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  • 誤字報告です。

    ちなみに春のまつりは豊穣を感謝するもので秋【乃】祭りは豊穣を祈願するためのものだ。
     ⇩
    【の】

    また、エルダーの花には利尿作用や、便通を良くする作用、発汗を促す作用【が】もあるらしい。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    そのため万能の薬箱”【”】田舎の薬棚”と呼ばれるほど多くの病気の予防に効果があるとされ、
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)




    アキラはますます医者じみて来ましたね😅
    カモミールのハーブティを、月経痛(月の障りとか血の道とか言い方は色々あるけれど、この時代に正確な暦があったとはおもえないので月経はちょっと違うかな、と思って💧)のひどい人はその期間に飲むといい、と教えてもきっと有難がられますね😁

    後は、腰をあまり冷やさない様にする事かな❓😅
    冬場用に、毛糸の腹巻きを作って広めるといいかもしれませんね😅

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    そうですね。

    自分も子供を持ったことで子供の命を守るためにどうすれないいかを考えて行動するようになった感じです。

    カモミールのハーブティを生理痛のひどい女性にのませるのは確かに感謝されそうです。

    カモミールはかなり繁殖力が強いので、簡単には全滅したりもしないようですしね。

    冬用に女性用の毛糸の腹巻きなどはありですね。

  • ふむ<(ーー; 冬越し麦の収穫を祝ってのお祭りというわけですね。
    一般的な概念として、春先に播いて秋に収穫するものをイメージするけど、この時代、麦の2期作をしてると考えた方が理解しやすそうですね<(・・;
     農閑期に狩猟採取。。。それで、生活が維持で来ると考えると、なかなか居住環境がいいところに在るということか。
     もっとも、そのような地を選んで定住してるから、当然なのかもしれないが。。。
     他の部族との接触等があまりないようだが。。。どうなのだろう?
     塩湖まで歩いていくからには、それなりの距離を日常的に狩猟・採取として行動するものとみるが。。。他の部族、集落のものとの接触にあまり触れられていないところを見ると、定住する者のほうが少ないのだろうか?<(~~?
     狩猟生活中心でもそれなりの人が出歩き、接触しそうなものではあるが。。。<(==;
     まっ、外部のものとの接触が少ないということは、外来からの病気等の持込みがないということなので、衛生環境的には良いことなのだが・・・(^_^;)アハハ

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、この地域などでは春の野菜や豆・麦の収穫を祝ってのお祭りと秋のナッツやドングリ、果樹の採取を祝っての祭りがあることになります。

    日本などでは、春先に稲の種を播いて田植えをして秋に収穫するのが普通ですが、この時代、麦の2期作をしてると考えた方が理解しやすいと思います。

    飲水が普通に確保でき農閑期には狩猟漁猟採取で、生活が維持出来るので、エリコは古くから定住が進んだのだと思います。

    他の部族との接触等があまりないというのは元々エリコ自体に小さな集落が吸収されているからですね。

    なので秋の森林での採取以外では損アニタの集落の人間との鉢合わせはないと考えています。

    それなりの人数を抱えられるオアシスがそんなに固まってはいないだろうと思いますし。

  • >収穫の季節になれば祭りも開かれるからそれまでにはみんな踊りを踊れるようになってるといいな。

    秋まで踊りの練習するんだ、と勘違いしていました。
    次話を読んで勘違いに気付きましたが。
    収穫と言われると、米とかのイメージが強いから、かな?

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ4,日本だと収穫は秋というイメージが強いですからね。

  • 誤字報告です。

    発酵【発酵】させていないチャパティのようなパンをみんなで食べる。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    【基本】的に乳幼児は集団と一緒にしないのが【基本】だが、
     ⇩
    「基本」が重複しているので、後者は書き換えた方がいいかと(^_^;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


  • 編集済

    >実際には世界各地では春分や夏至、冬至などを正月とすることが多かったんだ。

    旧暦の正月は二十四節気の『雨水』、『冬至』の四つ後・『春分』の二つ前ですね。
    元旦が、『雨水』の直前の新月だから、厳密には少し『立春』も少し入るけと。

    物事には慣性的なモノが働き、気温変化も太陽の動きと少しズレて現れるから、
    雪→雨に変わる頃合いを1年の始まりに選んだのは、これはこれで合理的だったのかな?

    >大地母神は人間女性の母性的な特徴の中でも、さらに臀部や乳房がその再生産出の源泉と想像されたため、臀部や乳房を極端に誇張した母神像として偶像化されるわけだ。

    天候不順な頃合いだと、逆に未経産婦を模った女性像が増える様ですね。
    女性ならではのネットワークで(比較的豊作な地域の)親戚達に援助要請する関係から、との説明を見かけましたが、
    そんなネットワーク云々だと別に経産婦でも構わないのでは?、と個人的にはちょっとモヤッとしています。
    経産婦・未経産婦とで、太古の世界では役割分担が在ったのですかね。
    (『母』だと厳しいけど、『娘』だと甘え易い、とか?)

    >そして甘いメルスを食べる。

    メルスがどんなモノか検索して知りましたが、『ウルクのメルス』と銘打って市販されてる所も在るのですね。
    機会があれば購入して、作中世界をイメージしながら食べるのも一興かも。
    期間限定だとダメですが、さて。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    イランでは春分を基準に、フランス共和暦では秋分を基準に1年を定めるそうですが、二十四節気は古代の中国北方で成立した概念なので、必ずしもその他の地域の気候にあった表現になっているとは限らないのが欠点ですねw

    おや、天候不順な頃合いだと、逆に未経産婦を模った女性像が増えるのは知りませんでした。

    単純に食料危機のときは女性に妊娠出産しないでほしいという願いが込められtるのかもしれないですね。

    はい、メルスなどを売っている店もちらほらあるようですね。

  • 誤字報告です。

    「そうね、子どもたちが元気に【遠って】るのを見るのはいいわね」
     ⇩
    【踊って】かな❓(^_^;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


  • 編集済

     う~ん<(--;) 冬を乗り越え、暖かくなる春先の宗教的催事。”祭り”なのか”祀り”なのかはたまた”奉り”なのか。。。”冬を乗り越え”たことに対し、信仰対象とする神に感謝するのか、冬を乗り越える術ーすべーを見出した”祖先・先人への感謝”なのか、単に冬を乗り越え芽吹く新しい生命・糧に対しての感謝なのか。。。単に冬ごもりによるるストレスの発散なのか・・・昨今の宗教色廃除が強い世の中に在っては、原義を失いなかなか理解に苦しむ。
     
     まぁ、この時代素直に、冬を乗り越え春を迎えられたことを信仰対象の神に感謝し、喜び祝うことに主眼が置かれた催事・・・なのだろうな。
     いつからだろう・・・日本人は原義を見失い損ない、私利私欲商業的利得に奔り、素直に自然や先人祖先、信仰対象に感謝しなくなったのは。。。考えさせられる。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    基本的には冬を乗り越え春を迎えられたこと、麦などが無事に収穫できたこと、そして冬の間に死んだ者の魂を慰め再び産まれてくることへの祈願を大地母神に行っているのだと思います。

  • (00;ふ~ん こんどは”櫛”ですか。
    櫛の歯をどうやって作るかって穴を開けて差し込む形で櫛にするのか。
    穴はどう開けるのかな?<(・・?

    むしろ、薄く裂いた木の皮?束ねて重ね、細い串?木の枝で貫き固定したほうが良さげだけど?<(・・?
    それより、ブラシのほうが簡単に実用化できるんじゃない?d(・・?
    ササラってものがある訳だし。d(・・
    鳥の羽の軸を束ねるだけでも粗目のブラシになる訳だし、意外と材料?素材?は身近にあるでしょうに<(~~

    歯ブラシ?これも塩を細かく砕いたものを水草とか葦の茎を細かく裂いたものの先に付けて歯の隙間とか表面を擦り、汚れを落とす・・・なんてこと江戸時代には在った訳ですから、なんとかなるんじゃないですかねぇ<(^^;

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい今度は櫛ですね。

    穴に関しては木製のビーズを作るときに使ったような石錐を使って開けると思います。

    おそらくはですが世界中でブラシではなく櫛が使われてきたのはノミ、シラミを落とす能力の高さ故だと思います。

    あるいは単に装飾品として尊ばれてきただけかもしれませんけどね。

    まあ、歯ブラシは房楊枝と塩でなんとかなると思います。


  • 編集済

    >あなたが来る前は子供に名前がつけられるまで生き延びることが出来たのは18名程度ですが、現在では24名ほどまで増えています。
    >以前は乳幼児死亡率が4割くらいあったのが2割くらいまで減ったということだな。

    死亡率が半減は凄いですね。
    ここから先の改善は漸進でしょうが、頑張って。

    ところでマリアのセリフについて、
    『比率』は時代的に一般教養とは言い難いだろうから(初期の算術は2万年程前からある様だけど)、『実数』提示なのは仕方ないとして、
    話し自体は同世代が30名位を前提にしている様ですが、何処かにその数値出て来ましたっけ?

    あと今更ですが、主人公も名前を呼ばれないですね。
    新生児が名前を付けられていない様に、何か理由が在るのですかね?
    『福を授ける神の使い』的な位置付けなので、『名前を呼んではいけないあの人』な扱いを受けてるとか?

    >まだかなまだかな~

    学研のおばちゃん?

    >そしてアイシャとマリアは俺を見て目をうるうるさせながら言う。
    >「いーなー」
    >「とーしゃ、まりちゃにもつくってあげて」
    >そう言うと他の女の子たちも羨ましそうに俺を見だした。

    皆お洒落さんですね。
    そして、皆の『うるうる』圧力に晒された主人公に同情。
    衛生面とお洒落との兼用は、9万年程前から行われているらしい化粧の類(当時衛生面では虫除けなどの用途目的とか)も同様ですが、
    流石に、女性に対して化粧の指導を行うのは、主人公にもハードル高いかな?

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    乳幼児死亡率が半減なのは元が高すぎるからではありますが4割から2割位までなら実際下げられるかなと。

    乳幼児死亡率が2割というのは江戸時代の農村の数値と同程度なのですが、都市部や東北地方はもっと高かったはずです。

    ここから先の改善は本当に漸進でしょうね。

    ところでマリアが同世代が30名位を前提にしていることに対しては今までは特に出ていません。

    エリコの人口が200人と仮定した場合の想定範囲内でのきりの良い数字です。

    主人公のアキラが名前を呼ばれない理由は、村長のマリアの場合は『福を授ける神の使い』的な位置付けだからで、リーリスやアイシャの場合は家族だからと言ったところです。

    まだかなまだかな~は学研のおばちゃんですねw

    それなりに余裕のある時代なので皆お洒落さんになるのです。

    皆の『うるうる』圧力に晒されたらそりゃ作れるようにするしか無いですよねw

    女性に対して化粧の指導を行うのは、主人公にもハードル高いですw

  • 誤字報告です。

    「その変わ【る】孫になにかあったらすぐに来ておくれよ」
     ⇩
    【り】

    「俺が来る前と今では名前が【つかれる】くらいまで育つ子供の数って結構変わったか?」
     ⇩
    【つけられる】

    そしてアイシャとマリアは俺を見て【芽】をうるうるさせながら言う。
     ⇩
    【目】

    そう言うと他の女の子たち【を】羨ましそうに俺を見だした。
     ⇩
    【も】

    髪飾りとして母親や祖母なども櫛をほしがって皆が櫛づくり【二】声を出すことになったが、
     ⇩
    【に】

    【結果として】衛生器具としての櫛が早く普及することになったんで【結果】オーライかな? 
     ⇩
    『結果』が重複してるので、前者の『結果として』は削除がいいんじゃないでしょうか(^_^;)





    櫛を作ったのか😄
    私も櫛は考えたんだけど、石器で作るのは無理かなぁと思ってました(^_^;)
    そっか、細い枝を埋め込む形にするのか❗
    作るのはかなり大変みたいだけど、作っちゃえば暫くは使えるし、細い枝がダメになっても土台が無事なら枝を付け替えるだけでメンテナンス可能だから、これはかなりいいですね😄

    あとは歯磨きかなぁ🤔
    日本でも江戸時代は木の枝の先を叩いて繊維にし、それを広げて歯ブラシとして使ってたみたいなので、エリコでも可能ではありますよね。
    歯磨き粉も、江戸時代には砂と塩を焼いたものを使ってたなんて聞いた事があるので、砂はともかく焼いた塩なら用意はできそうですね(^_^;)
    健康な体の為にもどうでしょうか❓😅

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、現代のような横櫛は、石器で作るのはほぼ無理だと思いますが縦櫛なら可能なようです。

    なにせ9000年前の日本で作られていますからね。

    細い枝を太い木や骨に埋め込む形にするのであれば石器でも無理ではないのです。

    無論作るのはかなり大変だと思いますけどね。

    そして細い枝が折れても土台が無事なら枝を付け替えるだけでメンテナンス可能ですし女性は髪飾りとして使えるのでみんなにつけたがりますw

    歯磨きはたしかに房楊枝を作れば表側は磨けますね。

    裏側は難しいですが全くやらないよりはだいぶ増しになりそうです。

  • というわけで、俺は村長のマリアにその許可を取りに行くが、ぞろぞろと女の子たちも【pついてきた】。

    【pついてきた】
    これなに?

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字なので削除しました。


  • 編集済

    >「おいちーの?」
    >「ああ、美味いぞ」
    >「美味しいわよ」
    >「じゃあ、あいしゃもちょっとだけー」
    >そう言って手づかみでほうれん草を口にするアイシャ。

    ここで、騙されたとアイシャが半泣きするシーンを空想したのは、心が汚れてるのかな?
    騙すつもりが無くても、大人と幼子との味覚の相違はあるので、
    結果論で騙した形になる事もあるかな、と。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    確かに子供は苦味を大人より敏感に感じるのでそういうことも起こり得ます。

    私はほうれん草や人参いんげんなどは大丈夫でしたが抹茶フレーバーの食べ物やしいたけは食べられませんでしたし。

    苦味というのは毒の味なので大人には平気でも子供には良くないものだったりするので。

    ただ現代の野菜の苦味ってアクより残留している農薬によるものというところが大きいので農薬をつかっていなければ蒸すことで十分アク抜きは出来たりします。

    春菊やアブラナ・ブロッコローあたりだとそれでもきつかったりしますが。


  • 編集済

    (00;)ふ~ん 温野菜・・・タジン鍋料理?調理法?・・・ですか<(・・;
     たしかに、獣肉やら魚肉メインの食生活に欠くのは、ビタミン類やら食物繊維質なんだよねぇ~<(・・;
     まぁ、ビタミン類は果実から摂取できる部分が多いけど、果実が採れない時期のビタミン類の摂取を考えると野菜類の摂取は必要なこと。
     とはいえ、可食植物の見極めを考えると、やはり、実体験なのですかねぇ?<(~~? ほうれん草なんてどうみても可食植物だとは思えないが。。。<(==;
     日本でも、セリ、ナズナ、ハコベラなど春の七草に例えられるほかよもぎなどの野草を食す慣習?習慣が廃れつつあるけど、一応、存在するわけで、このあたりは先人の知恵?経験則なのだろうか?<(==?
     しかし、現代社会では、そんな先人の知恵・経験則が途絶えがちであり、当世世代以降、後世に果たして伝えられるのか。。。過食?飽食?の時代だからこと、伝え残すべき先人の知恵だと文化的財産だと思うのだが…<(==;
     しかも、現代人、野山に出かける機会もなければ、都市開発で手つかずの自然環境が残る部分が縮小、限られてきていることを考えればもはや日本においては難しいことなのか。。。考えさせられる。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、今回は野草・野菜の調理法ですね。

    時がない時代は炙る・約しかなかったのでほうれん草などは生で食べていたと思いますが、土器だあると煮る・茹でるも可能になります。

    しかしそれだと栄養素が抜け出つぃ舞うので今回はタジン鍋で蒸すというようにしてみたのですね。

    可食植物の見極めにかんしてはヤンガードリアス期の寒の戻りでとにかく食えそうなものは何でも食べてみるという実体験からだと思います。

    その時はクローバーやウマゴヤシのような人間には食用に出来ないものも食おうとしてみたようですしね。

    いざと言うときのために、食べることが出来る野草・雑草のタグ位を覚えておくの本当は大事だと思います。

  • この世界では平仮名がアルファベットに置き換わるのか

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございまうs。

    残念ながらエリコの街は後百何十年かで放棄されるのでそれは起こらなかったりします。

  • ふ~ん(00;)> 今回は<文字>ですか。
     そもそもこの時期、文字を遺す。。。記録を遺す意味あったんですかねぇ?<(・・?
     ほぼ実際に体験、経験し、口伝ーくでんーの形でひとからひとへ伝えられ、記憶という形で残され、子々孫々後世に伝えれてて来たわけで。。。文字という形で残すことがなぜ必要になったのでしょうねぇ?<(~~?
     考えたら不思議ですよね<(・・
     あと、文字。象形文字と表意文字。欧州のほうは象形文字?ひと文字に意味をもたいない。・・現代日本語を形作るひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字。
     漢字、ローマ字を除いて、日本ではカタカムナ文字やら出雲文字など列島に居住する部族内で使用された象形文字?文様?が遺されており、万葉仮名⇒ひらがな・カタカナへと変容してきているよう・・・。何より他の言語と異なるのは、一文字一意。ひと文字がそれだけで意味を為して、持っている言葉だということd(ーー
    日本語って特殊特異言語なんですよねぇ<(^^;
     シュメール文字?楔文字?と日本の縄文時代の古代文字(カタカムナほか日本各地で見つかってる文字?文様)との関連性がにわかに注目され、裏付け検証がされていることから、また歴史が書き換わることになるのでしょうね。<(ーー;

