第38話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~④への応援コメント
連隊長かっけえなぁ・・・・。(メモメモ
第37話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~③への応援コメント
めちゃくちゃ良かったです。これを映像化できる人はそう多くないでしょうが、ここを読んでる方は皆出来ちゃっているのではないでしょうかw
「じゃあね、テミルベック」 の前後で音が全部消えて
ライーサの言葉だけが響いて
「ピーーーーーーーーーーーー」
電子的なロックオン完了の音
ライーサの手にカメラズーム
指が引き金を引くシーンへ
「カチ」(病身の針が動くような、クソデカ効果音)
↓
発射ブースタ―→加速ブースターへの2段加速シーン
立ち込める噴煙
っていう映像化、がっつり脳内で起きてたのを報告しますw
第36話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~②への応援コメント
「......Господи Иисусе Христе, Сыне Божий, помилуй мя грешную.(主イエス・キリストよ、罪人なる我を憐れみ給え)」
ARMが接近する危機的な管制室の中で、彼女の祈りの声だけが響いて
その中で各員が奮闘する(SEはなし)シーンが浮かびました・・・・。
第9話 ミルクティーの香り~各々の想いを添えて~②への応援コメント
軍に身を置く少女、やはり並々ならぬ重い過去が…。
ソ連、ロシア、現在でも明るみに出ていない、
とんでもない秘密を持っていそうですね…
ロシアの遥か地下には地獄があるとか
なんか10数キロ?位の世界でもっとも深い穴を掘ったらしいのですが、
そこはかなりの高温の空間で、そこの音声を聞いてみたところ、
大勢の人の叫び声が録音されたとか…。ビビってすぐ埋めたらしいのですが
おそロシアですね…
作者からの返信
さて、段々と明かされてきましたが彼女達はかなり重い過去をお持ちで皆帰る場所がありません。
その場所を護るためにも彼女達は今日も肉眼では見ることが敵わない敵と戦い続ける、というのがこの物語です(*´ω`*)
なんだかんだ言ってもソ連時代から変わっていないことって凄く多いんですよね。
なので秘密都市では今でも同じ様な事が起きていると言われても全く不思議ではありません。
世界で最も深い穴の話しですね。
以前ユーチューブで聞きましたがあの音声は中々耳に残っています。
もし、あの場所は地獄がありそれを掘り当てていたとしたら......そこにはソ連時代の人間の業が押し込められているのかもしれない......等と想像してしまいます。
冷静に考えると高圧高温の場所で水が存在していたそうですから、あのような音が記録されてもおかしくはないのですが、ソ連時代の所業を考えるとそれだけではないのでは? とどうしても考えてしまいます。
もしあの蓋のボルトが弾け飛び蓋が飛んで中から悍ましい怨念が吹き出してきたとしたら......!
何時かこの話書きたいですね(不謹慎)
第8話 ミルクティーの香り~各々の想いを添えて~①への応援コメント
単なる戦友ではなく家族と思える仲間、そしてそこが居場所
こういうの大好きです(*´ω`*)イーネッ!
それとミサイルにティーカップの隊章が実におしゃれです!
作者からの返信
故郷に戻る事が敵わない彼女達が新たな故郷を手に入れたと考えると非常に感慨深いものがあります(*´ω`*)
なんとしても彼女達にはこの国で平和に暮らしていただきたいものですね(*´∀`)
隊章お褒め頂きありがとうございます!
何気に私もお気に入りだったのでそう言っていただけると嬉しいですw
第7話 イエローラベルの香り~病室の香りを添えて~への応援コメント
前半とのこのギャップ!癖になります(´∀`*)グヘヘ ジュルリ
因みに、僕も執筆は酒の燃料で書いてます!
ミサイルコンプレックス!これは初めて聞く単語!
ありがたき情報、大変勉強になります教官!
昔あったトリビアのへぇ~ボタンがあれば
めっちゃ押しまくりです (゚Д゚)ノシ凸ヘェ~ヘェ~
それと、前コメで言っていた某ゲームは、ゴーストリコンのワイルドランズの方です!あれのSAMはめちゃくちゃウザかった…。
作者からの返信
返信遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m
うがの輝成様今回もお読み頂きありがとうございます!
解説と本編のギャップもお楽しみ頂けたようで何よりですw
お酒は燃料! 程よく飲めば色々捗りますよね! 私はよく呑まれますがw(*´ω`*)
ミサイルコンプレックスはソ連時代の構想でして、U-2やSR-71等の超高高度の目標と地を這うように地平線に隠れ侵犯してくる攻撃機の両方に対応するため必要に応じて作られたものだったりします。
それ程までに東側諸国は高高度を高速で侵犯してくる航空機に悩まされていたということですね。
S-200はSR-71を落とすためだけに作られたと言っても過言では無いですw
対空ミサイルの作られた経緯を追っていくと歴史も見えてきて中々面白いです。
対妨害電波モードに位相変調、間欠照射に光学照準器等など何故それらが必要になったのか追っていくとSAMに悩まされ試行錯誤していた敵国まで見えてきて面白いです(*´ω`*)
生きていく上で何の役にも立たない無駄な知識、しかし、つい人に教えたくなってしまうようなトリビアをあなたに。
トリビア~~~~♪
ゴーストリコンでしたか! ありがとうございます(*´ω`*)
私はやったことありませんが友人がヘリがSAMでどうのと良く話していたのを思い出しましたw
あれの事だったんですね!
編集済
第35話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~①への応援コメント
ロシアでは遊牧民時代の名残で忠誠を示す際、自分の胸を叩き忠誠心を表す。
こういう部分がぱっと出てくるの本当に尊敬します。知識量ですね。素晴らしいー!
僕もすっかり連隊長のファンです。連隊長と彼女らの健闘と幸運を祈ります
作者からの返信
何時もありがとうございます(*´∀`)
いやはや、つけ刃なのでお恥ずかしい限りですw
こういう地域柄の出る仕草とか良いですよねぇ(*´ω`*)
これからももっとこういった素晴らしい風習等が伝えられたら良いなと思います!
ありがとうございます(*´∀`)
私も防衛太郎さんの所の大隊長大好きなので彼らにも頑張って生きて欲しいです!
どうか防衛太郎さん所の部隊にも武運長久を願っております!
第34話 ペレクールの香り~ほろ苦い想いを込めて~への応援コメント
えっ、軍事的な事は先輩方二人のコメントに任せるとして……やだ恋の話めちゃめちゃ良かった……!
何これずるいめちゃめちゃ面白かったですww
しかも聞きながらくゆらせる連隊長かっけえ……
あのしかめた顔はそういうことだったのか……!!いやーん
作者からの返信
防衛太郎さん何時もありがとうございます(*´∀`)
この基地色恋沙汰が絶えない素敵な職場となっております!
が、正直書きたいことがありすぎてとっちらかってますw
本当は連隊長のストーリーも書き込みたかったのですがテンポを優先した結果残念ながらボッシュートとなってしまいましたorz
この無念は次作で晴らします(´・ω・`)
少しでもライーサの片思いでホッコリして頂けたら幸いです(*´ω`*)
第6話 Kh-58EMミサイルの香り~祖国からの愛を込めて~への応援コメント
優雅な茶会から一転、鬼気迫る危機的状況
めちゃめちゃ入り込んじゃいました(; ・`д・´)
SAMサイトは航空戦力の天敵ですからねぇ
敵側からしたら最優先で沈黙させたいところですから
ベトナム戦争時も米軍が、喫緊の課題にしていたようで
そりゃ狙われますよねぇ(-_-;)
某ゲームでも、ヘリで対空領域に入る前に、超低空で近づき
徒歩で制圧してました…。
作者からの返信
うがの輝成さん今回もコメントありがとうございます(*´∀`)
ベトナム戦争の時は思う存分SA-2も猛威を振るいましたからね!
現在はSAMの直接的な脅威は薄れつつありますが、それでも低空では赤外線誘導の短SAMが猛威を振るいステルス機も探知さえできれば対応可能と今もなお脅威は変わらず優先的に排除されます。
ヘリで近付く前に徒歩で制圧できる某ゲーム......個人的に滅茶苦茶気になりますw
一体どれだろうwww
第5話 シッキムの紅茶の香り~アルコールの香りを添えて~への応援コメント
本日の教練ありがとうございました教官!('ω')ゞ
ゾクゾクしました!
はて、何のFPSのゲームだったか、何を標的にしかたかも忘れましたけど、
このミサイル誘導ビーム照射で、必死で標的を追った記憶が…。
それと、水分補給をウォッカで…危ないっすねぇ
昔の職場でかなりのヘビードランカー。仕事中水分補給でペットボトルに焼酎を入れて常時呂律が怪しい方がいたのですが…
定年後に真夏時にお亡くなりました"(-""-)"
熱中症からの脳梗塞らしいです…。
作者からの返信
うがの輝成さん! 今日もお越しいただきありがとうございます(*´∀`)
ミサイルを当てるのって大変ですよね(*´ω`*)
SA-2ではこれだけの人数を集めてようやく命中が期待できると考えると今の技術の進歩は感慨深いものです。
実際お酒は水分補給にはならないですものね、作中ではネタにしていますが現実では相当危険な行為です。
お亡くなりになってしまった方のご冥福をお祈りします。
また、ご不快な思いをされた方全員にこの場をお借りして謝罪の言葉を申し上げます。
こんなふざけた話を書いてすみませんでした。
良い子の皆は真似しちゃダメだゾ!? ちゃんと水で水分補給するように!
第4話 グルジア紅茶の香り~喧騒を添えて~への応援コメント
冒頭でどんな罵倒だよ!って思ったらその後の説明ありがたいです。
それと、本日の学科教練ありがとうございます教官どの(-ω-)ゞ
やまびこでの説明、記号での表現、実に分かりやすかったです!
因みに今、マルチカムブラック迷彩のステテコをはいてます。
実際に軍事学科教練を受けているような…妄想しながら読んでます。
作者からの返信
うがの輝成さんまた応援コメントありがとうございます(*´∀`)
中々伝わる人が限られたネタで申し訳ありませんm(_ _)m
どうしてもやりたかったのでつい......w
解説の方もお褒めいただきありがとうございます!
エレーナも照れながら喜んでおります!
マルチカム迷彩のステテコ......いいセンスだ
はい、すいません(´・ω・`)
第40話 ラーダの香り~淡い光に思いを寄せて~への応援コメント
護るべき人々――使命感の再確認が明示された回でしたが……産まれ故郷でもなく濁々と辿り着いた理想郷とかけ離れた国……中々に出来る事じゃないと思います。
作者からの返信
あーてぃさん! 何時もありがとうございます(*´∀`)
正義感だけで戦うエレーナにとって先のタジキスタン内戦への干渉が正義感とは掛け離れた戦闘であったという真実が中々堪えています。
今までは仲間を守るというふわっとした理由でこの国に残り続けてきましたが、この国にも守りたい者が出来てようやく何時ものエレーナが戻ってきそうです。
他人の為に、そして自分の為に戦うというのはどういう事か、私もそれを考えさせられる回でした。
編集済
第33話 ロシアンティーの香り~古傷に思いを寄せて~③への応援コメント
屋上のたばこのシーンもそうでしたが、手向けた二つの花から広げるこの世界観。僕には到底出来ない素晴らしい話でした。
過去でも未来でもない、いまこの瞬間こそが……という言葉。
これを見付けて、ここに綴るまでのわんわんさんの心境も考えると、とても深いものがあります。
スラーヴァも、誰であっても、この世に居なくなってしまった人の命は生きている誰かが覚えている限り本当の意味で失われることはないとないのだと、百合百合してるシーンを見ながら思いました。
本当に、いつからでしょうか……。多分、屋上のたばこのシーンからですかね。
『楽しく読む!ミサイル発射マニュアルとその構造』だった本作が良い意味で形を変えてきたのは……。
とても良かったです。誰かの死は、確かに「終わり」ではありますが遺された者にとってはどう生きていくか、どう歩いていくかを決めなくてはならない『始まり』でもあるのだと、読みながら思うようになりました。
どう歩いていくか、どう生きていくか、それ自体をやめてしまう事も出来るけれど
それでも誰かの温かさを求めて、生きることを選んだ彼女達の生き方は本当に尊いものだと、心から尊敬と尊重の気持ちを贈ります。
みんな頑張れ。
作者からの返信
防衛太郎さん何時もありがとうございます(*´∀`)
もう防衛太郎さんにこの話を読んでもらえてエミリア回の存在は役割を終えたと言っても良いぐらいですね......感無量です
誰かを失い新しい人生を歩むという事は中々に難しい事ですよね。長い年月を掛けて新しい出会いを経てようやく変わっていく。そして新しい命を紡ぐ......
