだろうけど、鬼ではなく野獣とか悪魔とかに変えて教えるのもいいかも(๑˃̵ᴗ˂̵)
    あと、遊びの一環として的あてもいいかもしれませんね。
    スリングを作って木か何かを的にして、そこにぶつける、命中率を競う遊び。
    長じてからの狩りに役立ちそうです😆

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    子供の外遊びで特に道具をつかないものはやはり鬼ごっこのような追いかけっ子が多いですね。

    ケンケンパあたりは3歳すぎればできますし、鬼ごっこやケンケンパなども少しずつ教えていくといいかもしれません。

    ああ、石を投げるタイプのスリングを作って的あてもいいですね。

    自分がちゃんとできるかどうかが問題ですがw

  • 誤字報告:紐傾いて→日も傾いて

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


  • 編集済

    石器時代の公園デビュー?
    同伴するのはパパさんだけど。

    仲の良い友人が早々に出来たのは良かったね。

    皆、健やかに育って欲しいけど、争いが無くても難しい時代。
    衛生面での知識チートとかで、悲劇を少しでも減らして欲しいものです。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、一種の公園デビューですねw

    アイシャにも仲の良い友人が早々に出来ました。

    そうですね、

    衛生面での知識チートとかで、悲劇を少しでも減らして行きたいと思います。

  • 誤字脱字報告です。

    下の子供の首もようやく【座って】きて、表情などもわかりやすくなってきているな。
     ⇩
    【据わって】

    ※首が据わる、据わりが悪い、肝が据わる、腹が据わるなどは、座ではなく据の方を使います。これらの慣用句はかなりの確率で「座る」で誤用されてます。
     書く時に「この漢字で合ってるのか」とググってみる事をお勧めします(^_^;)

    「あら、だいぶこの子も落ち着いてきてくれたし、これくらいは【は】全然平気よ。
     ⇩
    【】内は重複につき要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    玉ねぎ、人参、ジャガイモみたいなカレーなど【の】使う野菜や
     ⇩
    【に】

    バナナのように季節問わずに流通してい【つ】ものもあるよな。
     ⇩
    【る】

    そしてドングリや麦などのデンプンが安定して手に入る【用】になれば
     ⇩
    【様】

    「そうね、もう少し取っていって余ったら干【セ】ばいいわ」
     ⇩
    【せ】

    そしてそろそろアイシャは他の子供達と一緒に遊ばせていい【い】頃かもしれないな。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)
    あと、段落の前に空白がありません(^_^;)




    赤子の首が据わる頃というと3〜4ヶ月くらいですかね(^_^;)
    早いですねw
    そして既に秋になってるw
    ナッツ類や果物類が実る季節!
    リーリスも採取した果物類が余ったら干せばいい、という考えになってますね。

    ナッツ類やドライフルーツを、小麦粉とバターを混ぜた生地に混ぜ込んで焼いた焼き菓子を、新年の祝いのご馳走として出してもいいと思います(*´艸`*)
    干しナツメヤシの実は黒糖みたいな甘さがあるから、それはすり潰して生地に混ぜれば甘さが出ると思うし。
    一年の息災を願って、という名目でのご馳走で毎年の恒例メニューにするといいかとw

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、子供が生まれてからはさくっと時間を進めています。

    前までは雨が降ったら腐るからとドライフルーツにしていませんでしたが、今はリーリスも採取した果物類が余ったら干せばいい、という考えになってます。

    ああ、ナッツ類やドライフルーツを、小麦粉とバターを混ぜた生地に混ぜ込んで焼いた焼き菓子を、新年の祝いのご馳走として出してもいいですね。

  • >こんな時間がいつまでも続くことを祈ろう。
    >食べ物や水や土地を巡って殺し合いをしなくてもすむように。

    何だかフラグっぽくて不穏。
    とはいえ、仮に作中で起きなくても、
    歴史的には何れ起きる事なのですよね。

    『失楽園』などで描かれた『楽園』は、
    そういった失った『牧歌的な世界』の記憶が産みだした代物なのですかね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    基本的にこの作品では争いは描写しない予定です。

    まあ、作中で起きなくても、歴史的には何れ起きる事なのですが。

    『失楽園』などで描かれた『楽園』は、
    そういった失った『牧歌的な世界』の記憶が産みだした代物でもあるのかもしれません。

  • 誤字報告です。

    まあ、【地面は】太陽の光が当たればそれなりに〘地面は〙熱くなるが流れる川の水はそうそう熱くならないからな。
     ⇩
    【】と〘〙で重複してるので、〘〙内は削除の方がいいと思います(^_^;)

    「こんなもんかね。
     乳母さんに持って帰る分もあわ【さ】て」
     ⇩
    【せ】



    死海で浮かぶのは楽しそう(๑˃̵ᴗ˂̵)
    でも長く浸かってると脱水症状を起こすのは知りませんでした。
    帰りはヨルダン川で塩分を落とすんですね。

    羊や山羊、ロバなどの家畜は夏はどうしてるのでしょう?
    羊は毛が刈られて丸裸なのかな?
    でも他の家畜は毛を刈ってないですよね。
    ノミやダニなどが毛の間にいないのか気になります(^_^;)
    いるなら家畜を死海に浸けて毛の間のノミやダニなどを殺す方がいいのかな?と思いました(^_^;)
    でもそれをやるとなると、凄く手間がかかりそう( ̄▽ ̄;)
    やっぱり無理ですよね(^_^;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、死海で浮かぶのは楽しいとおもいます。

    死海に長く浸かってると脱水症状を起こすのは浸透圧の関係ですね。

    ナメクジに塩をかけると小さく縮むのと同じ原理です。

    それもあって帰りはヨルダン川の淡水でで塩分を落とす訳ですね。

    羊や山羊、ロバなどの家畜は夏の間は普通に放牧ですね。

    羊は毛が刈られて丸裸ですが、他の家畜は夏毛に生え変わるに任せるだけですね。

    ヤギの毛もいい毛糸にはなるのですが。

    ノミやダニ、シラミなどは普通にいると思いますがそれらは水に弱いので家畜を川の水に浸けて殺す方がいいのはたしかですね。

    夏なら問題はないと思いますし。

  • 誤字報告です。

    何を作るに【そ】ても手間もかかるし、燃料資源が多くないという制約もあるし。
     ⇩
    【し】

    特に亜麻の服は糸を撚るのも布を織るのも【のも】大変だから、
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    そもそも人類の長い歴史で既製服のようなものが作り出されたのは1760年代のイギリスにおける産業革命に因って糸や布を【作りにが】簡単になったことと、
     ⇩
    【作るのが】かな❓🤔



    二人目の子供は男の子でしたか❗
    無事に生まれて良かった❗(*´∀`*)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、二人目も母子ともに無事の出産でした。

  • 誤字報告です。

    それを聞いた【りーリム】が言う。
     ⇩
    【リーリム】



    誤字報告じゃないけど気になったところ。

    ちなみに【リーリスのリクエスト】には丸い無発酵パンの上にチーズとスライスしたにんにく、ガゼルの肉などを乗せて焼いたものを出してみた。
     ⇩
    ここの『リクエスト』とは、
    〘とリーリスが言うとリーリムも言う。
    「いってらっしゃーい。
     また美味しいもの食べさせてよね」〙
    とリーリムが言った事を受けてだと思いますが、違うのでしょうか❓🤔

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    両方訂正しました。

  • 感想欄のおじさん構文すき

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    たしかにこの作品の感想は絵文字が多いですねw


  • 編集済

    >「ええ、奥のあまり使っていない部屋に吊るしてあるわ」

    ウォークインクローゼットだ(羨望)。
    部屋が余ってるからこその、何とも贅沢羨ましい使い方ですね。
    部屋の贅沢な使い方だと、中東だったかな?、
    寒暖の差が大きい地方で、夏用・冬用と部屋を使い分けてる所がありましたが、そう言うのも良いですよね。

    >その前は衣服というのはよほど金が有り余ってる人間でもない限りは自分で糸を紡いで布を織ってそれを仕立てて大切に着続けるのが普通だった。

    服の普及だと、越後屋さんの存在も画期的ですね。
    『店前売り』『正札現金掛値なし』『切売り』『イージーオーダー』『宣伝チラシ』など様々な手法を開発、庶民を相手にした市場を開拓したのですから。

    >下の子供は基本的にアイシャのお下がりを着ることになるが、まあそういう時代だからしょうがないし、この時代どころか18世紀まではそれが普通だ。

    一瞬、二人目も娘さん前提?、と思いましたが、
    服装で性差が少ない時代だと、二人目が男の子でもお下がり可能ですね。
    大きくなると、体格差から流石に別々になるだろうけど。

    >元気な男の子だな。

    無事に育つと良いですね。
    そして、大きくなり初めて自分用の服を仕立てて貰った時は喜ぶのだろうな、
    などと少し早いですが、上の方(服を仕立てて貰った際)のアイシャとのやり取りから、そんな連想をしました。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    確かに部屋が余ってるからこその、物置兼ウォークインクローゼットみたいなものですねw

    この作品のエリコなどでも日陰を作って明るくそこそこ涼しく過ごしための中庭が必ずあったりしますが、現実の現代でも同様の家はまだあるようです。

    越後屋の『店前売り』『正札現金掛値なし』『切売り』は服を安く買えるという意味では間違いなく画期的でした。

    その前までは庶民は基本古着しか着られなかったので。

    この時代では男女の衣服そのものの構造に左派内でsのでお下がりも断所の区別なく出来るわけですね。

    確かにある程度大きくなってくると体格差もあってお下がりは無理になると思いますが。

    そして、大きくなり初めて自分用の服を仕立てて貰った時はきっと喜ぶとおもいます。


  • 編集済

    >同じようなことを続けて野生種の株の種は木で叩いてカゴで受けて採取し、こちらは優先的に食べるようにして、それが終わったら栽培種の穂は鎌で刈り取って干して優先的に種籾にするようにする。

    野生種から栽培種への変異期間の短さと、
    遺跡から採取された種の分析から想定される栽培種普及の遅さ、
    その両者を是と捉えると『人による選択が普及を阻害する方向に働いた』と見なせると思います。
    今回の主人公の動きは、上記『人による選択』とは逆パターンを実施しようとの試みですね。
    (品種改良などを知ってる現代人らしい)知識チートとして、適度なモノだと思いました。

    『温暖化』や『スペースデブリの増大』などもそうですが、
    フィールドバックが掛かる系だと、あるところを境に進行が加速する頃合いがあります。
    野生種→栽培種の比率変動については、9500年前だと、その臨界点を超えた後になると解釈しています。
    なので、人類史に与えるインパクトも揺らぎの範疇に収まるだろうし、
    その面でもチート活用するに悪くない頃だと思いました。

    でも栽培種の普及が早まると、テキサスゲートを阻害する要因が減るかな?