     その意味で、アイシャにひらがな・・・教えちゃって、土人形(土偶?)に印字?刻字し残されちゃったら、その物的証拠をもとに後世の学者・学会が混乱するんじゃない?<(⌒▽⌒)アハハ!
     それに旦那さんがもってるスマホや充電器やら。。。この時代に在ってまぎれもなくオーパーツなわけで、人知れず、人目のつかない海の底にぽい!しなきゃならないでしょうけど。。。海底考古学なるものもあることから、始末をどうつけるかなかなかむずいですね<(~~;

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    今回は文字です。

    洞窟壁画やその中に記号が現れるのはトバカタストロフ後なのですが人口減少が激しい時期には口伝のみでは知識の断絶が起こりやすくなったため、言葉ではなく図と記号で情報を共有するようにしたのではないかなと私は思っています。

    日本語は実際に同音異義語が異常に多い上に一つの漢字での異なる読みの数も異常に多いという意味でかなり特殊なんですよね。

    まあ後世の学者・学会が混乱するのは間違いないと思いますw


  • 編集済

    >シュメールの文明は唐突に神のような高等技術を持った存在に文明文化を与えられて、周辺の土地の人間よりも数段上の技術を持っていたように勘違いされるが、

    日本の場合は、きっと雑誌『ムー』の功績ですね(暴論)。
    実は、シュメールやモヘンジョダロなどの事を知ったのは、かの雑誌を通じてだったりします。

    >もっと古い時代の30000年ほどまえにも洞窟の壁画や象牙での彫刻も作られていて、危険な獣などの外見がわかるようにされていたようだ。

    その手の洞窟壁画の中には象徴的というか記号的なモノ(例えば『#』『×』『✳』『卜』『Y』『U』『W』など)があり、
    32種類の『記号』がヨーロッパ各地で約4万年前から3万年程の期間繰り返し描かれている様です。
    この手の『(時間的にも空間的にも)広範囲で共通の記号を用いる』習慣が原文字的なモノを生み出す土壌となり、
    やがて絵文字→表意文字→表音文字と変化していったのだろう、
    と個人的には空想しています。

    >そしてアイシャはこの前作った俺たちの土人形の前に文字を書いた。

    そして、その手の記されたモノが後世発掘され、作中世界の『ムー』的な雑誌が取り上げるのですね。
    『ひらがな』が作中の古代中東地域で定着せず、かつ日本的な国で『ひらがな』類似の文字が発明された場合、ですけどね。
    あ、スマホさんの痕跡が残ってたら、もろオーパーツだった。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    まあ日本の場合オカルトっぽいことに関して雑誌『ムー』の影響は大きいですからねw

    私は象形文字→漢字や楔文字・ヒエログリフのような表語文字→アルファベットやひらがな・カタカナのような表音文字と変化していった用に思います。

    なので表音文字が突然出てくるのは本来不自然なんですよねw

    なので、その手の記されたモノが後世発掘され、作中世界の『ムー』的な雑誌が取り上げるのは十分ありえると思いますw

    エリコは紀元前7370年頃には一度放棄されるので『ひらがな』が作中の古代中東地域で定着することはないでしょう。


  • 編集済

    誤字報告です。

    俺は家【に】床に木の枝で犬っぽい絵を書いてアイシャに見せている。
     ⇩
    【の】




    ひらがなをアイシャに教えてるんですかw
    エリコの住人に広まったりしてꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
    アイシャ⇨友達のマリア⇨マリアの家族、って感じでw
    歴史が変わっちゃうwww
    (いまさらw)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、ひらがなをアイシャに教えてるいますが、そのうち友達のマリアなどを経由して広まっていくでしょうねw

  • 面白そう!

    状況もまだ分からないうちから「ホルモンとか食べられなさそう」「ネットは使えないだろう」などと考えるのはおかしいのでは?と思いました。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    そのあたりは家の作りから見ても少なくとも現代の日本ではない場所に居るのは間違いないように思えたからですね。

  • 誤字脱字報告です。

    この時代の農耕は水やりとかこまめな雑草取りやら【飼料】やりやらをしてるわけではなく
     ⇩
    【肥料】
    ※飼料は動物の餌です(^_^;)

    だからといって流石にまだ人形は作れ【ば行けど】な。
     ⇩
    【ないけど】

    もっとリーリスは胸と尻を盛り過ぎだと思うけど。
     ⇩
    もっと【も】リーリスは胸と尻を盛り過ぎだと思うけど。




    おー、人形を泥土で作ったんですね。
    土偶みたいなものになったのかな?😅
    それを焼いて残るようにしたのか😄
    世界最古の土偶は旧石器時代のものらしいので残念ながら世界最古とはならないけど、後世まで残れば家族土偶としていい資料にされるかも😁

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    世界最古の土偶といわれる紀元前27,000 〜25,000年頃の「ドルニ・ヴェストニッツェのヴィーナス」は焼けてしまったのは偶然らしいですが粘土で女性像を作ったりする文化があったのは間違いないようですね。

    確かに後世まで残れば家族土偶としていい資料にされるかもw


  • 編集済

    泥団子じゃないのか。
    小さな子って、綺麗な泥団子作るのに熱中するイメージが何となくあったもので。

    >もっとリーリスは胸と尻を盛り過ぎだと思うけど。
    >「あら、何か私の作った人形の造形に問題でも?」

    土偶などで、胸や尻を強調している像を豊穣を祈るため、といった説明を目にしますが、
    実はリーリスさんみたいなケースも有ったりして、と読んでて思いました。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ああ、確かに泥団子を作らせても良かったかもしれませんね。

    息子のほうが少し大きくなったら泥団子遊びをさせるのもいいかもしれません。

    実際に願望で胸や尻をもってるケースもあるんじゃないかなと私は思いますw


  • 編集済

    このまま進むと、何れ上水が出来るのかな?
    ただ上水と下水とだと、歴史的には下水の方が先だったと記憶しています。

    人が集団で住んでいる時点で、湧水や井戸など水が確保出来る土地の筈で、
    そのため上水が必要となるのは、それらで足りなくるケースが主。
    綺麗な水を大量に必要とするので、
    結果使える水源が近場では確保し難くなり、工事も大規模化し易くなると。
    遠方から引いてくると、高低差を考慮する必要があり、ある程度測量技術も必要。

    一方下水は、扱うのが汚水なので排水路と兼用出来る上に、
    近場の川・堀・運河あるいは沈殿池などを終着点に出来るので、工事規模も比較的小さく済むと。
    そのため、7000年前にはメソポタミアの各地で既に下水は登場し、5000年前のモヘンジヨ・ダロのように(臭いものに蓋のノリで)暗渠化も早々に行われたと、
    そんな感じの認識です。

    上下水道共に、作中では暫く必要無いかもしれませんが、
    雨期の環境整備的な位置づけで、排水路くらいは先行で用意しても良さそうな気がしました。
    本格的な下水にするには、押し流すための水源が必要となり、そこそこ大変でしょうから、とりあえずは排水路と。
    あと次話から、赤土で水捌け悪そうでもあるし。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、水は井戸を掘るか川に汲みに行くなりでなんとかなるけども排泄物の処理はそうも行かないので下水の整備のほうが実は古いんですよね。

    エリコの場合はヨルダン川の増水による街の水没を防ぐための土壁があるので下水の処理は結構難しかったりします。

    もっともメソポタミアなどの下水道は、その末端が都市の区域外まで延びておらず途中に沈殿池を設けて、最終的には地下浸透させていたようなので同じようなことは出来るかもですけどね。


  • 編集済

    <(^^;う~ん 古代のほうが中世欧州より衛生的・・・まぁ、それはわかりますね。古代のほうが小集団であり、人口も少なくて排泄物も自然の循環のなかで分解処理できる範囲のものでしょうしねぇ~<(^^;アハハ
     食糧事情・・・農業の生産性の向上とかでより多くのひとを養えるようになったことが、人口増加を招き、ひとの役割の分化・専業化・経済の発展・集落の拡大都市化が生活環境悪化を招き、不衛生な状況を産み出し、そこに害獣や害虫が住み着き病気を蔓延させるサイクルを産み出す・・・なかなか自然における循環?バランス?が執りずらくなる・・・。
     ひとが多くなると生活環境が悪化、病原菌の発生、蔓延を引き起こして人口が調整されて・・・ってことになるんだろうけど。<(==;
     医学の発展がその連鎖を断ち切り、人口増大を招き、不可逆的な自然破壊が進む。。。悩ましいですね。いつしか自然の自浄限界を超え、いっきに自然の猛威に晒されて粛清・淘汰される。

     しかし、古代人が身につけてた衛生概念?行動のほうが優れていたというのは、なかなか驚かされますね(笑)

     衛生的できれいな水の確保ってのは、死活問題ですけど、使い分けの概念が古代に在ったことにも驚かされます。
     今回は、水源の泉を小屋で覆い、野生生物の糞尿が混入することを防ぐだけでも効果はあがるでしょうね。
     今回は井戸につるべ・・・なかなかおもしろいですね。古代ローマ時代や江戸時代自体のように生活用水としての上水道を布く・・・なんてことは、まだまだ時代が下ってから。。。ってことになるのでしょうね(笑)

     粘土で筒=土管をつくり、つなげて水をひく。。。なんてことはさらにさきですかね?(笑)土器?で煮炊きできるくらいですから、何とかなりそうな気もしますけど。。。f(^^;あはは

     水の汲み上げも、水の流れや水車?とか風車?手押しポンプの仕組みとの組み合わせとかを用いて高い位置に汲み上げて、人家の近くまで流すとか、人家の周りに水路?排水溝を築いて雨水やら生活排水を流すとか・・・な~んてことやれば、一大革命?ですかね<(⌒▽⌒)アハハ!

     つぎはどんなことで驚かされることになるか、愉しみですね♬(o^▽^o)>ニコ

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    実際、原始時代(石器時代)ではそこまで排泄物の問題は大きくはなかったようですね。

    実際に日本でも長岡京や平城京・平安京などは排泄物の処理にかなり苦労していたようで。

    ある程度は飲料水と生活用水と排泄物所rで分けるということが出来るのはエリコでオアシスがあるからですが、カナートなどで水を得ている場所でもおなし様なことは出来ていたようです。

    まあ、上下水道の整備はちょっと難しいですけどね。

    木材資源も燃料資源も木工道具も全部かなり限られていますので。

  • 雪「ダルマ」だと、「ダルマ」の説明が難しいから雪「人間」なんですねw
    雪がずっとあるならソリを作るのもアリでしょうけど、すぐに融けるなら雪ダルマくらいしか作れませんもんね😅
    あとは雪合戦だけど、アイシャの年齢だとまだ早いですしね(^_^;)

    しかし雪が降って積もったのなら、それこそ防寒着として簔を着てもいいと思うのw
    描写はなかったけど文章の裏では簔を着てるんだと信じてますꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

    作者からの返信

    感想いただきあり月ございます。

    実際に欧米だと雪だるまはスノウマンですが雪男だとまた違う意味になってしまうのでw

    そうですね雪が長く積もるならソリ遊びはきっと楽しいですが、残念ながらそこまでは残らないんですよね。

    雪合戦も楽しそうですがやるとしても子どもたちがもう少し大きくなってからですね。

    簑は重くてかさばるんですが、たしかに防寒対策には着たほうが良さそうです。

    編集済

  • 編集済

    >そして、緯度的に鹿児島と同程度の場所にあるエリコは冬でもめったに雪はふらないが、たまに寒の戻りが有って雪が降ることがある。

    鹿児島と言えば、西郷さん。
    その西郷さん晩年の西南戦争で、鹿児島から挙兵した際に雪が降ったみたいですね。

    >猫は寒いので小さく丸くなってうずくまっているが。

    何処かの童謡を連想すると、コタツが欲しくなりますね。
    布団の類とか、ネックになるモノが多々あるけど。

    >馬やトナカイなどはそういったものを探すことができるので寒冷地でも生活できるらしいけどな。

    時代は少し下るけど、その特性のお陰で鉄の普及経路、アイアンロードが成立出来たのですかね。

    >周りの家族たちもおなじように雪人間をつくってたのしんだようだ。

    周りの人達も同様に楽しめたとは、結構積もったのですね。
    広い空間があっての事でしょうが。

    作者からの返信

    感想いただきあり月ございます。

    はい、鹿児島でも偶には雪が降ったりはするようです。

    こたつはエリコでは机の部分木材も布団も作るのは難しいですから、こたつほしいなと思っても実現はほぼ無理ですね。

    馬やトナカイの家畜化には人類の居住権拡大が大きく関わっていたようですが、のって遠くまで移動できる様になったという意味では馬の家畜化は本当大きかったと思います。

    ええ、今回の雪は結構積もりました。

    現状では広い空間の割には住人はそこまで多くないのでことも幸いしていますね。

    編集済
  • 誤字脱字報告です。

    最近は子供が下痢をしたとか【が】咳き込んでるとかで呼び出されることも増えた。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    また藁は寝藁に使われるように、藁の断面【が】中空構造〘が〙多重になっているため保温にも優れていたりする。
     ⇩
    【は】〘で〙

    どうしても出かけないといけない時があるから雨に濡れないようにする雨具を作ろうと思っるんだ」
     ⇩
    どうしても出かけないといけない時があるから雨に濡れないようにする雨具を作ろうと思っ【て】るんだ」

    しかし以前に毛糸の指編みで編み物をしたのが【後をそうして】麦わらを編むのはそこまでは難しくなさそうだ。
     ⇩
    【功を奏して】

    笠を作【り】には骨となる部分に葦を使い平べったい三角錐の笠骨を作ってから
     ⇩
    【る】





    なるほど、雨具ですか。
    その辺は頭から抜けてました(^_^;)
    雨の日に出歩かなければならないほどアキラがあちこちに呼び出されてるってことですね(^_^;)
    頼られるのも良し悪しかな❓( ̄▽ ̄;)
    でも子供の命がかかってるから、雨だから行かない、という選択肢は端からありませんものね(^_^;)

    この笠と蓑も、マリアに伝えてみんなに作り方を教えるのもいい気がします。
    というのも、簔には防寒性もあるとか。
    防寒性があるなら作っておいて損はないでしょう。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    ええ、本来であれば冬の雨降りに出かけることはしないのですが、子供の命がかかってるから、雨だから行かない、という選択肢は端からないのですね。

    なので、雨具を作ったわけです。ですか。

    たしかにこの笠と蓑も、マリアに伝えてみんなに作り方を教えるのもいいかもしれませんね。

    藁を寝藁に使うくらいには保温性も高いので。


  • 編集済

    >「確かに最近はよその家に急に呼ばれることも多いし、雨に濡れないように出来るのならそのほうがいいかもしれないわね」

    急患対応だと、天候云々と言ってられないですからね。

    〉〉田舎でのんびり畑を耕したり乳をしぼったりしてのんびり暮らしたかったな

    との当初の願望から徐々に遠離りつつあるけど、皆の笑顔のためにも頑張って。

    >もっとも傘の歴史も意外と古く約4000年前の、古代エジプトやペルシャなどでは使われていたらしいが、雨をしのぐためではなく、日傘として使われていたようで雨傘として使われるようになるのは18世紀頃かららしい。

    東洋でも、唐傘や和傘の使用は、魔除けや権力の象徴が当初の目的で、
    和傘が雨具用途になるのは、慶長の頃、油紙の登場からでしたっけ。
    梅雨があるし、必要は発明の母、の類ですかね。
    婆娑羅とか、目立ち用途に対する需要の多さもあるのだろうけど。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、急患対応だと、天候云々と言ってられないですから小雨でも出かけないといけません。

    たしかに当初の願望からは徐々に遠ざかりつつありますけど、充実はしてますからね。

    ええ、実はヨーロッパよりも日本のほうが雨傘の出現は早かったようで。

    水資源と植物資源が豊かで紙が比較的作りやすい条件で油の普及も進んだことで油紙が登場したことで雨傘が作れるようになったのですね。


  • 編集済

    ん?(^_-;)> 誤用ですね。植物の種子をまく=作付けする場合に用いるのはこっち<播く>ないしは<蒔く>ですねd(・・)
    ▷「・・・まあ、石鍬で土を掘り起こすのも、間隔を開けて種を【撒く】⇒<蒔く>(もしくは<播く>)>のも体力的にそれなりに大変なので、ある程度やったら切り上げて家に帰るけどな。・・・」

    ▷「・・・というわけで男はイワシを捕るために冬のヨルダン川で投網漁を【粉う】⇒<行う>ことになり、女はハーブティの材料になる物を取りに行くことになった。・・・」
    ↑ これ、入力ミスでしょうね(笑)
    → ”投網”を打つための”網”って。。。どうしたのでしょうねぇ?<(~~?
     それに”投網”自体の構造自体もなかなか複雑、手間がかかるもの。とくに重石のところとかd(・・ 網自体は紐が編めれば、大きめの編み目を編んでゆくことで、網を作れるでしょうけど。。。手間が掛り、大きさといい、掛る手間といい、ひと財産ですね<(・・;

    +++閑話休題+++
     新生児期をすぎ乳児の免疫が落ちる時期の風邪(?)・・・発熱にしろ、咳き、下痢、嘔吐などは体力のない乳児には命取りなわけで、旦那さんが存在することで、乳児の死亡に至る深刻な事態を避けることができて、一安心。
     乳児や幼子の発熱等への対処法を周知共有化できて、この村?集団?における乳児の死亡率が下がることは、だんなが転生して来た甲斐があるというもの。。。
     これでこの時に死する運命だったものが生き残り、その者による新たな未来が切り拓かれる・・・ってことになるのかな?(笑)ある意味、歴史の改変?(笑)
     成人も含めて、生活環境の衛生を保つ?ことは、そのひとの寿命に関わることだし極めて重要。
     とくに、寄生虫対策がひとの寿命を左右するのかな?<(・・?
     その意味で、生きることに欠くことのできない清潔で安全な水の確保が最重要課題にあがるわけだが。。。個人のちからでは施設の構築等も限られ、効果がうすいわけで。。。どうするのかな?
     上下水道的何かを集団社会に提起して、築いていくのかな?<(・・?
     少なくとも、野生動物・家禽の糞尿が飲料用水に混入しないようにするだけでも効果はあるだろうし。。。どうするのかな?今後の展開が愉しみですね♬(o^―^o)ニコ