それでも、その存在は根底深くに根付き、苦しめるものにもなり、時には喜びを与え、ときには絶望をもたらします。
ですがそれすらも人生なのです。
それを乗り越えれば人は何倍にも強くなれる。
きっとそこには一人ではなく二人居るのでしょう。
だから強くなれる。だから一人の中で、その存在は生きていく。その存在が心の中にいる限り何時までもその存在を思い出せる。生きている限り、その存在も私の中で生きている。もう二度と死なせはしない。もう一度死なせてなるものかという意志が未だにその存在を思い出させるのです。
だから人は亡き者を尊び、弔うのだと私は考えています。もう二度とその存在を殺さないために。
そして人は死んでから新しい人生を歩んでいるのだと思います。例えそこが天国であろうと地獄であろうと現世であろうと。人の中であろうと......
それに囚われて新しい恋に進めない人も居るでしょう。そう言った無念の分まで彼女達には幸せに暮らして欲しい。
そう願うばかりです。
相変わらず長文になってしまいましたが最後に温かい言葉を下さった防衛太郎さんに感謝の気持ちを送りしめさせていただきます。
ありがとう。
第40話 ラーダの香り~淡い光に思いを寄せて~への応援コメント
先ずは復帰おめでとうございます🎊🎉🍾
お婆さん…バスの中でウルっと来てしまった😢
我々だとブラック企業の中の人間関係みたいなもんかなぁ。Twitter とかだとドライな判断がもてはやされがちだけど現実に相対してるとそんな単純な話じゃなかったりなんだよなぁ…orz
ただ「守るべきもの」が具体化したというのが成長というのはオッさんになったせいか良くわかるなぁ☺️
解説編も復活ですね。
目標見失った後の挙動ってコントロールされてるんですね…って考えれば当たり前なんですが映画やゲームとかだと描かれない部分なんで意識してませんでしたw
役目果たせず上昇するミサイル娘…いかん涙出そう…
作者からの返信
@qpgmr516さん本当に何時もありがとうございますm(_ _)m
入院中も応援して頂けて大変励みになりました! また戻ってこれたのも@qpgmr516さんや応援していただいていた皆様のお陰です!
もう何度お礼を申し上げても足りません。本当にありがとうございます(*´∀`)
お婆ちゃんに共感していただきありがとうございます!
実はこのおばあちゃんも元になった方が居まして、その方に私も良く婆ちゃんが好きな果物とか差し入れしてたんですが、作中のように次の日に私に『貰い物だけど食べて』って出してきたんですよ。
私はまだ中学生の頃だったんですが日に日に痩せ細っていくあの光景が今でも忘れられません。
足腰が弱って動けなくなって代わりに犬の散歩とかしてたっけなぁ......とか昔の事を思い出しながら書いてましたw
そんな事もありどうしても最近のドライなツイートとか見ているとちょっと切なくなってしまいますね(´・ω・`)
やはり具体的な守りたいもの、守るべきものはどうしても入れたくて今回の話ができました。あのお婆ちゃんもこれで少しは浮かばれると良いのですが.....
解説こそこの物語の存在意義であり私の書きたかった事そのものなので何とか復活させたかったのです!
ただ内容がかなりマニアックなのでもっと分かりやすいものを今度書きたいですね(*´∀`)
意外と一般的に知られていない所って結構あると思うんです。SAMのデコイとか対ARM戦術とか失探時の挙動とか......
これからもそう言った事を書いて皆さんに伝えられたら良いなと思っております!
役目果たせず上昇するミサイル娘......悲しいですけどありですね!
ミサイル大好きっ娘も居るんで彼女がお目見えする時に似たような事あるんですが擬人化もイケるでしょうか......?w
第3話 V-750VMUミサイルの香り~仲間達の思いを乗せて~への応援コメント
途中、演習であったことをすっかり忘れていました。
それと合間の、何やらなギャップ…。
ともあれ、普通では得られない情報が満載で
欲しかった情報が多数知る事ができました!
参考資料としてもこの作品は重宝しそうです(*´ω`*)
作者からの返信
緊張感溢れるんだか気が抜けるんだかよくわからない火器管制室となっております(笑)
ちょっとマニアック過ぎて上手く伝わらないのはご愛顧ということでここはひとつ(´・ω・`)
ささやかながら情報を提供できたようで嬉しいです(*´ω`*)
参考資料として読んでいただけるとは......この作品冥利に尽きますw
ありがとうございます!
第2話 ウバの紅茶の香り~オイルの香りを添えて~への応援コメント
これは、なんという偶然!
実は昨日、レーダー波について調べていたばかりで
主人公の感知能力を、レーダー波のような感じで説明しようと
電探ならぬ気探と言う風なていで(;´∀`)
ここまで詳しく見てなかったので勉強になるというか
こっちの作品にも反映できますね。ありがとうございます!
作者からの返信
おお! まさかの偶然ですね!
レーダーとは複雑なようで居て実は単純な原理を組み合わせたものなのでそれを紐解いて説明できていれば幸いです!
そして「気探」という単語に反応してしまいましたw
めっちゃ気になります! 後で読みに行こう(笑)
微力ながらお力になれれば幸いです!
第1話 セイロン紅茶の香り~推進薬の香りを添えて~への応援コメント
おお、すごっ!ここまで詳しい解説を…興味深い。
ソ連製でSA-2って名前が気になって調べたら
NATOコードだったんですねぇ。
しかも、ゲーリーなんちゃら事件で、CIAの偵察機が撃墜されたのって
このSA-2だったとは…。
この時ついでに、友軍のミグが誤射で撃墜されたのには
ウケましたけど(´∀`*)ウフフ
作者からの返信
応援コメントありがとうございます(*´ω`*)
表記に関しては非常に悩むところでして西側表記のSA-2、S-75と東側表記のC-75、SA-75の四通りあるので表記ゆれが多々あるかもしれません(´・ω・`)
改稿作業で統一する予定なのですがどうにも不安が残ります。
そうなんです! SA-2は実はU-2を撃墜したりあのSR-71ブラックバードに破片を突き刺したりと、意外とやらかしています。
そして同世代の短距離ミサイルSA-3はF-117ナイトホークを撃墜したりとこの世代のSAMは何かとしでかします(笑)
SA-3の話も書きたいなぁ(*´∀`)
誤射でミグ撃ち落としたのもやらかしてますねw
でもシステムをいじってみると確かに誤射するのも納得の状況ですね。
こちらの描写は他作品で!
少女SAM中隊の人物紹介~72中隊第3小隊の仲間達~への応援コメント
防衛太郎長官からご紹介を賜りまして、お伺いしました('ω')ゞビシ
登場人物の紹介からとは、ご親切にありがたき幸せ!
各キャラの肩書きや見た目の前に、最初に口調の一文を入れるだけで、
その人物像が見えてくるとは…。これは勉強になります(*´ω`*)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
この構成には匿名希望様の素晴らしい指導の賜なのです。
あのお方の力がなければこのような素晴らしい人物紹介項は出来ませんでした。
本当に私は読者に恵まれていると思います。
私を支えていただいた御三方には感謝の気持ちで一杯です。
彼らの好意を無下にしないためにも、私はなんとしてもこの作品を完成させます。
この場をお借りして重ね重ねお礼申し上げます。
本当にありがとうございます!
第32話 ミローノヴィチ・エミリヤ・ルドルフォヴナ③への応援コメント
『生きろ! そして此奴の生き様を一生思い出してやれ! それが貴様に残された唯一の責務だ!!』
今回、この話で最も大きく心に残る、むしろこの一言のために在るストーリーなのではとぎゅっときました・・・・。
あとの感想は、あーてぃさんとqpgmr516さんと全く同じ気持ちです(*´ω`*)
大変良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
亡くなった彼女の事を思い出せる人というのは限られた人しか残されていません。
だからこそ、最後の瞬間まで見届けたエミリヤには彼女の分まで生きていなくてはならないという私の身勝手な想いが込められています。
そんな私の身勝手な気持ちに付き合ってくれている彼女達と読者の皆々様に感謝の気持をこの場をお借りして申し上げます。
本当にありがとうございます。
少女SAM中隊の人物紹介~72中隊第3小隊の仲間達~への応援コメント
おおお登場人物ありがたやありがたや・・・・
レイラは空色の髪、青の色だったんですね!
では、レイラとエレーナがならぶと銀髪と青がならんで晴れ渡った空のように・・・
(*´ω`*)アッー!!尊い!
改めてこうして整理されると、グッとSAM中隊が身近に、ソフィアが傍にいるようです(錯乱
ぐっじょおおおおおおおぶ!(*'▽')アリガトー!
各員の「セリフ」がとってもよきよき!
作者からの返信
流石防衛太郎さん2人の髪色でそこまで想像して頂いてありがとうございます!
そうです! 2人合わせて空のイメージです!
まだ先の話になりますがこの2人の髪の色はとある運命を変えています。だからこそ、気が付いて頂き本当にありがとうございます!
相変わらずのソフィア愛をありがとうございますm(__)m ソフィア可愛いよソフィア(*´Д`)
完成に漕ぎつけたのは防衛太郎様と匿名希望さんのお陰です!
本当にありがとうございました!!!
編集済
第31話 ミローノヴィチ・エミリヤ・ルドルフォヴナ②への応援コメント
ソ連って本当にこんな国なんですかね?
(^ω^#)ビキビキ
当たらずとも遠からず、どこの軍や組織内ではこうした事はあるのかもしれませんが……
兵の錬成と訓練は軍隊で最も資金と労力がかかる重要な部分に、こんな連中が蔓延ってたらとんでもないですね。
独ソ戦時代に懲罰部隊が地雷処理に使われるなど、非道を挙げれば枚挙に尽きませんが、彼女らの境遇は許しがたい……
作者からの返信
ソ連に関しては本当にこういった話題は尽きません......
彼らは第二次世界大戦の頃から大々的に女性を戦場に送っていました。そして男性兵士のように戦いながら、「奉仕」も彼女達の役割の一つとなっていました。
それらは"自主的な物"とされていましたが、政治的な文献からは強制的な部分が多々見られるのが現実です。
当然全てではなく、彼女達は本国にいる妻とは別の「野外妻」と呼ばれ大切にされていました。最高司令官でさえそういった妾を持っています。
そして戦後においても彼女達女性兵士の扱いは様々であり、これらが問題視されるようになったのは1997年になってからです。その時のウラルとレニングラードの軍管区における調査では女性兵士の21%が性的暴力被害を認めていますが、実際はこれをはるかに上回る数の被害者が居たとされています。
今回の話のような極端な酷い扱いというものはその中の一部ですが、実際に「ジェドフシーナ」と呼ばれる新兵イジメはこれと同等かそれ以上の過激なものでした。
女子寄宿学校から7702部隊への編入、そしてそこで受けたジェドフシーナの内容は史実での出来事を組み合わせた空想上のものですが、近いような事が行われていた事実には目を背けたくなってしまいます......
懲罰部隊の地雷処理も非道の限りですが、実はこれをしている国は結構あったのです。それらの描写がある有名な映画はデンマークでの元ドイツ軍の少年兵捕虜が海岸の地雷撤去作業に当たった史実を元にした「ヒトラーの忘れ物」ですね。
本当に当時は人命や人権が軽視されていたとしか思えない所業ばかりです......