    テキサスゲートは、使用する素材として鋼材・木材・コンクリートなどが有るようですか、
    時代や場所柄から鋼材・木材は難しいとしても、
    コンクリートだと(9000年前にイスラエル・ガラリア地方の「イフタフ遺跡」で使用例があるので)ハードルは比較的低いと考えています。
    またコンクリートだと、
    ・一旦格子状に溝を掘り、コンクリートを流して格子部分を形成
    ・コンクリートが固まった後、コンクリートの隙間から更に地面を掘る
    などといった工法でテキサスゲートを形成出来るだろうから、(巨石建造物などに比べ)重量物の運搬がない分比較的少人数で対応可能と考えています。
    また固める際に、上面を細く形成しても良いかも。

    鹿を用いた実験だと、
    隙間が6cm以下だと鹿は鋼管の上を通り、隙間が8cm以上だと鋼管の隙間に足を通す傾向があり、
    鋼管~地面までの深さが20cm以下だと鋼管を跨いで渡り、30cm以上で動けなくなる傾向があったとか。

    上記工法だと、10cmかそれ以上のコンクリートの隙間から、地面を40~50cm程度掘る作業になるかと思います。
    大規模に地面を掘ること自体は、堀形成で出来ている事ですが、
    上記工法だと、それに作業効率の悪い形態が加わります。
    なので、『技術的に不可能』なのではなく、『モチベーション的に実現しない』公共事業の類いの問題だろうと解釈していました。

    その阻害要因を、
    ・栽培種の普及促進
    ・カロリーベースでの農作物の比率向上
    ・害獣対策の必要性が向上
    といった、『風が吹けば桶屋が儲かる』的な展開で低下する事になるかな?と思った次第です。
    まぁ、早くて子や孫の代でしょうが。

    >イタリアで現在のピザに近いものが作られたのは16世紀のことらしいから、だいぶ早めてしまったがまあ問題ないだろう。

    食の拘りの前には、多少の歴史改変は仕方ないですね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、元々麦でも熟した種が全部落ちるわけではなかったようなのですが、ライ麦は栽培に成功してからの期間が長く、オオムギはコムギよりも初期は優先して栽培されていたこともあって、9500年前でも栽培種が結構含まれていたようですがコムギはまだそこまで含まれてなかったようです。

    おそらく未熟刈りをまとめて行い種の大きいコムギを優先して食べてしまっていたことが栽培種の増加を抑えていたのでしょうと私は考えているのでその逆をあえて行ったわけですね。

    と言ってもエンマーコムギの栽培種が普通コムギにとってかわられるまで2000年ほどしかないので大きく歴史が変わるということはないでしょう。

    まあ、エリコでは土壁や神殿のような大人数で行う公共事業はすでに行われてきたのでテキサスゲートもやろう炉もエヴァやれるかもしれませんが現状では優先度は低いですね。

    ただ、囲い罠のように使えばガゼルなどを捕らえるのはだいぶ楽にはなりそうでもあるのですが。

    まあ、ピザは美味しいのでw

  • 俺はリーリスと身重のリーリスの世話をしに来てくれている【リーリス】、そして娘のアイシャへ言う。

    【リーリス】⇒【リーリム】


    面白い、頑張ってください!!

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


  • 編集済

    >そしてその後も私のお乳が必要じゃない。
    >だから完全に乳離れするまでは子供はまだ私そのものなの

    そう言えば、離乳期の辺りで、人の場合喉の構造も変わるみたいですね。

    人の喉周りの構造(特に食道と気道の分離箇所)は、言語を用いるのには向いているけど、その代償で誤嚥し易い形態になっている様ですが、
    乳児の頃は他の霊長類と同様な構造になっており、そのお陰で乳を飲みながら(誤嚥無く)呼吸する事も可能に成っているとか。
    成長するに伴い分離箇所が下がり、喉頭蓋を閉じて誤嚥を防ぐ成人と同様な形態に変化するけど、
    その形態を取るのが離乳期の前後辺りの様です。
    (人により離乳時期は異なる様ですが、厳格な意味では無くイメージで『離乳期』の文言を使用しています)

    幼子が徐々に言葉を話すように成るのも、学習は勿論ですが、構造的な変化も伴っているというのが何だか不思議でした。

    >なんで、地道にくくり罠を何個か設置しつつ、ボーラでロバを捕らえようとする、

    向き不向きはあるのでしょうが、
    この世界だとテキサスゲートの出番は難しいのかな?
    などと思いました。
    テキサスゲート云々は、最近読み返した(戦国時代に転移したJKが主役の)コミックの影響ですけどね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、離乳期の辺りで、人の場合喉の構造も変わるようですがこのあたりは直立二足歩行の影響も大きいようですね。

    テキサスゲートはかなり難しいと思います。

  • 誤字報告です。

    ボーラは同じ長さの紐で三つ又になるようにして石を皮でくるんで紐を結びつけると【鳥から目取れる】可能性が高くなったりもする。
     ⇩
    【絡め取れる】かな❓(^_^;)

    しかし思っ【て】ように飛んでいかずにロバには逃げられてしまったりもしたが、
     ⇩
    【た】

    捕まえた後もなかなか言うことを聞かずになだめすかしたりなんとかした後ようやく家畜小屋へ連れて【変える】ことができたが、
     ⇩
    【帰る】

    増やしたかったらもっと捕まえ【と】こないとだめだろうけどな。
     ⇩
    【て】




    無事雄ロバが居着いたけど、雌がいるとわかったあとの手のひらクルーはロバといえども女(メス)にだらしないって事なのかしら❓ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、やはり雄は雌には弱いのですw

  • なかなか現金な雄ロバで。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    基本ロバは単独行動でなかなか他の個体にあえませんからねw

  • あやとりは生活に大事な紐を結ぶ技能の素養になるから悪く無い

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、この時代の女性にとって繊維を扱うのは必須なのですね。

  • >そして俺達夫婦は娘にアイシャという名前をつけた。
    >これは”生きる”という意味だ。

    良い名前ですね。
    ところで、名前をつけるまで時間を要しましたが、何か意味があるのでしょうか?
    医療未発達で命の儚い時代ですし、七五三てきな意味合いとか。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、そのあたりは次の話で書きましたが概ねそのとおりです。


  • 編集済

    誤字報告です。

    まあ、獣も雨の中動くやつはそんなにいないが、家畜小屋やサウナ風呂も離れてるし、そのうち葦を束ねた簑でも作ろうかとは【もう】けどな。
     ⇩
    【思う】

    「じゃあ、糸でちょうちょさんを作っ【っ】てみるな」
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    俺は輪っか状にした【糸を左手と右手の指に紐をかけ】、糸をひねったりかけたり外したりしながら糸の形を整えていく。
     ⇩
    【紐を左手と右手の指にかけ】

    バリエーションが尽きたら、久々にスマホを起動して俺は知らないがこの時代の住人である娘やリーリスでもわかるモチーフのものを覚えて二人に【の】教えたりもした。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)






    正しくスローライフですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
    あやとり以外だと、石でお手玉とか❓
    石だとぶつかると痛いから、毛皮か麻の布で袋を作ってその中にひよこ豆でも詰めるといいかも(´ε` )

    家の中で遊べるものといえば折り紙もありますけど、この時代にはまだ紙なんてないから折り紙は無理ですね(^_^;)
    けん玉は作るの難しそうだから、これもダメか〜(^_^;)
    あとは手遊びだけど、これも手遊び歌は日本のものだからダメそうだし(^_^;)

    屋内の遊びってこの時代だと意外と限られますね_(┐「ε:)_

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、まさしく正しくのんびりスローライフですw

    毛皮か麻の布で袋を作ってその中にひよこ豆を詰めたお手玉はいいですね。

    家の中限定となるとやはりかなり限られてきますね。

    後は積み木ぐらいなら作れるかな?


  • 編集済

    >「あんまり距離が近すぎると水を取り合って、こうなっちゃうんだ」
    > 娘はしゅんとしている。
    >「むぎしゃんごめんちゃ」

    日々学んでる姿が良いですね。

    >そのうち葦を束ねた簑でも作ろうかとはもうけどな。

    「作ろうかとは思うけどな」でしょうか?

    >しかし、流石に単純すぎてしばらくすると飽きてしまったようだ。
    >「とーしゃー、あきたー」

    流石に単純過ぎましたか。
    けん玉とかヨーヨーとか、色々アレンジ出来るモノの方が良かったのでしょうが、作るのも大変そう。
    その点、あやとりなら色々出来る上に、道具も最小限と、優れものですね。
    流石、長年各地で受け継がれてきただけのことはあります。

    >バリエーションが尽きたら、久々にスマホを起動して

    ゆるキャンとかで道具がアピールするシーンが有りますが、
    そんな感じでこのシーンでもスマホがアピールするのを幻視しちゃいました。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、娘は楽しみながら、日々学んでもいますね。

    誤字は訂正しました。

    まあ、捻った糸で木片をぐるぐる回すだけでは流石に単純過ぎましたね。

    この時代だと木工に使える道具も少ないのが厳しいところです。

    実際にあやとりなら簡単なものから複雑なものまで色々つくることも出来る上に、道具も紐が一本あればすみますからね。

    スマホも久しぶりに出番が来て頑張ったんでしょうw

  • 誤字報告です。

    さて頑張った甲斐があり【リールス】は〘目立たく〙二人目の子供を妊娠したようだ。
     ⇩
    【リーリス】〘目出たく〙




    娘ちゃん、可愛い(*´艸`*)
    色んな事を覚えて行ってる時期ですから、色々とやらせてその結果も見せるアキラの教育は素晴らしいです。
    そして二人目の妊娠。
    娘ちゃんにもお母さんのリーリスに無理をさせないように言い聞かせないとですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    今の娘は家畜の子供や両親のやることを何でも真似したがる時期ですが、よほど危険でなければ色々とやらせてその結果も見せたほうが理解も進みますからね。

    そして二人目の妊娠ですが確かに娘にもお母さんのリーリスにあまり無理をさせないように言い聞かせないといけませんね。

  • 鳥は飛べなくなっても多くの地上を走る動物みたいに走れなくなると血をめぐらす手段が無くなって寿命が激減するわけでもなく
    結構便利な形態ですよね 飛ばなくても翼バタバタするだけで血液簡単に巡りますし 骨が筋肉量と比べて大幅に軽いから歳とっても致命的なほどに動き鈍らないし

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、だからこそ鳥かごのような狭い場所でも鳥は飼えるのだと思います。

    家鴨や鵞鳥は水を泳がせたりもしますしね。


  • 編集済

    >この時代では子供を埋める限りは

    怖っ!?
    まぁ、直後に書いてるけど『産める』の誤記ですね。

    >俺たちの家畜小屋に居着いてほぼ家鴨になってしまった真鴨や鵞鳥になってしまった雁達はもはや飛ぶことは諦めたようだが

    怠惰な?生活で筋力落ちて、飛べなくなったのかな。
    何となく、コロナ禍初期で久々に通勤した際、それまで普通に歩いてた所で疲労困憊して、体力低下にがく然としたのを思い出しました。
    (ついでに視力低下も)

    >「種と種がくっついてたらギュウギュウで芽が出せないだろ」
    >「ぎゅうぎゅうー?」

    娘さん、『ぎゅうきゅう』がイメージ出来るのかな?とちょっと思いました。
    よく判らないけど、(素直な子なので)何となくダメな事を感じて改めた
    といった感じなのかな、とも解釈してます。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    家鴨が飛べなくなったのは、太りやすいものを食いすぎたのと、怠惰な生活で筋力が落ちてしまったのの両方が理由ですねw

