誤字報告です。
原産地のギニアでは乾季は11~5月くらいで【と】雨季は6~10月くらいなので
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【】内は要らない子ですね(^_^;)
ギニアヤムには毒はないようなので手間をかけて毒抜き【そ】する必要はないらしい。
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【を】
栽培には【止む】マウンドという〘山性〙にした土《二》種芋を植えるか
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【ヤム】
〘酸性〙《に》
ちなみ【ん】熱帯雨林では雨が多く石灰分、
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【に】
要するにカルシウムが【避けて】流れ出してしまうので
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【溶けて】あるいは【とけて】
焼畑すなわち伐採した【気】を燃やして灰にして
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【木】
ヤムイモの栽培は、丸ごと1本なのかな❓じゃが芋なんかも切って種芋とするからもしかしたらヤムイモも切るかも❓と思って調べたら、まさにその通りでした😅
『ヤムイモの種芋は、どこで切っても芽が出てきます。種芋を1片60~100gに切り、2~3日、切り口を乾燥させます。確実に発芽させるには芽出しを行います。トロ箱等に川砂を敷いて種芋を並べ、種芋が隠れる程度に川砂を掛けたら灌水して保湿します。発芽まで50~60日かかります。』
『ヤムイモは、11月から12月頃に植えられて、5月から7月頃に収穫されます。ヤムイモは吸収根が浅いので、雑草が大きくならないうちに取り除きましょう。7月下旬~8月下旬頃がイモの肥大期で、この時期に乾燥させるとイモが小さかったり、凹凸の多いいびつなイモになってしまいます。潅水は朝か夕方に行い、窒素分の追肥は遅くとも8月上旬までに行います。』
だそうです😅
アキラもスマホがあるから調べられるけど、調べ方(検索ワード)によって出てくる情報が違ってたのでびっくり。
『ヤムイモ 栽培方法』だと種芋はどういうふうにするのかなどは出てこなかったのですが、『ヤムイモ 種芋』で上記の情報が出てきました😅
まあ芽出ししなくてもいいとは思うけど、発芽まで最長50〜60日は時間がかかりすぎる気がします(^_^;)
ヤムイモが収穫までに8〜10ヶ月かかる事を考えると、11月〜12月あたりにキルベト・クムランに行ってヤムイモを植えておかないと、キルベト・クムランでの炭水化物摂取ができなくなると思います😅
ヤムイモを植える畑を作る事を考えると、11月に入ったらキルベト・クムランに行く必要がありそうですね😅
その際は2週間くらい泊まれる準備が必要かも😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字は訂正しました。
ヤムイモの栽培は、種芋を丸ごと1本入れたほうがデカくはなるようですが、小さく切っても芽が出てきて増やせるようですね。
なお、11月から12月頃に植えられて、5月から7月頃に収穫されるのは熱帯アジアや南太平洋諸島原産のヤムイモでアフリカ原産おイモは春に植えて初冬に収穫ます。
このあたりは地域による乾季と雨季の違いですね。
日本のヤムイモの山芋も春に種芋を植えて秋口に収穫しますが。
実際、ソルガムやミレットもそうですがアフリカ原産ヤムイモの栽培に関する情報は少ないですね。
ギニアヤムは春先に種芋を植えればいいので増水期に、キルベト・クムランへ行けばいいですが、いずれにしてもある程度の泊まり込みは必要ですね。
ん?<(・・? 植える際、土壌にカルシウムの補填・補充が必要。。。これって、エグミがキツイシロモノ。。。ってことになるんじゃぁないのかなぁ<(~~
刺さると痒くなる結晶状のモノを実に含む。。。っちゅうわけで、摺って水に晒して沈殿させて、晒した水を取り替えて底に溜まったものーでんぷんーを選り分けて、食すことになりそうな気もするが。。。どうなんでしょうねぇ<(~~?
芋から採れたでんぷんを粉状に乾燥させルト、長期保存が可能になるだろうし。
水を加えて捏ねて丸めて、団子状にして蒸すとか、湯がく、焼くことで食せるでしょうけどねぇ。そのままじゃ味気ないですからねぇ(苦笑)
薄く延ばして、肉や野菜を包んで蒸して、魚醤を漬けて食すー春巻き、餃子、シュウマイにでもしますかねぇ~<(^^;アハハ
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
無論土地に状況によるのですが、石灰は農業に必須な5大肥料の一つです。
石灰に含まれるカルシウムは作物の細胞壁や細胞膜などの材料になるため、新しい細胞が作られる芽などの成長点や根の先端で特に必要となる栄養素なのです。
植物や海藻を燃やした灰がアルカリになるのは主にこのせいですね。
石灰は水に溶けやすい性質のものが多く、いわゆる硬水はカルシウもの多い水のことです。
そのため雨の多い熱帯雨林や日本の土壌においては、元々不足しがちになりますので、カルシウムを補充し土壌のPHを調整するためにも消石灰や炭酸カルシウムなどの石灰肥料を必要とするのです。
しかし、カルシウム欠乏は植物の生理障害を引き起こす原因となりますが、逆に過剰になっても他のミネラルの吸収を阻害するようになるため障害が起きることがあります。
なので適度な量のカルシウムを補充するのにも焼畑や野焼きは有効なんですね。
無論、腐葉土などにもカルシウムは含まれていますよ。
ヤムイモでも毒があるものは水晒しや乾燥、高温加熱が必要ですが手に入れた品種のものは毒はないものとしています。
ヤムイモの栽培は熱帯アジアにおけるバナナ等と同様、穀物よりずっと古いため、毒性がないか弱い栽培種はすでにあると思いますので。
そのまま食べても甘くて美味しいさつまいもというのはイモの中では相当な例外でじゃがいも、キャッサバ、ヤムイモ、タロイモなどはそのまま加熱するだけではそんな美味しくはならないようですね。
これはタロイモの一種である里芋やヤムイモの一種である長芋・山芋・大和芋などもそうですし、じゃがいもを焼いて食べても美味しくないことでわかりますよね。
穀物の中でも蒸したり煮たり炊くだけで美味しく食べられるジャポニカ米のコメも穀物としてはかなり例外なんですが。
ほとんどの穀物は粉食しないと美味しくないので。