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字・誤用は訂正しました。

    投網自体は日本の縄文時代でも普通に使われていたようで、約1万2000年前の縄文草創期の打欠石錘が出土している鳥浜貝塚の物が最古と言われていますね。

    まあ漁猟自体は57万年前のヨルダン川沿岸ですでに行われていたわけですが。

    ええ、新生児期をすぎて乳児の免疫が落ちる時期の風邪症状も軽度なものであればある程度はなんとかなりますね。

    とはいえ、先天的な遺伝子仕様や免疫不全に感染力の強い病気だとどうにもならないこともありますが。

    有鉤条虫のような寄生虫対策もひとの寿命を十分左右しますね。

  • 誤字脱字報告です。

    というわけで一度失敗して成長したアイシャは、ちゃんとパラパラッと間隔が開くように種を【巻いて】いた。
     ⇩
    【撒いて】

    11月〜2月ぐらいに地面に落ちたローズヒップは、暖かくなったら芽を出して新た【は】イヌバラになるんだな。
     ⇩
    【な】

    俺がそう聞いたら【聞いたら】
     ⇩
    俺がそう聞いたら〘、〙

    というわけでお母さんにイワシの煮干しと、ハーブティーもどきを【接種】してもらう。
     ⇩
    【摂取】

    「あと太陽が出たら子供と一緒にお母さんも体があたたまるまで、太陽【に】光をしっかり浴びるようにしてくださいね。
     ⇩
    【の】

    そうしたらそれを聞きつけたらしい女性達10人ほどが【が】俺の元を訪ねてきた。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)





    やっぱりアキラは知識を頼られてますね。
    以前シャーマンと返信に書かれてましたが、色んな事を知ってて子供の命を救えるアキラは確かにシャーマンと言えなくもないかも(^_^;)
    医療なんてものが無い時代だから、アキラが頑張っても流行り病で命を落としてしまう子供は当然出るでしょう。その時に、アキラを詰る様な人が出ない事を祈ります😥

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、実際はアキラの知識というかスマホの検索によるものではありますが子供の命を救える可能性があるならと頼られるのは自然の成行きですね。

    残念ながらやはり助からない命もおりますが、そればかりはどうしようもないのですね。

    逆恨みする人間は居ないわけではないとは思いますが、実際に行動に出て更に悪い状況になっても困るので早々は実行しないでしょう。


  • 編集済

    >「ああ、お母さんがそれらを摂取すれば、母乳を通して、風邪に負けないようになるものを子供に渡せるはずなんですよ」

    母乳は、母親の血液から作られるから、母親の食べたものの影響を受けて変化する様ですね。
    例えばニンニクの匂い成分を使って行われた実験では、摂取後2時間で匂い成分がピークになったとか。

    乳児の頃だと、母親を通じての間接的な食事療法はアリだと思いました。
    しかし、前回に比べて取り組みが大掛かりになりましたね。
    それだけ、同じ悩み不安を抱えた人が多いという事でしょうが。

    上手く回っている時は良いけど、
    ダメだった時に反動とか逆恨み的な事が起きないか、ちょっと不安。

    =-= 追記 =-=
    救われる命があるのなら、やらないよりはやるべきですし、
    また一旦始めて且つ周辺からも認知された以上、やり切るしか選択肢無いですね。
    途中で止めては、何故うちの子の時は対処しない!?、とより問題化するだろうし。
    他人の命と向き合う行為は、色々と大変でしょうね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、母乳は完全栄養食とは言われますが実際には必要量に足りない栄養素も結構あったりします。

    それを多少なりとも改善するには母体が不足しやすい栄養素を多めに取るしかなさそうなんですよね。

    なにせ割と最近まで世界的に見ても乳児死亡率は30%近くあるのが普通だったようですから、それが少しでも下がるならやりたいとなるのは当然でもあるのです。

    しかしダメだった時に反動とか逆恨み的な事が起きそうというのはありますが、それでもやらないよりはマシというところで落ち着くとは思います。

    現代でも1000人に4人程度は先天的な遺伝子異常や完全免疫不全などで入試のうちに死んでしまうようですし100%助けることは出来ないんです。

  • 誤字脱字報告です。

    アイシャ、今日から暫くはマリアと一緒に遊べないが、がまんして、家に戻ってく【く】れるか」
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    アイシャはマリアに寂しそうにそう言って、小さく手を【降って】家へ戻っていった。
     ⇩
    【振って】

    風邪の諸症状に有効な成分がたくさん含まれまれていて、精神を安定させ、安眠させる作用もある【の】らしい。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    レモンバームはシソ科コウスイハッカ属で実はシソは風に良いらしいのだな。
     ⇩
    レモンバームはシソ科コウスイハッカ属で実はシソは風【邪】に良いらしいのだな。




    医療が発達していないどころか、風邪なんかも呪いだの悪い精霊に取り憑かれただのという『常識』がありそうな新石器時代で、的確に熱を下げて苦しんでいる子供をハーブティという名の薬湯で救ったアキラは、エリコの人々から見たら祈祷師にでも見えてるんじゃないですかね❓ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

    ハーブ類を旬の時期に採取して干して置くのはいいと思います😄
    干した物を入れておく壷と、何が中に入っているのかのメモが必要かも😅
    メモは葉っぱ❓それとも毛皮❓(^_^;)

    生姜はエリコ周辺じゃ生えてないのかな❓
    生姜湯はトロミを付けるでん粉がないと厳しいけど、トロミなしでいいならナツメヤシの実をすり潰して生姜スライスを煮たお湯に入れれば甘い生姜湯になるかな❓

    それにしても、保存容器が壷一択だから、ハーブ類を干して保存するとなると壷が大量に必要ですね( ̄▽ ̄;)
    アキラはせっせと作らなきゃ(笑)

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    まあ、もともとアキラは村長のマリアに神の使いみたいに思われているので、シャーマンと村人に思われても不思議ではないですw

    ハーブ類を旬の時期に採取して干して置けば今回みたいな時期が合わなくて入手できないというのはなくなりますからね。

    干した物を入れておく壷と、何が中に入っているのかのメモは必要ですね。

    壺をおいてある土間の土に直接書き込むでも良さそうですが。

    生姜はインドあたりが原産らしくこの時代のエリコ周辺にはなさそうです。

    壺は役に立つけどあんまり燃料の無駄遣いもしたくないというジレンマですね。

  • こうして村の知恵袋としての地位をますます高めていくのであった…
    知は力でも、それを人間が受け入れられるかはまた別ですものね
    劇的ではないけれど堅実に繁栄へと導く作品の雰囲気が大好きです!

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、だんだんと村の知恵袋としての地位を高めていっていますね。

    確かにそこまで劇的ではないですが、実のところこの作品中で最大の発明は水を汲むのがかなり便利になった水瓶や煮炊きが可能な炻器だったりしますけどw

  • ん?<(^_ー;) 言い回しがおかしいですね
    「・・・乳飲み子からしばらくまでは子供を家族のもとだけに居させ、そういった年齢の子供同士を合わせないように可能な限りするのは、乳飲み子には母乳が必要であるという理由もあるが、集まったところで病気で一網打尽に死んでしまっては困るという理由もある。・・・」

    「・・・免疫抵抗力ない乳飲み子からしばらくした幼い児を家族のもとに置き、他の乳幼児と可能な限り離し、隔離しておくのは、乳飲み子には母乳が必要であるという理由もあるが、免疫や体力、病気への耐性のない乳幼児の集団のなかで、万が一病気を拡散させ、感染することで免疫耐性のない乳幼児や子供がおなじ病気に罹り、死んでしまっては困るという理由もある。・・・」
    ・・・こんなもんでしょうかねぇ?<(~~;

     まぁ、抗体・免疫力のない乳幼児に病気は命取りですから、警戒するのはとうぜんかと。そうでなくとも、15歳までの生存率。。。高くないですから。d(ーー
     しかしまぁ、民間療法とはいえ、身近な野草から風邪薬?漢方薬?を調合することができるとは。。。恐れ入りました<( _ _;)>(笑)

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    言い回しは参考の上ちょっと変えてみました。

    まぁ、抗体・免疫力のない新生児に病気は本当命取りですからね。

    スマホを使った、身近なハーブ類から風邪薬のようなものを調合したからあっさり治ったのか、アイシャの祈りが神様に届いたのか、それともその両方かはわかりませんけどねw


  • 編集済

    >「@わーった、あちしいっしょうけんめ、おいのりする」

    冒頭の『@』は、顔文字的な使用意図でしょうか?
    シュンとしてたアイシャが一転笑顔を見せた様が、何となく見えた様な気がしましたが。

    >「あ、はい、わかりました」

    アドバイスが素直に受け入れて貰える辺り、普段の活動の成果ですね。
    しかし6話ではないけど、活動内容から『福の神の使徒』扱いされててもおかしくないかも。
    そういえば、結構な期間現地の生活していますが、体型はポッチャリさんから変わったのかな?

    >「あー、ちょっとまだ栗しいかもしれないけどこれを飲んでみてくれ」

    『栗しい』が読めなかったorz
    くりしい??と思って検索したけど、『きびしい』ですか。
    『慄』と同じ意味で使用出来ることも知らなかった。
    「栗のイガが刺った感覚」といった趣旨の説明を見たときには、成る程と思いつつ笑ってしまいましたが。

    >そして翌日には子供のマリアの風邪はケロッと治っていた。

    この世界線だと漢方薬みたいに発達するのかな?、と一瞬思ったけど、ハーブって元々薬的な使い方もされてますね。
    自然の植物などを薬的に使用するケースは、チンパンジーその他でも観測されてる様なので、恐らく現生人類誕生以前からの伝統なのでしょうね。
    体系付けられてるか否かは、重大な違いだろうけど。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    @と栗しいは誤字なので訂正しました。

    はい、アドバイスが素直に受け入れて貰えるのは、普段の活動の成果ですね。

    体型はポッチャリさんからそこそこ引き締まってきましたw

    はい、ヨーロッパではハーブを風邪のひき始めに普通に使っていたりします。

    とはいえ漢方薬もそうだったのですが迷信的なものも多いので、ちゃんと効用が確定してる物で揃え直す意義はあると思いますけどね。

  • 誤字脱字報告です。

    生まれたばかり子供にとってはかなり致命的な病気である、
     ⇩
    生まれたばかり【の】子供にとってはかなり致命的な病気である、

    オアシスのそばに上にろ材【に】入った底に穴の空いた壺を乗せ下に水瓶をセットしたら、
     ⇩
    【の】或いは【が】の何方か(^_^;)

    特に木炭を取り出してきれいな水で洗った後、【煮沸消毒して】吸着した物を出した上で【煮沸消毒してから】乾燥させておかないと
     ⇩
    【】内が重複してるので、後者を削除、かな❓🤔





    ろ過装置で水をろ過すればかなり清潔な水が飲めますもんね😄

    清潔で思い出したんですが、この時代だとがパンツは無いだろうけど、自力で排泄の始末ができる幼児はともかく赤ん坊はおむつが無いと垂れ流しになりますよね❓
    おむつの造りは簡単ですが、布を作るのは大変な新石器時代でアキラはおむつを作ったのでしょうか❓(^_^;)

    おむつは新生児で洗い替えも考えて30枚くらいは必要なので、かなり前から用意しないといけません。
    そしてそのおむつを洗って干す為には、洗濯竿が必要です(^_^;)
    雨の日に干す為には家の中に洗濯乾燥室とも言うべきな洗濯物を干す為の部屋も必要でしょう😅
    もちろん、おむつには排便がついているから、それをバケツで洗い落とし、改めて洗剤でしっかり洗うのが現代のやり方。
    バケツは壷でもいいけどそれ専用を2個用意し、1個で赤ちゃんの排便を落とし、もう1個でおむつを洗い、籠に洗ったおむつを入れて川に濯ぎに行く感じですかね(^_^;)
    手間はかかりますが、赤ちゃんにおむつをしないとそっちのほうが不潔になりますし(^_^;)

    そういったおむつって、新石器時代にあったのかどうか気になりました😅

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、ろ過装置で水をろ過すればオアシスの水でもかなり清潔で安全な水が飲めますね。

    布を作るのは大変な時代なので、ある程度は麦わらを編んだ物で代用したりしていると思います。

    布は洗って再利用しますが麦わらを編んだ物は使い捨てでしょう。

    着るものが必要ない季節ならそのまま裸のことも多かったかもしれませんが。


  • 編集済

    >またもやスマホの出番だ。

    やったね!スマホさん、大活躍。
    せめて子供らが大きくなるまで保って欲しいけど、どうなることやら。
    守るべき子供らの悪戯も、何気にスマホさんにとっては脅威だし。

    世界最古の浄水システムは、古代マヤ文明の大都市ティカルで発見されたモノが該当するとか。
    飲み水取得用の運河や貯水池に、石英とゼオライトの砂をベースにしたフィルターシステムを設置、
    石英の粒が、有機物の破片を吸着するフィルターの役割を果たし、
    ゼオライトは、金属イオンや有機物から生じる有害物質を吸着し、水を浄化。
    静止した水の中ではバクテリアなどが繁殖し、病気を蔓延させる可能性も高まる様なので、
    流水に恵まれない古代マヤならではの工夫だと思います。
    その影響なのか?人口が増加し、その人口を支えるための活動が土地を痩せさせ、最終的に都市衰退に繋がった様なので、『塞翁が馬』みたいな展開ですね。

    今回の簡易浄水システムの影響、今後どうなるかは判りませんが、
    上手くバランスを取って『楽園』を維持して欲しいものです。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    まあ、スマホの出番はそれなりにありますね。

    機種によりますが落としただけで駄目になるスマホも多いですし。

    ゼオライトは多孔質なのでろ材にいいのですがエリコ周辺にはなさそうなので軽石にしたんですよね。

    あまり知られてませんが水は常温だと3日程度と案外早く腐るので、あんまりため置きするのも良くはないのですよね。


  • 編集済

    ん?(^_-;)> 安全衛生の概念・意識の差でしょうかね?
    「・・・まあ、【ある程度の間隔でろ材を取り出して洗わないと目詰まりを起こしたりするから】、これはこれで手間はかかるんだけどな。・・・」

     この手の浄水器?濾過器のろ過材は、1回こっ切りの使い捨てでしょう?特に木炭なんて、目詰まり起こして&細菌やバクテリアの巣ですよd(・・
    再利用なんて。。。武漢肺炎感染症予防対策で使って廃棄された使い捨てマスクを再利用するようなものd(ーー) やめるべきだし、ろ過材として使った砂も、火で炙って殺菌するなどするより、捨てる場所を決めてそこに廃棄するようにした方が安全でしょ?d(~~;
     木炭は乾燥させて、燃料にして再利用ですかね<(==;


    あと気になったのは<(;ーー)
    「・・・【エリコのオアシスは地下水が自然と湧き出たもので基本的にすでに天然の土によって幾重にもろ過されているもの】でもあるが、オアシスに人間のし尿糞尿や生活排水、あるいは家畜や鳩などの糞などが絶対混じらないとも言えないからな。・・・」

     つまり、地下に水脈があるということが判っているなら、なぜ<井戸>を掘らない?<(・・?少なくともオアシスの湧水場所の深さ=井戸の掘削深さということで、仕事量が判っているんだし。。。<(==?
     まぁ問題は地質と深度。。。表層が砂など崩れやすいものであるなら、壁面の崩壊防止策を講じなければならない訳でなかなか面倒。低温で焼いたレンガは水気に弱いこともあるから、技術不足。。。って面は否めないですが。。。その場合、かなり大きな直径の穴を掘る?池を新たに作る?って感じになりますかね?(⌒▽⌒)>アハハ! それじゃ、井戸じゃないわな(笑)(⌒▽⌒)>アハハ!
     逆に、泥岩質とか砂岩質の地質なら穴を穿っても崩れにくく、壁面を維持できそうで、らせん階段状に掘り進めることができれば井戸が掘れそうではあるが。。。<(==;)

    >>>追記<<<
     井戸の件:アフリカだが、中東、ギリシャ(昨今だとアフガンもですかね、)なんかもそうだったと思ったけど水を得ようとして地上の川や水路をひいても太陽熱やら温められた地熱の関係で蒸発量が勝り、地表に流れができずして伏流・ワジになるんですよね。d(・・
     結果、アフリカ象がやるように枯れ川=水脈上の地面に穴を地面を掘って、湧水面に至り、水を獲得することを行う。
     ただその地下水脈?水面?季節、その年、前年の降水量によっても上下動しますからねぇ・・・経験の積み重ねが必要となるでしょうけどねd(ーー。。。
     人や生物が生きるためには、水が不可欠だということd(ーー
     その水を得るために深くまで掘らなきゃならぬなら、掘るまでのことd(ーー
     重いだの泣き言は言えないと思いますけど?d(ーー 現在でも、中東やらアフリカ諸国では飲料・生活用水を離れた地まで徒歩で確保しに行っている事実があることを忘れてませんか?d(ーー
     日本のNGOがそんな地域に対して井戸を掘る技術・上総掘りの技術を伝え、井戸を設ける活動をしていることを知りませんか?d(・・
     安全な水を身近に確保することの大切さ。。。認識したほうがいいのでは?