    はい、娘は大人たちが言ってる言葉を完全には理解していないが”ぎゅうぎゅう”はなんとなく、良くないことだと言うのはわかったという感じです

  • 誤字報告です。

    第43話 冬になる前に嫁と【嫁と】娘のために羊毛を紡いで防寒着を作ってやろう
     ⇩
    嫁が二人!?Σ(゚Д゚)


  • 編集済

    毛糸が出来たなら、あやとりとか良いかも。
    仮にレパートリーが少なくても、久々にスマホさんの活躍の場になり得るし。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    なるほど、冬の雨が降っている日の家の中での暇つぶしにあやとりは良いですね。

    スマホの出番もできそうですしw


  • 編集済

    >さて、基本的に植物の育成には多大な水分と養分が必要でなおかつ適度な温度でなければならない。

    これを目にして思い出したのが朝鮮人参です。
    直射日光が当たるとダメになり、雨に当たると枯れ、
    あんたホントに植物!? と朝鮮人参の栽培化の苦労エピソード(『暴れん坊将軍』の頃の話し)を聞いた際、驚いたものです。
    その上、育成中肥料を与えるとダメになるけど土は腐葉土が望ましい、との気難しさ。
    ちなみに朝鮮人参の栽培は、当時本場の朝鮮や中国でも出来なかった業績だとか。
    照射量・水分・肥料などなど、過多も過小もダメ、それぞれの作物に合わせて適量を見出した人達は凄いですよね。

    >だから、エリコの周りには壁が有って、それは肉食獣などの危険な生物の侵入や害意を持った人間の侵入を防ぐ意味もあるが、どちらかと言えば洪水時に街を水から守るために築かれたという方が大きい。

    これで連想したのが、濃尾平野の輪中です。
    輪中の場合、中で水耕してるので、排水と川による土砂堆積の戦いが深刻な問題だった様です。

    洪水対策だと、土地を自由に選べる場合、河岸段丘を利用するのが定番の一つだと思っていますが、
    (例えば平安京で人の住むエリアが左京にシフトした要因が、その頃起きた鴨川沿岸の河岸段丘化)
    氾濫地域をあえて開拓して住もうとする辺り、先人達も凄いですよね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    朝鮮人参の栽培は本当大変みたいですね。

    江戸時代は比較的寒冷な気候だったので逆にうまく行ったのかもしれません。

    エジプトのナイル川やヨルダン川の洪水は日本や中国のような激しいものではない分だけ利用するのは楽だったようですが、日本の場合は大変だったようですね。

    縄文人は洪水や津波対策で高い丘の上に住んでいたようですが弥生人は水田耕作に適した低地に住んでいたので特に大変だったようで。

  • 誤字報告です。

    そして牧草や穀物・豆類を栽培し、果物の【川】や種などの生ゴミや食べ残しを捨てる人間のそばに住めば
     ⇩
    【皮】

    小屋の中は蒸し風呂スペースと脱衣スペースに【は】一応分けたが、家や家畜小屋を作るよりも狭くていいので意外と早く完成【視】した。
     ⇩
    【】内、両方削除

    更に小屋自体への入り口は【福井】を脱いでいても裸を見られないためと部屋の気温が下がりすぎないように筵を掛けておき、
     ⇩
    【服】

    「というわけでみんな【ん】で蒸し風呂に入るぞ」
     ⇩
    【】内は削除

    日本の苧麻や大麻は【は】繊維が硬いためハリやコシが強く、
     ⇩
    【】内は削除

    やがてみんながたっぷり汗をかいたら、まずはそれぞれ自分の体を水で濡らしてシャボン草の汁をつけ【たを】絞った麻布で拭いていく。
     ⇩
    【て】

    みんな十分汗を【書いて】垢を落としたら、風呂から出る。
     ⇩
    【掻いて】

    この施設自体は俺たちだけでなくエリコの住人【あら】誰でも使えるようにする。
     ⇩
    【なら】





    蒸し風呂を作ったんですかw
    いいですね、使う水も少なくて済むし、汚れや垢を落とす事で清潔になり血行も良くなるしね😄

    最後の方、【エリコの住人なら誰でも使えるようにする】と書かれてましたが、蒸し風呂の管理(火を燃やして石を焼き、水を焼けた石に掛けるという)に人手が掛かるのでは❓🤔
    それをアキラがやるとすると、何かしら対価を貰わないといけませんよね❓
    それとも使い方を教えて後は自分たちで、という形にするのでしょうか❓

    エリコの人口は紀元前9000年頃で最大2000〜3000人と考えられるそうです。
    このデータはアキラが飛ばされた時代よりも約500年も後だと考えると、マリアの治める今のエリコの街は200〜300人くらいかなぁ、と思います😅
    まあ、100人くらいでもいいんですが(^_^;)
    (どう調べても紀元前9000年頃のものしか出てきませんでした)
    となると、小さい蒸し風呂1軒だけで済むのかな❓と疑問に思いました。

    絶対に数軒建てる事になると思います(^_^;)
    毎日入る事はないでしょうけど、最低でも1週間に1度は入る事になると思いますし。

    ほんと、毎度細かくてすみませんm(_ _)m

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、蒸し風呂を作りました。

    使う水や燃料も少なくて済むし、汚れや垢を落とす事で清潔になり血行も良くなるので死亡率は多少なりとも減ると思います。

    蒸し風呂は使い方を教えて後は自分たちで、という形にします。

    エリコの人口はこの時点では200人くらいで50世帯ほどと考えています。

    まあ、いっけんだとたりなくなってそのうち新しく建てるようになるとは思いますw

    とはいえ燃料になる木材はエリコでは貴重なのでそんなに頻繁にはいるのは許可されないでしょうし夏なら沐浴で住むのでなんとかなるかもですけどね。


  • 編集済

    >しかし、人間が入れる量のお湯を沸かすには燃料がたくさん必要なうえに、風呂は水をこまめに入れ替えないようではむしろ衛生的には逆効果だったりする。

    余り高温でなく、かつ昼間~夕方限定で良いなら、東京駅丸の内駅前広場の『打ち水システム』みたいな方式は使えないかな?

    傾斜を(水が流れる限界付近まで)緩くし、その上に水量も減らして、
    広大な所を時間を掛けて薄く緩やかに水を流す事で、太陽熱温水器的な効果を期待です。
    もちろん流れた終端は『打ち水システム』のように回収ですね。
    (農業用水の温め用途ですが)何処かの世界遺産の様に、システムを多段構成にしても良いけど。
    流水部の底面が黒系統だとなお良いかな。

    鉄器とか無くて、その流水部形成に手間が掛かるのが多分最大の難点でしょうが。

    =-= 追記 =-=
    流水部は、要は水路・用水なので、水源から高低差があれば良い事になります。
    農業用水云々は、それを連想し易い様にとの意図での記述です。
    河岸段丘の上に引かれた用水みたいに、水源は河岸段丘よりも高い所にある水源、例えば上流の川とかから引いて対処をイメージしてました。
    水源は湧き水でも、川からでも可で、
    温水を使わない時は排水路の方にパスを繋げば良いです。

    そこそこ施設規模が大きいので、少人数だと造るのは困難でしょうが、
    日本でも寒村が自力で大規模用水網を構築した事例も在ります。
    必須とは言えない設備なので、動員が難しいのが難点ですね。
    鉄器が無いので、尚更です。
    他の必須な用水と、複数目的で造るのが良いでしょうが、その分規模もデカくなるのが難点です。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、流水部形成やできたとしても水をおどうやってその上に持って行って回収するかというのが最大の問題ですね。

  • ハトの塔、検索してみるとファンシーでいいですね!
    塔を作る以外はヒトがほとんど世話をせず糞だけを集めるというのも互いの接点が希薄でハトの王国という幻想的世界観に拍車を掛けていて面白いです
    文明は火と共に発達するようなものですし、燃料問題があると内政チートしずらいですね
    温水はガラス加工技術とかがマスタリーできれば日差しが強い土地ですし太陽レンズや集光装置、黒色塗料での吸光である程度燃料を浮かせられそうですが、まずそのガラスを加工するのにも大量の薪を必要としますし…
    貧しすぎず、恵まれすぎず、ある意味では知識チートのやり過ぎを防ぐ絶妙なスローライフ環境なのかも知れませんね…!!

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、ハトの塔はいいですよね。

    補修も干しレンガを入れ替えるくらいでしかもこまめにやらないといけないわけではないようですし。

    おそらくハトの塔は原始時代から基本的な構造や建材は変わらないままあ現代まで使われているのも素晴らしいと思います。

    実際にこのあたりは金属器が普及する前は緑の豊かな場所だったようですし、金属器は便利だからと木を切りすぎて荒れ地や砂漠に成った場所は少なくないようなのですよね。

    まあ、生活そのものに支障が出るほどではないのでのんびり生活するにはいい時代と場所なのだと思います。

  • 誤字報告です。

    畑を耕したり、羊や山羊【に】世話をするのもそこまでそんな厳密にやらないでもいい。
     ⇩
    【の】

    まあ、虫食いがひどい場合は捨てるけど、鳥が食べた種は糞とともに土に落ち【た】新たな芽を生やすはずだ。
     ⇩
    【て】

    まあ、この時代【に】家〘に〙は入り口に〘は〙ドアはないし、窓も開きっぱなしだしな。
     ⇩
    【の】、〘〙内は削除





    家の出入り口や窓に扉代わりとしてヨシズみたいなのを作ってぶら下げるとか❓(^_^;)
    ナツメヤシの枝葉なら作れそうだし。

    でも光源は火しかない(ロウソクや行灯みたいなものは無いだろうし)から、出入り口や窓を塞いだら家の中が暗くなっちゃっうかな( ̄▽ ̄;)


    そういえば、風呂は無いだろうから水浴びで済ませてるだろうけど、体を洗う時は何で洗ってるんだろう❓と気になります(^_^;)
    ヘチマは原産地からして遠すぎるし、更にいえば時代が数千年あとだから無理だよな〜と考えていたらアクリルたわしを思い出し、アクリルは無理でも羊がいるんだから羊毛取れるじゃん❗⇨羊毛タワシみたいなものはあるかしら❓⇨あるじゃん❗となりました。
    作るのは大変だけど、ナイロンタオルみたいに長めに編んでそれを使ってシャボンソウを泡立たせて洗えば汚れも落ちやすいだろうな、と思いました。

    植物でそれっぽいものは麻らしいですが、麻を束ねて紐で括るだけだと体を洗うには肌への刺激が強過ぎるかも、と思い麻は候補から外しました。

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    そうですね。

    特に真夏で直射日光や熱風が入り込みやすい時期はヨシズのようなものがあったほうが良いかもしれません。

    部屋の中が暗い事自体は文字などを読む必要性もないのであまり問題ないですけどね。

    体や髪の毛を洗う時は泥や粘土を使っていると思います。

    まあ、死海で泳げば肌はツルツルのすべすべになりますけどねw


  • 編集済

    >座敷猫

    一瞬、『座敷童』と空見しちゃいました。
    ただし猫も作中語られた様に効能高いから、
    『童』程でなくても居なくなると不幸(ネズミの弊害)が訪れるだろうし、
    その面も通じそうですね。