第30話 ミローノヴィチ・エミリヤ・ルドルフォヴナ①への応援コメント
際限と抑制を欠いた人間ってのは最低の生物ですね。同じ環境になっても理性ある人間でありたいです。
環境は人を容易く変えてしまいますが、陵辱した彼らも最初はまともだったのかも知れませんがね……
作者からの返信
本当に防衛太郎さんの言う通りだと思います。
我々日本人はそういった凌辱だの何だのとは無縁だと思っていたのですが、意外とそれは近くにもあるようです。
"祖国"ではそういった環境がより身近な所に存在し、日本人もその被害にあっています。そして寄宿学校の生徒達もその被害にあっています。
これらの問題が露見しない理由の一つに被害者が"語らない"という事が多くあります。そう、被害者はあまり進んで話したがらないのです。
そして何より、エリート養成機関である女子寄宿学校は親から引き離され、大人の同伴なしに外出も認められず、休日は教育機関に管理されたスケジュールで拘束され自分自身の為の時間等ほぼありません。
悲しいことに立場上弱い彼女らのような寄宿学校や、障害を持った子を引き受ける寄宿学校、孤児を引き受ける寄宿学校ではこういった事件が後を絶ちません。
現代では犯罪として認められる事も当時は"よくあること"で終わっていたのも事実です。だからこそ、どこか遠い存在のように感じる今だからこそ知ってほしい。そう強く思っています。
性犯罪を軽く考えてはいけない。
彼女達の傷は我々が想像しているよりももっと深い物です。
第29話 ロシアンティーの香り~古傷に思いを寄せて~②への応援コメント
僕もサモワールとか画像見ながら読んでましたw
わんわんさんの紅茶を愛する気持ちと、ロシア式のお茶会を文体で披露してくれる気持ちがバシバシ伝わる回でした(* ´ ▽ ` *)
この小説のおかげで、最近は紅茶よく呑むようになりました。今度本格的に茶葉を買いたいと思います。
アンジェラやニーナも、他のメンバーとも、こうして繋がりがあったのですね……GRUとKGBの鉢合わせかぁ……。
誰もが「今はこの部隊に居れて幸せ」を感じていることが嬉しいですね。いつどうやって終わってしまうのか分からない不安もありますが、だからこそ一緒に居る時間を大事にしてるのかもしれませんね……
作者からの返信
何時もありがとうございます(*´∀`)
紅茶は良いですぞ! 手軽に飲めるコーヒーも好きですが、より手間暇を掛けて準備をしてお茶会の雰囲気を楽しむ紅茶は代えがたいものです(*´ω`*)
サモワールもそういった類のお茶会にはピッタリなんですよ!
防衛太郎さんも紅茶を気に入って頂けて嬉しいです!
残念ながら最近はコーヒーが主力ですが元気になったら浴びるほど飲んでやります!
実はアンジェラはニーナに寄り添い、エミリヤは遠巻きに見守っている感じだったのです。
アラカチューの時もそうでしたが、実はARM攻撃を受けた時もエミリヤがニーナを庇うように動いていたのでアンジェラは次に大事にしているキーラを守りに行った、という経緯があります。
本当は前線ではなかったカザフスタン国境ですが、今回のARM攻撃により一気に緊張度が上がった為、無くなったはずの死の危険がまた蘇ってきて居る今だからこそ、お互いを感じたいと思っています。
第28話 ロシアンティーの香り~古傷に思いを寄せて~①への応援コメント
私は貴女にどこまでも付いていくわ。だけどこの国を出るのは反対よ。それでも出ていくというなら納得のいく説明をしてから私を連れ出してちょうだい
反対はしている、けど、どうしてもというなら私を納得させて……そしてつれていってほしい
このやりとりは本当に良いですね。二人をよーく現していますね。
ロシアの
失敗しちゃえ
地獄に落ちろ
という皮肉に過ぎる優しい励ましのエピソード、とても良かったです。何でこんな良いことたくさん知ってるのでしょうか……!
冒頭の『嘘つき』と連発されて苦悩するエレーナのシーン……誤解がないように言いたいですが、好きです。楽しいお茶会とキャッキャウフフの女子達お気楽道楽物語だけを楽しみたくて読んでいるわけではないので、こうした陰の部分にスポットを当てるのは僕は好きです。
作者からの返信
結構二人の距離感って微妙なんですよね
どっちかって言うと恋人というか相棒というか......
そんな彼女達の距離感が伝われば幸いです!
もっと分かりやすく書けるよう勉強せねば......!
ロシア人の性格をよく表していますよね! 皮肉っていうとイギリス人を思いつきがちですが意外とロシアもこういう言い回しが見られて面白いです!
そして愛があるのでどこか微笑ましい雰囲気が強くて私は好きです。
結構陰の部分が強くなっているので正直どうかな? と思っていたのでそう言っていただけると嬉しいです(*´ω`*)
正直陰の部分が強すぎてカバーしきれていない部分があると思うのですが生暖かい目て見てくださいw
少女SAM中隊の人物紹介~72中隊第3小隊の仲間達~への応援コメント
おぉ、人物紹介ありがとうございます😊
そうか、ソフィアは褐色ちゃんであったか…素晴らしいw
まだ入院中との事、お身体第一にしてくださいね。
作者からの返信
qpgmr516様! 遅くなってしまい申し訳ありません(´・ω・`)
そうなんです! 褐色八重歯のポニーテールで訛ってて舌っ足らずですよ! 属性盛りすぎwでも一番好きですwww
ありがとうございます!
ちょっと今回は長いですね(´・ω・`)
第27話 真実の香り~キルギスの影を添えて~への応援コメント
前回、火器管制レーダーも照射していた気になっていましたが、してませんでしたね……すみませんでした💦
連隊長、つらいなぁ。中間管理職か……
国の現状に迫る、いい回でした。
作者からの返信
今日もコメント下さりありがとうございます!
しかもミサイルの発射権限まで持っていますので、連隊指揮官の責任というのは計り知れませんね......
現実では上からは無茶振りをされ、部下からは『1目標に対して撃てるミサイルが足りない』だの『状況が悪すぎる、このSAMで対応するのは不可能だ』だのと正しく板挟み状態だったみたいですね。
連隊長(もしくは師団長)と大隊長はよく口論になっていたこともしばしば......
その点、少女SAM中隊では大隊長が居ないので平和? ですね!
キルギス共和国は現実でもかなり迷走しています。大統領も少し脚色はあるものの、ほぼ現実準拠だったりします(汗)
第26話 領空侵犯の香り~届かぬ思いを乗せて~への応援コメント
皆が前よりも強く結束して任務にあたる様子がとても伝わります。
そして、ここまで読み続けた読者として自分自身も、誰が何をして、それが何に繋がっていくのかが、より分かってきた感じがします!
分かってきたからこそ、撃てないもどかしさが非常に強く伝わってきました。
攻撃照準のレーダー波を飛ばしたことで、こちらの反応速度やおおよその位置も掴まれて、そこから「次襲撃する際の最適なコース」も割り出される……。
侵入してきた敵機を落とすことが主任務でも、軍人としてもっと広義な意味で「自国を戦火から守る」という役割がこれを阻害する。複雑な思い、しかと受け止めました。
作者からの返信
毎回丁寧なコメントありがとうございます!
実は撃てないもどかしさというのはSAM陣地にはつきものだったりします。
今回はそんな一例ですね! 詳しくはこれから掘り下げていく感じです!
火器管制レーダーの照射は効果的な威嚇効果を持ちますが、それと同時に様々なリスクを伴う行為となります。
特にレーダー波の種類、波長、位置という情報は露呈すれば即対策を講じられる為、極力秘匿しなくてはなりません。
そこでSAM陣地は通常は領空侵犯機によって露呈すれば迅速な陣地転換が求められます。
しかし、移動式のSA-4等より前の世代であるSA-2は固定式の発射機やランチャー等との有線通信網、即応弾以外は組み立てが必要な巨大なミサイル、腐食性の高いデリケートな推進剤を使用している為に弾道ミサイルのように使用する直前に燃料を充填しなくてはいけない等、沢山の設備が必要となるシステムです。
そう、SAM陣地だけではSA-2のシステムを維持できないのです。
そして今彼女達が居るのは国境を目の前にしながらも動けない連隊基地。そこには当然ミサイルの運用を支えるミサイルバッテリー部隊が構え、SAM陣地の心臓部と言ってもいい程の重要な施設となっています。
火器管制レーダーやランチャーを陣地転換しようにも国境が近すぎる基地のせいでそれも叶わない。
ソ連領時代の名残からくる基地の立地のせいで窮地に立たされている彼女達を描きたかったのですが、端折りすぎてこれでは分かりません(´・ω・`)
以前qpgmr516様も指摘された通り緊張度合い等の描写も抜けていますので大規模改稿でそれらを補いたいと思っています!
第25話 ダージリンの紅茶の香り~蒸留水の味に添えて~への応援コメント
やっべえ・・・・
やっべえよ・・・
面白い部分が多すぎて何て感想入れていいのか分かりません・・・w
ただ、どれだけ賑やかに笑うシーンが続いても
「全く、お前らは相変わらずだな」「皆いつも通り。よかった」
この言葉を噛みしめる事が出来た、とても良い回でした。
マスター、すっかり地を出しちゃってwすっかり、この世界に欠かせない人物の一人ですね!桃源郷はここに在り!
一般的に硬水は「紅茶に合わない水」と思っていましたが、わざと硬水で淹れて楽しむこともあるんですね!
紅茶は軟水、コーヒーは硬水という表面しか知らなかったので、こうした所に触れて文字で味わえるのがSAM中隊のもう一つの魅力ですね。
後半のアンジェラ登場からの会話のすべてが好き(*'▽')
作者からの返信
いつも有難うございます(*´ω`*)
彼女達の日常は非常に賑やかですからねw
今回は賑やかな連中と落ち着いた連中とがきれいに分かれた回ですからギャップが凄いですね
いつも通りの環境というのは良いものです。これからも彼女達には笑って暮らしてもらいたいものです(*´ω`*)
マスターも実はかなり個性的な人なので実質彼女達の仲間です!
本当はもっとマスターの話を書きたかったのですがこちらの話では文字数が圧倒的に足りませんでした(´・ω・`)
実はガッツリ紅茶を楽しむ回もあったんですがカットしてしまったんですよねorz
これに関してはまた後日をお楽しみに!
アンジェラのノリも仲間という感じがして書いてて楽しいですw
編集済
第24話 アッサムの紅茶の香り~ミルクと混ぜて~への応援コメント
ソフィアかわいい
ソフィアはかわいい
確認する。ソフィアはかわいい。
よし、落ち着いたぞ。
…………アッーー!!!ダメだ!
かわいいかわいいよおおおおおおおお( >Д<;)
ふぅ、さて……
今回の「よく分かる」はとても知りたいことが分かりやすく書かれていてめちゃくちゃ…………ソフィアが可愛いくて、しばらくミルクティーを直視出来なそうです。
歩兵携行のIRミサイルへの対応が難しいのが非常に分かりやすかったです。ソフィアの柔肌ぷにぷにしたい。対地攻撃を描きたい欲がある僕にとっても、とても勉強になりました。
あっ思い出して発作起きそうソフィ(強制終了
作者からの返信
お、落ち着いてください!!
確かにソフィアは可愛いですけど!!
もちもちしててヴぁーヴぁー甘えてきて......うぉぉぉおおおお!!(同類)
こ、ここは防衛太郎さんの所のユモちゃんを見に行って落ち着かねば......!
ああぁぁユモちゃん可愛いぃぃぃぃぃぃ!! 何かしょんぼりしてるぅぅぅぅ!!
ふぅ......さて、ソフィア好き過ぎなのは良く伝わりましたw
同じく発作が起きていますので、落ち着いたらいい加減人物項完成させます(*´ω`)
あぁユモちゃんに会いに行きたい(´・ω・`)
第23話 悪夢の香り~エレーナの迷いを乗せて~への応援コメント
よく考えたらキルギスでなくても良かったのかもしれない、何故自分達はキルギスの人を守っているのか、自国出身ではなく流れ着いた先で軍人に就くというのは思ってる以上に複雑なのでしょうね……
作者からの返信
本当に一度迷ったらそのまま泥沼にハマってしまいそうですよね......
まだ救いようのある国だと思えるのであれば違うのでしょうが......orz
日常でも誰かの為に何かをしたいというのは大きな原動力となります。
ここは是非エレーナにもそう言った目標を持てるよう応援したいですね!
第22話 硝煙の香り~9×21mm弾を込めて~④への応援コメント
すごい練られた話……
ニーナが『やめて二人とも!』ってなると思ったらもう二枚も三枚も上を行く展開に感動しました。
そして、コメントで知りましたが同性愛に厳しいのですね……
作者からの返信
ありがとうございます!
まさかのエレーナの嫁登場ですw!嫁では無いですがw
彼女も彼女なりにエレーナに思う事があり祖国を出てきたので、実は内心かなり怒っていたりします。
キルギスは世界一同性愛に理解が無い国と言っても良いぐらい同性愛に対して厳しい国です。
そんなこの国で愛を育む彼女達は異端そのものですが、果たして何のトラブルもなく暮らしていけるのでしょうか?
第21話 硝煙の香り~9×21mm弾を込めて~③への応援コメント
だが初めてとは覚悟を持って挑み、経験して失うものだ。
とても良い言葉です。アンジェラもニーナも国外に逃げれば過去から何も変わらない。何とか踏ん張って欲しい……!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
返信遅くなり申し訳ありませんm(__)m
初めてって緊張しますよね!
私は小心者なので初体験では良く緊張して手が震えます。
超理屈脳なので行き詰ると手を止め凝視しながら固まる事が多いので、私がエレーナの立場になったら絶対当たりませんねw
逃避行を繰り広げキルギスに流れ着いたエレーナと、キルギスから逃げ出そうとするアンジェラ・ニーナの二人はどこか似た所を感じますよね!
