>スパイ気球攻撃用
こんなモードがあるんですね😳
作者からの返信
そうなんですよ!冷戦時代の西側諸国は無人のスパイ気球を飛ばしていたので、それを撃墜する為のモードです!
時代を感じるネーミングですよね(笑)
スイッチにはРАБ. ПО АДА(АДА=Автоматическим Дрейфующим Аэростатам:自動漂流気球)つまりスレーブ、自動漂流気球用ソフトウェアと記載されています。
スパイ気球は電波信管の設定がうまく合わず、有効打になりにくかったそうです。反応しなかったり、逆に手前で起爆してみたり、地面に反応して起爆してしまったようですね。
なのでこのモードで発射しK3信号で起爆します。つまり地上のコンピューターがミサイルを起爆するモードです!
K3信号起爆は、次回の"よくわかるSAM解説!"で説明予定なのでもう少しだけお待ちください!
近接信管と炸薬、フラグメントに関してはまた後日の話で出ますのでお楽しみに!
30km彼方の地から現れる目標。
これはどんなものを飛ばしてるのでしょうか?曳航……は危なそうだし、大型ラジコン?無人機……?
テンションマックスでブラウン管に両手を添え大喜びするキーラ。ニーナも目を輝かせまじまじと画面を見ている。その光景を見てアンジェラが不満を口にするがエレーナに諫められてしまった。
ここ、眼に浮かぶようで微笑ましく読んでました!
途中から猛烈な操作量に楽しい苦笑いをしながら、あぁ、おかえりSAM中隊、という気分になりました。
操作面や新機能が加えられた驚きと喜びを描いて、しかしミサイルやランチャー周りをは『いつも』と変わらないことが伺えました。
変わるもの、変わらないものが混在する中でも『彼女達』自体がより団結しているのがとても嬉しいです。
あと、ソフィアがヴァーヴァー言う度にニコニコしてしまうの私は、もう何か病に傀儡されてますw
作者からの返信
防衛太郎さんいつもありがとうございます!
実は演習用標的はいくつも種類がありまして、今回の標的はLA-17MMというターボジェットエンジン搭載のラジコンですね! 仮想敵機に合わせて速度や高度の調整をして亜音速目標を担当しています。B-52相当の今回の演習では高度10-14km、速度300m/sでSAM陣地に直線状に向かってきて急旋回して離脱する機動を取ります。
他にはレーダーリフレクターを取り付けた落下傘での空中静止目標(実際は少しずつ降下している)を航空機から投下する方法や、音速標的用のミサイルを改造したRM-207 Zvezdaがあります。
やはりキーラやアンジェラには生き生きとして欲しいですからねw
テンションマックスで演習してもらいました!(笑)
なんだろう......これw 部活かな?w
同じSAMなのですがSA-2FとSA-2Eは別物と言って良いほど機能の差があります。それでいてコンソールの原型は同じなので同じ動作も多い。
これが少しでも伝わったというのが嬉しくて感動しましたw
やっぱ彼女達は団結してなんぼですよね(*´ω`*)
離れ離れになんかさせるもんか(`・ω・´)
ああ! 同志よ! ソフィアの魅力を理解してくれてありがとうございます!
ソフィア可愛いですよねぇ(親馬鹿)
ずっと隣でヴァ―ヴァー言ってて欲しい(手遅れ)