応援コメント

第73話 リーリムも結婚していたようなので蚊の対策をさらに進めようか」への応援コメント


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     おおーっ!(0◇0;) 今度は本格的な”蚊遣り”ですかぁ~。<(==;
     まぁ、この時期、狭い空間で草木で焚き付け、火を起こして煮炊きしていたことで、自然とその煙で燻されて蚊遣りとなってたようですけど、除虫菊を探し出して、本格的な”蚊取り””除虫駆逐材”として利用ですか。。。
     この世界線では、作った蚊取り・除虫剤をどうするのでしょうねぇ?<(ーー;
     抹香のように火種にくべて利用するとか、作中に在るように樹液と混ぜて使いやすいように固化、燃焼させて使うことになるのでしょうけど、渦巻き状にする・・・ということは・・・そのうち行うのでしょうかねぇf(^^あはは
     もっとも、粉状粉末状でも長時間焚くことは自体は単純なことで可能となりますね。粉末。粉状のもので抹香を炊く様に灰のうえに一筆書きの模様を描き、火を点け焚くことで長時間焚くことができるわけで、わざわざ手間をかけて混ぜ物をして携行、携帯しやすくする必要もないかとも。硬化することで、場所を問わず蚊遣りができることはいいことなのですけど、時間が限られますからねぇ。<(==;
     結局、TPOにあわせて使い分けるということになるのかな<(ーー
     もっとも、固化したものを固定し燃やすための専用の道具?線香立てやらお香台?お皿、角鉢。。。とかあると、火災の心配もなくなり便利かなぁ。。。とも思う次第(笑)
     自分でそれらを作ること、焼き物として創作しちゃいそうですけどwww
     まさに必要は発明の母。。。といいますし、そのうち必要に迫られて焼き物として作る羽目になるのでしょうねぇ(笑) 雨季とかにおいて(笑)
     大きめの角鉢に木灰とか藁灰を入れて、粉末状の除虫菊で模様を描く。。。お絵描きという遊びにもなりそうwww
     毎回描く模様?絵柄によって、燃焼時間の長短が決まる訳で、面白くなりそう(⌒▽⌒)アハハ!

     そういえば、よもぎも蚊遣りの効果があるとか?(ー▽☆)ニヤリ
     適度に乾燥させてよく揉んで、盛り上げて・・・盛り上げた先端に火をつけて・・・お灸としても使うとか(笑)
     温浴もそう頻繁にできないこの時代。疲労回復、血行促進、懲り解消・・・なーんて、マッサージ効果期待しちゃってもよさげですけどぉ~♬(笑)
     除虫菊も粉末のままでも蚊遣りのほかにも使い道もありそうで。。。www
     以降、集めた除虫菊、蚊遣り効果のある草木。。。どう扱うか、愉しみ♬(o^o ^o)/ニコ

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、今度は本格的にアカバナムジヨケギクを使っての”蚊遣り”です。

    実際に狭い空間で草木で焚き付けを行い、火を起こしてオーブンでパンを焼いたり、炉で煮炊きしていたことで、ある程度は自然とその煙で燻されて蚊遣りとなっていたことも蚊の被害が少ない理由になっていると思います。


    練香を渦巻き状にして長時間燃やせるようにするのはアカハナムシヨケギクを増やすことを試したあとですね。

    日本の蚊取り線香も最初は直線状だったようで。

    まあ、粉状のものでもうずまき状にすれば理論的には同じですしね。

    手間をかけて混ぜ物をして携行、携帯しやすくしているのはリーリムのところに持っていったアトその家族が使いやすいようにです。

    結局は、TPOにあわせて使い分けるということになると思います。

    抹香にせよ練香にせよ、お香台のようなものはあったほうがいいでしょうね。

    なので結局は自分でそれらを作ること、にはなると思います。

    大きめの角鉢に木灰とか藁灰を入れておき、その上に抹香で砂絵のように模様を描くのもたしかに面白そうです。

    よもぎ自体はこのあたりに自生hクァしていない可能性が高いですが、マグワートならありそうですし、灸としても使うのはできそうですね。

  • 誤字脱字報告です。

    さて、蚊帳を作ったことで、【】ている間に蚊にさされることはほぼなくなり、
     ⇩
    【寝】

    そして今日はリーリスの妹の【イーリム】が俺たちの家に来ていた。
     ⇩
    【リーリム】

    アフリカのマサイ族の成人式では槍一本でライオンを狩ることが成人の儀式とされてい【ま】たりもした。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    何れにせ【】この時代のエリコでは成人儀礼として男は狩猟をして獲物を持ち帰ること、
     ⇩
    【よ】

    ちなみにエリコにおけるキルベト・クムランへ肉を取りに行こうというブームはなんだかんだ続いているので、今も誰かしら【う】いるとは思うけどな。
     ⇩
    【】内は要らない子ですね(^_^;)

    キルベト・クムランに到着したら早速アカバナムシヨケギクを探し【見つめた】ものをアイシャにも見せる。
     ⇩
    【見つけた】

    まあ、線香にできる分量は少ないんで妊婦や産まれたばかり【に】乳児がいる家以外は茎や葉〘で〙燻すだけで我慢してもらおうかとは思うが、
     ⇩
    【の】〘を〙




    蚊取り線香まで作っちゃったΣ(゚Д゚)
    アカバナムシヨケギクの種を取って、もっとエリコに近い水捌けの良いところに植えて増やせないものですかね(^_^;)
    或いはキルベト・クムラン一帯に増やすように、アカバナムシヨケギク以外を抜いて土地を畑みたいにしてみるとか(^_^;)
    交易品にもなり得ると思うんだけど、むりですかね( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、蚊取り線香も作りましたw

    アカバナムシヨケギクはっ現代では普通に花壇などで栽培されていますので、種を取ったり根っこで切り分けて株分けすし、もっとエリコに近い水捌けの良いところに植えて増やすことは可能かと思います。

    しかし、キルベト・クムランに人が常駐するなら、アカバナムシヨケギクを塩や増水期の動物の肉とともに蚊よけの特産品として襟事の交易品として育てたほうがいいかもしれませんね。