第3話 V-750VMUミサイルの香り~仲間達の思いを乗せて~への応援コメント
飛んでくるHARM、運良く吸い込むデコイ、古臭いシステムで黒い鳥を落とせとかいう無茶振り、旋回されるたび視線速度が低下してロックが外れるシステム、気づいたら止まってるジャイロ…うっ記憶が
…これ、もしかしなくても『アレ』とそのマニュアルが元ネタですよね?
日/英語どちらにおいてもこれを書くのにアレ以上の資料って早々ありませんし、日本語だと多分あれが唯一…
文を読むだけで何をしてるのか、映像レベルの理解度と解像度で見えるいうのはなかなか奇妙なものですが、
その分楽しく読めそうです
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
そうです!『例のシミュレーター』です!
いつ気が付く人が出るのかと楽しみにしていたので滅茶苦茶嬉しいです!
他にも同志ハンガリー人からの情報とポーランドの有志のHPが主な情報源です!
それを題材としたこの話の他にミサイルバッテリー(ミサイルの運搬・組立・定期点検等をしている部門)をテーマにした作品も書きますのでお楽しみに!
詳しくは資料集にスペシャルサンクスとして記載予定ですが、このご時世からか作者やHP主との連絡が取れずまだ未定です......
もう勝手に記載しちゃおうかなと......汗
この作品を通してあのシムに興味がない方に少しでも興味が行けば嬉しいです!!
感動モノの応援コメントでした......ありがとうございます!!
第20話 硝煙の香り~9×21mm弾を込めて~②への応援コメント
こんな異世界転生Web小説みたいな設定が未だに現世に、しかも現存してるんですか!?
驚きました・・・。異文化というのは、往々にして異世界と同意語ですね・・・・。
紅茶マスターから連隊長の名を出したうえに「アラカチュー」を地の文ではなくマスターに語らせる手腕・・・・見習いたいです・・・。
今回も面白かったです!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
異世界転生web小説! 不覚にも笑ってしまいました(笑)
そうなんですよ! しかもソ連崩壊後の方が悪化している始末なんです。
「異文化というのは、往々にして異世界と同意語」この言葉に納得してしまいました。秘密都市といいアラカチューといい現実世界でも非現実的とも思える事が平然と行われていたりします。
何れも目を瞑りたくなる様な悲劇が繰り広げられていてもそれが彼らの日常だったりするのです。
こんな狂気に満ち満ちた世界を少しでも多くの人に伝われば幸いです!
地の文で伝えるより会話にて説明をする、というのが本文及びよくわかるSAM解説のコンセプトだったので、そう言っていただけると嬉しいです(*´ω`)
私は防衛太郎さんの硬派な小説を書ける腕がうらやましいです!w
ありがとうございます!
第19話 硝煙の香り~9×21mm弾を込めて~①への応援コメント
これではあの頃から何も変わっていない!! キルギス共和国は何の為に独立を宣言したんだ!!
ここを読んでるときについ涙が……
みんな、そして連隊長……!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
せっかく祖国から逃れてきたのにやるせないですよね(´・ω・`)
涙を流して頂ける程とは......うれしくて感無量です......(´;ω;`)
部下思いの連隊長は数少ない聖人です!
本作のもう一人の主人公は彼だったりします。描写は殆ど削ってしまいましたがorz
第39話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~⑤への応援コメント
ルフィーナさん…😳
まさか、そっちで大輪の花が咲いていたとはw
香水の人は彼女によって変わった人達の象徴でもありますね。
人物紹介、私も希望です( ´ ▽ ` )ノ
作者からの返信
いつもありがとうございます!
まさかまさかのルフィーナ落ちですw
実は彼女達にもストーリーがあるのですがそちらの作品は人目に付かないところで熟成中ですw
それよりも今はこの作品をより良いモノに仕上げたいと、他の方の作品を読んだり設定集を作りながら一日中考え続けています。
人物紹介のご要望ありがとうございます!
現在製作中なので公開をお楽しみに!!
第39話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~⑤への応援コメント
あぶねぇ今朝も更新だったよ(;・∀・)
改稿に伴うリクエストなんですが、人物紹介頁が欲しいです!!
作者からの返信
ふっふっふ......内容が追い付いていません(焦り)
改稿で誤魔化すしか......w
大丈夫です! 今あーてぃさんの STEEL!! KISS 読み返しているので次話は遅くなります(笑)
了解です!! 実は目次と人物紹介項は今回の改稿に織り込み済みなのですが納得のいく仕上がりとは言えず何度も書き直しています(´・ω・`)
ちょっと参考に他作品見てきます!
第18話 トロイカの香り~二人の記憶を添えて~への応援コメント
何もかもが良かった・・・・本当に・・・
普段は似てない二人が、煙草をふかす姿はよく似ていた。の部分本当にいい・・!
過去の話もいい!
冬季迷彩っぽいデジタルカモの服の柄も目に浮かぶようです。
過去随一に好きな話かもしれません・・!!!!
ブラボー!
作者からの返信
ありがとうございます!
煙草を吸う仲の良い二人って良いですよね!
長ったらしくならないようにするのに苦労しましたorz
過去話はこの物語に多数存在しますがアンジェラはその中でも重い方ですから慎重に書きました!
デジカモ迷彩服良いですよね(*´ω`)
そこまで気に入っていただけましたか!!
本当にありがとうございます!!!
第38話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~④への応援コメント
ハイペース投稿ですなぁ(;^ω^)
なろう版で③を拝読して油断してました。
作者からの返信
今まで書きたい要求だけが溜まってたので思いっきり書きました!
が、書きすぎましたw
一旦落ち着いて改稿と他作品を拝見してきます!!
編集済
第38話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~④への応援コメント
革命キタ━(゚∀゚)━!!!!!
さっそく残されたシルカちゃんを接収しましょう(しつこい
中隊長生きてて良かった🥲…
甘い香水の香り、って彼女の事かなぁと。
作者からの返信
革命ですよ! 革命!! さらっと言ってますけどw
はい接収します!(謎のノリ)
間もなく準備フェーズになるので姉妹合わせて火を噴きますのでお楽しみに!
ライーサも重傷を負っていたのですが何とか生き永らえました! ですがこれ以降しばらくはベッドの上になってしまいますorz
実はこの話にはもう一話続きがありまして、そこで香水の所以が描かれますのでお楽しみに!!
編集済
第17話 テミ農園の紅茶の香り~煙草の香りを添えて~への応援コメント
アンジェラ、あまりソフィアを苛めないで!w
コミュニケーション、じゃれ合いなんでしょうけど……w
アンジェラはもっと荒くれモノの仕事に就いていた感がありますね。正体が気になるような、そっとしておいた方が良いような……
図、記号による解説は大変よく分かりました。フラグメントの単純威力が5.56mm弾に近い、が命中時の衝撃波を含めるともっと高いエネルギーがある……なるほどー。
危害距離もよく分かりました。
最初、ミサイル弾頭の照射レーダーの形を見て『形成炸薬か!』と思いましたが違いましたw早とちり……!
今回も面白かったです
作者からの返信
いつもありがとうございます!
実は何だかんだ言ってソフィアも寂しがっていたのでここは微笑ましいコミュニケーションと言う事で一つ......w
彼女もまた一人悩んでいるのかもしれません。ここは一つ彼女の方から言い出すのを待ってみましょう!
この水圧ラム力というのが厄介でして、数ミリ程度のフラグメントで大穴が開きます。B-52に大穴を開けたのは何を隠そうこのフラグメントです。
原理の解説も入れたかったのですが、正確な文献が見つからず断念しました。現在も探し回っていますが明言を避けている文献ばかりでまだ確信が持てていませんorz
いつか解説に加えられるよう引き続き調査中します。
対地モードで地上目標に打った場合もこの力が働く為装甲車両の天板を破壊し破片が降り注ぐので脅威となりますが、対空ミサイルは非常に高価なので普通は撃ちません。
確かに形成炸薬弾頭に似ていますねw
ありがとうございます! これからも誰かにニヤニヤしてもらうべく書き続けたいと思います(*´ω`)
第2話 ウバの紅茶の香り~オイルの香りを添えて~への応援コメント
酷い酒を飲んでいるな
まあ工業用アルコール、ローションや靴墨に手を出さないだけマシか(酷い)
こんな生活感も入っている作品は嬉しいです
作者からの返信
おお、葉山さん! 読んでいただきありがとうございます!!
当時のソ連の兵士や若者(未成年も含む)達が飲んでいた酒は酒じゃありませんでしたからね(汗)
彼女達もその内ミサイル推進薬の中和剤とか代用に飲んで体壊したりしないか心配です。
ありがとうございます! その人の性格や個性が出てくる生活感っていいですよね! 本当はもっと書き込みたかったのですが文字数とテンポの関係で大分削っているのが悔やまれます。
第16話 ヌワラエリヤの紅茶の香り~リキュールの香りを添えて~への応援コメント
登場人物一人一人の悩みや気持ち、思いが伝わってきて毎回とても楽しいです。
低空飛行がミサイル回避に良いというのが今まで漠然とした感覚でしたが、なるほどーとやや理解できました。
誘導や起爆に関してこう見るだけで、無数の『困ったなぁ』を一つずつ改善していった結果が今の形になってるんだと感じました。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
彼女達の考えている事や感じている事が伝わり感無量です(´;ω;`)
これからも彼女達の気持ちを代弁できるよう頑張ります!
地対空ミサイルの進化は大体が必要に迫られて改良を施されて進化してきました。機能を一つ一つ紐解き何故その機能が付いたのか調べるて行くと面白いです!
SAMには航空機と地対空ミサイルの歴史が詰まっています! あと技術者の愛と血とフラグメント。
第36話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~②への応援コメント
敵はSu-24あたりなのかな?
危機は続くけど先ずは皆無事で良かったです。
KRTZ-125-2Mなんてのがあるんですね。
早速画像見に行ってしまいましたw
確かに事前にこれに命預けろって言われても信じられないかもなぁ😅
作者からの返信
いつもありがとうございます!
実は初期からSu-24登場させたかったのですがカザフスタンは保有していないんですよねorz
ソ連から引き継いだMiG-21とかMiG-25、MiG-31とかが保有機体ですね!
実は敵機の種類ってSAM管制官には分からないんです。落して機体確認して初めて判明するなんて事もしばしば.....w
目標の速度や高度で「ああ、あれ早いからF-18か」とか、「これ遅いし高度1万以上だからB-52だな」とかそういう感じで機種判別しますw
対ARMデコイは結構初期の頃から導入されていたのですが影が薄くてなかなか知られていませんからねw
画像検索ありがとうございますwww
頼りないですよねw S-300になると外観も同じ視覚欺瞞用のデコイもあるのですが、レーダー波を欺瞞する装置は大体ちっさいんですw
30km彼方の地から現れる目標。
これはどんなものを飛ばしてるのでしょうか?曳航……は危なそうだし、大型ラジコン?無人機……?
テンションマックスでブラウン管に両手を添え大喜びするキーラ。ニーナも目を輝かせまじまじと画面を見ている。その光景を見てアンジェラが不満を口にするがエレーナに諫められてしまった。
ここ、眼に浮かぶようで微笑ましく読んでました!
途中から猛烈な操作量に楽しい苦笑いをしながら、あぁ、おかえりSAM中隊、という気分になりました。
操作面や新機能が加えられた驚きと喜びを描いて、しかしミサイルやランチャー周りをは『いつも』と変わらないことが伺えました。
変わるもの、変わらないものが混在する中でも『彼女達』自体がより団結しているのがとても嬉しいです。
あと、ソフィアがヴァーヴァー言う度にニコニコしてしまうの私は、もう何か病に傀儡されてますw
作者からの返信
防衛太郎さんいつもありがとうございます!
実は演習用標的はいくつも種類がありまして、今回の標的はLA-17MMというターボジェットエンジン搭載のラジコンですね! 仮想敵機に合わせて速度や高度の調整をして亜音速目標を担当しています。B-52相当の今回の演習では高度10-14km、速度300m/sでSAM陣地に直線状に向かってきて急旋回して離脱する機動を取ります。
他にはレーダーリフレクターを取り付けた落下傘での空中静止目標(実際は少しずつ降下している)を航空機から投下する方法や、音速標的用のミサイルを改造したRM-207 Zvezdaがあります。
やはりキーラやアンジェラには生き生きとして欲しいですからねw
テンションマックスで演習してもらいました!(笑)
なんだろう......これw 部活かな?w
同じSAMなのですがSA-2FとSA-2Eは別物と言って良いほど機能の差があります。それでいてコンソールの原型は同じなので同じ動作も多い。
これが少しでも伝わったというのが嬉しくて感動しましたw
やっぱ彼女達は団結してなんぼですよね(*´ω`*)
離れ離れになんかさせるもんか(`・ω・´)
ああ! 同志よ! ソフィアの魅力を理解してくれてありがとうございます!