    >これはロシアにおける狐の家畜化実験と同様のことを古代のエジプトで行ったということだな。

    『家畜化』や『栽培化』が比較的短期間で出来たのは、人類にとっては幸いでしたね。

    とはいえ、麦の場合のように、
    発掘結果から集計した栽培比率だと 『栽培種 > 野生種』となるまで2,500年程の期間を要した事例もある様です。
    『栽培種』に転じること自体は、実験だと比較的短期間で起きる事と合わせて考えると、
    『栽培種』は食用で消費されて翌年の植え付けに廻らない、といった普及を阻害する方向の『選択』が働いたのでしょうね。

    ただし、上記集計によると『栽培種 > 野生種』となる時期は9,500年前辺り。
    (うろ覚えですが、この頃は『栽培種』が6~7割程度だったかな)
    (『栽培種』普及の面で)主人公の知識チートの出番は少なそうで、ちょっと残念です。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    実際に部屋の中に常に猫がいるというのはネズミにとっては非常に危険ですからね。

    なので以前は家の中に入り込んでいたネズミも今はいなくなったわけです。

    逆に猫が居なくなるとネズミがまた入ってくるようになるので困ったことになりそうではあります。

    ええ、実はヨーロッパではヤマネコのかわりにネズミよけのために狐が一度家畜化されたようですが、すぐにエジプトにのイエネコに取って代わられたようです。

    実際に家畜化や栽培化が比較的短期間で出来たのは、人類にとっては幸いなことだったと思います。

    麦や稲、トウモロコシのような実の部分が大きな穀物を何千年も栽培し続けることができた氷河の融解による洪水が定期的に起きる平野が北半球にあったのも幸運でしたね。

    南半球ではそういう場所がなかったので雑穀であるソルガムやミレット、アマランサスやキヌアしかないので芋が主食になりやすかったようですし。

    まあ、栽培種普及では主人公の知識チートの出番は殆ど無いですね。

    ライ麦の栽培にはちょっとあたたかずぎますし、トウモロコシや水稲の入手はこの時代ではほぼ不可能ですし、芋の栽培で飢饉対策をしなないといけないほどには飢えてませんし。


  • 編集済

    カラスですか。

    人が作り出した環境に上手く適応して繁殖している動物の一つですよね。
    あと似た様な存在のネズミは、取りあえずネコの引き立て役で既に出てきてますが、
    他の類似な動物(除く家畜の類)は登場の機会があるのかな?

    >そして比較的大型の鳥であるカラスには天敵はほとんど存在しない。
    > 梟や一部の猛禽類、後は蛇くらいか。

    現代だと、カラス達はその大きな群れを活かして、天敵の猛禽類にモビングを仕掛け撃退?するケースがある様ですが、
    作中世界だと、人が提供する『餌』が少ないでしょうから、大きな群れを形成出来ない様な気がします。
    その場合、猛禽類への対処法はどう変化するのでしょうね?

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、カラスは人が作り出した環境に上手く適応して繁殖している動物の一つですね。

    他の類似な動物の登場の機会はあるか?

    まあこういう状況だと天敵の猛禽類に対しては逃げるしかないでしょう。

  • かわいいモフモフに新たなメンバーが!
    現代のイエネコならちゃんと育てれば家畜とも共存できてますが、この頃のペット化が進んでないフリーダム原種ネコちゃんだとどうなるのかちょっと心配です…!!
    仲良く生きて…

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、猫自体は人間が小麦を栽培したりしはじめてすぐに人間の近くをうろちょろするようになったようですが、人間に懐いたと言えるのは5000年ほど前のエジプトだったようで、現状ではせいぜい半野良に近い状態ですからね。

  • 誤字報告です。

    「【あ】なかいっぱー」
     ⇩
    【お】




    シチューもどきが流行る予感❗
    窯があるならある程度の大きさの肉をローストする事もできますが、ローストした肉を薄く切れないしタレも作るのが面倒だから無理かな❓(^_^;)
    鉄器を作れれば話は早いけど、この時代だと無理だし。
    頑張れ、としか言えない( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    肉を焼くだけだと旨味が垂れ落ちてしまいますが、シチューにしたりパイ包み焼きにすれば旨味を逃さないですみますからね。

    アヒルは居るので北京ダックもどきを頑張れば作れるかもしれませんが、調味料の類が殆どないというのが最大のネックですね。

    実際に鉄が有るとないのではだいぶ違うんですよね。


  • 編集済

    >しかし、林檎が取れていた頃とは気候も少し変わっているだろうということで、果実を干すことを再度勧めてみた。


    気温が高く・湿度の低い地域は、ドライフルーツ作成に優位ですからね。
    ドライフルーツ作成は史実の7000程前からの前倒しになりますが、
    主人公は現代からの転移者なので、この程度なら知識チートとしてもアリでしょうね。

    あとフルーツ絡みで前回のコメントから

    >うーん、個人的にはゴリラなどの霊長類の主な食べ物は果実で糖分は十分に取っていたので、人間の脳が肥大した理由は肉食動物の食べ残しの頭蓋骨の中の脳や骨髄などを食べるようになったからだと思っています。

    脳のエネルギー源はブドウ糖ですし、
    スカベンジャーで骨髄を食していた頃はまだ脳肥大化は起きていなかったと思うので、
    骨髄は『知識の実』候補から外れる、と個人的には解釈しています。
    (脳による『情報処理の時間軸方向のさま』は、現生人類と他の霊長類とで異なる様ですが、その構造的相違の素地を『骨髄食』が生んだ可能性は有るかも?、とは個人的に妄想しています)

    果物自体は、ブドウ糖供給源として使えるでしょうが、
    その一方で、果物を主食にしてた頃は『脳肥大化の準備完了前』だったので、『知識の実』の座を逃した形になると思います。
    脳肥大化のためには頭蓋骨の方も大きくなる必要が在りますが、咀嚼筋が発達し過ぎた場合その余地を潰してしまいます。
    ゴリラなどが脳肥大化しなかった所以ですね。

    絶滅人類の中には、パラントロプスなどの頑丈型猿人もいるので、
    咀嚼筋の取り付け部が頭頂部から側頭に移り脳の成長限界が上がったのは、人類が草原に生息地を移した後の事になる筈です。

    元々参考にした主張は、
    上記や火の使用など、脳肥大化の準備が整った頃にブドウ糖供給源となったのが『焼き芋』だったので、『焼き芋』が『知識の実』の座を勝ち取った
    といった図式みたいです。

    時期が合わず、『早過ぎた』とか『間に合わなかった』といった形容が付くモノは様々在ります。
    囲碁や将棋の類いでも、同じ場所に指すとしても、指すタイミングによっては意味合いが異なってきます。
    『焼き芋』の話しも、そういった類いになると思います。

    =-= 追記 =-=
    次話では繋がる要素が無いので、こちらに追記しておきます。

    ご指摘の遺伝的は、確かに脳肥大化の環境整備には重要な要素ですが、
    その一方で、脳が飛躍的に大型化するのは火を使用しだした200万年前位から、ホモ・エレクトスの時代だったと思います。
    脳容積の具合的な値は、グラフ読みすると次の様な感じみたいです。

    ・アウストラロピテクス・アフリカヌス:平均 約440mL(400程~500弱)
    ・アウストラロピテクス・ロブストス:平均 約520mL(400台後半~500台中盤)
    ・ホモ・ハビリス:平均 約640mL(500台前半~700台中盤)
    ・ホモ・エレクトス・エレクトス:平均 約880mL(600台中盤~1100台前半)
    ・ホモ・エレクトス・ペキネンシス:平均 約1040mL(700台前半~1300台中盤)

    頑丈型猿人のパラントロプス・ボイセイだと、脳容積が450~600mLといった記述があったので、
    これだと、ホモ・ハビリスよりやや劣るけと、バラツキの範疇に結構収まるとも言えそうです。

    脳細胞のエネルギー源はブドウ糖で、
    ブドウ糖供給が絶た場合5分程で脳細胞は死滅するといった話を聞きます。

    ホモ・ハビリスの事例は、
    バラツキの幅が広がっている辺りに成長因子の影響が見えそうですが、
    その一方で、ブドウ糖供給が十分でなかった故に資質を活かしきれず、脳容積が猿人の範疇から抜け出せきれなかったのだと解釈しています。

    あと紹介した『焼き芋』云々の話は、
    『知恵の実』の実のイメージと、『脳肥大化の頃 のブドウ糖供給源』とを結びつけたものだと思っています。
    なので、脳肥大化には色々な要因があったでしょうが、
    ここでは『ブドウ糖供給源』以外の要因は、『素地』『準備』『資質』といったものに形容して、あえて外した次第です。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、ドライフルーツ作成は最低でも史実の1000年以上前倒しになりますが、技術的に難しいことではないと思います。

    問題は果実が成って熟してから雨がすぐ降り出してしまうことではありますが。

    この程度なら知識チートとしても普通にできるでしょう。

    うーん、脳容量が明らかに大きくなったのは240万年ほど前に出現したホモ・ハビリスからのようですが、彼らは石器を使って肉食獣の食べ残しの骨を割って脳や骨髄を食べたりしていたようですがまだ火を利用していたわけではないようなのですよね。

    実際のところ人間の脳の肥大化にはARHGAP11Bという遺伝子の発現におうところが大きく、栄養の内容はそれを補助するだけでしかないようでもありますが。

    実際にヒトにしか存在しない遺伝子であるARHGAP11Bを、非ヒト霊長類であるコモンマーモセットに遺伝子導入したらと脳容量が増えたようですしね。

    まあ、脳の容量が大きくなるとデメリットも多くて常時エネルギー消費が増えてしまう、子供を未熟児として産まないといけない、瞬間的な判断力が落ち場合によっては脳がフリーズする等があるのですが、色や音の細かい判別や多量の過去記憶が可能になり大集団での行動ができるようになるというメリットの方がおおきかったようです。

  • 誤字報告です。

    果実というのは基本的には痛みやすいのだが、糖度が高いものは干してさらに糖度を上げると砂糖漬けや【街】蜜漬けと同様に腐りにくくなるからな。
     ⇩
    【蜂】

    ナツメヤシのシロップはメープルシロップに近く蜂蜜や砂糖の代用【心】として古くから甘味を得るために使われているのだ。
     ⇩
    【品】




    お菓子について。
    お菓子というか焼き菓子は、「小麦粉を練って焼く」ものです。
    この「小麦粉を練って焼く」はパンが最初で、小麦が豊富で余剰が出るくらいにならないと食事以外のものを作らないのでは❓と思います。
    そしてパンは今のような発酵したものではなく無発酵の平焼きパンがルーツ。
    その平焼きパンを調べたら、

    『無発酵パンの誕生~古代エジプトで生まれた発酵パン
    パンが初めてつくられたのは、紀元前6000~4000年ごろ。小麦の栽培がはじまったメソポタミア流域のあたりだとされています。小麦などの穀物を粉にして水を加え、薄くのばして焼く、平たい無発酵パンが最初でした。(以下略)』
    (教えて!小麦ごはん
    https://delsole-komugigohan.jp/komugigohan/bread/genealogy.html より)

