応援コメント

第83話 木の実をたっぷり食べて肥えた秋の猪は美味しいぜ」への応援コメント

  • 誤字報告です。

    困ったことにこの現象は広範囲の樹木で同調【塩】およそ一つの森全体で同期する。
     ⇩
    【し】かな❓(^_^;)

    それはともかくイノシシは子供のうちに残飯をあさることを覚えると人間には割と簡単になつくんだよな【、】
     ⇩
    【。】

    1万年前には家畜化されていたが、ヒツジ【ヤ】ヤギと違い長い間さほど重要視はされていなかった。
     ⇩
    【や】

    まあそんなわけで俺たちは森の中で採取に勤しむエリコの集落の人間の周囲に位置して、警戒をしていたのだが突然犬がグルルと唸り【が終え】を上げた。
     ⇩
    【声】

    猪突猛進にこちらへ突撃されても困るので、俺は犬【を】イノシシ〘に〙足どめをさせつつそれを矢で仕留めた。
     ⇩
    【に】〘の〙

    掘り【帽】で軽く掘ってみるとそこから出てきたのはイモではなく白いジャガイモのような丸っこいキノコだった。
     ⇩
    【棒】

    あとは骨を煮込んでダシを取り、イノシシ【に】肉と一緒にトリュフや栗を煮込んでもみた。
     ⇩
    【の】





    猪の肉は一家族だけで食べ切れる量ではないと思うけど、犬というか狼を借りた家におすそ分けしたのかな❓
    そした残った肉は塩漬けして干し肉にしたのかな❓😅

    パパイヤってエリコ周辺にはないのかな❓と思って調べたら、新石器時代の西アジアにはないみたいね😂
    あれば肉を柔らかくできるのに、と思ったけどそううまくはいかないか😅

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。

    はい、猪の肉は一家族だけで食べ切れる量ではないので、犬を借りた家におすそ分けしたことを追記しました。

    パパイヤはアメリカが原産地ですからね。

    同じく肉を柔らかくする酵素がフルーツですとパイナップルがありますが、パイナップルもアメリカ原産なんですよね。

    ただし、イチジクにも肉を柔らかくするタンパク質分解酵素は豊富に含まれているのでそのあたりはなんとかなりそうです。

  • (00 )ふ~む 秋の味覚第二弾・・・木の実、果実の採取に加え、今回はキノコ類。
     それとそれを目当てに集まる野生動物を狩ることで得えられる秋の味覚ですか。
     今回の狩りの獲物は、土の中にできるキノコートリフ(白)―を狙ったイノシシ。。。さすがに、鍋ではなかったのは残念!<(⌒▽⌒)アハハ!
     まぁ、鍋にするにしても、中に入れる具材が乏しいですからねぇ<(~~;
     せめてキャベツやニンジン、タマネギ、いも類が入手可能になってからでしょうかねぇ<(~~; 味付けも塩だけじゃねぇ、味気ないですし。σ(^^;)>アハハ
     調味料として、魚醤とかが出来てからでしょうかねぇ、味のバリエーションが拡がり、本格的に食事が楽しめるのようになるのは。<(~~
     ということで、焼きメインの調理で食す秋の味覚となったのが少し残念ですかねぇ。<(⌒▽⌒)アハハ!

     焼くという調理法にもバリエーションがあるようで、直火で焼く”ロースト”とか、グリルとか言う方法。蒸し焼きにする方法とか。
     この時代、直火によるローストが基本としても、穴を掘って木を燃やして炭火状態にし、その中に肉を木の葉で包んだものを入れ、土や木の葉で覆い、予熱で蒸し焼き・火を通すことはできそうだが。。。<(ーー;
     また、保存食として日干しのほかに、塩漬けや燻製もできそうな気がするがどうなんでしょうねぇ<(・・? 魚を塩漬けにすることで、魚醤という形の調味料の入手ができそうな・・・気もしますし。。。<(==;

     そういえば、川からの秋の恵、ってのはないのでしょうかねぇ<(・・?
     天然?自然河川なら海から川へ遡上する種の魚-サケやマスの類が居そうなものですけど・・・<(ーー;

