応援コメント

第39話 猫も無事に馴染んできたし家の守り神みたいになってきたぞ」への応援コメント

  • 誤字報告です。

    畑を耕したり、羊や山羊【に】世話をするのもそこまでそんな厳密にやらないでもいい。
     ⇩
    【の】

    まあ、虫食いがひどい場合は捨てるけど、鳥が食べた種は糞とともに土に落ち【た】新たな芽を生やすはずだ。
     ⇩
    【て】

    まあ、この時代【に】家〘に〙は入り口に〘は〙ドアはないし、窓も開きっぱなしだしな。
     ⇩
    【の】、〘〙内は削除





    家の出入り口や窓に扉代わりとしてヨシズみたいなのを作ってぶら下げるとか❓(^_^;)
    ナツメヤシの枝葉なら作れそうだし。

    でも光源は火しかない(ロウソクや行灯みたいなものは無いだろうし)から、出入り口や窓を塞いだら家の中が暗くなっちゃっうかな( ̄▽ ̄;)


    そういえば、風呂は無いだろうから水浴びで済ませてるだろうけど、体を洗う時は何で洗ってるんだろう❓と気になります(^_^;)
    ヘチマは原産地からして遠すぎるし、更にいえば時代が数千年あとだから無理だよな〜と考えていたらアクリルたわしを思い出し、アクリルは無理でも羊がいるんだから羊毛取れるじゃん❗⇨羊毛タワシみたいなものはあるかしら❓⇨あるじゃん❗となりました。
    作るのは大変だけど、ナイロンタオルみたいに長めに編んでそれを使ってシャボンソウを泡立たせて洗えば汚れも落ちやすいだろうな、と思いました。

    植物でそれっぽいものは麻らしいですが、麻を束ねて紐で括るだけだと体を洗うには肌への刺激が強過ぎるかも、と思い麻は候補から外しました。

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    そうですね。

    特に真夏で直射日光や熱風が入り込みやすい時期はヨシズのようなものがあったほうが良いかもしれません。

    部屋の中が暗い事自体は文字などを読む必要性もないのであまり問題ないですけどね。

    体や髪の毛を洗う時は泥や粘土を使っていると思います。

    まあ、死海で泳げば肌はツルツルのすべすべになりますけどねw


  • 編集済

    >座敷猫

    一瞬、『座敷童』と空見しちゃいました。
    ただし猫も作中語られた様に効能高いから、
    『童』程でなくても居なくなると不幸(ネズミの弊害)が訪れるだろうし、
    その面も通じそうですね。

    >これはロシアにおける狐の家畜化実験と同様のことを古代のエジプトで行ったということだな。

    『家畜化』や『栽培化』が比較的短期間で出来たのは、人類にとっては幸いでしたね。

    とはいえ、麦の場合のように、
    発掘結果から集計した栽培比率だと 『栽培種 > 野生種』となるまで2,500年程の期間を要した事例もある様です。
    『栽培種』に転じること自体は、実験だと比較的短期間で起きる事と合わせて考えると、
    『栽培種』は食用で消費されて翌年の植え付けに廻らない、といった普及を阻害する方向の『選択』が働いたのでしょうね。

    ただし、上記集計によると『栽培種 > 野生種』となる時期は9,500年前辺り。
    (うろ覚えですが、この頃は『栽培種』が6~7割程度だったかな)
    (『栽培種』普及の面で)主人公の知識チートの出番は少なそうで、ちょっと残念です。

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    実際に部屋の中に常に猫がいるというのはネズミにとっては非常に危険ですからね。

    なので以前は家の中に入り込んでいたネズミも今はいなくなったわけです。

    逆に猫が居なくなるとネズミがまた入ってくるようになるので困ったことになりそうではあります。

    ええ、実はヨーロッパではヤマネコのかわりにネズミよけのために狐が一度家畜化されたようですが、すぐにエジプトにのイエネコに取って代わられたようです。

    実際に家畜化や栽培化が比較的短期間で出来たのは、人類にとっては幸いなことだったと思います。

    麦や稲、トウモロコシのような実の部分が大きな穀物を何千年も栽培し続けることができた氷河の融解による洪水が定期的に起きる平野が北半球にあったのも幸運でしたね。

    南半球ではそういう場所がなかったので雑穀であるソルガムやミレット、アマランサスやキヌアしかないので芋が主食になりやすかったようですし。

    まあ、栽培種普及では主人公の知識チートの出番は殆ど無いですね。

    ライ麦の栽培にはちょっとあたたかずぎますし、トウモロコシや水稲の入手はこの時代ではほぼ不可能ですし、芋の栽培で飢饉対策をしなないといけないほどには飢えてませんし。