    とありました。
    紀元前6000〜4000年頃というと、今から8000〜6000年前という事に。
    つまりは約9500年前だと平焼きパンすらない事になるという事実に、私もびっくりしました。
    なので、小麦を粉にして平焼きパンを作る知恵も、パン焼き用の竈もみんなアキラが教えて広めた事にしないと(^_^;)

    そして小麦粉を練って焼き、食事以外で食べるおやつを作った事、一般的な呼び名は「焼き菓子」という事も、アキラが発明した事にしないといけませんね(^_^;)

    つまりはリーリスはともかく、今日初めて姑と小姑に披露される焼き菓子は、名称すら二人は知らない事にしないとおかしいです。
    もちろん、今後作る予定の干し果物に関しても、そうやって干す事で長期保存が利く様になる事を、長であるマリアに教えないといけないかと(^_^;)

    ホント、細かくてすみませんm(_ _)m

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    パンの歴史についてはメソポタミアよりエリコのほうが古く、初めて焼かれたのは、紀元前8500 年ごろつまり10500年ほど前の新石器時代にまでさかのぼれるようです。

    パン焼窯の方は初期は小麦やドングリの粉を練って棒に巻きつけて火で炙るものだったようですが、やがて熱した平らな石の上に置いて焼くようになり、地面に開けられた穴によって熱を閉じ込めるようになり、やがて粘土を使ったアースオーブンになって、それが石窯になっていったようです。

    たしかにおやつとか焼き菓子とか水菓子という言い方はまだなくって本来意味が通じないでしょうけども、そもそもアキラは現地の言葉を話しているわけではなくって何故か完全翻訳されて意思疎通できるというやつなので、細かいところはなんかおかしいと思っても通じてると思ってください。

    でも干し果物に関しては、そうやって干す事で長期保存が利く様になる事を、長であるマリアに教えたほうが良いでしょうね。

    魚は干していたのにフルーツはなぜ干さなかったのかかといえばフルーツが実ってすぐに雨季が来てしまうからなのでタイミングが悪いと腐らせてしまいますけども。


  • 編集済

    >林檎は色々体に良いので食べられないのはちょっと残念なんだが無いものはしょうがない。

    聖書の舞台となる地だけに、『知恵の実』のイメージが強い林檎が無いのは、その面でも残念ですね。
    ちなみに、人類史の面から『知恵の実』を求めると、いわゆる『焼き芋』になるみたい。

    火を使うようになった人類が、地下茎や根を焼いて糖質を得ることで、脳肥大化の可能性を得たから
    といったのか理由だとか。
    (たんぱく質→糖質の変換は効率が悪いので、肉食だけだと脳肥大化は厳しいみたい)

    『知恵の実』=『焼き芋』とは、ちょっとロマンの欠ける図式ですが。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    残念ながら気温の関係でエリコ周辺では林檎は手に入らないですね。

    うーん、個人的にはゴリラなどの霊長類の主な食べ物は果実で糖分は十分に取っていたので、人間の脳が肥大した理由は肉食動物の食べ残しの頭蓋骨の中の脳や骨髄などを食べるようになったからだと思っています。

    まあ、その他にも色々理由はあるとは思いますけどね。

  • そして【リリーリム】も聞く。

    【リリーリム】⇒【リーリム】

    面白い、頑張ってください!!

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

  • 誤字報告です。

    イノシシの子供のウリンボも俺達の【後を】ちょこちょこ【後を】ついてきては適当に若い葉っぱを食べている。
     ⇩
    【】内、重複してるので、後ろの方を削除した方がいいかと(^_^;)

    そんなことをして【き】たら日も傾いてきた。
     ⇩
    【い】





    山羊乳は中学時代に親戚が飼ってた山羊から絞ったものを飲んだ経験がありますね(^_^;)
    牛乳よりも青臭かったw
    多分、山羊自体が田んぼのあぜ道や用水路(コンクリ製ではなく昔の土を掘って作っただけのもの)脇の雑草を食べてたからじゃないかと(^_^;)
    それと、牛乳のように加工されておらず、絞ったままの新鮮な山羊乳だったせいもあるかも( ̄▽ ̄;)

    娘ちゃんは山羊乳がおやつ兼水分補給用なんでしょうね(^^)


    ちょっと気になったのは、

    >【桶】の中にためたヤギの乳を【陶器】のコップで

    という部分。
    桶は、全部木で作るとしても、台形の板を何枚も作るのが新石器時代という鉄製の刃物が無い時代にはハードですよね。
    更に接着剤なんぞない時代だから、木か丈夫な紐で輪っかを作り、それで外側から桶を締めて水漏れしないようにする必要がありますよね。
    それをろくな道具がない時代に作れるものでしょうか❓🤔

    それと、陶器の件を調べてみたら

    『新石器時代(紀元前6500~紀元前1500年頃)

    中国で土器が作られたのは紀元前7000年頃といわれています。同じ頃オリエントでも土器文化が始まっています。紅陶、彩陶、黒陶、白陶などが造られましたが、一般の生活には灰陶と呼ばれる、実用的な灰色の土器が多く用いられました。』
    http://potteryporcelain.blogspot.com/2007/11/blog-post_5143.html?m=1
    (世界の陶磁器の歴史 より)

    と書かれていました。
    陶器と書かれると陶磁器(釉薬を使ってツルツルしてるもの)を想像してしまいます。
    なので、陶器よりも土器の方がいいかと(^_^;)

    細かくてすみませんm(_ _)m

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    山羊乳は青草を食べている山羊だと青臭いちょっと癖のある味になるようですね。

    はい、娘は山羊乳がおやつ兼水分補給用の飲み物ですね。

    桶と陶器のコップは両方炻器に変更いたしました。

    この時代に桶はまず無理ですしね。


  • 編集済

    >男は狩猟をこおなうために目標との距離や位置の把握を優先し、女は子供の健康状態を察知するために肌の赤みのちょっとした違いや表情の違いなどの察知能力に優れるといわれる。

    あと色覚に関しては、男女の遺伝子絡みの相違も在るようです。

    人の場合、色覚センサーは大別すると赤型・緑型・青型・赤緑融合型の四パターンで、
    男性はこれを2~3種類持ちますが、
    女性の場合一人で4種類とも持ってるケースが在るとか。

    色覚センサーの遺伝子がx染色体に配置される影響で、
    両親とも3色型で、かつ二人の内一方が赤緑融合型を持っていた場合、4色型の色覚保持者になり得る、
    といった仕組みだそうです。

    そして4色型色覚の女性は、例えば虹が10色に見えるといった具合に、高い色識別能力を得ているみたいです。
    現在だと染色家の様な色に関わるアーティストとして重宝しそうな能力ですが、
    元々は、指摘されてる察知能力とかに活かされてたのかもしれませんね。
    能力を色識別に振ってる分、微弱な光を関知するには不利な筈ですが、ご指摘の用途だと悪影響は乏しいだろうし。

    獣のカモフラージュ看破や暗視に優れた2色型
    遠距離での果物の見分けに優れた3色型
    微細な色相違に敏感な4色型
    非力な人類がサバンナでの生存競争を生き残れた一因として、その様な色覚の多様性も在るのかな、とも。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    なるほど。

    そういった理由もあったのですね。

    2色型は洞窟生活をしていたときにはかなり役に立った気がします。

  • 誤字報告です。

    それを活け〆にしてエラと内臓を【散り除く】。
     ⇩
    【取り除く】
    ※「散り除く」という言葉があるのかと思ってググりましたが、出てきませんでした💦
    何処かの方言かとも思い、方言を一緒にググりましたがそれでもヒットしませんでした(^_^;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


  • 編集済

    ほのぼのとした日常が良いですね。
    このまま争いもなく日常が続くと良いのですが。
    あと、スマホの活躍は再び在るのか?、も気になります。

    それはそうと、今回ミミズが出て来ましたが、世界的にミミズの生息分布は濃淡が激しい様で、
    例えば、分布が壊滅的に少ないエジプトでは、あのクレオパトラが『豊穣をもたらす聖なるもの』として国外持ち出しを禁止した程だとか。

    現在のエリコは、『(エジプト並に)ほぼ存在しない地域』と『(1㎡あたり数匹と)極少数生息する地域』の境目付近に位置してる様です。
    (参考にした分布図が世界地図ベースで、エリコが上記のどちらかは判別出来ませんでした)
    (ちなみにその分布図では、新潟とかの米所辺りだと、1㎡あたり150匹付近)
    作中世界のエリコは、現在と異なり植生が比較的豊かなので、上記分布図よりもましでしょうが、
    比較的条件の近そうな古代エジプトでミミズが貴重品扱いなので、念のため指摘しておきます。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    基本的にこの作品も含めて私が過去転移系と分類している作品は殆ど争いはなかったりします。

    スマホの活躍はまだ有るんじゃないかな?

    ミミズですがシマミミズやバライロツリミミズなどは普通にイスラエルのも分布しているようですが、昔のエリコ周辺は今より植生豊かだったので今より豊富に生息していると思います。

    ヨルダン川周辺が砂漠や荒れ地になってしまったのは中国の黄河と同様に金属の精製などのための伐採のし過ぎによるもののようです。

    それに加えて昔はリタニ川がよるヨルダン川に合流していて流量が多かった可能性も高いようですけどね。

    編集済
  • 誤字報告です。

    娘がとてとてと歩いて来て俺を迎えて【切れた】。
     ⇩
    【くれた】
    ※「え⁉切れた⁉」と最初は驚いたけど、続きを読んだら娘ちゃんはキレてないので、単なる誤字だと気が付きました(^_^;)




    離乳食、ほんのちょっとしか必要ないから逆に作るのが大変かも( ̄▽ ̄;)
    最初はパン(エリコの辺りはピタパンとかナンみたいなパンでしたっけ❓🤔)を山羊乳でちょっと煮たパン粥とかなら、大人の分から必要な分のパンを分けるだけだから手間がかからないかな❓🤔

    作者からの返信

    ご指摘いただきいただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    一応授乳している限りは子供が4歳になるくらいまでは母乳は出るはずなんですが、体調やストレスなどで出なくなる可能性もあるので離乳食も一応用意しておくに越したことはないんですよね。

    小麦を粉に挽いてお湯で煮れば重湯のようなものは一応出来るようです。

  • 娘を真ん中にして【リーリース】と娘と俺とで手をつなぎながら町を歩いていると、生まれてから1年を無事に乗り切ってくれてほんとよかったと思う。

    【リーリース】⇒【リーリス】

    面白い、頑張ってください!!