    >>>追記2<<<
     井戸掘りってのは、いまでこそ掘削重機など個人レンタルやらリースができる時代だからこそ個人が単独でやれることだけど、古代のこのご時世ではできることではないですからd(ーー
     集団事業。。。目的を理解し、行動や苦労を共にすることを厭わない人が数集まって、行えることd(ーー
     ひとが特定の期間かかりきりになると、その間の食事やら対価の支払い問題が発生する。
     結局、集団・社会組織の発展段階が進み、<公益>事業?活動?が認識され、必要とされないと行われないということd(ーー
     社会の発展段階の指標ともなる行為ということ。。。
     個人の思い付きではできないでしょうね<(==;

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    木炭などを再利用するのは木炭を作るための燃料である麦わらや籾殻、ドングリ殻などが多くないからですが、現代の備長炭を浄水目的で使うときもいちいち捨てないで何度も洗って再利用しますよ。

    この時代では木炭を1回こっ切りの使い捨てなんてしませんしできません。

    現代とは物の大切さが違うんです。

    井戸に関してはこの時代でもシリア北東部にあるテル・セクル・アルアヘイマル遺跡では直径2m・深さ4.5mの井戸が掘らていたようですがこれはユーフラテス川の支流、カブール川の汚濁した水を使わず、きれいな水を得るためのようです。

    普通にきれいな湧水が湧いている場所ではわざわざ井戸を掘る必要がないのですね。

    ある程度の深さが必要な場合はすり鉢状に穴をほっていき、その奥に井戸を掘り斜面に井戸端に降りて行くための螺旋型の歩道が作られたりしたようですがそこまで手間を掛けて重い水の入った水瓶を持って斜面を上がるのも大変ですしね。

  • ふむ(・・;) 天然素材を使った石鹸ですか。。。素材が身近に在るようなので、比較的簡単にできちゃいましたね。(^_^;)アハハ
     まぁ、し尿糞尿やら生活排水がどこでまざるかもわからない世界ですからねぇ、いくらオアシスとはいえ。。。混入の危険が高いのは確か。
     まぁ寄生虫を体内に宿すことにより、ひとの免疫機能が高まる?進化してきた歴史があるから、一概に悪いとも言えないのだが、栄養失調になりやすくはなりますねf(==; これをどう防ぐか。。。上下水道という考え方、飲料用とか食事の関する煮炊き用の水とそれ以外のものとに分けて使う。。。とか、物理的に離して使うとか。。。になるのかな?
     あと雨水を溜めて飲料用にするとか。。。ですかねぇ<(==;
     水をろ過して使うという考え方。。。これは、細菌類の分離には不向きでしょうけど。。。使わない手はないでしょうd(ーー ろ過した水を煮沸、それを甕とかに溜めて使う。。。ということになるのでしょうね、近い将来。。。(笑)

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、天然ソーダを使った石鹸ですね。

    天然ソーダがない地域では木や海藻を焼いてアルカリ水溶液を作っていたようですが、天然ソーダに動物脂が豊富な地域なので比較的簡単にできちゃいました。

    まぁ、フランス革命前のパリとかよりはよほどマシではありそうなんですが、し尿糞尿やら生活排水がどこでまざるかはわからないのは事実ですね。

    雨水は雨がふるのが冬の間に少しだけという問題があるのでちょっと難しいです。

    水をろ過して使うのはろ過装置を作るのpにめちゃくちゃ手間がかかりますが健康には変えられませんしね。


  • 編集済

    >久しぶりにスマホの出番でもあるな。

    知識チートは、この手の文明の利器起因が個人的には好きです。
    転移を予想していなかった一般市民が、現代文明の支援もナシに、個人の才覚だけで知識チートし続けるのは無理筋だろう、との思いがあるので。

    >この時代はパンなど手づかみで食べるものがほとんどなので

    そういえば、作中地域だと『不浄の手』とかの慣習あるのでしょうか?
    ある場合、事故でその手で食物を触ると、ちょとヤバイなと思った次第です。
    (普通やらない事を仕出かすのが『事故』ですし)

    >まあ、人間や様々な動物の糞尿などが混じりやすい川の水を直接飲むよりはずっと安全ではあるはずだが。

    戦国時代の七尾城陥落の様子とかを聞くに、糞尿被害って馬鹿に出来ないですよね。
    その余波で大敗した柴田勝家は、貰い事故な心境になってたりして。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    まあ、ようつべなどを見ると世界にはまじであんたら何者だと言いたくなるような、ほぼ現代的な道具無しで家を立てたり鉄器を作ったりするような知識と技能の持ち主も居たりはしますが、転移を予想していなかった一般市民が、現代文明の支援もナシに、個人の才覚だけで知識チートし続けるのはやっぱり無理筋ではありますね。

    この地域では特に不浄の手のような慣習はなく、糞尿は穴をほって埋めるか、流れ出ていく側の環濠に流していると思われます。



    尻を拭くには砂か草を使うはずです。

    実際に、糞尿被害って馬鹿に出来ないですし、赤痢やチフス、ポリオなどの病気は糞便混じりの水が原因事が多いですからね。

    なので上下水道の発達とともに日本ではほぼ見られなくなりました。

  • 誤字脱字報告です。

    そしてこの時代にはまだ石鹸はない
     ⇩
    そしてこの時代にはまだ石鹸はない【。】

    壺【に】型に入れたまま1週間ほど放置し乾燥させれば固形石鹸の完成だ。
     ⇩
    【の】




    おー、石鹸を作ったんですね😄
    ちゃんと手洗いすれば手の汚れが落ちてきれいになりますからね。
    ただ、手を洗ったら水を拭う布(布巾や手拭きタオル)が必要でしょう😅
    それはどうするのかしら❓🤔

    スリングの石を乗せる部分は毛皮でもいいけど、手を拭くには毛皮は向いてないと思うので、麻の布を使う事になるのかな❓

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、石けんを作りました。

    今のところ手拭きのためのハンカチやタオルは用意させてなくってプルプル手を降って水を弾き飛ばすだけですね。

    手ぬぐいのような適当な長さの布をもたせるようにしたほうがいいかもしれませんが、こまめに洗濯しないと逆効果なんですよね。

    石けんの作り方もみんなに教えて回って手洗いや洗濯をやるようにさせたほうがいいのかもしれません。


  • 編集済

     まぁ、年齢が違った子供たちであそびの集団が構成されるってこと。。。いまではないですね。近所の子だけで集まって遊ぶってこともなくなってますし。
     年長者としての心構えが養われたんですけどねぇ、そんな機会すら今の子はない。。。”責任感”を養う機会すら失われている現代。集団ではなく、個で生き抜くことを強いられる時代に。。。国も国であることを止め、囗ーくに:環濠集落・部族・豪族集団ごとのあつまり=烏合の衆ーとしてのみ機能していくことに特化しはじめた現代日本。国民がそれを認め求めている限り、かつての国としての日本は集団としての機能を放棄し、崩壊しつづける。
     ひとが身近な者で構成した血族集団から外敵から身を護り、存続しつづけるために集団化していった人類史に逆行する行為が蔓延してる現代日本。
     まぁ、だれかに支配されてこき使われて搾取されつつ生きることを余儀なくされることを自ら選んだということだから、べつにいいか。
     その頃には土の下だし(笑)

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    そうですね。

    わたしが小学生のころは集まってファミコンで遊ぶこともありましたが、サッカーやケイドロなどでも遊んだものですが。

    みんなで遊ぶというのは大事なんだよなと思います。

  • 誤字脱字報告です。

    子どもたちの様子を見守る【の】役割は子供の親などが持ち回りでする。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)




    子供の外遊びは、鬼ごっこ、ケンケンパ、手繋ぎ鬼、影踏み、高鬼、石蹴り、ダルマさんがころんだなどがありますね😄
    鬼という概念がわからないだろうけど、鬼ではなく野獣とか悪魔とかに変えて教えるのもいいかも(๑˃̵ᴗ˂̵)
    あと、遊びの一環として的あてもいいかもしれませんね。
    スリングを作って木か何かを的にして、そこにぶつける、命中率を競う遊び。
    長じてからの狩りに役立ちそうです😆

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    子供の外遊びで特に道具をつかないものはやはり鬼ごっこのような追いかけっ子が多いですね。

    ケンケンパあたりは3歳すぎればできますし、鬼ごっこやケンケンパなども少しずつ教えていくといいかもしれません。

    ああ、石を投げるタイプのスリングを作って的あてもいいですね。

    自分がちゃんとできるかどうかが問題ですがw

  • 誤字報告:紐傾いて→日も傾いて

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


  • 編集済

    石器時代の公園デビュー?
    同伴するのはパパさんだけど。

    仲の良い友人が早々に出来たのは良かったね。

    皆、健やかに育って欲しいけど、争いが無くても難しい時代。
    衛生面での知識チートとかで、悲劇を少しでも減らして欲しいものです。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、一種の公園デビューですねw

    アイシャにも仲の良い友人が早々に出来ました。

    そうですね、

    衛生面での知識チートとかで、悲劇を少しでも減らして行きたいと思います。


  • 編集済

    ふむ<(・・; この時代、この場所では乾季から雨季に季節の移ろいゆくわずかな時期に、果樹から果実の採取を行うのか。。。
     まぁ川という水源の周りに人が集まり、その水をもとにして生える植物、環境に適した植生の植物の恩恵を得て人は居着き、集落をつくり、子を育む。
     水源から離れた地は、この時代・・・どうなのだろう?サバンナ?ステップ?それとも砂漠が拡がり続いていたのだろうか?
     少なくとも、この地域の地下資源の分布をみる限り、森林が存在していたのは確かなことであり、長い時間を掛けた地殻変動・大陸移動で地溝ができ、海進が進み、気候が変わり、繫茂した木々が地に埋もれていったのはたしかなこと<(ーー;)
     まっ、それ以降の砂漠化は人の手による植生再生サイクルを越えた過剰な伐採による地表面から急激な淡水の蒸発が引き起こした結果ともいえると思うが。。。<(ーー;
     ひとの欲が環境を変え、自らの生活環境を破壊し、他の地に移動せざるを得ない状況をみずから生み出す。。。愚かさ。加えて自らが生きるためと称して他からの略奪侵略を繰り返し図る=紛争・戦争。
     何ら変わらない人の愚かさ・・・西洋の人類史が戦の記録に彩られているのも当然か。日本の先史縄文期との対比で興味深くおもしろい。

     あっそうそう、冒頭からの”フルーツ”という単語。この時代の果樹の可食果実の呼称として、違和感を感じるのはおれだけ?<(^▽^;)?

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、この時代の、この場所では乾季から雨季に季節の移ろいゆくわずかな時期に、果樹から果実の採取を行います。

    この時代んこの周辺は森林ステップで、2万年前から1万3千年前くらいまではほぼ全部森林だったものが降水量の減少で、背丈の低い草しか生き延びれないステップが増え森林ステップという推移帯になっていたようです。

    このあたりが荒れ地になったのはやはり金属器に必要な燃料としての森林の樹木の伐採と船の材料としての伐採のようですから後先考えない愚かさではありますね。

  • 誤字脱字報告です。

    下の子供の首もようやく【座って】きて、表情などもわかりやすくなってきているな。
     ⇩
    【据わって】

    ※首が据わる、据わりが悪い、肝が据わる、腹が据わるなどは、座ではなく据の方を使います。これらの慣用句はかなりの確率で「座る」で誤用されてます。
     書く時に「この漢字で合ってるのか」とググってみる事をお勧めします(^_^;)

    「あら、だいぶこの子も落ち着いてきてくれたし、これくらいは【は】全然平気よ。
     ⇩
    【】内は重複につき要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    玉ねぎ、人参、ジャガイモみたいなカレーなど【の】使う野菜や
     ⇩
    【に】

    バナナのように季節問わずに流通してい【つ】ものもあるよな。
     ⇩
    【る】

    そしてドングリや麦などのデンプンが安定して手に入る【用】になれば
     ⇩
    【様】

    「そうね、もう少し取っていって余ったら干【セ】ばいいわ」
     ⇩
    【せ】

    そしてそろそろアイシャは他の子供達と一緒に遊ばせていい【い】頃かもしれないな。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)
    あと、段落の前に空白がありません(^_^;)




    赤子の首が据わる頃というと3〜4ヶ月くらいですかね(^_^;)
    早いですねw
    そして既に秋になってるw
    ナッツ類や果物類が実る季節!
    リーリスも採取した果物類が余ったら干せばいい、という考えになってますね。

    ナッツ類やドライフルーツを、小麦粉とバターを混ぜた生地に混ぜ込んで焼いた焼き菓子を、新年の祝いのご馳走として出してもいいと思います(*´艸`*)
    干しナツメヤシの実は黒糖みたいな甘さがあるから、それはすり潰して生地に混ぜれば甘さが出ると思うし。
    一年の息災を願って、という名目でのご馳走で毎年の恒例メニューにするといいかとw

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、子供が生まれてからはさくっと時間を進めています。

    前までは雨が降ったら腐るからとドライフルーツにしていませんでしたが、今はリーリスも採取した果物類が余ったら干せばいい、という考えになってます。

    ああ、ナッツ類やドライフルーツを、小麦粉とバターを混ぜた生地に混ぜ込んで焼いた焼き菓子を、新年の祝いのご馳走として出してもいいですね。

  • >こんな時間がいつまでも続くことを祈ろう。
    >食べ物や水や土地を巡って殺し合いをしなくてもすむように。

    何だかフラグっぽくて不穏。
    とはいえ、仮に作中で起きなくても、
    歴史的には何れ起きる事なのですよね。

    『失楽園』などで描かれた『楽園』は、
    そういった失った『牧歌的な世界』の記憶が産みだした代物なのですかね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    基本的にこの作品では争いは描写しない予定です。

    まあ、作中で起きなくても、歴史的には何れ起きる事なのですが。

    『失楽園』などで描かれた『楽園』は、
    そういった失った『牧歌的な世界』の記憶が産みだした代物でもあるのかもしれません。

  • 誤字報告です。

    まあ、【地面は】太陽の光が当たればそれなりに〘地面は〙熱くなるが流れる川の水はそうそう熱くならないからな。
     ⇩
    【】と〘〙で重複してるので、〘〙内は削除の方がいいと思います(^_^;)

    「こんなもんかね。
     乳母さんに持って帰る分もあわ【さ】て」
     ⇩
    【せ】



    死海で浮かぶのは楽しそう(๑˃̵ᴗ˂̵)
    でも長く浸かってると脱水症状を起こすのは知りませんでした。
    帰りはヨルダン川で塩分を落とすんですね。

    羊や山羊、ロバなどの家畜は夏はどうしてるのでしょう?
    羊は毛が刈られて丸裸なのかな?
    でも他の家畜は毛を刈ってないですよね。
    ノミやダニなどが毛の間にいないのか気になります(^_^;)
    いるなら家畜を死海に浸けて毛の間のノミやダニなどを殺す方がいいのかな?と思いました(^_^;)
    でもそれをやるとなると、凄く手間がかかりそう( ̄▽ ̄;)
    やっぱり無理ですよね(^_^;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、死海で浮かぶのは楽しいとおもいます。

    死海に長く浸かってると脱水症状を起こすのは浸透圧の関係ですね。

    ナメクジに塩をかけると小さく縮むのと同じ原理です。

    それもあって帰りはヨルダン川の淡水でで塩分を落とす訳ですね。

    羊や山羊、ロバなどの家畜は夏の間は普通に放牧ですね。

    羊は毛が刈られて丸裸ですが、他の家畜は夏毛に生え変わるに任せるだけですね。

    ヤギの毛もいい毛糸にはなるのですが。

    ノミやダニ、シラミなどは普通にいると思いますがそれらは水に弱いので家畜を川の水に浸けて殺す方がいいのはたしかですね。

    夏なら問題はないと思いますし。


  • 編集済

    「・・・葦舟を川岸から離して俺たちは船竿で【川沿ををついて】⇒<川岸、川底(または、川辺)を突いて>ヨルダン川を下っていく。・・・」
    ⇒ 日本の湖沼域や荷役用用水路・運河、河川での川舟を運用する際やイタリアはベニスのゴンドラを操るように、棹ーさおー(⇐植物の竹が自生、利用できそうないのでこっちかな?孟宗竹等の竹を使った<さお>なら<竿>こっち表記だろうしwww)
    を用いて、舟を操るだろうし。
     気になるのは、帰り・・・。流れが緩やかとはいえ、逆らって上流に向かっていくー遡ることになる訳で、日本の川船にみられた櫓ーろーのような推力を生む道具はつかわれてなかったのか。。。な、とも思うが、古代エジプトでは既にオールー櫂(かい)ーを使っているから、こちらでも使われていたのかな?<(==?
     その際には、小さい葦舟にオール(櫂)とか櫓、棹を積んでいることに。。。邪魔ですねぇ~www<(ーwー;)(苦笑)
    結局、どれかを選択し、使うことになるのでしょうけど。ヨルダン川流域では、何が生き残ったんだろうね?(笑)気になるところ。

     いずれにせよ、パパさん(⇐動力源(笑))、おつかれぇ~ではある<(⌒▽⌒)アハハ!

