不妊虫放飼法は1950年代から主に人畜農に致命的な被害をもたらす虫に行われてるので現地の人の批判は極小だし外野の無責任な批判は多数の被害例を持って容易に名分が立つので過激な自然保護活動家からも目を付けられ難いですね 彼らも世間も可愛げが感じられない生物は保護対象にしないのでその辺は安心です
むしろ地味な活動故に不妊虫放飼法の予算を取るのが大変みたいですね
有名どころだと九州や南西諸島のサツマイモに被害が出てないのも不妊虫放飼法のお陰なんですが 有名でも地味なんですよねぇ
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、不妊虫放飼法は日本でも沖縄のウリミバエやサツマイモの害虫アリモドキゾウムシの撲滅に一役買っていますね。
ただ、成功させるための条件がかなり厳しく、ラセンウジバエやミバエ類などを対象に、世界の何カ所かで同様の方法での駆除が行われたが、成功したところも、失敗に終わった場合もあり、島などでは成功しやすいですがそうでない場所では難しいのではという感じです。
特定の地域では根絶できても外部から入り込んできて振り出しに戻ることも多いようですしね。
とはいえ蚊自体がDDTなどの殺虫剤に耐性を持つようになり、マラリア原虫も薬剤耐性を持つなどでそちら方面での根絶も難しそうという問題もあるのですけど。
誤字報告です。
今までは手についた病原体をパンなど手で直接触って【食べる食べ物】に移してそれを食べることで〘から〙経口摂取したり、飲料水に最初から病原体が混じっていることで経口摂取して病気になるのを防げるようには工夫してきた。
⇩
【食べ物】
〘〙内は要らない子(๑˃̵ᴗ˂̵)
ただ、この文章だと少しくどい気がするので、⇩の様にしてみてはいかがでしょうか。
『今まではパンなどの食物を手で直接触って病原体を移してしまったり、飲料水など最初から病原体が混じっているものを経口摂取して病気になる事を防げる様には工夫してきた。』
飲料水を【組む】泉を井戸風にして小屋で囲ったりろ過してから飲んだりなどだな。
⇩
【汲む】
そしてアイシャも言う【・】
⇩
【。】
俺がそういうと【リーリル】が笑っていう。
⇩
【リーリス】
蚊帳か❗
それは盲点でした😅
そうだよね、蚊もいるものね😅
竹やラタン(籐)があれば網目細工の枕が作れるんだけど、エリコ周辺に竹やラタンがある訳がないですよね😅
涼しく眠れるからいいんだけど、材料になるものが無いと作れないし😥
あとは⋯⋯うちわ❓😅
まあうちわ代わりにナツメヤシの葉を使うという手も😅
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
誤字などは訂正しました。
はい、今回は収穫した亜麻を使って夏になる前に蚊の対策として蚊帳を作りました。
古代のエジプトやローマでも蚊帳はあったようなのでエリコにも蚊はいたと思います。
ただ、地中海は夏は感想しているので熱帯雨林地域などに比べると蚊の被害は少なそうですけど。
エリコ周辺に竹やラタンはないですね。
代用できそうなのは柳くらいでしょうか。
うちわもあるとなお涼しく過ごせますエ。
おおーっ!(00;) 今度は虫よけ?に萱・・・じゃなくて蚊帳ですかぁ。てっきり、除虫菊のような殺虫成分のハーブを乾燥、焚くことで”蚊やり”?”虫よけ”でも創るかと考えたのですけどねぇ~。そうきましたか。。。<(^^;
しかしまぁ、あんな細かい目の網?を細い糸で手織りするなんて。。。気が遠くなりそうですけどねぇ<(==;
さっさと手織り機。。。こさえたほうが良さげ・・・ですけどねぇσ(ーー;)
しかし、縦糸一本毎交差させてその間に横糸を通して、締めるシーケンス?定型手順の繰り返しなんだけど・・・それを実現するための機構考え付く、造りあげるのはやはり。。。まだまだ先かなぁ<(^^;
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
はい、今回は蚊の対策でまずは蚊帳の作成ですね。
除虫菊は地中海沿岸から西アジアが原産地のようなのでそれはそれでかの駆除には使用するつもりですが、蚊帳は一度作ればずっと使えますが、除虫菊による駆除は一時的なものなので蚊帳を優先したわけです。
手織り機を作るには最低鉄器の木工工具がないとやはり厳しいですね。
とある財団って書かれると、ビルゲイツ財団なのはわかってるけど、どうしてもSCP財団が頭をよぎるw