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    訂正しました。

  • 誤字脱字報告です。

    無論、死にそうなほど腹が減ったらその限りでは【ないだけど】な。
     ⇩
    【ないんだけど】あるいは【ないけど】がいいかと(^_^;)

    大変なのは哺乳類の草食動物で彼らの睡眠時間は基本的に4時間、キ【り】ンなどは
     ⇩
    【リ】※カタカナとひらがなが混じってます(^_^;)

    週に1回排泄をする時には木の下【に】根本に排便をするのだがその時は捕食される可能性が高くなるらしい。
     ⇩
    【の】




    もう寝返りやおすわりができるようになったんですね( ゚д゚)
    時間の流れが早いw

    そういえばこの時代だと毎日の食事はその日に採取や狩猟して得るのですかね❓🤔
    保存はあまりしないのかな❓🤔

    保存用のツボを作り、蓋もツボの口に合わせたものを作って、その中に炒ったナッツ類や干し肉などを入れてみてはどうかな、と思いました😅
    塩の保存はツボの方がいいだろうし😅

    砂糖の代わりとしてはナツメヤシの実を干したものがいいのかな❓🤔
    それもツボに入れたほうが、虫などが集るのを防ぐと思う😅

    秋の収穫期になったら、干し果物や乾煎りしたナッツ類を作るのがいいかもしれませんね😅

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字脱字は訂正しました。

    このあたりは結構時間を端折ってますw

    基本的には毎日の食事に必要な食材はその日に採取や狩猟して得るのが基本で、
    保存はあまりしないと思います。

    まあ、余った魚などは干している描写はしてますけどね。

    炒る、炒める、揚げるは鉄製の調理器具がないと難しいという問題があったりするんですよね。

    でも塩の保存は確かにツボの方がこぼれづらくていい気はします。

    砂糖の代わりとしてはナツメヤシやブドウ、いちじくの実を干したものがいい気はしますね。


    秋の収穫期になったら、干し果物は作ったほうがたしかに良いかもしれません。

  • >「神様どうか【母娘】が無事に出産を終えられますように」

    読み方は「おやこ」でしょうかね❓🤔
    でもまだ生まれていないのに、娘表記っておかしくないですか❓(^_^;)
    この場合、【母子】の方が読者が引っかからずに読めると思います(^_^;)


    >「ああ、神様ありがとうな、【母娘】とも本当に無事だ」

    この前の段階で生まれたばかりの描写がありましたが、その時に既に娘(女の子)だとわかったのでしょうか❓🤔



    それはともかく、初子の誕生おめでとう❗🎉🎊
    これからまだ暫くはリーリスが動けない(赤ん坊に手がかかるから)ので、アキラが大黒柱として頑張らないとね❗(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    そうですね、とりあえず母子に訂正しておきました。

    はい、そこら編は周りが協力もしてくれますね。

  • 誤字報告です。

    実際、2ヶ月【ほどの】〘程の〙春の収獲の期間での大麦、小麦、豆類の収獲で
     ⇩
    【】と〘〙で重複なのでどちらかを削除が良いかと(^_^;)




    リーリスは産み月ですかね🤔
    産み月になったら確かに重労働はさせられないからね😅
    後は果物を多目に食べさせるのもいいかと。

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


    はい、リーリスはそろそろ産み月です。

    なので妹のリーリムが色々手伝ってくれてますね。

    この時代だと果物は秋以外なかなか手に入らないのですよね。

  • 誤字報告です。

    お母さんロバは”よろしい”とばかりに干し草を食べは【し】めた。
     ⇩
    【じ】




    そういえば、ロバだけじゃなくて山羊や羊もいたね( ̄▽ ̄;)
    やはり家畜小屋を別に、と思ったけど、今の家を家畜小屋にして新しく自分たちの家を建てる方がいいのか( ̄▽ ̄;)

    そのうち鴨や雁を潰して食べる予定❓
    塩だけじゃなくてハーブ類も肉に刷り込んで10分くらい置いてから焼くとか、ハーブ類も一緒に煮込むとかすれば美味しくなると思う(^_^;)

    玉ねぎや人参の原種や、ディル、ウィンターメロン(冬瓜)などの原産地が中央アジアから西アジアと言われてるので、煮物にいいかと(^_^;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    ええ、家畜も大家族ですねw

    今の家を家畜小屋にして新しく自分たちの家を建てる方が多分良いです。

    イノシシや鴨や雁は最終的には潰して食べることになるでしょう。

    実際は卵を貰う予定でしたが結局やらなかったようで。

    中央アジアから西アジア原産の野菜やフルーツって結構あるんですよね。

  • 誤字報告です。

    真鴨も雁も長距離を【紀行】できる渡り鳥である。
     ⇩
    【飛行】





    鴨と雁は食欲に負けたのねw
    家畜小屋を別に建てないと、衛生的に危険だしねぇ(^_^;)
    ロバの寝る場所と鴨🦆と雁が寝る場所の2部屋は必要かも( ̄▽ ̄;)
    他にも家畜化する予定があるならその分も作っておいた方がいいかもね(^_^;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、鴨と雁は食欲に負け家禽になったのですねw

    あれやこれやと懐かせてる動物が増えてますし、たしかに家畜小屋を別に建てないと、衛生的にも危険はありますね。

  • 牧羊犬の登場って、だいぶ後なのでしょうか?

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    牧羊犬の出現は6300年ほど前なのでこの時代ではまだいませんね。

    最初のうちはどちらかというと番犬のように外敵から羊の群れを保護し見張る役割のがーディングドックのみだったようです。

    群れの数が多くなり羊の群を誘導するタイプのハーディングドッグは4500年前くらいからのようですね。

  • 誤字報告です。

    まあ、もともとは野生動物なわけだから雨に降られても【対して】問題はないのかもしれない。
     ⇩
    【大して】

    そういったタイプ【の】〘本来〙家畜にするのは大変なんだが、
     ⇩
    そういったタイプ【を】家畜にするのは〘本来〙大変なんだが、

    何かに気づいて反応すると、その他の羊もその羊【に】行動をみんな追従する。
     ⇩
    【の】

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

  • 誤字報告です。

    しかし、ロバや馬が家畜化されることで荷物を彼らの背中に【似せて】運ぶことができるようになり、そのうち荷車が発明されると更に輸送が楽になる。
     ⇩
    【乗せて】

    ドングリ【に】からなどをまくと嬉しそうに食べ始めるウリンボたち。
     ⇩
    【の】

    猪は多産かつ妊娠期間がほぼ115日短く子どもは良くなつく。
     ⇩
    猪は多産かつ妊娠期間がほぼ115日【と】短く子どもは良くなつく。




    ロバはツンデレなのか(笑)
    確かに早く懐いてくれないと荷運びさせられないですもんね😅
    ロバに果物を上げれば食べてくれて懐いてくれるかも❓
    あとロバにも塩が必要だそうです😅
    岩塩があれば、塊をロバ用の器に置いておけば必要分をペロペロ舐めるみたいですね。

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、ロバなかなか懐かないようです。

    ああ、馬でもりんごやバナナなど甘いものが好きな場合が多いようなので,果物でつるのはありかも。

    岩塩はそのうち取りに行きます。

  • 石鹸かぁ。
    小学2年生の時だったかな❓
    秋に鍋っ子遠足で行った湖の傍らで、手を洗う時にどんぐりか何かを割って中身を取り出して、水で濡らした両手でそれを擦って泡立ててたなぁ🤔
    何せかなり前の記憶だから、「どんぐりっぽい何か」としか覚えてないのよね😅

    でも天然の石鹸としてムクロジの実やサイカチなどがありますね。
    それがエリコの辺りで生えてたら良かったんですけど、多分生えてないでしょうね😅
    エリコの辺りと日本じゃ気候が違いますしね😥

    調べてみたら、ヨーロッパ、西アジア原産のシャボンソウ(英名ソープワート)というのがありました😅
    葉を揉むと泡が出るそうです。
    これなら石鹸がわりに良さそう😄

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、石鹸があると殺菌が楽になるんですよね。

    ムクロジやサイカチは日本を含めた東アジアでは珍しくないですがエリコの辺りでは生えていないですが、シャボンソウはありますね。

    そしてムクロジやサイカチ同様にシャボンソウはサポニンを多く含んでいるので石鹸代わりに使えますね。

    シャボンソウ自体はさほど珍しい植物ではないようですし、ぜひ利用したいと思います。

  • 誤字報告です。

    穀物などの食べ物と石器など狩猟用の鏃や農耕【の】使う鍬や鎌、
     ⇩
    【に】

    まあ交換するものは山羊だったり猫だったり亜麻布だったり服だったり塩だったりする場合もある【ん】がな。
     ⇩
    【】内は要らない子かな❓🤔

    鉄のハンマーなら買い換える必要はないし、鉄の【釜】なら研ぎ直せば切れ味も戻るんだが
     ⇩
    【鎌】




    エリコの辺りでは原油は地表に出てないのかな❓🤔
    それかコールタールも燃えなかったっけ❓🤔
    それを燃料にして銅を加熱加工できないのかな❓😅

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    残念ながらエリコの辺りでは原油は地表に出てないようです。

    残念ですがコールタール単独では燃料に使うのはほぼ不可能なようで軽油などと混合してどうにかという感じのようです。

    イスラエルでは天然ガスが取れるのですが、この時代では活用はほぼ不可能ですしね。

  • 誤字報告です。

    その中でも比較的我慢強くてリーダーに従う性質を持つ山羊や羊は人間に飼われたほうが食べ物に困らないと人間【い】従うことになったようだ。
     ⇩
    【に】



    矢が思った様に飛ばないのは、子供の頃に自作したチャチな弓矢で遊んだ経験から知ってますけど、生活に密着している以上はちゃんと的に当てないといけないよね(^_^;)
    矢の後ろに矢羽根つけるのはどうだろう❓
    そっちの方が難しいか。

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、素人ではなかなか矢が思った様に飛びません。

    しかし、生活に密着している以上はちゃんと的である草食動物に当てられるようにならないといけなのですね。

    矢羽根はそれに適している鳥の羽が必要なのが難しいところです。

  • 誤字報告です。

    まあ、彼らは周りに危険なものがいないか警戒しながらずっと見張りを行うのがその役目だし【ムリ市手】荷物を運ばせる必要もないけどな。
     ⇩
    【ムリして】



    リーリスに妹がいたのか❗Σ(゚Д゚)
    びっくりだわ( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    逆にこの時代だと一人っ子という方が普通はありえないんですw

  • 誤字報告です。

    少ない面積の土地で多い数の人間を養うこと【ででkるように】なったが、
     ⇩
    【ができるように】



    農耕は重労働ですからね(^_^;)
    トラクターや耕運機などの農機具が充実している現代でも大変なのに、それが機械が一切無い新石器時代ならその大変さは想像など不可能でしょうね。

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、農耕は重労働ですし、石鍬や黒曜石の鎌しかないこの時代では余計大変なんですね。

  • トルコのピタ、南米のトルティーヤ、もしくはインドのチャパティのような薄く焼いたまっ平らなパンよりも、大麦麦芽などを加えて【発行】させたちょっとふっくらしたパンのほうがやっぱり食べやすいらしくリーリムはそれ目当てに最近は良くうちに来て家事を手伝っていたりする。

    【発行】⇒【発酵】

    面白い、頑張ってください!!