     暑い日には水浴び、行水。。。水で体を冷やす行為はやはり必要であろう。d(ーー) このあたり、河川の流れ・川岸を木々が覆い、木陰を作っているようだし、本流から水を引き込む用水路/水汲み場?なども整備しているものとおもうが。。。そのような場所での行水・・・行わなかったのかな?<(~~;日常行為は記録に残りにくいから、後世の人にはわからない。。。┐(´д`)┌ヤレヤレ(苦笑)

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ご指摘の場所は川底と棹に訂正しました。

    パドル自体はアナトリア方面から海を移動してくる「黒曜石交易民」は使っているようですが、川では船棹のほうが多いのではないかなと考えています。

    パドルを削り出すのは大変かつ木材資源がそれなりに豊富でないと厳しいので。

    とはいえ約5万年前にはウォーレス線を越えてスンダランドからサフルランドに海を超えて移住した人類がいますし、日本では武蔵野台地の旧石器人は、すでに約3万5,000年前には神津島産黒曜石を利用しているので、おそらくパドルは5万年以上前の昔からあったようですけどね。

    行水・沐浴のたぐいは夏から初夏ぐらいは普通にやっていたと思います。

    ただ生まれたての赤ちゃんは細菌などへの抵抗力が非常に弱いため、感染などを防ぐために、川での沐浴はすぐにはしないとも思います。

    これも乳離れしてからぐらいでしょう。

    編集済
  • 誤字報告です。

    何を作るに【そ】ても手間もかかるし、燃料資源が多くないという制約もあるし。
     ⇩
    【し】

    特に亜麻の服は糸を撚るのも布を織るのも【のも】大変だから、
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    そもそも人類の長い歴史で既製服のようなものが作り出されたのは1760年代のイギリスにおける産業革命に因って糸や布を【作りにが】簡単になったことと、
     ⇩
    【作るのが】かな❓🤔



    二人目の子供は男の子でしたか❗
    無事に生まれて良かった❗(*´∀`*)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、二人目も母子ともに無事の出産でした。

  • 誤字報告です。

    それを聞いた【りーリム】が言う。
     ⇩
    【リーリム】



    誤字報告じゃないけど気になったところ。

    ちなみに【リーリスのリクエスト】には丸い無発酵パンの上にチーズとスライスしたにんにく、ガゼルの肉などを乗せて焼いたものを出してみた。
     ⇩
    ここの『リクエスト』とは、
    〘とリーリスが言うとリーリムも言う。
    「いってらっしゃーい。
     また美味しいもの食べさせてよね」〙
    とリーリムが言った事を受けてだと思いますが、違うのでしょうか❓🤔

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    両方訂正しました。


  • 編集済

    うーん<(^_-; 言い回しが引っかかる。。。
    ▷「 ・・・まあ、衣服を収納するためのタンスなどはないので、衣服は天井から吊るしたフックなどにかけておくだけ、その他のものは床の上に雑然と置かれているとかだったりするが、そもそも【最低限以上に物を作る】⇒<必要以上にものを作る>ということをしないし作らないというかできないからな。」

    +++閑話休題+++

     まずは第二子・・・男児―長男ー、無事誕生、めでたいことです。(o^―^o)ニコ
     食糧需要が増えることなので、”とうちゃん!がんばれ!”あはは(⌒▽⌒)b

     筒衣?・・・ランボーーPart1-でシュガルツネッガーが麻袋を身に纏ったようなもの・・・Tシャツの原型かな?(笑)

     何も織った亜麻を二枚重ねにしなくとも、長く織った亜麻を2つ折りにして・・・首を出すところに穴を空け、襟もとに毛皮を縫い付け襟にするのもありじゃねぇかなぁ~と思う次第。。。(笑)

     第二子出産シーン。おもうに、やはりひとは”からだが資本。丈夫が何よりの財産。”ですなぁ~。<(・・)
     

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    なるほど、その言い回しのほうが良さそうなので直してみました。

    はい、長男無事誕生でめでたいことです。

    子どもたちの食べる量が目に見えて増えるのは暫く先かなw

    筒型衣はたしかにランボーーPart1でシュガルツネッガーが麻袋を身に纏ったようなものに近いかもです。

    古代ローマでトゥニカと呼ばれていたもので、日本でも弥生時代に貫頭衣と思われていたものは筒型衣だったようですね。

    穴を開ける貫頭衣よりも縫い合わせる筒型衣のほうが手間がかからなかったという感じのようです。

    本当に丈夫が何よりの財産だと思います。

  • 感想欄のおじさん構文すき

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    たしかにこの作品の感想は絵文字が多いですねw


  • 編集済

    >「ええ、奥のあまり使っていない部屋に吊るしてあるわ」

    ウォークインクローゼットだ(羨望)。
    部屋が余ってるからこその、何とも贅沢羨ましい使い方ですね。
    部屋の贅沢な使い方だと、中東だったかな?、
    寒暖の差が大きい地方で、夏用・冬用と部屋を使い分けてる所がありましたが、そう言うのも良いですよね。

    >その前は衣服というのはよほど金が有り余ってる人間でもない限りは自分で糸を紡いで布を織ってそれを仕立てて大切に着続けるのが普通だった。

    服の普及だと、越後屋さんの存在も画期的ですね。
    『店前売り』『正札現金掛値なし』『切売り』『イージーオーダー』『宣伝チラシ』など様々な手法を開発、庶民を相手にした市場を開拓したのですから。

    >下の子供は基本的にアイシャのお下がりを着ることになるが、まあそういう時代だからしょうがないし、この時代どころか18世紀まではそれが普通だ。

    一瞬、二人目も娘さん前提?、と思いましたが、
    服装で性差が少ない時代だと、二人目が男の子でもお下がり可能ですね。
    大きくなると、体格差から流石に別々になるだろうけど。

    >元気な男の子だな。

    無事に育つと良いですね。
    そして、大きくなり初めて自分用の服を仕立てて貰った時は喜ぶのだろうな、
    などと少し早いですが、上の方(服を仕立てて貰った際)のアイシャとのやり取りから、そんな連想をしました。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    確かに部屋が余ってるからこその、物置兼ウォークインクローゼットみたいなものですねw

    この作品のエリコなどでも日陰を作って明るくそこそこ涼しく過ごしための中庭が必ずあったりしますが、現実の現代でも同様の家はまだあるようです。

    越後屋の『店前売り』『正札現金掛値なし』『切売り』は服を安く買えるという意味では間違いなく画期的でした。

    その前までは庶民は基本古着しか着られなかったので。

    この時代では男女の衣服そのものの構造に左派内でsのでお下がりも断所の区別なく出来るわけですね。

    確かにある程度大きくなってくると体格差もあってお下がりは無理になると思いますが。

    そして、大きくなり初めて自分用の服を仕立てて貰った時はきっと喜ぶとおもいます。


  • 編集済

    >同じようなことを続けて野生種の株の種は木で叩いてカゴで受けて採取し、こちらは優先的に食べるようにして、それが終わったら栽培種の穂は鎌で刈り取って干して優先的に種籾にするようにする。

    野生種から栽培種への変異期間の短さと、
    遺跡から採取された種の分析から想定される栽培種普及の遅さ、
    その両者を是と捉えると『人による選択が普及を阻害する方向に働いた』と見なせると思います。
    今回の主人公の動きは、上記『人による選択』とは逆パターンを実施しようとの試みですね。
    (品種改良などを知ってる現代人らしい)知識チートとして、適度なモノだと思いました。

    『温暖化』や『スペースデブリの増大』などもそうですが、
    フィールドバックが掛かる系だと、あるところを境に進行が加速する頃合いがあります。
    野生種→栽培種の比率変動については、9500年前だと、その臨界点を超えた後になると解釈しています。
    なので、人類史に与えるインパクトも揺らぎの範疇に収まるだろうし、
    その面でもチート活用するに悪くない頃だと思いました。

    でも栽培種の普及が早まると、テキサスゲートを阻害する要因が減るかな?

    テキサスゲートは、使用する素材として鋼材・木材・コンクリートなどが有るようですか、
    時代や場所柄から鋼材・木材は難しいとしても、
    コンクリートだと(9000年前にイスラエル・ガラリア地方の「イフタフ遺跡」で使用例があるので)ハードルは比較的低いと考えています。
    またコンクリートだと、
    ・一旦格子状に溝を掘り、コンクリートを流して格子部分を形成
    ・コンクリートが固まった後、コンクリートの隙間から更に地面を掘る
    などといった工法でテキサスゲートを形成出来るだろうから、(巨石建造物などに比べ)重量物の運搬がない分比較的少人数で対応可能と考えています。
    また固める際に、上面を細く形成しても良いかも。

    鹿を用いた実験だと、
    隙間が6cm以下だと鹿は鋼管の上を通り、隙間が8cm以上だと鋼管の隙間に足を通す傾向があり、
    鋼管~地面までの深さが20cm以下だと鋼管を跨いで渡り、30cm以上で動けなくなる傾向があったとか。

    上記工法だと、10cmかそれ以上のコンクリートの隙間から、地面を40~50cm程度掘る作業になるかと思います。
    大規模に地面を掘ること自体は、堀形成で出来ている事ですが、
    上記工法だと、それに作業効率の悪い形態が加わります。
    なので、『技術的に不可能』なのではなく、『モチベーション的に実現しない』公共事業の類いの問題だろうと解釈していました。

    その阻害要因を、
    ・栽培種の普及促進
    ・カロリーベースでの農作物の比率向上
    ・害獣対策の必要性が向上
    といった、『風が吹けば桶屋が儲かる』的な展開で低下する事になるかな?と思った次第です。
    まぁ、早くて子や孫の代でしょうが。

    >イタリアで現在のピザに近いものが作られたのは16世紀のことらしいから、だいぶ早めてしまったがまあ問題ないだろう。

    食の拘りの前には、多少の歴史改変は仕方ないですね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、元々麦でも熟した種が全部落ちるわけではなかったようなのですが、ライ麦は栽培に成功してからの期間が長く、オオムギはコムギよりも初期は優先して栽培されていたこともあって、9500年前でも栽培種が結構含まれていたようですがコムギはまだそこまで含まれてなかったようです。

    おそらく未熟刈りをまとめて行い種の大きいコムギを優先して食べてしまっていたことが栽培種の増加を抑えていたのでしょうと私は考えているのでその逆をあえて行ったわけですね。

    と言ってもエンマーコムギの栽培種が普通コムギにとってかわられるまで2000年ほどしかないので大きく歴史が変わるということはないでしょう。

    まあ、エリコでは土壁や神殿のような大人数で行う公共事業はすでに行われてきたのでテキサスゲートもやろう炉もエヴァやれるかもしれませんが現状では優先度は低いですね。

    ただ、囲い罠のように使えばガゼルなどを捕らえるのはだいぶ楽にはなりそうでもあるのですが。

    まあ、ピザは美味しいのでw


  • 編集済

    旨いものは、時代を時を越えるうまさがある!ってか?(⌒▽⌒)アハハ!
    ついつい、やっちゃったねぇ~♬(⌒▽⌒)アハハ!

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    焼いたチーズは美味しいですからねw

  • 俺はリーリスと身重のリーリスの世話をしに来てくれている【リーリス】、そして娘のアイシャへ言う。

    【リーリス】⇒【リーリム】


    面白い、頑張ってください!!

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


  • 編集済

    ふむ(ーー;)> 名づけの件、そういう考えもあるのかな、地方色が出ていると言うか、信仰・神との結びつきが日本とは異なり、弱いというか・・・、特色が出てますねd(ーー
    こども=子宝=神からの贈り物であり授かりものとする日本と、宗教観、捉え方みたいなものが異なりますね。ある意味当然ですが(笑)

     その意味で、昨今の少子高齢化に伴う、高齢出産だの、人工授精だの妊娠だのいうのは、ひとの傲慢・エゴまるだしの行為。それに税金を投入?・・・あきれますね。ひとでない大陸の連中<ダニ>の思考行為そのものに思えてきますね。
     古事記の黄泉比良坂の下りが思い浮かびます<(= =;
     まさに、現代の日本。古代いにしえのよりの封印を破り、先史以前、イザナキと黄泉の国のイザナミの逸話が現代に再現されてるなーと思う次第。。。ひとの愚かさはいつの世も変らず。。。歴史は繰り返される由縁のですねぇ<(==;
     まっ、たかだか2世紀余りの歴史のないUSAの連中には興味ないことだろうし、口では神を信奉してると言っても神=悪魔ですし、神の存在を否定し権威を否定してる連中ですからね、他国のことなど、どうでも良い、自分たちの都合が良ければそれでよいとする連中ですから。。。なおのこと、気にしてないのでしょうけど。結果、今日の安全保障問題やら、経済問題、貿易問題など含め、封印を解いた当人は暗殺され、・・・因果応報、あとの祭りですね ┐(´д`)┌ヤレヤレ
     あとに遺るものは、危機に晒され、後始末に奔走することになり大変ですけど・・・

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、日本でも時代によって名前の付け方はかなり変わってきますが、当然ながら先史時代のエリコだと全く違ってきますね。

    21世紀になってLGBT運動など本当にまともじゃない活動が政治に持ち込まれるように成ってますしねぇ。

    困ったものだと思います。
    共同での貯蔵や共同での埋葬という概念もまだない状態で西洋的神というより精霊的な信仰のほうが強かったと私は考えています。


  • 編集済

    >そしてその後も私のお乳が必要じゃない。
    >だから完全に乳離れするまでは子供はまだ私そのものなの

    そう言えば、離乳期の辺りで、人の場合喉の構造も変わるみたいですね。

    人の喉周りの構造(特に食道と気道の分離箇所)は、言語を用いるのには向いているけど、その代償で誤嚥し易い形態になっている様ですが、
    乳児の頃は他の霊長類と同様な構造になっており、そのお陰で乳を飲みながら(誤嚥無く)呼吸する事も可能に成っているとか。
    成長するに伴い分離箇所が下がり、喉頭蓋を閉じて誤嚥を防ぐ成人と同様な形態に変化するけど、
    その形態を取るのが離乳期の前後辺りの様です。
    (人により離乳時期は異なる様ですが、厳格な意味では無くイメージで『離乳期』の文言を使用しています)

    幼子が徐々に言葉を話すように成るのも、学習は勿論ですが、構造的な変化も伴っているというのが何だか不思議でした。

    >なんで、地道にくくり罠を何個か設置しつつ、ボーラでロバを捕らえようとする、

    向き不向きはあるのでしょうが、
    この世界だとテキサスゲートの出番は難しいのかな?
    などと思いました。
    テキサスゲート云々は、最近読み返した(戦国時代に転移したJKが主役の)コミックの影響ですけどね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、離乳期の辺りで、人の場合喉の構造も変わるようですがこのあたりは直立二足歩行の影響も大きいようですね。

    テキサスゲートはかなり難しいと思います。

  • 誤字報告です。

    ボーラは同じ長さの紐で三つ又になるようにして石を皮でくるんで紐を結びつけると【鳥から目取れる】可能性が高くなったりもする。
     ⇩
    【絡め取れる】かな❓(^_^;)

    しかし思っ【て】ように飛んでいかずにロバには逃げられてしまったりもしたが、
     ⇩
    【た】

    捕まえた後もなかなか言うことを聞かずになだめすかしたりなんとかした後ようやく家畜小屋へ連れて【変える】ことができたが、
     ⇩
    【帰る】

    増やしたかったらもっと捕まえ【と】こないとだめだろうけどな。
     ⇩
    【て】




    無事雄ロバが居着いたけど、雌がいるとわかったあとの手のひらクルーはロバといえども女(メス)にだらしないって事なのかしら❓ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、やはり雄は雌には弱いのですw

  • なかなか現金な雄ロバで。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    基本ロバは単独行動でなかなか他の個体にあえませんからねw

  • あやとりは生活に大事な紐を結ぶ技能の素養になるから悪く無い

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、この時代の女性にとって繊維を扱うのは必須なのですね。


  • 編集済

    衣服の原料素材となる亜麻の刈り取り時期が来ているにもかかわらず慌ててない様子。。。妻の腹の中の2人目の子の衣服等。。。必要ないということかな?(笑)毛糸もあるし(笑)

    無事冬を越え、春を迎えあたり一面花咲き乱れるころに、長女の名前が決まる。

    。。。”アイーシャ”。この世に生まれ出る子供自体は神からの贈り物。名は両親からの贈り物。何事もなく無事に大きく健やかに育て。。。と願うばかり。
     中東方面ではよく女性に付けられ、耳にする名前かな?ふた昔前の”花子”のような(笑)

     さてあたらしく迎えた1年。ことしはどんなことが起こるかな?愉しみだ。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、今年は亜麻をかるのに慌てていな理由は次の話で書きましたが、下の子供には基本的にはお下がりを着せるからですね。

    まあ、逆にアイシャの分は作らないといけませんが。

    ええ、中東方面ではマリアとかアイシャはよく女性に付けられ、耳にする名前だとおもいます。

  • >そして俺達夫婦は娘にアイシャという名前をつけた。
    >これは”生きる”という意味だ。

    良い名前ですね。
    ところで、名前をつけるまで時間を要しましたが、何か意味があるのでしょうか?
    医療未発達で命の儚い時代ですし、七五三てきな意味合いとか。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、そのあたりは次の話で書きましたが概ねそのとおりです。

  •  ただ単に、モノを与えるだけとか、一方的に言葉だけで言う?教える?指示するだけで、危険だから、まだ早いといって実際にこどもにやらせないよりは、しっかり親がやってみせ、こにやらせて、その結果を確認させることも、子の親としては大事なことってことか。・・・今の日本じゃ学校に丸投げ、親の責務覇を放棄してるものな、情けない。

     人工的な明かりがなく時代、雨の時に、暗い屋内・住居内の明り取りとか照明はやはり焚火が中心だったのだろうか?<(~~;
     竪穴式住居ならまだしも、横穴式だと焚火による横穴住居の奥は酸欠?になっていそうだが。。。換気はどうしていたのだろう。。。気になるところではあるな<(==;

     編み物の端材を使ってのあやとり。。。といっても、そもそも撚りあげ作った糸を残すようなこと、まんぞくに切る道具がない時代にするものなのだろうかという疑問が浮かんだが、どうなのだろう?道具を使わずに、嚙み切る。。。うーん、十分に洗浄した・よこれを落とした程度で、けっして清潔とは言えないものを歯でかみきるだろうか?<(==?
     まぁ、習慣的本能的にやってしまうのだろうけど・・・(;^_^Aアハハ

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、遊びにしても仕事の手伝いにしても、しっかり親がやってみせてから、子供にも実際にやらせて、その結果が失敗でも何が悪かったかを教えてあげたりするのは大事かなと思います。

    竪穴式住居においては、食事を作るためと暖房と光源のために焚火をしていたのは間違いないようです。

    横穴式つまり洞窟ぐらしでもホモエレクトスなどは洞窟で火を使っていたようですが、人類が住み着いた洞窟は多くが鍾乳洞なので天井に穴が空いていたりして換気や煙の問題はなかったようです。

    人類が衣服を着始めたのは7万年前のトバカタストロフからで、縫い針は5万年前にはすでに存在していました。

    当然糸を切ることも行われており普通に黒曜石のナイフが使われてたと思われます。


  • 編集済

    誤字報告です。

    まあ、獣も雨の中動くやつはそんなにいないが、家畜小屋やサウナ風呂も離れてるし、そのうち葦を束ねた簑でも作ろうかとは【もう】けどな。
     ⇩
    【思う】

    「じゃあ、糸でちょうちょさんを作っ【っ】てみるな」
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    俺は輪っか状にした【糸を左手と右手の指に紐をかけ】、糸をひねったりかけたり外したりしながら糸の形を整えていく。
     ⇩
    【紐を左手と右手の指にかけ】

    バリエーションが尽きたら、久々にスマホを起動して俺は知らないがこの時代の住人である娘やリーリスでもわかるモチーフのものを覚えて二人に【の】教えたりもした。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)






    正しくスローライフですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
    あやとり以外だと、石でお手玉とか❓
    石だとぶつかると痛いから、毛皮か麻の布で袋を作ってその中にひよこ豆でも詰めるといいかも(´ε` )

    家の中で遊べるものといえば折り紙もありますけど、この時代にはまだ紙なんてないから折り紙は無理ですね(^_^;)
    けん玉は作るの難しそうだから、これもダメか〜(^_^;)
    あとは手遊びだけど、これも手遊び歌は日本のものだからダメそうだし(^_^;)

    屋内の遊びってこの時代だと意外と限られますね_(┐「ε:)_

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、まさしく正しくのんびりスローライフですw

    毛皮か麻の布で袋を作ってその中にひよこ豆を詰めたお手玉はいいですね。

    家の中限定となるとやはりかなり限られてきますね。

    後は積み木ぐらいなら作れるかな?