ソフィア可愛いですよねぇ(親馬鹿)
ずっと隣でヴァ―ヴァー言ってて欲しい(手遅れ)
第36話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~②への応援コメント
なろう版からやって来た者です(゚ω゚`)ノ
実践モード? 実戦モード? 表記ゆれでしょうか??
緊迫感が否が応にも増す!いよいよ携行SAMの出番か?
作者からの返信
あーてぃさん何時も読んでいただき、ありがとうございます!
すいません表記ゆれですね(´・ω・`)シュウセイシマス
他にも読み返して気が付いた表記揺れ、誤字脱字等あったので修正を兼ねて改稿を入れる予定です(*´ω`)
具体的には今回の戦闘を書き終わり区切りが着いた所で一気に取り掛かる予定です!
もっと癒される話が欲しいです(*´Д`)
早くイグラぶっ放したいです(笑)
第14話 ドアーズの紅茶の香り~桃の香りを添えて~への応援コメント
超勉強になりました。
ズーム機動が急上昇。
ビーム機動は旋回機動の別称……かと思ってました…………
あまりの恥ずかしさに、朝も起きれなそうです。
エレーナさんモテ過ぎ悔しい!!
くそう、もっとやれ!!w
作者からの返信
何時もありがとうございます!
皆さんビーム機動を戦闘機視点で見がちなのでSAM視点で書いてみました!
本来ビーム機動が生まれたのはSAMを回避する為の技術だったんですよね。
それが少しでも伝われば嬉しい!(`・ω・´)w
隊長ハーレム化計画(ボソッ
でも案外一途だったり(*´ω`*)
第13話 ディンブラの紅茶の香り~新しい風の香りを添えて~への応援コメント
紅茶の知識、B-2の事故例、従来機とF-22 F-35のRCS面積の的確な例えなど
めちゃ面白かったです。
人員異動がなかったことに喜ぶシーン、荒ぶる鷹のポーズをとるソフィア、人が
動いて人を魅せてきますね~~~すごい!
楽しかったです!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
もうほんとうに反応が楽しみで…w
もう少し詳しい事解説して行きたいのですがこの場だと全然時間が足りないですw
皆んな個性的な子なので、それぞれ思う存分個性を発揮してもらいたくてw
少しでもそれが伝われば幸いです!
防衛太郎様の所の子だって凄い魅力的じゃないですか!
本当にうちの子達と会って欲しい。そして反応を見てみたいwww
第35話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~①への応援コメント
いよいよ始まりましたね。
戦車連隊からSA-18借りれるとか協力者もいるようで心強いが、親衛隊の命令には逆らえそうに無いなぁ…
続き、楽しみにしてます。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
始まっちゃいましたね......実際親衛隊の存在が非常に厄介です。下手をすれば対空砲火すら怪しいレベルですね
ありがとうございます! プライベートが落ち着いたのでまた書く時間が確保されましたので溜まっていた分今大急ぎで仕上げています!
第12話 古い記憶の香り~祖国に思いを寄せて~への応援コメント
スノードームに惹かれる隊長と、まだ祖国に愛着があることを察して少し憂いを見せるレイナの目。『これがずっと続けば良いのにな……』
とても良いシーンでした!
ソ連式のフルシチョフカの街並というワードに頭で絵を描けなかったので、勉強してきます!
作者からの返信
ありがとうございます!
エレーナはソ連時代、意思の強い戦士でした。それもあってかソ連及びロシアに未練があります。今回はそんなエレーナの感情が相まみえた回ですね
彼女にとっての祖国というのはどういったモノなのか? それは現時点ではエレーナ自身も深く考えていないのです。
あぁ! そういえばフルシチョフカの街に関する解説が抜けていました! すいません、後程改稿しますorz
お手数おかけしてすいませんm(__)m
第34話 ペレクールの香り~ほろ苦い想いを込めて~への応援コメント
『雷轟rolling thunder PAX JAPONICA』という小説のクライマックス直前にも似た空気がありました。「作戦」という名の純粋な闘争!さぁ盛り上がって参りました!
(とは言え、親衛隊のZSU-23-4の存在が不穏……)
作者からの返信
おお、南北戦争から始まりベトナム戦争時代とかも描いているのですね!
どうif世界を描いているのか非常に気になります......
私は影響されやすい為、元ネタや史実に引っ張られやすいので、他人の表現方法がとても気になります。そして読めば確実に私も同じような表現方法になってしまうでしょう(笑)
押井 守先生はどう書いているのだろう......
ZSU-23-4の動向も気になりますよね!
果たして彼らは味方と言えるのかどうか......!
第34話 ペレクールの香り~ほろ苦い想いを込めて~への応援コメント
今話のヒロインは電波の眼を奪われても尽くそうとするシルカちゃんや😢
という個人的思いは置いておくとして
いよいよ状況がヤバくなってきましたね。
作戦の成功自体もですが、そもそも事を起こした後に
無事に連隊長逃げれるのか?とか不安しか無いです…
久しぶりの解説編もありがとうございます。
SA-2はやはり大きな(物理的にも)システムですね。
SA-2Fの犬小屋…気になったので画像検索してみました。
確かにそんな形状ですねw
作者からの返信
シルカちゃんいいですよね......後程お姉ちゃんのZSU-23-4M "ビリュサ"ちゃんも出てきますのでお楽しみに!
大きく動き始める訳ですがやはり心配なのは連隊長の安否ですよね。
いい人なだけに安全な場所で平和に暮らして頂きたいものです!
お待たせしました!
そしてようやく書くタイミングが来て書いてみたものの、マニアックすぎて少々熱が入りすぎてしまったかなと。よく分かる解説とは何だったのか......w
いずれSAM中隊全体を描いたストーリーも作る予定なのですが、そちらはスピンオフ作品の短編になるかもしれません。本編に入れるのは私には難度が高すぎて......orz
わざわざ調べていただきありがとうございます!
実際人が入るスペースとは思えないような感じですよねw
レーダーアンテナの上とか嫌すぎるww
ちなみにレーダーの仰角を上げるとあの小屋、レーダーと一緒に傾きます。怖すぎる......!
第11話 ラズベリージンジャーの香り~甘い香りを添えて~への応援コメント
街並みからカフェ、そして締めにはキルギス全体の説明と、完璧ですね。感服です。
さてさて、酔わせてどうするんですかね( o´ェ`o)
作者からの返信
しっぽりむふふ.....な展開が......!
あったらいいなぁ(笑)
エレーナとレイラは最早夫婦みたいなものだと考えてますからね。そういう展開があっても良いのでは!?
第10話 ニルギリ紅茶の香り~少し早い春の香りを添えて~への応援コメント
めちゃめちゃ面白かったです!
Kh-58を搭載する航空機に向かって打っても同士討ちになるのが関の山だ。しかも射程は低空発射で46km~高空発射で200km以上ある
の部分、低空、高空の大気濃度の違いは分かりますが、その濃度差でどのくらい射程が変化するのかは分かりませんでした。4倍近くも差が出るんですね……!
百合的なコメントに関しては盟友あーてぃさんが既にされてるので、僕はミリタリーな方向でコメントさせていただきました。本編の読みやすさと伝わりやすさは、もはや何を書いても楽しいものが書けるお力すら感じます。
作者からの返信
ありがとうございます!
ソ連製ARMは非常に高速ですからね......アメリカのHARMなら15km以上離れていれば先に撃墜し生還する可能性が高いです。しかしソ連製ARM搭載機の場合、25km程度離れていなければ安全に目標を撃墜できるとは言えません。
つまりKh-58を搭載した戦闘機にSAMから25km以内に潜り込まれた場合、いかなる目標に対してもミサイルを撃つのが困難になる、と言う事です。
そして15km圏内に潜り込まれるとそもそもミサイルの最短射程圏外なので撃てない上に、物語後半で描かれる理由で早期警戒レーダーでの確認も非常に困難になります。
SAM陣地からすればARM搭載機は本当に厄介です。
大気密度って凄いです。位置エネルギーで何とかなるレベルではない程の抵抗が低空では発生します。S-200やS-300等の長距離ミサイルで低空目標を狙うとそれがよく分かります。
高空を飛んでいる内はめちゃくちゃ早く飛翔しているのに、目標に接近し高度を落とし始めると落下しているのに物凄い勢いで減速していくのです。その為燃焼を終えたミサイルは低空では戦闘機に追い付くことができないのです。
それ程までに空気抵抗というのは強烈なのです。戦闘機同士のドッグファイト等では強力なエンジンで運動エネルギーを温存できますが、ミサイルはそうはいかないですからね。
高度を落として全速力で逃げられるとSAMではどうしようもないのです。
SAMの魅力が伝わる人は非常に希少な存在です。これだけのコメントをしていただける防衛太郎様は本当に素晴らしい方です。本当にありがとうございます! ファンになります! いや既にファンでしたw
私は読者に恵まれました......この恩は小説を書き続けて返します......!
編集済
第9話 ミルクティーの香り~各々の想いを添えて~②への応援コメント
ヨシフ叔父さん、という単語が当時国民に浸透させた一方的かつ稚拙なイメージ戦略が、この物語にも存在したことがよく伝わりました。
ミリタリーな界隈に身を置いていたつもりでしたが、恥ずかしながら「秘密都市」というものが誇張された都市伝説ではないことを、本作で知ることができました。
何事にも陽と陰がありますが、本作の今までは「陽」を描かれていたんですね。
重く苦しい話が「好き」というと色々と人格的に疑われてしまいますが、僕はこの理由ある陰は素晴らしく好きです。
無理矢理物語の奥行きを出そうと「理由なく、とにかく悲惨な過去を背負わせる」というのとは全く違い、人物を引き出す繋がりになっていると感じています。
がんばれ!ソフィア!
作者からの返信
ソ連構成国には今でも色濃くソ連時代の名残が残されています。
キルギス共和国もそんなNIS諸国の一つです。
特にキルギス共和国は陰の部分が非常に強い国家です。そこに彼女達のような世間に疎まれる存在が来たものですから、その立場は非常に苦しいものであります。陽から陰に、それから陽に戻るまでの過程が度々あるのですがその話は非常に重い物となっています。
ソフィアは比較的軽い方なのですが実は書いている本人が結構メンタルやられているのは内緒ですw
理由なく悲惨な過去を......ですか......凄く響きましたね......
彼女達は非常に重い過去を持ちながらも、必死で生き抜くために今の人格が形成されて個性的な人物へとなりました。
その過去を描くのが非常に難しく、何時も頭を悩ませています。
とにかく彼女達にはつらい過去の分、幸せになってほしい。その思いでひたすら書き続けています。
ソフィアはいい子です。是非応援してあげてください!
第8話 ミルクティーの香り~各々の想いを添えて~①への応援コメント
ただただ感動です……
作者からの返信
ありがとうございます!
全女の子それぞれに物語があり、皆必死に生き抜いてきた過去があります。
皆いい子なので是非幸せになってほしいです(親バカ
第7話 イエローラベルの香り~病室の香りを添えて~への応援コメント
いや~~紅茶を囲みながら段々と皆と打ち打ち解けていこうとする隊長、気の良い仲間、意外性も見えて、ミサイル抜きでも普通に面白いです!!
と油断させておいてのミサイル解説!
レーダーホライズン
ブースターのパッシブ、アクティブ、早期警戒機の代打として運用される戦闘機などなど、知ってはいても体感レベルでなかったこれらを
読んでこの世界に没入したことで『体感レベル』で知ることができました。
wiki読んでも、専門書を読んでも、どこか遠い話に感じていましたが、この作品はそうではさせませんね。
本当にすごい。
作者からの返信
ありがとうございます!
段々脱線してくるのでミサイルがどっかに行っちゃう時期があるのが不安要素だったのでそう言っていただけると嬉しいです!
しかしこれからの展開がやはり不安が......!
やはり実際に運用する上で見えてくる面白さというのはあると思うんですよね!
実際の戦闘で発生する問題、欠陥、対応策を伝えたくて続編も書いているのですが公開できるのはまだ先になりそうです......orz
知識として身に着けるだけではなく、実際の問題として"見える化"に重点を置いてこれからも書いていこうと思います!
