概要
呑気に紅茶を飲みながら各々の思いを乗せSAMを撃つ少女達の物語
キルギス共和国のSAM中隊に所属する少女達のお茶する姿を見て癒されながらSAMの解説をしていきたい、という願望を文章にした作品。
国の方針に振り回されて憔悴していく彼女達の運命とは? どうしようもないこの国で彼女達は何の為に戦うのか?
とにかく主人公のエレーナがカッコ可愛くて、部下が個性的。百合展開確定。
あと要望があったのでSAMの解説をおまけにつけてあります。興味がある人だけ読んで下さい。
SA-2FとかSA-3B、SA-8とかあとちょっとシルカが後半に出てきます。あとイグラをぶっ放す主人公とか良くね?
基本、東側兵器オンリー。西側は落とされる側。時代背景はめちゃくちゃだが一応1990年代以降を参考しています。
国の方針に振り回されて憔悴していく彼女達の運命とは? どうしようもないこの国で彼女達は何の為に戦うのか?
とにかく主人公のエレーナがカッコ可愛くて、部下が個性的。百合展開確定。
あと要望があったのでSAMの解説をおまけにつけてあります。興味がある人だけ読んで下さい。
SA-2FとかSA-3B、SA-8とかあとちょっとシルカが後半に出てきます。あとイグラをぶっ放す主人公とか良くね?
基本、東側兵器オンリー。西側は落とされる側。時代背景はめちゃくちゃだが一応1990年代以降を参考しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!空の守護神は、紅茶と人を愛する。
空を守る。
そう聞くと多くの人は
「空を飛ぶパイロット」
或いは
「空を切り裂いて飛ぶ戦闘機」
というイメージを持つのではないか。
正解だ。
だが、実際のそれは「空の防衛」のごく一部に過ぎない――
地上から肉眼では見ることすら叶わない、遥か高空を飛ぶ『敵』
これを電子の眼を駆使して捉え、空を守る。
この重要な役目を余すところなく描かれるのが、本作品『少女SAM部隊』だ。
表情豊かな彼女たちが操る防空システムと対空ミサイルは架空の存在ではない。
あらゆる国で、我々日本でも同様の仕組みは確かに存在し、たった今この瞬間すらも、空を守るために誰かが休みなくモニターを見つめている。
今や…続きを読む