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>シュメールの文明は唐突に神のような高等技術を持った存在に文明文化を与えられて、周辺の土地の人間よりも数段上の技術を持っていたように勘違いされるが、
日本の場合は、きっと雑誌『ムー』の功績ですね(暴論)。
実は、シュメールやモヘンジョダロなどの事を知ったのは、かの雑誌を通じてだったりします。
>もっと古い時代の30000年ほどまえにも洞窟の壁画や象牙での彫刻も作られていて、危険な獣などの外見がわかるようにされていたようだ。
その手の洞窟壁画の中には象徴的というか記号的なモノ(例えば『#』『×』『✳』『卜』『Y』『U』『W』など)があり、
32種類の『記号』がヨーロッパ各地で約4万年前から3万年程の期間繰り返し描かれている様です。
この手の『(時間的にも空間的にも)広範囲で共通の記号を用いる』習慣が原文字的なモノを生み出す土壌となり、
やがて絵文字→表意文字→表音文字と変化していったのだろう、
と個人的には空想しています。
>そしてアイシャはこの前作った俺たちの土人形の前に文字を書いた。
そして、その手の記されたモノが後世発掘され、作中世界の『ムー』的な雑誌が取り上げるのですね。
『ひらがな』が作中の古代中東地域で定着せず、かつ日本的な国で『ひらがな』類似の文字が発明された場合、ですけどね。
あ、スマホさんの痕跡が残ってたら、もろオーパーツだった。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
まあ日本の場合オカルトっぽいことに関して雑誌『ムー』の影響は大きいですからねw
私は象形文字→漢字や楔文字・ヒエログリフのような表語文字→アルファベットやひらがな・カタカナのような表音文字と変化していった用に思います。
なので表音文字が突然出てくるのは本来不自然なんですよねw
なので、その手の記されたモノが後世発掘され、作中世界の『ムー』的な雑誌が取り上げるのは十分ありえると思いますw
エリコは紀元前7370年頃には一度放棄されるので『ひらがな』が作中の古代中東地域で定着することはないでしょう。
この世界では平仮名がアルファベットに置き換わるのか
作者からの返信
感想いただきありがとうございまうs。
残念ながらエリコの街は後百何十年かで放棄されるのでそれは起こらなかったりします。