第6話 Kh-58EMミサイルの香り~祖国からの愛を込めて~への応援コメント
あーてぃさんと同じく、対レーダーミサイルの攻撃を『受ける』側は初めて見ました……
この飛翔体がARMである、と瞬間判断したのはまさに職業柄ですね。経験が不足してたら『なんだなんだ?』と走査に夢中になっちゃいそう。
ミサイル解説の講師が……!
作者からの返信
確かにSAMの火器管制要員自体どんな作品でもあまり描かれませんもんね......w
地味だからこそ目立たせてあげたくなりましたw
実践でも撃たれたのも気が付かずそのまま被弾する場合が多かったです。
現在の早期警戒レーダーは波長が短いのでARMも探知できますが当時のレーダーはメートル波なので、ミサイルのような小さな目標を探知することはできませんでした。(巡航ミサイルのようなレーダー反射断面積の大きな目標を除く)
そしてARMの直撃=火器管制室への直撃なのでかなり命がけの職場でもあります。なんせ頭上に火器管制レーダーが乗っかっていますからね(汗
何気にちょくちょく休むエレーナ講師であったw
第5話 シッキムの紅茶の香り~アルコールの香りを添えて~への応援コメント
この知識
カクヨムでここまで描こうとしたその熱量
そしてこれらを駆使して『人に伝えやすく』するユーモアセンス
わんわんさん。あなたは素晴らしい。
読んでいて気がつきました。
ミサイルやレーダー技術、知識を抜きにしてもキャラクターをいきいきと動かし、特徴を魅せて
「誰が、何を、何処で」とても分かりやすく描いてます。
前話のバーのあたりから技術書ではなく、純粋に小説としてもとても素晴らしい作品ではないかと思い始め、今回の非常呼集で確信になりましたw
もうあれです。わんわんファンです。
作者からの返信
ありがとうございます!
これほどうれしい言葉はありません......
感動のあまり目から汗が......!
素晴らしいなんて勿体ないお言葉まで頂いて......!
正直本編はオマケ程度にしようと考えていたのですが逆に熱が入ってしまいまして......w
うちの子可愛すぎになってしまいましたw
楽しめていただけて本当に良かった......!
ファンだなんて......そんな......!
こういうのも変ですが私も読者の反応がうれしく逆に読者のファンになりました。
自分の想定していない所に疑問を持ったり、各々の捉え方をするその発想力に驚かされてばかりです。
防衛太郎様やあーてぃ様、初期から応援して下さった@qpgmr516様......私はそんな皆様のファンです。本当にありがとうございます!
第32話 ミローノヴィチ・エミリヤ・ルドルフォヴナ③への応援コメント
わかってはいたけど死んでしまったか...
これ、両グループが出会わなかったら折れて自決しちゃったか
凍死だったんかと思うとまさに運命的な出会いなんですね。
済みません。
操作ミスで既読ポインタが狂ってたらしく見落としてました...orz
(33話公開されて気が付きました)
作者からの返信
残念ですが......スラーヴァもいい子でしたが、彼女には救いが訪れませんでした。
エレーナとレイラと出会わなければ間違いなくエミリヤは自決していましたね。
助けられた彼女はスラーヴァを失い苦悶の日々を送っていたのですがエレーナではない誰かが癒してくれていた裏があります。が、それは内戦戦記で書く予定なのでお楽しみに!
そうだったのですね!
すいませんもう少し投稿が早ければもっと早く気が付けたのに......申し訳ありませんm(__)m
編集済
第33話 ロシアンティーの香り~古傷に思いを寄せて~③への応援コメント
次は2人(3人かな、うん)でお墓参り行くんだろうなぁ。
プライベート大変なようですね。
先ずは自分を大事にです。
追伸
入院ですか⁉大事ではないですか。
原因などがわからないので何ともですがまずは安静にしてください。
心身リハビリの為にもシリアスは回復後として、もう少し百合百合しいの続けても良いですよw
作者からの返信
すいませんqpgmr516さん! 再び読んでいただきありがとうございます!
いずれは3人仲良くスラーヴァに会いに行きたいですよね。
温かい言葉ありがとうございます。
人生とは中々上手くいかないものですね。実は今朝突然倒れて今入院中なので時間ができました。
ストレス発散がてら小説の続きを書きます!
追伸ありがとうございます!
ただ過労で倒れただけなのでご心配をおかけしましたm(__)m
温かいお言葉ありがとうございます!
現在進行形でリハビリし、ほぼ復活してきておりますのでご安心を!
第33話 ロシアンティーの香り~古傷に思いを寄せて~③への応援コメント
百合ですなぁ( ˘ω˘ )
作者からの返信
すいません投稿遅くなりました!
Twitterに後程書き込みますが結局会社辞めて今引継ぎ中なのですが中々時間がなくて......
がっつり百合もいいなぁ......と思いまして(´・ω・`)
荒んだ心が癒されますわぁ......
次回から一気に進展するのでその前に癒しが欲しいのです(爆
第32話 ミローノヴィチ・エミリヤ・ルドルフォヴナ③への応援コメント
最新話まで追いつきました。
途中からコメントに困る位の悲惨ぶりで…((((;´・ω・`)))
①対空ミサイル運用②キャラクターの百合要素③紅茶グルメ④キルギス情勢 の絡み具合が絶妙に外している様な…それでいてどれも不可欠な様な…構成の妙を超えた不思議さがありました。
文章は瑕疵なくスラスラ読ませる熟練振りが充分以上に見て取れ、共産圏の異国情緒とキャラクターの(性)生活にだけフォーカスを当てた18禁寄りの作品であれば即書籍化になりそうな…なんて事を思ったのは内緒です(゚ω゚)
面白…かったです!
作者からの返信
最新話まで読んでいただきありがとうございます!
実際今一番どん底の所まで悲壮感が溢れている所ですからね(´・ω・`)
これからの展開でどうなるかですね!
絡み具合については意図的に外している理由がありまして......最終的には納得できるかと......思いたいッ!(汗
文章も褒めていただけて嬉しいですッ! 実は小説を書き始めたのは2月からでして、それまでは真面に読んだことも書いたことも無かったんですよ。
なので読みやすいように書けているのかが一番の不安要素だったのです。
なのでそのお言葉でとても救われた気持ちで一杯です(´;ω;`)
確かに18禁が捗りそうな内容ですよねw
どんなジャンルでも行けそうな展開になりそうです!
しかし著者には18禁書籍の知識等皆無ッッ!! クソッ!!
実は完結したら内戦時の戦記と日常回のみのストーリーを作る予定だったりします。それを18禁的なものにすればあるいはッッ!! それまでに勉強せねば......!
もしくは誰か才能ある人が二次創作して欲しいな......チラッチラッ
面白いですか......これ程うれしい言葉はありませんね......今書いているストーリーが重くてSAN値がゴリゴリ削れているのでまたモチベーションが復活してきました! ありがとうございます!!
第26話 領空侵犯の香り~届かぬ思いを乗せて~への応援コメント
『バラージ』という単語は初出でしたっけ(;^ω^A
広域帯の意味ですよね?
作者からの返信
すいません! そう言えば本編では初出でしたね! ん? と思って読み返したら確かにこれでは分かりませんよね......
12話のおまけで解説していたのですっかり忘れていましたorz
今後の展開ではどういう意味か分かるように表現しますm(_ _)m
第21話 硝煙の香り~9×21mm弾を込めて~③への応援コメント
なんだ…この冒頭のキャピキャピ感とあまりに乖離した辛い展開は…(´;ω;`)
作者からの返信
実はこの展開はこの小説を書き始めた理由である友人の鶴の一声で決まりました。彼が「ふざけた奴らが実は激重の過去の話が読みたい」と言った結果こうなりました(笑)
自分自身も結構暗い話が好きというか、自分自身の事を書いているようでちょっと乗り気になっちゃったんですよね(´・ω・`)
エレーナは自分と似ている感じですね。友人を亡くす→仕事も実家も上手く行かない→逃げ出す→新しい地で順風満帆→実は地獄→ハメられ全てを失い今独りぼっち(今ここ)
ですが彼女にはそんな不幸は訪れさせませんよ! 絶対に笑顔になれるようにしてあげます!!
第18話 トロイカの香り~二人の記憶を添えて~への応援コメント
素朴な感想ですが、東欧にも耳掻きってあるんだ…
作者からの返信
すいません返信遅くなりました!
はい! 今と同じような耳かきは結構昔から存在していたようですが、こちらと違い向こうではあまりカサカサした耳垢は存在せず、今は綿棒が主流のようですね!
第13話 ディンブラの紅茶の香り~新しい風の香りを添えて~への応援コメント
え~と、物語の舞台は実在の”地球”なのでしょうか?それとも極めて似て非なる”地球”なのでしょうか?
あとは、、西暦何年頃を想定されているんでしょうか?
地理解説とステルス機の解説を読んで、ふと気になりました(´・ω・`)
作者からの返信
世界感としてはIF戦記的な感じです。実在する地球の違う世界線、と言った所でしょうか? しかし歩んできた歴史等は史実と同じであり、ソ連が崩壊しキルギスタンが独立し、キルギス共和国へと国名を変えています。
史実と異なる所はカザフスタンやロシアとの関係及び戦闘行為、そして彼女達が存在する事。彼女達のSAM陣地はソ連時代のSAM陣地の配置を参考にしていますがソ連崩壊時に放棄されているので実在しません。
西暦ですと1996年~2000年を想定しています。ですが物語の進行上多少の前後があったりしますので正確な史実ではありません。
第10話 ニルギリ紅茶の香り~少し早い春の香りを添えて~への応援コメント
やはり百合の世界だったのね(´ω`)…
作者からの返信
実はこれにもある理由がありまして......
国柄もあり逆境の中の百合というのも良いかなって......
ぶっちゃけ重くなりすぎてどう持ち直すか今思案中です!
第9話 ミルクティーの香り~各々の想いを添えて~②への応援コメント
キャラクター達とソ連邦の負の面がクロッシングしていく物語運びが、対空ミサイル運用という題材以外にも物珍しさがあって非常に良いです。
ただ、、あまりシリアスになり過ぎても彼女たちが醸し出す”物語が持つ陽気さ”と食い合わせが悪そうですし、書き手の端くれとして難度高そうだなぁ~((((;´・ω・`)))と思っています。
作者からの返信
物語まで楽しんでいただきありがとうございます!
シリアスって難しいですよね......ちょっと重い設定にし過ぎた所あります。
しかし、彼女達の為にも書き切ろうと思います!
......が読んでて面白いようにとなると......やはり難しい......
第7話 イエローラベルの香り~病室の香りを添えて~への応援コメント
こういう描写は素敵ですね(*´ω`*)
ロシアでは人を呼ぶときは手を上向きに、かかってこいという手招きは下向きにする
作者からの返信
ありがとうございます!
文化毎の風習って良いですよね! ただ結構知らずにやっちゃって怒りを買う事があるので外国に行く際は事前に調べた方がいいと最近痛感しましたw
第6話 Kh-58EMミサイルの香り~祖国からの愛を込めて~への応援コメント
web小説で対レーダーミサイルの攻撃を”受ける”側の描写は初めて見たかも知れません。
70km当たり→辺り かもですφ(・_・
作者からの返信
確かにSAM中隊自体あまり取り上げられませんからね......
少しでもSAMに関する理解が知られれば嬉しいな......なんて思いながら書き始めました!
ああ! 誤字指摘ありがとうございます! 勢いで書いているのでまだまだあるかもしれません。これからも誤字等ありましたらドンドンご指摘お願いいたします!
第4話 グルジア紅茶の香り~喧騒を添えて~への応援コメント
作者様、渾身の解説パートの創意工夫に申し訳ないですが、笑ってしまいました。記号の使い方が天才過ぎる(笑)
"<"のような角度で照射しているが、上から見ると"―"になる。これを回転させると、レーダーを中心に"><"上から見ると"○"になり、
作者からの返信
ありがとうございます!
正直伝わるかすごい不安でしたが伝わったようで良かったです(笑)
本当に図解が欲しい......!
第3話 V-750VMUミサイルの香り~仲間達の思いを乗せて~への応援コメント
今Wiki見ましたが、ミサイル自体がセミアクティブ誘導方式ではないんですね!
これは次話で解説があるのかしら?
作者からの返信
誘導方法の解説も勿論あります!
SA-2やSA-3,4,6,8等は指令誘導方式です。
セミアクティブホーミングは主に長距離ミサイルの誘導に使われていたのでこの世代だとSA-5とかですね!
S-300とかになると指令誘導とセミアクティブホーミングの合わせ技になります!
編集済
第2話 ウバの紅茶の香り~オイルの香りを添えて~への応援コメント
カクヨムの限界っすね。
ここはデフォルメキャラによる、波長と周波数やアンテナサイズの関係について挿絵が欲しいところ…
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます!