     しかし、秋の味覚、収穫の時期ということは、とりもなおさず、越冬に向けての食糧の貯蔵、保存の時期ということであるわけですし、植物系の収穫は途絶え、動物系の獲物に頼る期間となる訳で、居住地を離れ、獲物を追っての移動生活に様変わりし、その出先で他の集団、個人と遭遇、獲物・食糧を巡り、集団の属さない個人、集団との諍いが起こりやすくなりそうなのだが。。。f(ーー;
     主人公の属す集団の近隣・活動範囲に近接してそのようなものは存在しないのかな?冬場の食糧の確保で獲物を追いかける過程で、他の集団と出くわすことが起こり、その存在を知り、自集団との食糧・備蓄の寡冨の差異=貧富の差、食糧を巡る争いが個レベルから発展し集団レベルでの衝突が起こりそうなもんだけど。。。作中の地域、主人公の属す集団は、どうなのだろう?
     また、血縁関係者からなる集団は世代を重ねるごと、ある意味、近親交配が進むことにもなるわけで、遺伝子欠陥による障害・異状がでそうなもの。(有名どころとしてはエジプト王家ですかねぇ、時代が下れば欧州各地の有力な商家・豪族・貴族・王家で散見されるようになりますけど。)その認識の有無を含めて、他の集団との接触・交流・衝突・交渉・交易(物々交換)へと集団同士のネットワークが構築されていきそうなのものだけど。。。この時代はどうなのかななど、秋から冬への食糧が乏しくなり、備蓄したものに頼ることになることから、気になる点がちらちら頭をよぎる。
     少なくとも、主人公の集団への交わり方馴染みかたを追って観ると、他者の合流に寛容な集団だった=食糧確保の点で寡でもなく、集団内での融通が円滑に行われている集団だったことが主人公には幸いしているけど。。。

     季節が冬へ向かうなか、食糧・獲物を求めての移動が盛んになる気がするわけで、トラブルに見舞われそうな気配が漂う気もするが。。。どうなりますかねぇ<(~~?
     神なる存在の筆者の思し召し次第。。。ですけど<(⌒▽⌒)アハハ!
     展開を愉しみにしてます♬ (o^▽^o)/ニコ

    作者からの返信

    感想いただきありがとうございます。

    はい、今回は木の実、果実の採取のときのイノシシと金庫ですね。

    いちおう骨と肉を煮込んだものも食べてはいますが、鍋にするには具材の野菜が少ないですしね。

    キャベツやニンジン、タマネギやイモもヤムイモ、後は大根や蕪であればこのあたりでも冬には手に入りそうなので、鍋もsのうち楽しめるようになるかもしれません。

    その場合、味付けが塩だけなのは、味気ないですから色々出しを取れるものを考えたほうが良さげですね。

    蒸し焼きは地面に穴を掘るアースオーブンの他にタジン鍋でも可能ですがタジン鍋はそんなに大きいものは調理できないので使い分けをしたほうが良さそうですね。

    塩漬けは視界で豊富な塩が取れるので容易ですが、燻製はモプ少し寒い場所でないと結局は痛む可能性が高そうです。

    塩漬けにすることで、魚醤という形の調味料の入手ができそうなのはありですね。

    豆を麹菌で発酵させればレンス豆やひよこ豆も味噌にできるのですが麹菌は本来は猛毒なのでなかなか難しいですね。

    ヨルダン川は最終的に司会に注ぎ込み海に繋がっていないので鮭の遡上などはないですね。

    ガラリア湖にはマトウダイ、上流の清流に鮎やマスなどはいるようなので、大昔は海と繋がっていたかもしれません。

    食料を巡っての争いはおそらくヤンガードリアス期に寒の戻りがあった時には頻繁に発生していたと思いますがこの時期はあまりなかったと思われます。

    居住地を遠く離れることは清潔で衛生的な飲料水の確保が非常に難しくなるので。

    なんでエリコの近隣・活動範囲に近接して大きな集落はないと思っています。

    ただ、血縁関係者からなる集団は世代を重ねるごと、ある意味、近親交配が進むことにもなるので他所から来た人間は積極的に受け入れる事が多いと思っています。

  • 誤字かと?
    イノシシに味ドメをさせつつ → イノシシに足どめをさせつつ

    バターのような強い香りは駿河味はほとんど泣くマッシュルーム → バターのような強い香りはするが味はほとんど無くマッシュルーム

    作者からの返信

    ご指摘いただきありがとうございます。

    誤字は訂正しました。