  • 編集済

    >「あんまり距離が近すぎると水を取り合って、こうなっちゃうんだ」
    > 娘はしゅんとしている。
    >「むぎしゃんごめんちゃ」

    日々学んでる姿が良いですね。

    >そのうち葦を束ねた簑でも作ろうかとはもうけどな。

    「作ろうかとは思うけどな」でしょうか?

    >しかし、流石に単純すぎてしばらくすると飽きてしまったようだ。
    >「とーしゃー、あきたー」

    流石に単純過ぎましたか。
    けん玉とかヨーヨーとか、色々アレンジ出来るモノの方が良かったのでしょうが、作るのも大変そう。
    その点、あやとりなら色々出来る上に、道具も最小限と、優れものですね。
    流石、長年各地で受け継がれてきただけのことはあります。

    >バリエーションが尽きたら、久々にスマホを起動して

    ゆるキャンとかで道具がアピールするシーンが有りますが、
    そんな感じでこのシーンでもスマホがアピールするのを幻視しちゃいました。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、娘は楽しみながら、日々学んでもいますね。

    誤字は訂正しました。

    まあ、捻った糸で木片をぐるぐる回すだけでは流石に単純過ぎましたね。

    この時代だと木工に使える道具も少ないのが厳しいところです。

    実際にあやとりなら簡単なものから複雑なものまで色々つくることも出来る上に、道具も紐が一本あればすみますからね。

    スマホも久しぶりに出番が来て頑張ったんでしょうw

  • 誤字報告です。

    さて頑張った甲斐があり【リールス】は〘目立たく〙二人目の子供を妊娠したようだ。
     ⇩
    【リーリス】〘目出たく〙




    娘ちゃん、可愛い(*´艸`*)
    色んな事を覚えて行ってる時期ですから、色々とやらせてその結果も見せるアキラの教育は素晴らしいです。
    そして二人目の妊娠。
    娘ちゃんにもお母さんのリーリスに無理をさせないように言い聞かせないとですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    今の娘は家畜の子供や両親のやることを何でも真似したがる時期ですが、よほど危険でなければ色々とやらせてその結果も見せたほうが理解も進みますからね。

    そして二人目の妊娠ですが確かに娘にもお母さんのリーリスにあまり無理をさせないように言い聞かせないといけませんね。

  • 鳥は飛べなくなっても多くの地上を走る動物みたいに走れなくなると血をめぐらす手段が無くなって寿命が激減するわけでもなく
    結構便利な形態ですよね 飛ばなくても翼バタバタするだけで血液簡単に巡りますし 骨が筋肉量と比べて大幅に軽いから歳とっても致命的なほどに動き鈍らないし

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、だからこそ鳥かごのような狭い場所でも鳥は飼えるのだと思います。

    家鴨や鵞鳥は水を泳がせたりもしますしね。


  • 編集済

    >この時代では子供を埋める限りは

    怖っ!?
    まぁ、直後に書いてるけど『産める』の誤記ですね。

    >俺たちの家畜小屋に居着いてほぼ家鴨になってしまった真鴨や鵞鳥になってしまった雁達はもはや飛ぶことは諦めたようだが

    怠惰な?生活で筋力落ちて、飛べなくなったのかな。
    何となく、コロナ禍初期で久々に通勤した際、それまで普通に歩いてた所で疲労困憊して、体力低下にがく然としたのを思い出しました。
    (ついでに視力低下も)

    >「種と種がくっついてたらギュウギュウで芽が出せないだろ」
    >「ぎゅうぎゅうー?」

    娘さん、『ぎゅうきゅう』がイメージ出来るのかな?とちょっと思いました。
    よく判らないけど、(素直な子なので)何となくダメな事を感じて改めた
    といった感じなのかな、とも解釈してます。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    家鴨が飛べなくなったのは、太りやすいものを食いすぎたのと、怠惰な生活で筋力が落ちてしまったのの両方が理由ですねw

    はい、娘は大人たちが言ってる言葉を完全には理解していないが”ぎゅうぎゅう”はなんとなく、良くないことだと言うのはわかったという感じです

  • 誤字報告です。

    第43話 冬になる前に嫁と【嫁と】娘のために羊毛を紡いで防寒着を作ってやろう
     ⇩
    嫁が二人!?Σ(゚Д゚)


  • 編集済

    編み棒以前に、指編みだろうとおもうけど。。。編める大きさと大きなものを編む際の手間がねぇ、段違いだからねぇ~。編み棒を使うと。。。<(^^;

    あやとり。。。ってその流れを遊びとして伝えられてきたものとかんがえると、深いものがあるね。親から子へ伝える技の伝承・・・伝統・・・。昨今の日本では絶えた、絶えてしまったかな。。。昭和の時代までは確かに残っていたけど。。。令和の時代には・・・どうかな?そしてこれから先は? こうやって、伝統文化は絶え消えていくのですね、さびしく物悲しいですね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    まあ、リーリスは亜麻から糸を撚って作った上でそれを漁猟の網にしたり、布を折って亜麻の衣服にすることまでやってるので、毛糸の編み物も棒編みからでも問題ないと思いますが、娘には難しいでしょうし、あやとりにつなげるにも便利そうなのでちょっと改稿してみますね。

    実際は指編みでセーターのような大きなものを編む方法ってネットにはほぼないんですよね。

    今は小さい子供にもタブレットを買い与えてしまう親とかが多いですからね。

    親そのものがあやとりを知らない人間も多いでしょうし。


  • 編集済

    毛糸が出来たなら、あやとりとか良いかも。
    仮にレパートリーが少なくても、久々にスマホさんの活躍の場になり得るし。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    なるほど、冬の雨が降っている日の家の中での暇つぶしにあやとりは良いですね。

    スマホの出番もできそうですしw

  •  家で飼われてる家畜たちを野に放ちはたして制御できるのかなぁ。。。ひとだけではいささか手に余りそうだが(笑)やはり、指示に従う賢い犬―ボーダーコリーとかーほしいとこだなぁ(笑)

     しかしまぁ、目の前に拡がる地平線やら水平線を日常生活の中で直接目にすることが、まずない現代では、それらを見ながら帰宅する光景。。。なんて贅沢?むしろ不便な生活環境にあるということになるのかな。。。<あたりまえ>と感じる価値、環境の変化?格差?はすさまじい。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    牧羊犬は6300年前くらい前にはいたようですが、このころは羊の群れの誘導というよりも盗難防止の番犬の役割をしていたのではないかと考えられていて、4500年頃にようやく羊の群れの誘導を擦り一般的に連想されr牧羊犬が出てきたようで
    それ以前は人間が誘導するだけで問題なかったようですね。

    現代の日本だと地平線が見えるのは北海道ぐらいですし、地平線に打ちる夕日をを見ながら帰宅するなんていうのは本当に贅沢だと思います。

    交通機関もなけれれば、ネットも冷暖房もある集合住宅も、機能的な既製服のないのは不便ではありますが、それはそれで良いものでは有ると思います。


  • 編集済

    >さて、基本的に植物の育成には多大な水分と養分が必要でなおかつ適度な温度でなければならない。

    これを目にして思い出したのが朝鮮人参です。
    直射日光が当たるとダメになり、雨に当たると枯れ、
    あんたホントに植物!? と朝鮮人参の栽培化の苦労エピソード(『暴れん坊将軍』の頃の話し)を聞いた際、驚いたものです。
    その上、育成中肥料を与えるとダメになるけど土は腐葉土が望ましい、との気難しさ。
    ちなみに朝鮮人参の栽培は、当時本場の朝鮮や中国でも出来なかった業績だとか。
    照射量・水分・肥料などなど、過多も過小もダメ、それぞれの作物に合わせて適量を見出した人達は凄いですよね。

    >だから、エリコの周りには壁が有って、それは肉食獣などの危険な生物の侵入や害意を持った人間の侵入を防ぐ意味もあるが、どちらかと言えば洪水時に街を水から守るために築かれたという方が大きい。

    これで連想したのが、濃尾平野の輪中です。
    輪中の場合、中で水耕してるので、排水と川による土砂堆積の戦いが深刻な問題だった様です。

    洪水対策だと、土地を自由に選べる場合、河岸段丘を利用するのが定番の一つだと思っていますが、
    (例えば平安京で人の住むエリアが左京にシフトした要因が、その頃起きた鴨川沿岸の河岸段丘化)
    氾濫地域をあえて開拓して住もうとする辺り、先人達も凄いですよね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    朝鮮人参の栽培は本当大変みたいですね。

    江戸時代は比較的寒冷な気候だったので逆にうまく行ったのかもしれません。

    エジプトのナイル川やヨルダン川の洪水は日本や中国のような激しいものではない分だけ利用するのは楽だったようですが、日本の場合は大変だったようですね。

    縄文人は洪水や津波対策で高い丘の上に住んでいたようですが弥生人は水田耕作に適した低地に住んでいたので特に大変だったようで。

  • 誤字報告です。

    そして牧草や穀物・豆類を栽培し、果物の【川】や種などの生ゴミや食べ残しを捨てる人間のそばに住めば
     ⇩
    【皮】

    小屋の中は蒸し風呂スペースと脱衣スペースに【は】一応分けたが、家や家畜小屋を作るよりも狭くていいので意外と早く完成【視】した。
     ⇩
    【】内、両方削除

    更に小屋自体への入り口は【福井】を脱いでいても裸を見られないためと部屋の気温が下がりすぎないように筵を掛けておき、
     ⇩
    【服】

    「というわけでみんな【ん】で蒸し風呂に入るぞ」
     ⇩
    【】内は削除

    日本の苧麻や大麻は【は】繊維が硬いためハリやコシが強く、
     ⇩
    【】内は削除

    やがてみんながたっぷり汗をかいたら、まずはそれぞれ自分の体を水で濡らしてシャボン草の汁をつけ【たを】絞った麻布で拭いていく。
     ⇩
    【て】

    みんな十分汗を【書いて】垢を落としたら、風呂から出る。
     ⇩
    【掻いて】

    この施設自体は俺たちだけでなくエリコの住人【あら】誰でも使えるようにする。
     ⇩
    【なら】





    蒸し風呂を作ったんですかw
    いいですね、使う水も少なくて済むし、汚れや垢を落とす事で清潔になり血行も良くなるしね😄

    最後の方、【エリコの住人なら誰でも使えるようにする】と書かれてましたが、蒸し風呂の管理(火を燃やして石を焼き、水を焼けた石に掛けるという)に人手が掛かるのでは❓🤔
    それをアキラがやるとすると、何かしら対価を貰わないといけませんよね❓
    それとも使い方を教えて後は自分たちで、という形にするのでしょうか❓

    エリコの人口は紀元前9000年頃で最大2000〜3000人と考えられるそうです。
    このデータはアキラが飛ばされた時代よりも約500年も後だと考えると、マリアの治める今のエリコの街は200〜300人くらいかなぁ、と思います😅
    まあ、100人くらいでもいいんですが(^_^;)
    (どう調べても紀元前9000年頃のものしか出てきませんでした)
    となると、小さい蒸し風呂1軒だけで済むのかな❓と疑問に思いました。

    絶対に数軒建てる事になると思います(^_^;)
    毎日入る事はないでしょうけど、最低でも1週間に1度は入る事になると思いますし。

    ほんと、毎度細かくてすみませんm(_ _)m

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、蒸し風呂を作りました。

    使う水や燃料も少なくて済むし、汚れや垢を落とす事で清潔になり血行も良くなるので死亡率は多少なりとも減ると思います。

    蒸し風呂は使い方を教えて後は自分たちで、という形にします。

    エリコの人口はこの時点では200人くらいで50世帯ほどと考えています。

    まあ、いっけんだとたりなくなってそのうち新しく建てるようになるとは思いますw

    とはいえ燃料になる木材はエリコでは貴重なのでそんなに頻繁にはいるのは許可されないでしょうし夏なら沐浴で住むのでなんとかなるかもですけどね。


  • 編集済

     おもわず、夏祭り・花火大会などの縁日での金魚すくいの場面が想い浮かんだ・・・<(⌒▽⌒)アハハ! タモアミ=>破れない”ポイ” おもわず、ずるい!と思ったのは内緒(笑)

     気づけば9月、夏が過ぎ、年の2/3が過ぎて暦の上では残暑厳しいとはいえ初秋。ぼつぼつ秋の収穫・・・早いところは稲刈りが始まってるのかな?<(==?
    それが終われば。。。収穫祭、秋祭り。。。。時期的にはもう少しあとだけど、北からつぎつぎと秋の便りが届き始める。。。時間が過ぎるのが早く感じる・・・<(~~:

     

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、何度でも挑戦できる破れない”ポイ” での魚すくいみたいな感じですねw

    やはりお盆をすぎると朝夕はそれなりに涼しくなり、9月に入ると秋らしさも感じるようになりますね。

    今年は暑さが厳しかったったこともあって。早いところでは8月の終わりには稲刈りを始めていたようですね。


  • 編集済

    打ち損じ?d(ーー
    ◇「・・・狼は実は子供の居る群れのほうが狩猟成功率が低く、【正sンン】⇒<成体>だけの一匹狼やペアの場合狩猟成功率は非常に高いが、子供も居ると50%程度まで下がってしまう。・・・」

    ◇「・・・雨季も【終わりつつ有るになってきた】春は外を歩くに適した季節で、・・・」
    ⇒ 意味不明、再考願う。<(_ _)>
     意味合いとしては、長雨がつづく雨季が終わり、日が差し、気温が上がり過ごしやすくなる春・・・という意味合い(脳内補正)でしょうけど。。。<(~~;

    ◇「・・・全員が服を脱いで全裸になったら、【蒸気室】⇒<室ーむろー>に入る。・・・」
     室ーむろーの入口は、筵ーむしろーを掛けて蒸気が逃げないようにしてることを考えると、ひとの住む建屋の出入口も同様にされているのではないかとおもうが。。。どうなのだろう?
     熱気の籠る夏場と、寒気が入り込む冬場では、とうぜん、入口の閉じ方に工夫が為されるてくるはずだとは思うが。。。
     筵⇒木・枝の編み込みによる戸+筵の組み合わせとか・・・d(ーー
     板材への加工が困難なこの時代。丸太状態で格子を形成、枝葉で雨を筵を重ねることで風を防ぐ・・・くらいの工夫はできそうだけど・・・

    ◇「・・・これで、妻や子供が【棒気】⇒<病気>にならなく成って死ににくくなるといいな。・・・」
    ⇒「・・・病気にかかりにくくなって 病気で死ぬことが減ればいいなぁ。」
    ・・・とするのも、表現として良さげだが?再考願います。<(_ _)>

    +++閑話休題+++

     温水入浴?。。。周りが日差しで熱を溜めやすい砂地ですからね、水瓶を埋めて、雨水を溜めることも兼ねて置いておくのも手ではないかと思いますが<(==;
     それでも、使えるのは日差しがある時だけですから、常に。。。となるとやはり蒸し風呂なんでしょうねぇ<(・・;
     森林資源の枯渇が心配ですが・・・。
     燃える水とか、黒い粘着物―コールタールーなんぞ、どこぞに湧いていませんかねぇ?(⌒▽⌒)>アハハ!
     そうなりゃ、燃料として使えるんですがね d(ー▽ー

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    意味不明に成っている部分などは訂正しました。

    あと、小屋から脱衣スペースへの入り口には外から見えないように薦をかけ、脱衣スペースから蒸気スペースにはいる部分は入り口を低くするとしました。

    このあたりだと寒い時期しか雨がふらないのが問題なんですよね。

    まあ、足が入れられる大きさの壺を作って、パン焼き窯の予熱を利用してお湯を沸かして足湯にするという事もそのうちやっていこうかとは思います。


  • 編集済

    >しかし、人間が入れる量のお湯を沸かすには燃料がたくさん必要なうえに、風呂は水をこまめに入れ替えないようではむしろ衛生的には逆効果だったりする。

    余り高温でなく、かつ昼間~夕方限定で良いなら、東京駅丸の内駅前広場の『打ち水システム』みたいな方式は使えないかな?