実際限界です......何とか文章で図に置き換えたりしてみましたが、分かりにくいことこの上ないですorz
せめて挿絵で図解を乗せられれば楽なのですが......
詳しく書こうとすると何万字にも膨れ上がってしまいます......(汗
第1話 セイロン紅茶の香り~推進薬の香りを添えて~への応援コメント
なんだ?このノリ(笑)
特に『あと書き』部分が秀逸。
作者からの返信
あーてぃさん! 読んでいただきありがとうございます!!
変わったノリだとは自分でも思っていますw
ギッチギチの規律に埋もれた部隊ではなく自由気ままに、ゆるーく描きたいなぁと思った結果がこれです(笑)
おまけの方お褒めいただきありがとうございます!
ターゲット層は一般的な、レーダーに関する知識が無い人向けだったんですがやはり文章だけで解説するのは難しいですね......
第31話 ミローノヴィチ・エミリヤ・ルドルフォヴナ②への応援コメント
先の回想で結末はある程度予想出来てしまいますが、何とかならんのか😢
作者からの返信
うぐぐ......心が痛い......
しかし......自分がつけた設定は責任をもって受け入れて書かねば......!
私が創ったエミリヤという人物。その過去はその人物を創った時点で確定していたもの。その浅墓な設定のせいで苦しんでいると考えると凄く胸が痛いです。
ですが、私は書きます。書かねば今、物語の中で生きているエミリヤに顔向けができないです......
第30話 ミローノヴィチ・エミリヤ・ルドルフォヴナ①への応援コメント
これは辛い…
作者からの返信
すいません! これだけはどうしても書きたかったんですorz
次回でこの話も決着が付くのでもうしばし耐えてくださいm(__)m
正直書いてて辛くなってきて中断したりしているのは内緒です
第4話 グルジア紅茶の香り~喧騒を添えて~への応援コメント
今回も素晴らしい本編(失礼)でした。
ぺたんこのコトをまな板、ではなく均質圧延装甲、RHAに揶揄するセンスに5億イイねしました。
高度に関しても大変勉強になりました。広範囲を探す捜索レーダーで高度を割り出しているのかと思いきや、指向性の高い火気管制レーダーで割り出すんですね?
横長のレーダーと縦長のレーダーで「+」を作ってそれで測定して三角法で高度を割り出すのはとても『すげー!』と読み入ってました。
反射波のエコーについても、とても分かりやすかったです!!難しいことを分かりやすく説明するのには相当知識がないと出来ませんよね。感服しました。
こう見ていると、複数かつ異なる高度で多数侵入されたり、完全にステルスではなくてもレーダー反射波が小さくされたりするだけで、防空側の負担はとても大きくなるのだなぁ、ととても感じました。
素晴らしい作品ですね!
作者からの返信
おまけが(ry
つたない文章を読んでいただいてありがとうございます!
このネタ通じて良かったですw 語呂がいいので気に入ってますw
火器管制レーダーは単独で高度、方位角、距離が算出できるようになっています。早期警戒レーダーで探知されたものに関しては別の回に解説していますが、複数の早期警戒レーダーで目標を探知して三角法にて高度を求めています。
その為戦況図の高度は大まかな数字で記載されます。わかりにくくて申し訳ありませんm(__)m
実は火器管制レーダーでは高度よりも目標までの距離、方位、仰角が重要で高度は補足ぐらいの扱いなんですよね。そのせいもあってか計器類はちょっと見にくいところについていたりします。
逆に仰角、方位、距離の計器はパッと目に付くところについていたりします!
ぶっちゃけこの世代のミサイルシステムで複数目標とかまず無理ですw
1~2目標撃墜すると仰角が上がりすぎて(目標が近すぎて)目標を捉えるのが難しくなってきます。これもいずれ本編で出てきますのでお楽しみに!
ステルス性のある機体は本当に厄介です。探知できても打てず仕舞いだったりB-2なんかだと飛んでいることにも気が付かなかったりしますからね......
勿体ないお言葉! ありがとうございます! 鼻血出ました!
第3話 V-750VMUミサイルの香り~仲間達の思いを乗せて~への応援コメント
久々に拝読しに来ましたが……称賛の意味で『発射マニュアルに登場人物と台詞を入れた』という印象です。そのくらい詳細なシーンの連続に驚きます。
これが西側代表格のパトリオットや短SAM、ホーク対空ミサイルなどの割と知られてる兵器とシステムなら、習得する経験は無くはないでしょうが、あまりに子細に過ぎていてある種の恐怖を感じなが読んでいました……wこの方は一体何者なんだ……とw
Mっ気のあるコや二日酔いにされたコなど、物語としても楽しいですw
が、こうした登場人物はあれど……
とにかく、探知した侵入機に対する識別番号などの振り分けや、発射ボタン保護の蝋(シールピールでしょうか?)の存在や、重複しないように管制する統合システムなど、もう読んでいてビビりますw
作者からの返信
おお! 防衛太郎さん! ありがとうございます!
いやはや、マニアック過ぎて読む人居るのか不安でしたが無事読んでいただいて感謝の極みです!
この知識は主に海外フォーラムの有志が超努力した結果なんですよね......w
いやはや、あの方々には頭が上がりません。
ちなみにガチのSA-2Eの取扱説明書のデータとか設計図とかアップロードされているのでマジでマニアックです。
ただ立ちはばかるのはキリル文字ですねw
ちなみに超マニアックなシミュレーターもあるのですが、オマケで付いてる解説は私なんかよりずっとマニアックですので必読ですよ!
ちなみにハンガリーの有志はマジでパナイです。あいつらヤバイ......マジヤバイ......ガクブル
今はメンバーの掘り下げ回を書いてますが今の章が終わると大規模な戦闘があるのでそれまでしばしお待ちを......!
第29話 ロシアンティーの香り~古傷に思いを寄せて~②への応援コメント
おお、エミリア回だ😍
サモワールの画像など検索しながら楽しんでおります。
と思ったら滅茶苦茶重い話ですね。
(でも日頃の行いか、桂井よしあき氏絵で脳内再生されてしまう…)
そして皆が来た理由が繋がっている大事な話なんだなと。
やはり彼女、単なるポンコツエロ担当(済みませんw)なだけじゃなかったんや😢
作者からの返信
いつもありがとうございます!
エミリヤがお気に入りでしたか😆
サモワールは如何にも本場という感じがしていいですよね!
悔やまれるのは私の表現力の低さッ......! 何時か画像検索なしでも容易に想像できるような表現方法を身に着けたいですね🤔
すいませんこの部隊皆話が重いです(汗)
基本方針の時点で彼女達の過去は重い物と決めておりましたのでそこは曲げなかった結果こんな事に......!
大体keyのリトバスのせい。keyの罪は重い(違
桂井よしあき先生の絵良いですよね! 少し懐かしさを思い出すので私も好きです! 元気にしてるんですかね? と思ってツイッター見たら活動しているようで安心しました!
今回の話でキーラ以外のメンバーの生い立ち、キルギスに来た経緯が判明しました。
彼女はポンコツですが仕事は完璧なのでw ポンコツなのも理由があってなので許してやってください!
第28話 ロシアンティーの香り~古傷に思いを寄せて~①への応援コメント
「だから私は私の罪悪感を背負って生きていくから貴女は貴女の罪悪感を背負って生きていきなさい」
深い…確かに…
いや、ストーリーとは関係の無いところでこの言葉が刺さってしまった。
続き、楽しみです。
作者からの返信
何時もありがとうございます!
自分で言うのもなんですがこれグッときますよね。
私も似たようなことを言われたことがあります。迷惑だから勝手に罪悪感感じてんじゃねーよと言われたあの言葉は今でも忘れられません。
ありがとうございます。今なら時間あるので超特急で書きます!
第27話 真実の香り~キルギスの影を添えて~への応援コメント
まさかの大統領かよ…orz
背景わかりましたが、なかなか詰んでますね。
確かに逃げた方が幸せになれるかも🤔
解説編ですが
「チャフ・フレアランチャーに搭載するECM欺瞞装置」って初めて知りました。もはやSF的ですらありますね😳
作者からの返信
何時もありがとうございます!
現実の大統領も相当酷いものでした(笑)
いや笑い事ではないのですが、相当悪事を働いて結局は大統領の座を追いやられカザフスタンに亡命しています😟
あ、大統領と麻薬に関する事は定かではないです。オシュが麻薬の輸送ルートだったのは現実準拠です。他も大体現実通りですかね?
アフガニスタン戦争の時キルギスにアメリカ軍の航空燃料が集まっていたのは現実でもそうでした。そしてそれをがめて儲けていたのも事実です。
またこの時に色々な有力者が便乗して儲けていました。
キルギスの政府や公共機関は汚職まみれで酷いものでしたからね。
そりゃ幾度となく暴動が起きるというものです。チューリップ革命が起きるまで民衆は相当不満を溜めていたようですね。
ちなみに二代目大統領も亡命してます(苦笑)
チャフタイプのECMであるJ/ALQ-9は最近になって登場したのですが航空自衛隊のF-15Jに搭載され速度と方位を欺瞞する能力があります。ちなみに製造は富士通です。
確かにSF染みてきていますね。その内レーザーでハードキルする時代が来そうです😆
第26話 領空侵犯の香り~届かぬ思いを乗せて~への応援コメント
MiG-21キタ━(゚∀゚)━!!!!!(ゲームで良く使ってました)と喜んだら見送りかぁ…ってこれはSAM小説ですよねw
緊張具合がわからないんでなんとも言えないですがどの道いきなり落としたりはしないだろうから
照射して警告みたいな感じなのかな?
作者からの返信
すいませんMiG-21の活躍はもうちょい先までお待ちくださいm(__)m
ただ残念ながら戦闘描写は無い感じですねorz
申し訳ありません、緊張具合の描写が無かったですね。文字数削る事ばかり考えていたら抜けてしまいました......次回で補足します😥
国際法的には無線での警告、戦闘機での目視できる距離での警告、威嚇射撃を行った後に撃墜。という流れなのですが今回は戦闘機の警告すら参謀本部に止められた状態ですね。
ちょっと言葉足らずでしたね。もう文字数気にしないでちゃんと表現するようにした方が良さそうですね......次回から改善します!
テンポよく話を進めたくて書いては消して、追記しては消してを繰り返す内に訳分かんなくなるんですよね......やっぱりラノベって難しいです(汗)
第25話 ダージリンの紅茶の香り~蒸留水の味に添えて~への応援コメント
今回は癒し回でしたね。善哉善哉☺️
ヴァレニエって果実潰さないジャムで良いのかな?
で、それ食べながら紅茶飲むのか…
クラッカーに載せたりするんかな?
紅茶にジャム入れて飲むってのは誤りというのを最近知りました。アレ、やってみたけどかなりの量入れないと甘くならないんですよね😅
作者からの返信
そろそろ前線復帰も近いですからね、今は束の間の休息と言った所ですね😄
季節もそろそろ移り替わり物語も4分の1が終わりました😆
ヴァレニエはそうですね! 極力果実を残し増粘剤や保存料等を使用しないジャムですね
クラッカーやパンケーキに乗せたり、クッキーでサンドして食べたりするのが一般的なようです。ただ果実がそっくりそのまま残っているヴァレニエもあるのでそう言った物は塗るというより、紅茶と一緒に食べて楽しむようですね。
そうなんですよ! ロシアンティーと言えばジャムを入れるのが普通と皆さん思っていますが、本場ではジャムは入れず一緒に食べるものなんです。
ちなみに日本以外でもウクライナやベラルーシ、ポーランド等でも紅茶にジャムを入れますが、かなり甘いジャムを使用しています。
実際市販のジャムは甘さが足りなくて大量投入しないといけませんね😆私もやりました(笑)
ジャムの甘みを強くしないとジャムに温度が奪われ紅茶が冷めてしまうんですよ🤔
自家製の滅茶苦茶甘いジャムだといい感じです! 保存料要らないくらい砂糖を使ったイチゴジャムは甘いですから丁度良いですよ!
第24話 アッサムの紅茶の香り~ミルクと混ぜて~への応援コメント
ソフィア甘え&紅茶デビュー回、甘々で良かったです☺️
解説編はですがRWRとは別にMAWSという物があるんですね。ボードゲームだと「神の視点」なんでミサイル撃たれるとマーカー置かれてわかるんで回避行動取れるんですが良く考えたら目視でミサイル見えてなきゃ回避行動取ってはダメですよね。許せ、当時の友よ🤣
作者からの返信
ありがとうございます!
