応援コメント

第33話 ロシアンティーの香り~古傷に思いを寄せて~③」への応援コメント


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    屋上のたばこのシーンもそうでしたが、手向けた二つの花から広げるこの世界観。僕には到底出来ない素晴らしい話でした。

    過去でも未来でもない、いまこの瞬間こそが……という言葉。
    これを見付けて、ここに綴るまでのわんわんさんの心境も考えると、とても深いものがあります。

    スラーヴァも、誰であっても、この世に居なくなってしまった人の命は生きている誰かが覚えている限り本当の意味で失われることはないとないのだと、百合百合してるシーンを見ながら思いました。

    本当に、いつからでしょうか……。多分、屋上のたばこのシーンからですかね。
    『楽しく読む!ミサイル発射マニュアルとその構造』だった本作が良い意味で形を変えてきたのは……。

    とても良かったです。誰かの死は、確かに「終わり」ではありますが遺された者にとってはどう生きていくか、どう歩いていくかを決めなくてはならない『始まり』でもあるのだと、読みながら思うようになりました。

    どう歩いていくか、どう生きていくか、それ自体をやめてしまう事も出来るけれど

    それでも誰かの温かさを求めて、生きることを選んだ彼女達の生き方は本当に尊いものだと、心から尊敬と尊重の気持ちを贈ります。

    みんな頑張れ。

    作者からの返信

    防衛太郎さん何時もありがとうございます(*´∀`)

    もう防衛太郎さんにこの話を読んでもらえてエミリア回の存在は役割を終えたと言っても良いぐらいですね......感無量です

    誰かを失い新しい人生を歩むという事は中々に難しい事ですよね。長い年月を掛けて新しい出会いを経てようやく変わっていく。そして新しい命を紡ぐ......
    それでも、その存在は根底深くに根付き、苦しめるものにもなり、時には喜びを与え、ときには絶望をもたらします。

    ですがそれすらも人生なのです。
    それを乗り越えれば人は何倍にも強くなれる。
    きっとそこには一人ではなく二人居るのでしょう。
    だから強くなれる。だから一人の中で、その存在は生きていく。その存在が心の中にいる限り何時までもその存在を思い出せる。生きている限り、その存在も私の中で生きている。もう二度と死なせはしない。もう一度死なせてなるものかという意志が未だにその存在を思い出させるのです。

    だから人は亡き者を尊び、弔うのだと私は考えています。もう二度とその存在を殺さないために。

    そして人は死んでから新しい人生を歩んでいるのだと思います。例えそこが天国であろうと地獄であろうと現世であろうと。人の中であろうと......

    それに囚われて新しい恋に進めない人も居るでしょう。そう言った無念の分まで彼女達には幸せに暮らして欲しい。
    そう願うばかりです。

    相変わらず長文になってしまいましたが最後に温かい言葉を下さった防衛太郎さんに感謝の気持ちを送りしめさせていただきます。

    ありがとう。


  • 編集済

    次は2人(3人かな、うん)でお墓参り行くんだろうなぁ。

    プライベート大変なようですね。
    先ずは自分を大事にです。

    追伸
    入院ですか⁉大事ではないですか。
    原因などがわからないので何ともですがまずは安静にしてください。
    心身リハビリの為にもシリアスは回復後として、もう少し百合百合しいの続けても良いですよw

    作者からの返信

    すいませんqpgmr516さん! 再び読んでいただきありがとうございます!

    いずれは3人仲良くスラーヴァに会いに行きたいですよね。

    温かい言葉ありがとうございます。
    人生とは中々上手くいかないものですね。実は今朝突然倒れて今入院中なので時間ができました。
    ストレス発散がてら小説の続きを書きます!

    追伸ありがとうございます!
    ただ過労で倒れただけなのでご心配をおかけしましたm(__)m
    温かいお言葉ありがとうございます!
    現在進行形でリハビリし、ほぼ復活してきておりますのでご安心を!

    編集済
  • 百合ですなぁ( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    すいません投稿遅くなりました!
    Twitterに後程書き込みますが結局会社辞めて今引継ぎ中なのですが中々時間がなくて......

    がっつり百合もいいなぁ......と思いまして(´・ω・`)
    荒んだ心が癒されますわぁ......

    次回から一気に進展するのでその前に癒しが欲しいのです(爆