    傾斜を(水が流れる限界付近まで)緩くし、その上に水量も減らして、
    広大な所を時間を掛けて薄く緩やかに水を流す事で、太陽熱温水器的な効果を期待です。
    もちろん流れた終端は『打ち水システム』のように回収ですね。
    (農業用水の温め用途ですが)何処かの世界遺産の様に、システムを多段構成にしても良いけど。
    流水部の底面が黒系統だとなお良いかな。

    鉄器とか無くて、その流水部形成に手間が掛かるのが多分最大の難点でしょうが。

    =-= 追記 =-=
    流水部は、要は水路・用水なので、水源から高低差があれば良い事になります。
    農業用水云々は、それを連想し易い様にとの意図での記述です。
    河岸段丘の上に引かれた用水みたいに、水源は河岸段丘よりも高い所にある水源、例えば上流の川とかから引いて対処をイメージしてました。
    水源は湧き水でも、川からでも可で、
    温水を使わない時は排水路の方にパスを繋げば良いです。

    そこそこ施設規模が大きいので、少人数だと造るのは困難でしょうが、
    日本でも寒村が自力で大規模用水網を構築した事例も在ります。
    必須とは言えない設備なので、動員が難しいのが難点ですね。
    鉄器が無いので、尚更です。
    他の必須な用水と、複数目的で造るのが良いでしょうが、その分規模もデカくなるのが難点です。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、流水部形成やできたとしても水をおどうやってその上に持って行って回収するかというのが最大の問題ですね。

  • ハトの塔、検索してみるとファンシーでいいですね!
    塔を作る以外はヒトがほとんど世話をせず糞だけを集めるというのも互いの接点が希薄でハトの王国という幻想的世界観に拍車を掛けていて面白いです
    文明は火と共に発達するようなものですし、燃料問題があると内政チートしずらいですね
    温水はガラス加工技術とかがマスタリーできれば日差しが強い土地ですし太陽レンズや集光装置、黒色塗料での吸光である程度燃料を浮かせられそうですが、まずそのガラスを加工するのにも大量の薪を必要としますし…
    貧しすぎず、恵まれすぎず、ある意味では知識チートのやり過ぎを防ぐ絶妙なスローライフ環境なのかも知れませんね…!!

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、ハトの塔はいいですよね。

    補修も干しレンガを入れ替えるくらいでしかもこまめにやらないといけないわけではないようですし。

    おそらくハトの塔は原始時代から基本的な構造や建材は変わらないままあ現代まで使われているのも素晴らしいと思います。

    実際にこのあたりは金属器が普及する前は緑の豊かな場所だったようですし、金属器は便利だからと木を切りすぎて荒れ地や砂漠に成った場所は少なくないようなのですよね。

    まあ、生活そのものに支障が出るほどではないのでのんびり生活するにはいい時代と場所なのだと思います。

  • 誤字報告です。

    畑を耕したり、羊や山羊【に】世話をするのもそこまでそんな厳密にやらないでもいい。
     ⇩
    【の】

    まあ、虫食いがひどい場合は捨てるけど、鳥が食べた種は糞とともに土に落ち【た】新たな芽を生やすはずだ。
     ⇩
    【て】

    まあ、この時代【に】家〘に〙は入り口に〘は〙ドアはないし、窓も開きっぱなしだしな。
     ⇩
    【の】、〘〙内は削除





    家の出入り口や窓に扉代わりとしてヨシズみたいなのを作ってぶら下げるとか❓(^_^;)
    ナツメヤシの枝葉なら作れそうだし。

    でも光源は火しかない(ロウソクや行灯みたいなものは無いだろうし)から、出入り口や窓を塞いだら家の中が暗くなっちゃっうかな( ̄▽ ̄;)


    そういえば、風呂は無いだろうから水浴びで済ませてるだろうけど、体を洗う時は何で洗ってるんだろう❓と気になります(^_^;)
    ヘチマは原産地からして遠すぎるし、更にいえば時代が数千年あとだから無理だよな〜と考えていたらアクリルたわしを思い出し、アクリルは無理でも羊がいるんだから羊毛取れるじゃん❗⇨羊毛タワシみたいなものはあるかしら❓⇨あるじゃん❗となりました。
    作るのは大変だけど、ナイロンタオルみたいに長めに編んでそれを使ってシャボンソウを泡立たせて洗えば汚れも落ちやすいだろうな、と思いました。

    植物でそれっぽいものは麻らしいですが、麻を束ねて紐で括るだけだと体を洗うには肌への刺激が強過ぎるかも、と思い麻は候補から外しました。

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    そうですね。

    特に真夏で直射日光や熱風が入り込みやすい時期はヨシズのようなものがあったほうが良いかもしれません。

    部屋の中が暗い事自体は文字などを読む必要性もないのであまり問題ないですけどね。

    体や髪の毛を洗う時は泥や粘土を使っていると思います。

    まあ、死海で泳げば肌はツルツルのすべすべになりますけどねw


  • 編集済

    >座敷猫

    一瞬、『座敷童』と空見しちゃいました。
    ただし猫も作中語られた様に効能高いから、
    『童』程でなくても居なくなると不幸(ネズミの弊害)が訪れるだろうし、
    その面も通じそうですね。

    >これはロシアにおける狐の家畜化実験と同様のことを古代のエジプトで行ったということだな。

    『家畜化』や『栽培化』が比較的短期間で出来たのは、人類にとっては幸いでしたね。

    とはいえ、麦の場合のように、
    発掘結果から集計した栽培比率だと 『栽培種 > 野生種』となるまで2,500年程の期間を要した事例もある様です。
    『栽培種』に転じること自体は、実験だと比較的短期間で起きる事と合わせて考えると、
    『栽培種』は食用で消費されて翌年の植え付けに廻らない、といった普及を阻害する方向の『選択』が働いたのでしょうね。

    ただし、上記集計によると『栽培種 > 野生種』となる時期は9,500年前辺り。
    (うろ覚えですが、この頃は『栽培種』が6~7割程度だったかな)
    (『栽培種』普及の面で)主人公の知識チートの出番は少なそうで、ちょっと残念です。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    実際に部屋の中に常に猫がいるというのはネズミにとっては非常に危険ですからね。

    なので以前は家の中に入り込んでいたネズミも今はいなくなったわけです。

    逆に猫が居なくなるとネズミがまた入ってくるようになるので困ったことになりそうではあります。

    ええ、実はヨーロッパではヤマネコのかわりにネズミよけのために狐が一度家畜化されたようですが、すぐにエジプトにのイエネコに取って代わられたようです。

    実際に家畜化や栽培化が比較的短期間で出来たのは、人類にとっては幸いなことだったと思います。

    麦や稲、トウモロコシのような実の部分が大きな穀物を何千年も栽培し続けることができた氷河の融解による洪水が定期的に起きる平野が北半球にあったのも幸運でしたね。

    南半球ではそういう場所がなかったので雑穀であるソルガムやミレット、アマランサスやキヌアしかないので芋が主食になりやすかったようですし。

    まあ、栽培種普及では主人公の知識チートの出番は殆ど無いですね。

    ライ麦の栽培にはちょっとあたたかずぎますし、トウモロコシや水稲の入手はこの時代ではほぼ不可能ですし、芋の栽培で飢饉対策をしなないといけないほどには飢えてませんし。


  • 編集済

    カラスですか。

    人が作り出した環境に上手く適応して繁殖している動物の一つですよね。
    あと似た様な存在のネズミは、取りあえずネコの引き立て役で既に出てきてますが、
    他の類似な動物(除く家畜の類)は登場の機会があるのかな?

    >そして比較的大型の鳥であるカラスには天敵はほとんど存在しない。
    > 梟や一部の猛禽類、後は蛇くらいか。

    現代だと、カラス達はその大きな群れを活かして、天敵の猛禽類にモビングを仕掛け撃退?するケースがある様ですが、
    作中世界だと、人が提供する『餌』が少ないでしょうから、大きな群れを形成出来ない様な気がします。
    その場合、猛禽類への対処法はどう変化するのでしょうね?

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、カラスは人が作り出した環境に上手く適応して繁殖している動物の一つですね。

    他の類似な動物の登場の機会はあるか?

    まあこういう状況だと天敵の猛禽類に対しては逃げるしかないでしょう。


  • 編集済

     ん?これで貯蔵した穀物・食糧を荒らすネズミの食害に対処できる?。。。のかなぁ?<(~~;)?
     あと、このひろったねこしゃん・・・雄か雌か気になるぞぉ~♬(笑)
     犬もだけど意外と視力は悪いからねぇ~、嗅覚に頼るのも仕方ないかも。。。(-_-;)>
     しかし、ひとをデカイ同類と見てるとは。。。あながち、間違いではないかも・・・(⌒▽⌒)アハハ!

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    そうですね。

    雄か雌かは次回わかると思います。

    犬猫の視力は悪いから顔で判別はしていないようですね。

    なので犬猫は人間をデカイ同類と見て居たりするらしいですw

  • かわいいモフモフに新たなメンバーが!
    現代のイエネコならちゃんと育てれば家畜とも共存できてますが、この頃のペット化が進んでないフリーダム原種ネコちゃんだとどうなるのかちょっと心配です…!!
    仲良く生きて…

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、猫自体は人間が小麦を栽培したりしはじめてすぐに人間の近くをうろちょろするようになったようですが、人間に懐いたと言えるのは5000年ほど前のエジプトだったようで、現状ではせいぜい半野良に近い状態ですからね。

  • 誤字報告です。

    「【あ】なかいっぱー」
     ⇩
    【お】




    シチューもどきが流行る予感❗
    窯があるならある程度の大きさの肉をローストする事もできますが、ローストした肉を薄く切れないしタレも作るのが面倒だから無理かな❓(^_^;)
    鉄器を作れれば話は早いけど、この時代だと無理だし。
    頑張れ、としか言えない( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    肉を焼くだけだと旨味が垂れ落ちてしまいますが、シチューにしたりパイ包み焼きにすれば旨味を逃さないですみますからね。

    アヒルは居るので北京ダックもどきを頑張れば作れるかもしれませんが、調味料の類が殆どないというのが最大のネックですね。

    実際に鉄が有るとないのではだいぶ違うんですよね。


  • 編集済

    >しかし、林檎が取れていた頃とは気候も少し変わっているだろうということで、果実を干すことを再度勧めてみた。


    気温が高く・湿度の低い地域は、ドライフルーツ作成に優位ですからね。
    ドライフルーツ作成は史実の7000程前からの前倒しになりますが、
    主人公は現代からの転移者なので、この程度なら知識チートとしてもアリでしょうね。

    あとフルーツ絡みで前回のコメントから

    >うーん、個人的にはゴリラなどの霊長類の主な食べ物は果実で糖分は十分に取っていたので、人間の脳が肥大した理由は肉食動物の食べ残しの頭蓋骨の中の脳や骨髄などを食べるようになったからだと思っています。

    脳のエネルギー源はブドウ糖ですし、
    スカベンジャーで骨髄を食していた頃はまだ脳肥大化は起きていなかったと思うので、
    骨髄は『知識の実』候補から外れる、と個人的には解釈しています。
    (脳による『情報処理の時間軸方向のさま』は、現生人類と他の霊長類とで異なる様ですが、その構造的相違の素地を『骨髄食』が生んだ可能性は有るかも?、とは個人的に妄想しています)

    果物自体は、ブドウ糖供給源として使えるでしょうが、
    その一方で、果物を主食にしてた頃は『脳肥大化の準備完了前』だったので、『知識の実』の座を逃した形になると思います。
    脳肥大化のためには頭蓋骨の方も大きくなる必要が在りますが、咀嚼筋が発達し過ぎた場合その余地を潰してしまいます。
    ゴリラなどが脳肥大化しなかった所以ですね。

    絶滅人類の中には、パラントロプスなどの頑丈型猿人もいるので、
    咀嚼筋の取り付け部が頭頂部から側頭に移り脳の成長限界が上がったのは、人類が草原に生息地を移した後の事になる筈です。

    元々参考にした主張は、
    上記や火の使用など、脳肥大化の準備が整った頃にブドウ糖供給源となったのが『焼き芋』だったので、『焼き芋』が『知識の実』の座を勝ち取った
    といった図式みたいです。

    時期が合わず、『早過ぎた』とか『間に合わなかった』といった形容が付くモノは様々在ります。
    囲碁や将棋の類いでも、同じ場所に指すとしても、指すタイミングによっては意味合いが異なってきます。
    『焼き芋』の話しも、そういった類いになると思います。

    =-= 追記 =-=
    次話では繋がる要素が無いので、こちらに追記しておきます。

    ご指摘の遺伝的は、確かに脳肥大化の環境整備には重要な要素ですが、
    その一方で、脳が飛躍的に大型化するのは火を使用しだした200万年前位から、ホモ・エレクトスの時代だったと思います。
    脳容積の具合的な値は、グラフ読みすると次の様な感じみたいです。

    ・アウストラロピテクス・アフリカヌス:平均 約440mL(400程~500弱)
    ・アウストラロピテクス・ロブストス:平均 約520mL(400台後半~500台中盤)
    ・ホモ・ハビリス:平均 約640mL(500台前半~700台中盤)
    ・ホモ・エレクトス・エレクトス:平均 約880mL(600台中盤~1100台前半)
    ・ホモ・エレクトス・ペキネンシス:平均 約1040mL(700台前半~1300台中盤)

    頑丈型猿人のパラントロプス・ボイセイだと、脳容積が450~600mLといった記述があったので、
    これだと、ホモ・ハビリスよりやや劣るけと、バラツキの範疇に結構収まるとも言えそうです。

    脳細胞のエネルギー源はブドウ糖で、
    ブドウ糖供給が絶た場合5分程で脳細胞は死滅するといった話を聞きます。

    ホモ・ハビリスの事例は、
    バラツキの幅が広がっている辺りに成長因子の影響が見えそうですが、
    その一方で、ブドウ糖供給が十分でなかった故に資質を活かしきれず、脳容積が猿人の範疇から抜け出せきれなかったのだと解釈しています。

    あと紹介した『焼き芋』云々の話は、
    『知恵の実』の実のイメージと、『脳肥大化の頃 のブドウ糖供給源』とを結びつけたものだと思っています。
    なので、脳肥大化には色々な要因があったでしょうが、
    ここでは『ブドウ糖供給源』以外の要因は、『素地』『準備』『資質』といったものに形容して、あえて外した次第です。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ええ、ドライフルーツ作成は最低でも史実の1000年以上前倒しになりますが、技術的に難しいことではないと思います。

    問題は果実が成って熟してから雨がすぐ降り出してしまうことではありますが。

    この程度なら知識チートとしても普通にできるでしょう。

    うーん、脳容量が明らかに大きくなったのは240万年ほど前に出現したホモ・ハビリスからのようですが、彼らは石器を使って肉食獣の食べ残しの骨を割って脳や骨髄を食べたりしていたようですがまだ火を利用していたわけではないようなのですよね。

    実際のところ人間の脳の肥大化にはARHGAP11Bという遺伝子の発現におうところが大きく、栄養の内容はそれを補助するだけでしかないようでもありますが。

    実際にヒトにしか存在しない遺伝子であるARHGAP11Bを、非ヒト霊長類であるコモンマーモセットに遺伝子導入したらと脳容量が増えたようですしね。

    まあ、脳の容量が大きくなるとデメリットも多くて常時エネルギー消費が増えてしまう、子供を未熟児として産まないといけない、瞬間的な判断力が落ち場合によっては脳がフリーズする等があるのですが、色や音の細かい判別や多量の過去記憶が可能になり大集団での行動ができるようになるというメリットの方がおおきかったようです。

  •  まっ、隣近所の子の食の面倒を見たことで、今回作った料理<シチューやら、パイ包み>が集落に拡がることになる。。。でしょうねぇ~♬<(^^;コリャタイヘンダ(笑)
     おもいのほか子供って、味にうるさいから。。。猶の事d(ーー 隣近所から作り方聞かれることが多くなると思いますよd(^^(笑)

     あと、子供に関して、免疫が備わり機能し始める7歳くらいまでは、死亡率が高く無事育つことが少なかったことから、七五三という神社仏閣への参詣、感謝が日本では行われてたようですが。。。そちらの世界ではどうなのでしょうねぇ?<(~~?