RWRは結構皆さんご存じですが、MAWSは一部の機種のみに採用されていますからあまり有名ではありませんね。F/A18E/Fですらレーダー警報装置はAN/ALQ-214なのでRWRの機能しかありません。その代わりAN/ALE-55赤外線の曳航デコイが装備されています。
F-16は近代化アップグレードで追加装備が決定され、2030年までに装着されるようです。
F-35はEODASと呼ばれる全周囲監視カメラシステムに統合され標準装備されています。
アパッチやブラックホーク等のヘリコプターにもイラク戦争時代から追加で装備されました。ヘリの上部、ローターの後ろに付いている円筒状の出っ張りがセンサーです。勿論下部にもセンサーがありますが、こちらは丸いレンズみたいなやつです。
アパッチに搭載されているMAWSはAN-AAR-57で、CAWSという高性能版でした。ちなみにセンサー搭載場所確保のためスティンガーは搭載できなくなりました。そしてAH-64EにはPAWSと呼ばれるMAWSが追加装備されこちらはスティンガーも同時に装備できます。
インド軍向けのAH-64EはロングボウレーダーがオミットされていますがPAWSはきっちりついています。
......F-14と良いインド軍は魔改造し過ぎなのでは?(笑)
※ちなみに他国仕様のAH-64EはロングボウレーダーとPAWSは標準装備です。
大丈夫です! ドッグファイト中は目標から目を離しませんし、きっと中の人が気合ですぐ気がついてくれたのでしょう! そういうことにしましょう(笑)
すいませんまた語弊があったので少し修正しました。
第23話 悪夢の香り~エレーナの迷いを乗せて~への応援コメント
連隊長、ええ人や😢
とはいえある意味目的(希望もか)にも枷にもなりそうですね。
ソ連の新兵虐めはかなり酷かったらしいですね。
この死も「訓練中の事故死」になったんだろうなぁ…
解説編、やはりSAMは複雑なシステムですね。
ボードウォーゲームだとここまで意識しないですんで知らない事だらけでした。シルカ編も(書かれるので有れば)期待してます。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
連隊長はキルギス共和国軍の数少ない女性を大切にする人です。しかし、どうもキルギス共和国軍から疎まれているようです。
エレーナの心境次第で目的になるかどうかが決まりますが、今一その目的がピンと来ていないようです。
何となくで戦ってしまっている現状を打破できるかどうか、と言ったところでしょうか?
何というか現代では到底考えられませんよね。人権とは......
ソ連軍のいじめは"ジェドフシーナ"と呼ばれ拷問に近いものでしたが、恐ろしい事に今のロシア軍にもある程度引き継がれているようですね。
SAMは複雑ですが、実は単純な原理の組み合わせだったりします。試行錯誤や必要に迫られて追加された機能で構築されているので、一つ一つなんの為に使われているのか理解していくと、とても面白いですよ!
シルカやSA-8ゲッコー短距離ミサイルは何とか出番作りたいのですが、機甲師団所属なので高射ミサイル連隊ではないんですよね。でもなるべく不自然にならないようがんがります!
第22話 硝煙の香り~9×21mm弾を込めて~④への応援コメント
みんな無事で何よりでした☺️
となるとエレーナ、レイラは軍に復帰出来るんかな?
エミリア先生の解説で略奪婚の背景なども解ったんですがこの国、同性愛に物凄く厳しい社会なんですよね。
皆さんの「仲良し具合」がバレたら部隊丸ごと敵視されかねないんか…
作者からの返信
エレーナ、レイラは連隊長の粋な計らいで原隊復帰ですね!
彼女達らしく平気で戻ってきます。
そうなんですよ!同性愛の認められない国で禁断の恋、って感じですね。
以前エレーナとレイラが手を繋いでいたことがありましたが、あれは実はかなり危険だったりします。エレーナがギプスをしていなかったらヤバかった。
241連隊72中隊は殆どが外人女性で構成されているのも、実は理由があるのですがこの話は先の話になりそうです。
第21話 硝煙の香り~9×21mm弾を込めて~③への応援コメント
アンジェラ、やはりそっち系の人だったか…
しかも重すぎな過去とか、この娘も救われて欲しいなぁ😢
作者からの返信
いつもありがとうございます!
アンジェラが一番苦労してますからね......是非彼女には幸せになって欲しいですよね。
後はこの膠着した状況を打破する人物の手に掛かっています。彼女に期待しましょう!
第20話 硝煙の香り~9×21mm弾を込めて~②への応援コメント
略奪婚かぁ、ネットでニュースになった事ありましたがキルギスの事だったんですね😨
これは絶対に助けてあげねば…
作者からの返信
そうなんですよ。キルギスでは今でも年間1万人以上の女性が誘拐されて結婚を強要されています。しかし裁判にまで発展するのは10件~20件程しかありません。詳しくはオマケにて!
そうですね、ニーナはいい子なので絶対に助けねば......(うちの子可愛すぎて親バカ気味の著者)
第19話 硝煙の香り~9×21mm弾を込めて~①への応援コメント
国境付近の「小競り合い」ってこういう事だよなぁ😨
ミサイル撃ち込まれたりしてるからエスカレートしつつあるんかな?
一人だけで助けに行けるんだろうか…
続き楽しみにしてます。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
陸続きの国境線を持ってる国は大変ですよね......
我々日本は海に囲まれてるんでピンときませんが外国が身近なことろにある環境って犯罪も多くなりがちです。
今キルギスは腐敗しきった政府と市民の間で大きな摩擦が発生しています。
通貨をルーブルで貫く方針から急に独自通貨のソムに切り替えたり、大統領が400億円もの大金を不正著財していたりと政府に対する不信感が強まっている状況です。
更に西側を有利に運ぶ方針をチラつかせているので東側でも緊張が走っている、という背景があります。
この辺りの描写はもう少し後に詳しく書く予定なのでお楽しみに!
隊長は強し! エレーナを信じましょう。
編集済
第18話 トロイカの香り~二人の記憶を添えて~への応援コメント
やはりロシア煙草も吸いますか。
レイラも喫煙者とは😳
確かに軍隊の喫煙率は高いでよね。
そして、とうとう状況が動いてしまうのですね…
作者からの返信
実はレイラも付き合いで吸っていたのです。禁煙した理由があるのですが、後ほどストーリー内に出てきますのでお楽しみに😆
現実でのソ連軍は、平時においては飲酒が禁止されていて、代わりに煙草が重要な嗜好品となっていました。時には食糧より優先して確保されていた程に大事なモノだったのです。
ですが、酒が禁止されていた筈なのに、兵士は良く酒を何処からともなく仕入れてきてよく飲んでいました。
2頭でキーラとアンジェラが飲んでいたMiG-25のアビオニクス冷却用アルコール(エタノール)も空軍内の仕入先として有名であり、問題となっていました。兵士達の話によると、MiG-25のアルコールは他の戦闘機のアビオニクス冷却用アルコールよりも純度が高く、とても美味だったそうです。
さて、物語はいよいよ動きます! どうなるかはお楽しみと言う事でよろしくお願いします🙇
第17話 テミ農園の紅茶の香り~煙草の香りを添えて~への応援コメント
今回はアンジェラさんの謎回か🤔
タバコは何吸ってるんだろう…
ミサイル解説の件、補足ありがとうございました🙇♂️
作者からの返信
いつもありがとうございます!
アンジェラの愛煙しているタバコは普段は支給品のラッキーストライクで、偶にトロイカとかオーロラ等の銘柄を吸っていますね。今回は......おっとネタバレ注意ですね自重します!
いえいえ! 言葉足らずで本当に申し訳ありません。やっぱり時間にゆとりがないと駄目ですね......
何時も勢いで書いてから読み直して補足を入れていくのですが、ここの所なかなか書いている時間がなくて......
でも@qpgmr516さんの返信が待ち遠しくてつい上げちゃう! てへぺろ☆
......いやホントすいませんm(__)m
第16話 ヌワラエリヤの紅茶の香り~リキュールの香りを添えて~への応援コメント
両本編とも楽しんでます☺️
他部隊出てきたんで交流(対抗?)回あるかな?
解説の方は破片の散布方法変えられるというのは成る程なぁと思いました。
作者からの返信
何時もありがとうございますm(__)m
他部隊との交流回はありますが、対抗戦等は無いですね。同じSAMを3っつの小隊が当番制で8時間シフト、24時間体制で待機しているので、中々交流は無いのです。すいません、本編でその表記が抜けていました。
詳細はまだ言えませんが、先に3小隊のメンバーの掘り下げ回が入っているので暫く後になりますね......
あ、解説なのですが、ちょっとこの表現は言葉が足りませんでしたので次回の解説で捕捉します。炸薬、フラグメント、信管の話を先にした方がよかったかもしれませんね。迷った結果回避術の方を先にしてしまったんです......
土日がハードスケジュールで書いて即投稿だったんで色々おかしな所が多いです。すいません、後程修正しますが物語には影響無いので読み直さなくても大丈夫です。
>スパイ気球攻撃用
こんなモードがあるんですね😳
作者からの返信
そうなんですよ!冷戦時代の西側諸国は無人のスパイ気球を飛ばしていたので、それを撃墜する為のモードです!
時代を感じるネーミングですよね(笑)
スイッチにはРАБ. ПО АДА(АДА=Автоматическим Дрейфующим Аэростатам:自動漂流気球)つまりスレーブ、自動漂流気球用ソフトウェアと記載されています。
スパイ気球は電波信管の設定がうまく合わず、有効打になりにくかったそうです。反応しなかったり、逆に手前で起爆してみたり、地面に反応して起爆してしまったようですね。
なのでこのモードで発射しK3信号で起爆します。つまり地上のコンピューターがミサイルを起爆するモードです!
K3信号起爆は、次回の"よくわかるSAM解説!"で説明予定なのでもう少しだけお待ちください!
近接信管と炸薬、フラグメントに関してはまた後日の話で出ますのでお楽しみに!
第14話 ドアーズの紅茶の香り~桃の香りを添えて~への応援コメント
エミリア掘り下げ回とかもあるのかな🤔?
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます!
はい、全員分ありますが順番的には後の方ですね。ふざけたようなキャラですが安心してください、いい子ですよ!
第12話 古い記憶の香り~祖国に思いを寄せて~への応援コメント
昔ボードウォーゲームのAirWarでF-105Gで
SA-2制圧とかやったのを思い出しながら読んでます☺️
記憶しておくべきルールが膨大で対レーダーミサイル(確か初期シュライク)とかECMポッド使用したりすると頭パンクするんで迎撃機は無しのソロプレイでした(苦笑)
作者からの返信
難度10じゃないですかやだー! AirWarは紹介動画しか見たことないのですが面白そうです! 1ターン2.5秒とか嘘やろぉ......
これは頭使いそうですねぇ。処理が重すぎて......ルール細かすぎるでしょう......(笑)
しかし懐かしいですねぇ......もう40年以上前も前のゲームなんですか......
本作でも本当はシュライクとかF-105とかF-111とかF-117当たりを出したかったんですけど時代背景が違いすぎまして......w
ハッ! 興奮しすぎてお礼言うの忘れてました! ありがとうございます!!
第3話 V-750VMUミサイルの香り~仲間達の思いを乗せて~への応援コメント
こういうの、かなり好きです。
自分には絶対書けないし(笑)
作者からの返信
ありがとうございます!
超マニアックなので、読んでいる人居るのか気になってましたのでとても嬉しいです(笑)
ですがすいません、次の戦闘は新しいSAMに配属される13話以降までお待ちくださいm(__)m
第2話 ウバの紅茶の香り~オイルの香りを添えて~への応援コメント
よくわかるSAM解説! が本編なのでは・・・と思ってしまうほどこの部分が好きです。
作者からの返信
おまけが本編()誰がこんな誰得解説を読むんだ......とか思って不安でしたが読んでくれて嬉しいです!ありがとうございます!!
第1話 セイロン紅茶の香り~推進薬の香りを添えて~への応援コメント
何だかめっちゃ色濃くて好きですw
作者からの返信
ありがとうございます! 濃すぎて自分でも盛りすぎだと思っていますw ほのぼのストーリーの予定だったがどうしてこうなった......w 後悔はしていない!
編集済
第39話 甘い香水の香り~9M39ミサイルを添えて~⑤への応援コメント
素晴らしい、愛と、恋と、百合と、性癖。
これがイチャコラキャッキャだったら読めませんが、その根底にある
何を守り、何に命を懸けて、その命の使い方はどうあるべきなのか。
そこにあるのは国家への忠誠でも、愛国心でもなく、愛する人を守りたいという
人の心底にあるものを映したようなテーマ性ががっつり在る。
だからわんわんさんの書く、少女SAM中隊は僕は大好きなんです。