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    これからも頑張りますね。

  • 誤字報告です。

    この時期は【集団で】エリコの壁の外へ【集団で】出ていき、そういった果実やドングリ、ナッツなどをかごに入れて収穫する。
     ⇩
    集団で、が重複してます。どちらかを削除されるのがいいかと(^_^;)

    実際ガラリア湖以北のゴラン高原辺りだと【は】冬は雪も積もるので
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    俺達が集団でしかも弓矢を持った人間や犬【を】〘一緒に〙果樹等の採集に来てるのは
     ⇩
    【と】
    或いは
    〘護衛にして〙かな❓🤔


    そして、その中身をもう一度【に】煮る。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    「温かいし柔らかし、いいわね、これ」
     ⇩
    「温かいし柔らか【い】し、いいわね、これ」




    木の実や果物は、集団で採取に行ったのね🤔
    りんごが採れなかったのは残念😅

    リーリス用の毛皮の敷物ができたなら、次は自分と義両親用、そして赤ん坊用を作って、更にベビーベッドならぬベビー籠を作らないと❗😄

    鞣し革の敷物の下にはアルプスの少女ハイジみたいに干し草みたいなものを敷いてるのかしら❓
    地面に直に寝たら体が痛いですよね😥
    夏はともかく冬は冷えるから鞣し革の敷物を作ったんだろうし。

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、木の実や果物は、集団で採取に行っています。

    そうすれば危険も減りますしね。

    りんごが採れなかったのは残念ですが、いちじくが取れたので良しとしましょう。

    たしかにリーリス用の毛皮の敷物ができたなら、次は自分と義両親用、そして赤ん坊用ですね。

    寝る時は相変わらず麦わらの寝藁でその上に鞣し革の敷物を仕組みたいな感じですね。

    座布団代わりに使う時の下の敷物は干し草などだと思います。

  • 容器が沢山あれば樫の枝を水につけておくだけでタンニン溶液ができるけど
    ドングリも食べるならアク抜きのついでに煮出せるから事足りるね
    豚を育てる様になったらドングリ食べさせて代わりに枝でタンニンとる形でステップアップできるし

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、この時代ではどんぐりは重要な食料ですし、アク抜きの手間も減るので一石二鳥ですね。

    早い場所ではイノシシの家畜化はもう始まってるのですが、エリコの場合はまだどんぐりが主食なのでちょっと厳しいかもしれません。

  • 家に入って中に声をかけると【リーシス】が奥から出てきた。

    【リーシス】⇒【リーリス】


    【脳症なめし】だとうまく染み込まなくてなめせてなかったりすることもあるが、タンニンなめしはそういった失敗も少ないしな。

    【脳症なめし】⇒【脳漿鞣し】


    面白い、頑張ってください!!

    作者からの返信

    ご指摘いただきだきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、今後も頑張りますね。

  • 誤字報告です。

    それで駆逐されたガゼルやノヤギ等の皮と骨を分けてもらい、適当な大きさに【い】ナイフで切ったり、
     ⇩
    【】内は要らない子ですね。

    盾の方皮を膠の溶液に浸けて中まで浸み透ったところで取り出し、石槌でガンガン叩いて打ち延ばす。
     ⇩
    盾の方【は】皮を膠の溶液に浸けて中まで浸み透ったところで取り出し、石槌でガンガン叩いて打ち延ばす。



    そっかー。食料を巡っての争いか(^_^;)

    膠で皮の兜と盾を作ったのね。
    木の板を作るのは大変だけど、その木の板に皮を貼り付けて更に補強して盾にするという方法もありそう(^_^;)

    武器は、鉄製の道具がないと性能のいい物を作れないしね(; ̄ェ ̄)
    新石器時代という環境は、道具を新たに作るにも結構ハード( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、この時代はまだ土地や水源の所有の概念もないので基本的に食料を巡っての争いですね。

    そして膠を使って皮の兜と盾を作ったわけですが、この時代としては破格の防御力になるはずです。

    確かに木の板に皮を貼り付けて更に補強して盾にするという方法もありそうですね。

    武器については下手な金属器のものよりも、黒曜石を埋め込んだもののほうが切れ味は良かったりします。

    耐久性や生産性に大きな難があるという問題はありますけどね。

    ええ、新石器時代という環境は、道具を新たに作るにも結構ハードです。

    下手すると道具を作るための道具から作らないといけないレベルですね。

    その代表となるのが土器なわけですが。

    編集済
  • 誤字報告です。

    基本的にはそう【すればすると】ヒナ全員にエサが行き渡るからな。
     ⇩
    【やっていれば】かな❓🤔




    エリコでも他の集落との争いがあるんですか❗❓( ゚д゚)
    周辺に比べてエリコは人口が多いから戦いを仕掛けられないと思ってました(・・;)
    うーん、だとすると強力な武器を作らなきゃ(- -;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    残念ながら食料が欠乏すると争いは確実に起こるのですね。

    編集済
  • 赤ちゃん出来たのね❗😄
    妊娠出産に於ける常識が違うだろうし、出産は時には生死を分ける事にもなるだろうから、ここは21世紀の知識で妊婦さんの体力をつけるようにしないとね😅
    あと、産まれて来た赤ちゃんが寝る為のベッドや風呂桶の作成とか、色々と作らなきゃならないものが多いですね😅
    頑張れ、お父さん❗😆✨

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、無事子供はできました。

    たしかに、出産は時には母子ともどもに生死を分ける事にもなるだろうから、ここは21世紀の知識で妊婦さんの体力をつけるようにしないといけませんね。

    そして確かに色々と作らなきゃならないでしょう。

    まあ、時間は有るのでゆっくりですが。


  • 編集済

    第1話 プロローグへの応援コメント

    この設定 好きだな
    だれだったかな?
    ウル エリコ?
    ジグラット
    アルファベッドは羊の囲いとか 日本史絡めたの

  • 誤字報告です。

    大麦を発芽させ【た】乾燥させた麦芽と
     ⇩
    【て】

    この辺りでの定住の理由の1つに樫(オーク)の団栗(ドングリ)を粉にして水で晒すためにかかる【ための】手間と
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    大きな板状の「下石」と、下石の幅に合わせて左右が少し【眺め】の長さの棒状の「上棒」が一対でセットになっていて
     ⇩
    【長め】




    おお❗石臼と古代のビールを作ったんですね😄
    ビールはともかく、石臼は生活を楽にする道具だからみんなもありがたいでしょうね😊
    アキラが次に何を作るのか、楽しみです✨

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、回転式石臼を作りましたが、これで製粉がかなり楽になりますね。

    きっとみんな喜ぶでしょう。

  • 取った塩を入れるのはツボなんですね。
    籠に入れるのかと思ってました(^_^;)
    ツボより籠の方が軽いし(^_^;)

    何かを採取して入れてくるのに使うために、背負い籠を作らないと!( ̄ー ̄)ニヤリ
    背負い籠があれば多目に取って来れますしね(๑˃̵ᴗ˂̵)


  • 編集済

    窓枠を入れたけど、ガラスはないから、観音開きの板戸を取り付けたりするのだろうか。網戸とかカーテン代わりに舐めし皮を吊り下げたりしたのだろうか。防備から、どんな事をしたのか興味があります。

    回答ありがとうございます。そうすると、日干しレンガの家は、換気ができる洞窟を平地に作ったと言うイメージのものなのですね。二階建ての家とか、階段や梯子で二階に上がる構造の建物はまだ時間がかかりそうですね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    窓には特に板戸や鎧戸をつけたりはせず、最低限の採光と換気ができる程度の小さい窓を少ない数つけるだけだったようです。

    乾燥していて日差しが厳しい地域では熱風・直射日光・砂埃などが入らないようにという理由と窓が大きくてたくさんあると壁の強度がなくなって危険出るという理由のようですね。

    単純に植物資源が少ないので板とかに使えるだけの余裕がなかったとか、石器しかないので木の板への加工が難しかったとかも有るとは思いますが。

  • 誤字報告です。

    少し前までは縄文時代の日本とおなじ【用】に地面に円形の穴を掘って
     ⇩
    【様】



    なるほど、日干しレンガは割と丈夫なんですね😀

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、日干しレンガは現在でも中国から西アジア・アフリカ北部・中南米などで一般的に使われているくらいです。

  • 「其れ」とか「食べ安い」とか漢字に変換している理由があんまわからないんですけど意図的なものですか?

    作者からの返信

    感想いただきありがとうござざいます。

    あ、いや特に意図はないです。

  • 神への捧げ物としてオスのヤギが祭壇に捧げられた【後】、屠殺されて神に捧げられた【後】、それは火で調理されて皆に振る舞われるわけだ。
     ⇩
    後、後、と重複してるので、例えば
    『神への捧げ物としてオスのヤギが祭壇に捧げられ、屠殺されて神に捧げられた後、それは火で調理されて皆に振る舞われるわけだ。』
    のように、少し変えるといいかと(^_^;)


    【皆で】大地母神へ祈りを捧げた後、【皆で】歌を歌いながらの踊りが始る。
     ⇩
    こちらも重複しててくどく感じます(^_^;)

    そんなことを言っていたら一人の【女声】が俺のもとに来た。
     ⇩
    【女性】






    あっさり結婚したw

    農業が基本放置だと知ってびっくり😲
    灌漑水路を作るのは大変なのかな❓🤔
    水路を作って水やりするだけでも違うと思うけども😅
    あと、土器で煮炊きできるようにしたのだから、木を削ったスプーンとフォークとナイフを作ってもいいと思う(๑˃̵ᴗ˂̵)

    アキラは米飯や和食が食べたくならないのかな❓🤔
    味噌は麹を作るのが大変だけど、ひよこ豆でも麦でも味噌を作れるみたいなので、アキラにはぜひとも挑戦して欲しい(๑˃̵ᴗ˂̵)

    醤油の方はもっと簡単で、大豆・小麦・塩で作れるみたいですよ|д゚)チラッ
    大豆がないならひよこ豆でもいいんじゃないかな❓(๑˃̵ᴗ˂̵)


    アキラの知識は新石器時代のエリコの人々の暮らしを豊かにするから、そのうちに長に祭り上げられそう(笑)

  • 誤字報告です。

    街の周りが水の中に沈んでいた時は魚を捕る漁業がメインであったが、一ヶ月も【建つ】と水も引くので、ここからは放牧と〘漁業〙が主な食糧確保の手段になる。
     ⇩
    【経つ】
    多分〘狩猟〙かな❓😅

    その他の場所にはクローバーやアルファルファネズミムギやチモシー・グラスのような牧草の種をまく。
     ⇩
    その他の場所にはクローバーやアルファルファ【、】ネズミムギやチモシー・グラスのような牧草の種をまく。

    「ああ、お互いの距離が近いと水を取り合ったり影になったりするだろそうならない程度に間隔を開けたほうがよく育つはずだぜ」
     ⇩
    「ああ、お互いの距離が近いと水を取り合ったり影になったりするだろ【? 】そうならない程度に間隔を開けたほうがよく育つはずだぜ」

    ※疑問符や感嘆符の後ろは一文字空白を入れると読みやすいです。(一応ラノベの書き方ルールにもあります)





    水瓶を持ち歩くのではなく、皮袋に水を汲んできて水瓶に入れるようにすればいいのに(^_^;)
    数度に分けて運ぶのが大変なら、皮袋を2つとか3つなど複数で運ぶといいのに(^_^;)

    ふと思ったんですが水瓶には蓋をしてるのかな❓🤔
    木の板を作るにもこの時代だと大変だろうから、薦(こも)かなんかで蓋をすれば虫が入り込むのをある程度は防いでくれそう。


    農業で作ってるのが麦や豆類で、他に木の実と果物か〜😅
    野菜類は水を撒かないと育たないから、川辺に自生しているハーブ類くらいしかないのかもしれませんね😅
    もしかしたらクローバーは食べてたかも❓🤔
    一応マメ科らしいしw
    それに生命力が強いから、何処にでも生えてくるw
    茹でて塩を振ればイケるかも❓😁
    牧草として種まきしてるみたいですけど、人間も食べてた可能性がありますね😅