     環境衛生、医療技術、医薬品の発達で幼児未熟児医療やら小児医療も進展し、子供の死亡率が下がっている日本。
     女性の出産年齢が上がり、高齢出産が社会問題化する一方で、未成年者の妊娠やら優生保護の名目での堕胎が盛んに行われている日本。。。それでいて、少子高齢化が進み国家経済、社会体制の根幹が歪みを増している日本。
     なにかしら、ひとは思い違いしているのでは?特に未婚の女性に関して、社会経済的の側面ではなく、生物的責務を放棄して、好き放題、わがままにやって、出産に母子ともにリスクを負う高齢で出産しようとし、社会に経済的負担を求める・・・傲慢で思い上がっている輩が多くなっているように感じます。
     しかも、面倒だとか煩わしいとかの理由で、親と同居しない核家族化が進行・・・。こどもの食事に関しても、手抜き、躾もできない親ばかリが増え、就学時に問題行動を起こす子供が増え、その責を学校や制度に押付け、親としての責任を放棄した親が存在する。迷惑この上ない。・・・┐(´д`)┌ヤレヤレ
     大学生にもなって、その常識が欠けた者がアルバイトで入った飲食店で食テロを起こし、飲食店企業の経営を圧迫。未成年だから。。。を言い訳に損害賠償を忌避している有様。<(==;
     ふたたび子供の面倒を次世代を担うこどもを隣近所、地域で護り見守り育てるような時がくるのか。。。心配ですね<(==;
     結局、隣近所、地域に住まう者の信用・信頼関係が希薄になり、海外からの移住者が多くなった関係もあって、失われた、欠いたことがここまで歪ませたように思えますね。


    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    たしかに、隣近所の子の食の面倒を見たことで、今回作った料理のシチューやら、パイ包みの作り方を教えるようせがまれるでしょうねw

    基本的にそこそこ成長するまでは他の子供と一緒に遊ばせるということをしていなかったり、名前をつけていなかったりするあたりに伝染病を移させない配慮とか、死亡率の高さが出ているようにしています。

    参考はアイヌ文化ですけどね。

    本来の姿に家族や子育て二関してが戻るようにならないとまずいとは思うんですけど、現状では難しいでしょうね。

  • 誤字報告です。

    果実というのは基本的には痛みやすいのだが、糖度が高いものは干してさらに糖度を上げると砂糖漬けや【街】蜜漬けと同様に腐りにくくなるからな。
     ⇩
    【蜂】

    ナツメヤシのシロップはメープルシロップに近く蜂蜜や砂糖の代用【心】として古くから甘味を得るために使われているのだ。
     ⇩
    【品】




    お菓子について。
    お菓子というか焼き菓子は、「小麦粉を練って焼く」ものです。
    この「小麦粉を練って焼く」はパンが最初で、小麦が豊富で余剰が出るくらいにならないと食事以外のものを作らないのでは❓と思います。
    そしてパンは今のような発酵したものではなく無発酵の平焼きパンがルーツ。
    その平焼きパンを調べたら、

    『無発酵パンの誕生~古代エジプトで生まれた発酵パン
    パンが初めてつくられたのは、紀元前6000~4000年ごろ。小麦の栽培がはじまったメソポタミア流域のあたりだとされています。小麦などの穀物を粉にして水を加え、薄くのばして焼く、平たい無発酵パンが最初でした。(以下略)』
    (教えて!小麦ごはん
    https://delsole-komugigohan.jp/komugigohan/bread/genealogy.html より)

    とありました。
    紀元前6000〜4000年頃というと、今から8000〜6000年前という事に。
    つまりは約9500年前だと平焼きパンすらない事になるという事実に、私もびっくりしました。
    なので、小麦を粉にして平焼きパンを作る知恵も、パン焼き用の竈もみんなアキラが教えて広めた事にしないと(^_^;)

    そして小麦粉を練って焼き、食事以外で食べるおやつを作った事、一般的な呼び名は「焼き菓子」という事も、アキラが発明した事にしないといけませんね(^_^;)

    つまりはリーリスはともかく、今日初めて姑と小姑に披露される焼き菓子は、名称すら二人は知らない事にしないとおかしいです。
    もちろん、今後作る予定の干し果物に関しても、そうやって干す事で長期保存が利く様になる事を、長であるマリアに教えないといけないかと(^_^;)

    ホント、細かくてすみませんm(_ _)m

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    パンの歴史についてはメソポタミアよりエリコのほうが古く、初めて焼かれたのは、紀元前8500 年ごろつまり10500年ほど前の新石器時代にまでさかのぼれるようです。

    パン焼窯の方は初期は小麦やドングリの粉を練って棒に巻きつけて火で炙るものだったようですが、やがて熱した平らな石の上に置いて焼くようになり、地面に開けられた穴によって熱を閉じ込めるようになり、やがて粘土を使ったアースオーブンになって、それが石窯になっていったようです。

    たしかにおやつとか焼き菓子とか水菓子という言い方はまだなくって本来意味が通じないでしょうけども、そもそもアキラは現地の言葉を話しているわけではなくって何故か完全翻訳されて意思疎通できるというやつなので、細かいところはなんかおかしいと思っても通じてると思ってください。

    でも干し果物に関しては、そうやって干す事で長期保存が利く様になる事を、長であるマリアに教えたほうが良いでしょうね。

    魚は干していたのにフルーツはなぜ干さなかったのかかといえばフルーツが実ってすぐに雨季が来てしまうからなのでタイミングが悪いと腐らせてしまいますけども。


  • 編集済

    >林檎は色々体に良いので食べられないのはちょっと残念なんだが無いものはしょうがない。

    聖書の舞台となる地だけに、『知恵の実』のイメージが強い林檎が無いのは、その面でも残念ですね。
    ちなみに、人類史の面から『知恵の実』を求めると、いわゆる『焼き芋』になるみたい。

    火を使うようになった人類が、地下茎や根を焼いて糖質を得ることで、脳肥大化の可能性を得たから
    といったのか理由だとか。
    (たんぱく質→糖質の変換は効率が悪いので、肉食だけだと脳肥大化は厳しいみたい)

    『知恵の実』=『焼き芋』とは、ちょっとロマンの欠ける図式ですが。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    残念ながら気温の関係でエリコ周辺では林檎は手に入らないですね。

    うーん、個人的にはゴリラなどの霊長類の主な食べ物は果実で糖分は十分に取っていたので、人間の脳が肥大した理由は肉食動物の食べ残しの頭蓋骨の中の脳や骨髄などを食べるようになったからだと思っています。

    まあ、その他にも色々理由はあるとは思いますけどね。


  • 編集済

     血族、親族で集落を構成していることで、身近に歳のいった親が在るわけで、幼少のこどもの養育やら生活の智慧などの伝授がなされ絆・結びつきの強さがよくわかる。
     高齢者=生残った知恵者の意味合いが強いから、生残るための生活の智慧を個々にもち、何か困ったことや天候気象に関する記憶の伝承者という立ち位置が在り、若い世代の相談役・指導役ってこともあり尊敬され尊ばれてもいたのだろう。
     邪魔者扱いされることが多い現代とは隔世の感がありますね<(~~;

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、実の子供だけでなく他人の乳児に対して乳母として乳を与えあうことも昔は普通に行われていたので、集落そのものの結びつきはかなり強かったように思います。

    核家族化は政治の失敗の最たるものの一つだとも思いますね。

  • そして【リリーリム】も聞く。

    【リリーリム】⇒【リーリム】

    面白い、頑張ってください!!

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

  • 誤字報告です。

    イノシシの子供のウリンボも俺達の【後を】ちょこちょこ【後を】ついてきては適当に若い葉っぱを食べている。
     ⇩
    【】内、重複してるので、後ろの方を削除した方がいいかと(^_^;)

    そんなことをして【き】たら日も傾いてきた。
     ⇩
    【い】





    山羊乳は中学時代に親戚が飼ってた山羊から絞ったものを飲んだ経験がありますね(^_^;)
    牛乳よりも青臭かったw
    多分、山羊自体が田んぼのあぜ道や用水路(コンクリ製ではなく昔の土を掘って作っただけのもの)脇の雑草を食べてたからじゃないかと(^_^;)
    それと、牛乳のように加工されておらず、絞ったままの新鮮な山羊乳だったせいもあるかも( ̄▽ ̄;)

    娘ちゃんは山羊乳がおやつ兼水分補給用なんでしょうね(^^)


    ちょっと気になったのは、

    >【桶】の中にためたヤギの乳を【陶器】のコップで

    という部分。
    桶は、全部木で作るとしても、台形の板を何枚も作るのが新石器時代という鉄製の刃物が無い時代にはハードですよね。
    更に接着剤なんぞない時代だから、木か丈夫な紐で輪っかを作り、それで外側から桶を締めて水漏れしないようにする必要がありますよね。
    それをろくな道具がない時代に作れるものでしょうか❓🤔

    それと、陶器の件を調べてみたら

    『新石器時代(紀元前6500~紀元前1500年頃)

    中国で土器が作られたのは紀元前7000年頃といわれています。同じ頃オリエントでも土器文化が始まっています。紅陶、彩陶、黒陶、白陶などが造られましたが、一般の生活には灰陶と呼ばれる、実用的な灰色の土器が多く用いられました。』
    http://potteryporcelain.blogspot.com/2007/11/blog-post_5143.html?m=1
    (世界の陶磁器の歴史 より)

    と書かれていました。
    陶器と書かれると陶磁器(釉薬を使ってツルツルしてるもの)を想像してしまいます。
    なので、陶器よりも土器の方がいいかと(^_^;)

    細かくてすみませんm(_ _)m

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    山羊乳は青草を食べている山羊だと青臭いちょっと癖のある味になるようですね。

    はい、娘は山羊乳がおやつ兼水分補給用の飲み物ですね。

    桶と陶器のコップは両方炻器に変更いたしました。

    この時代に桶はまず無理ですしね。


  • 編集済

     その昔は、春先の田んぼ一面に播かれて、クローバの花畑状態。。。ってことが当たり前でしたけど。。。ねぇ~。
     昨今、化学肥料が当たり前になって、田畑が白っぽくなり痩せてきているのがわかるような状態。日本の農業もだんだん収奪農業になって来てますね。残念です。日本の農家自体も高齢化が進み、後継者がおらず廃れていく状況。いずれ食糧自給もできなくなり、輸入食品に頼る世の中に。。。そうなりゃ、食を求めてその地を去ることになる。
     ウクライナ戦争も元を辿れば、食糧ー小麦を巡る争い、それを欧米各国が火に油を注ぐ形で加担し拡大。ウクライナもソ連時代にロシア人から受けた仕打ちー人為的意図的な食糧危機&飢餓による虐殺ーを覚えているがための自衛行動だしねぇ。わからなくもない。
     土地にしがみつかず、遊牧?移動民となり、イナゴのように豊かな土地の食糧を食べ尽くして次の土地へ移動することの繰り返し。。。それがユーラシア大陸北部の民族のご先祖。。。西に流れ南下したのがスラブ系民族、東に流れ南下したのが中国朝鮮系のご先祖。昨今、アフリカ中央部の食料危機で移動民化したものが欧州へ流れ込んで難民問題化。
     いずれも、原因は食糧難。しかも自分たちの食い扶持を作らず、商品作物ー小麦ーの栽培一辺倒で、干ばつによる不作が原因。。。時代は変われども人の愚かさは変わっていないようで。。。(-_-;)> いろいろ考えさせられます。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    緑肥は手間がかかるので、敬遠されがちですがやはり化学肥料では地力の消耗は避けられないのかなと思います。

    そして、残念ながら人類の愚かさは何十万年前から変わらないのかなと言う気もします。

    編集済

  • 編集済

    >男は狩猟をこおなうために目標との距離や位置の把握を優先し、女は子供の健康状態を察知するために肌の赤みのちょっとした違いや表情の違いなどの察知能力に優れるといわれる。

    あと色覚に関しては、男女の遺伝子絡みの相違も在るようです。

    人の場合、色覚センサーは大別すると赤型・緑型・青型・赤緑融合型の四パターンで、
    男性はこれを2~3種類持ちますが、
    女性の場合一人で4種類とも持ってるケースが在るとか。

    色覚センサーの遺伝子がx染色体に配置される影響で、
    両親とも3色型で、かつ二人の内一方が赤緑融合型を持っていた場合、4色型の色覚保持者になり得る、
    といった仕組みだそうです。

    そして4色型色覚の女性は、例えば虹が10色に見えるといった具合に、高い色識別能力を得ているみたいです。
    現在だと染色家の様な色に関わるアーティストとして重宝しそうな能力ですが、
    元々は、指摘されてる察知能力とかに活かされてたのかもしれませんね。
    能力を色識別に振ってる分、微弱な光を関知するには不利な筈ですが、ご指摘の用途だと悪影響は乏しいだろうし。

    獣のカモフラージュ看破や暗視に優れた2色型
    遠距離での果物の見分けに優れた3色型
    微細な色相違に敏感な4色型
    非力な人類がサバンナでの生存競争を生き残れた一因として、その様な色覚の多様性も在るのかな、とも。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    なるほど。

    そういった理由もあったのですね。

    2色型は洞窟生活をしていたときにはかなり役に立った気がします。


  • 編集済

     ふ~ん(00:)>鯉の類が釣れるんですか。それなら、残飯を餌に、仕掛け漁でも獲れそうですねd(・・
     特にウナギの採取で使うような筒状の胴?筌ーうけーを作り、川に沈めておくようなものとか、定置網のような、仕掛けを仕掛けて、川岸の浅瀬に追い込むことで捕獲する方法とか。。。使えそうですねd(・・
     もっとも、残飯で獲れそうなのは。。。ナマズですが(笑)
     また、使うのはアミではなく、ザルのような水を通す敷居?垣根?木の枝を沈めて、魚の行く手を制限して、浅瀬の仕掛けに誘い込めばいい訳ですしd(・・
     水中から魚を捕獲?引き上げる際にも、ザルに枝をつけたもので掬い上げればいい訳ですし、釣り上げるよりは楽ではないかな~っと思う次第。。。(笑)
     ただねぇ、ほかの捕食者。。。鳥やらワニとかに目をつけられたら。。。やっかいなことになりますが。。。(;^_^Aアハハ

    >>>追記<<<
    「・・・ヨーロッパ近辺ではチフスの原因になる可能性が・・・」
    ⇒ そりゃぁねぇ、基本<垂れ流し>ですからねぇ。<(・・:
     人の集落の近くの河川は汚染され、下流にいくほどひどくなりますからね。当然と言えば当然かと。。。(;^_^Aアハハ
     山間部から平野に出りゃ、基本、水の確保が難しくなるわけで、結果、河川周辺に集落が作られ、河川の水が汚染されていくの繰り返し。まぁ、チフスとかペストって、ひとの人口増減の調節弁の役割を果たしてたように思いますね。
     現在のような人口爆発は、医療の発達がもたらした結果、功罪でしょうね。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、以前にも出てきたバーベルと呼ばれる鯉の仲間ですね。

    たしかに漁の方法は色々あって、縄文人などもそういった方法を取っていたりしたようですが、そこまで無理してたくさん取ろうとする必要もないかなってところです。

    ナマズも実は世界的にはポピュラーな食べられる魚だったりするのですが、人間が増えて来るとヨロッパ近辺ではチフスの原因になる可能性があったようであまり食べられなくなったようですね。

  • 誤字報告です。

    それを活け〆にしてエラと内臓を【散り除く】。
     ⇩
    【取り除く】
    ※「散り除く」という言葉があるのかと思ってググりましたが、出てきませんでした💦
    何処かの方言かとも思い、方言を一緒にググりましたがそれでもヒットしませんでした(^_^;)

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。


  • 編集済

    ほのぼのとした日常が良いですね。
    このまま争いもなく日常が続くと良いのですが。
    あと、スマホの活躍は再び在るのか?、も気になります。

    それはそうと、今回ミミズが出て来ましたが、世界的にミミズの生息分布は濃淡が激しい様で、
    例えば、分布が壊滅的に少ないエジプトでは、あのクレオパトラが『豊穣をもたらす聖なるもの』として国外持ち出しを禁止した程だとか。

    現在のエリコは、『(エジプト並に)ほぼ存在しない地域』と『(1㎡あたり数匹と)極少数生息する地域』の境目付近に位置してる様です。
    (参考にした分布図が世界地図ベースで、エリコが上記のどちらかは判別出来ませんでした)
    (ちなみにその分布図では、新潟とかの米所辺りだと、1㎡あたり150匹付近)
    作中世界のエリコは、現在と異なり植生が比較的豊かなので、上記分布図よりもましでしょうが、
    比較的条件の近そうな古代エジプトでミミズが貴重品扱いなので、念のため指摘しておきます。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    基本的にこの作品も含めて私が過去転移系と分類している作品は殆ど争いはなかったりします。

    スマホの活躍はまだ有るんじゃないかな?

    ミミズですがシマミミズやバライロツリミミズなどは普通にイスラエルのも分布しているようですが、昔のエリコ周辺は今より植生豊かだったので今より豊富に生息していると思います。

    ヨルダン川周辺が砂漠や荒れ地になってしまったのは中国の黄河と同様に金属の精製などのための伐採のし過ぎによるもののようです。

    それに加えて昔はリタニ川がよるヨルダン川に合流していて流量が多かった可能性も高いようですけどね。

    編集済

  • 編集済

    うーん<(==; 離乳食。。。茹で上げた豆類を磨り潰すとか、麻布で漉して、豆乳を採り、苦汁を加えて豆腐にするとか(笑)d(・・ 少なくとも豆腐くらいは作れそうですねぇ<(・・) 人参が採れると茹で上げてペースト状にするもよしで、使いでがあるのですがねぇf(==;
     小麦じゃぁねぇ・・・米みたいにお粥状にして。。。ってことできないですからねぇ、┐(´д`)┌ヤレヤレ

    >>>追記<<<
    鹿の肉とかについて、湯通し加熱してから、ペースト状にすることで離乳食とする手もありましたねぇ<(~~;
    なんだか昨今のペットフードのようで、あまり気乗りしないのですが・・・σ(^_ー;)>

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    ニンジンの原産地はアフガニスタンあたりのようなので、この時代のエリコにはないんですよね。

    小麦でも粉末を使えば重湯のようなものは一応作れるようです。

  • 誤字報告です。

    娘がとてとてと歩いて来て俺を迎えて【切れた】。
     ⇩
    【くれた】
    ※「え⁉切れた⁉」と最初は驚いたけど、続きを読んだら娘ちゃんはキレてないので、単なる誤字だと気が付きました(^_^;)




    離乳食、ほんのちょっとしか必要ないから逆に作るのが大変かも( ̄▽ ̄;)
    最初はパン(エリコの辺りはピタパンとかナンみたいなパンでしたっけ❓🤔)を山羊乳でちょっと煮たパン粥とかなら、大人の分から必要な分のパンを分けるだけだから手間がかからないかな❓🤔

    作者からの返信

    ご指摘いただきいただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    一応授乳している限りは子供が4歳になるくらいまでは母乳は出るはずなんですが、体調やストレスなどで出なくなる可能性もあるので離乳食も一応用意しておくに越したことはないんですよね。

    小麦を粉に挽いてお湯で煮れば重湯のようなものは一応出来るようです。

  • ほっこりする回ですなぁ~♬(o^―^o)>ニコ

    まぁ、棲み分け。。。物理的地政学的に棲み分けできる世界はいいですなぁ。
    利便性交通手段が発達し、そういった垣根を飛び越えて侵入してくるゴキブリやダニ。。。駆逐排除したいものだ。。。┐(´д`)┌ヤレヤレ

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    そうですね。

    それを考えると現代よりは江戸時代の方がいい時代だったかもしれません。