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    皮袋は基本的に小さいのでやはり水瓶を使って運んだほうが効率がいいようです。

    元は山羊の胃袋や膀胱が使われたようですがそれだけだと量が賄えないので段々とヤギの皮に中に植物性の樹脂を塗って止水したものに変わって行ったようですね。

    水瓶の蓋は今はしていないですね。

    確かに薦かなんかで蓋をすればホコリや虫が入り込むのをある程度は防いでくれそうです。

    はい、農業で作ってるのが麦や豆類で、他に木の実と果物が主な食材ですね。

    そもそも野菜類は焼いて食べるものではないというのも大きいですねw

    おそらくクローバーはどうにもならない時以外は人間は食べていないと思います。

    クローバーはアルカロイドを含む種類があるのですが現在より昔のほうが毒性が強かった可能性が高いですので。

  • 誤字報告です。

    さて、本格的にあたたかくなってくるとヨルダン川の上流地域も雪が溶けて雪解け水になり、それによって【よって】川が増水する。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    この時代の釣り針は返しがないので、魚に逃げられやす。
     ⇩
    この時代の釣り針は返しがないので、魚に逃げられやす【い】。

    鰯や鰊というと海の魚というイメージだが、普通に【ガラリア湖】にはたくさん生息していたりする。
     ⇩
    【ガリラヤ湖】




    魚の干物か〜。
    イワシがたくさんいるなら煮干しを作ってみるのはどうでしょう❓😅
    ダシが取れるからスープダシになりそうですが(^_^;)

    あと、植物の繊維を撚ってロープを作れそうだし、そのロープで網を作れそう。
    網が作れたら魚釣りよりも漁の方がたくさん魚が獲得できるから、それを干物にして交易の品にも出来そうですよね😅

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    確かにイワシのような青魚は不飽和脂肪酸が酸化しやすいので、煮干しにして脂を抜いたほうが保存が効くようになりますね。

    スープのダシとしてもいいでしょうし。

    網はもうあってマリアが使ってますね。

    ティラピアやイワシはプランクトンを食べているのでミミズでは釣れないため網が必要だったりします。

  • 400平方メートルって、住居の面積ですかね。村の面積だと狭すぎですが。

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    数字を間違えていたので訂正しました。

  • 誤字報告です(^_^;)

    厚くなっている部分は骨使って粘土を削り落とし、薄い部分に其れを貼り付けて厚みを可能な限り均一にする。
     ⇩
    厚くなっている部分は骨【を】使って粘土を削り落とし、薄い部分に其れを貼り付けて厚みを可能な限り均一にする。

    その火花を【乾燥させた】葦の茎を刻んで〘乾燥させた〙火口(ほくち)に火を移して火をおこし、其れを薪に移して窯を温める。
     ⇩
    乾燥させた、が重複してますよ(^_^;)




    土器が出来た!\(^o^)/
    これで煮炊きができますね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、これで煮炊きができます。

  • 誤字報告です。

    というわけで俺が集落の女子へ毛糸の編み方や【来る地下t】の作り方を教えると、
     ⇩
    【靴下】

    また他の女子が噂を聞いて俺のところへやって【き】くるということをしばらく繰り返した。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    俺には特に個人的な荷物はないので、そのままマリアの家に寝床を移動すれば【住む】しな。
     ⇩
    【済む】

    この時代ではこの地域【は】住居はもっとも進んでいると言っていい。
     ⇩
    【の】

    エリコは集落ではあるがその面積は広く、おおよそ【400】平方メートルもあり、この中に【200】人ほどは住んでるらしい。
     ⇩
    半角数字と全角数字が混在しています。どちらかに統一すべきかと(^_^;)




    なるほど、日干しレンガの住居ってこの時代だと最新式なんですね。
    でもベッドは寝藁(^_^;)
    藁を積んだだけなのかしら❓🤔
    もしそうなら藁を編んで薦(こも)にしてシーツ代わりにしてみるとか❓😅

    この時代って新石器時代らしいですが、色々とネットで調べてみたところ、衣服は毛皮製の他にも植物繊維の服を仕立てて着ていたみたいですね。
    金属製の針はまだ作れないだろうから、恐らく獣の骨や牙を加工した編み針かな❓と想像しました😀
    植物繊維の衣服は、一着仕立てるのにかなりの時間を取られそう😅
    服装でチートは無理そうですね😅

    食事は、肉・魚は焼いただけらしいですが、塩は岩塩かな❓🤔
    胡椒や唐辛子は原産地から遥かに遠いので使えないでしょうが、ハーブ類は何かありそうですよね😅
    やはりここは、土器の鍋と深型の器を作って調理に「煮炊き」を加えましょう❗(笑)
    まあ深型の器にはナツメヤシの実を半分に切ったものを使えばいいかもしれませんが😅

    新石器時代の生活がどんなものか良くわかりませんが、想像を掻き立てるものはありますね😄
    引き続き、楽しみに続きを待ちます😆

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、この時代だと、日干しレンガの住居は最新式です。

    しかし、ベッドは寝藁ですがw

    寝藁は基本的に藁を積んだだけですね。

    日本でも明治時代の農家などは普通に寝藁で寝ていたところもあったりします。

    ああ、藁を編んで色々作るのはありですね。

    暑い時期は草鞋の方がいいでしょうし、俵もあれば穀物の保存が便利になりますし。

    はい、この時代は新石器時代ですが、衣服は亜麻のものもありますね。

    ただ麻や亜麻は保温性は低いので冬は毛皮をまとっていたりします。

    毛糸を靴下や襟などに使うのは古代からくらいで、原始時代ではまだやっていなかったようです。

    はい、金属器が開発されてからが古代なので、この時代は獣の骨や角、牙あるいは貝殻などを加工した編み針や釣り針になりますね。

    植物繊維の衣服は、まず糸を撚る、そてそれを布として織り、更に衣装として仕立てるというかなりお手間ひまがかかるものなので服でチートはかなり無理ですね。

    まあ、毛糸で手袋やマフラー、ブラジャーやパンツ、ベストやセーターを編むくらいはできますけどね。

    そのあたりは後ほど出てきますが、食事は、肉・魚は焼いただけで、塩は岩塩ですね。

    香辛料も多少はありますが種類は少なく貴重なのであまり使わなかったようです。

    土器の鍋と深型の器を作って調理に「煮炊き」を加えるとメニューのバリエーションがかなりふえるんですよね。

    今後とも宜しくお願いしたします。

  • 誤字報告❓です。

    山羊や羊の乳の出に関係する草の育成や小麦や豆、野菜【など】の収穫【など】は、灌漑農業ではなく洪水で水が浸った土地を掘り返して畑にする〘この時代は〙作物などの出来不出来は神様の恵みという考えが〘この時代は〙まだまだ強いのだな。
     ⇩
    【】と〘〙で括った部分、重複表記になっていてくどく感じます(^_^;)
    例えば、

    山羊や羊の乳の出に関係する草の育成や小麦や豆、野菜【など】の収穫【】は、灌漑農業ではなく洪水で水が浸った土地を掘り返して畑にする〘この時代は〙作物などの出来不出来は神様の恵みという考えが〘〙まだまだ強いのだな。

    というようにしてみたり、

    〘この時代、〙山羊や羊の乳の出に関係する草の育成や小麦や豆、野菜【など】の収穫【】は、灌漑農業ではなく洪水で水が浸った土地を掘り返して畑にする《。だからこそ》作物などの出来不出来は神様の恵みという考えが〘〙まだまだ強いのだな。

    というように少し文を変えて途中で句点を入れて分割し、《》で括った部分を足せば少しはスッキリするかと(^_^;)



    「羊の毛【糸】を刈って撚り合わせて糸にして、編めば温かい衣装が作れそうなんだがな」
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)


    マリアがそう言うので俺は毛糸を作ってニット編みを出来ないか試してみること【ん】した。
     ⇩
    【に】




    毛糸のソックス❗( ̄▽ ̄;)
    そんな物を作ったらまた女性陣に強請られるぞ❗
    まあ強請られたら今度はやり方を教えて自分で作って貰えばいいか(^_^;)

    こんな事(知識チート)を繰り返してたら晶は大地母神の使いに祀り上げられそうな気がする( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、こんどは毛糸のソックスです。

    また女性陣に強請られるのは見えてますねw

    マリアあたりは晶は大地母神の使いと考えていそうです。

  • 誤字報告です。

    この状態で、まだ皮に残っている脂肪などを【を】削ぎ落とす。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)


    革の鞣し方も、この時代からしたらチートですよね😅
    それにしても、脳みその臭い⋯⋯😱
    生臭そう😫

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、脳漿鞣しはこの時代だと完全にチートですねw

  • 誤字報告です。

    れとは別に西アフリカでも【陸と】は栽培されているが、
     ⇩
    【陸稲】かな❓🤔

    しかし、ヤンガードリアスの寒冷化した期間、集落【は】のほとんどは自然に消滅していった。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)




    まだまだ狩猟がメインで土器もまだ作られてないとしたら、食べ物を乗せる皿なんかは葉っぱなのかな❓🤔
    あ、石の皿って出てきてますね😅
    「焼く」しかないから石の皿でもいいのか🤔
    「煮る」「蒸す」「炒める」は調理器具が作られ始めないと無理ですもんね😅


    こんな時代に転移させられた主人公なんて、今まで寡聞にして知りません😅
    なので今後の展開が楽しみです✨

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、皿は石の皿が基本ですね。

    基本的な調理法が「焼く」しかないから平たい石の皿でもいいのですね。

    まあ「煮る」と「蒸す」は工夫すればできないことはないですが「炒める」は鋼の鍋と多量の油が必要なので厳しいですね。

    今後とも宜しくお願い致します。

  • 誤字報告です。

    乳が酸っぱくなるのは乳【に】中に元から含まれている乳酸菌のせいなので、その状態であれば腐敗しているわけではない、これがいわゆるヨーグルトだ。
     ⇩
    【の】

    それから乳が飲めなくて死んでしまった子ヤギの胃をもらって其れ【を】革袋の中【の】バター【を】分離したヨーグルト【に】入れる。
     ⇩
    それから乳が飲めなくて死んでしまった子ヤギの胃をもらって其れ【に】革袋の中【で】バター【から】分離したヨーグルト【を】入れる。

    余った乳がちょっとでも長持ちするなら其れに越したことはないよな。【《ルビを入力…》】
     ⇩
    【】内の意味がわかりませんw



    現代知識チートでチーズとバターを作っちゃったね(^_^;)
    歴史改変ー!( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、現代知識チートでチーズとバターを作ってしまいましたw

  • 誤字報告です。

    そう【いたら】おいおいというような表情をされた。
     ⇩
    そう【言ったら】おいおいというような表情をされた。

    「では、横から袋を山羊【に】乳【に】下に入れて受け止めてください」
     ⇩
    「では、横から袋を山羊【の】乳【の】下に入れて受け止めてください」



    タイトルが面白そうで読んでみてます。
    今のところ期待通り、面白いですね😄

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    面白いと言っていただけなによりです。