24 繋がる思いは秘密の先に 1/2への応援コメント
レンリくんは自己肯定感が低いですねえ。
スカーレットさんが何とかしようとしているのに、勝手に沈んでしまいますね。
「言え、「僕は……」
…レンリくんは誰に命令しているのでしょう?
作者からの返信
コメントありがとうございます。誤字も治しておきました。読者のみなさんが同じようにツッコミを入れていかれたのかと思うと恥ずかしいやら何やら……。
なかなか前向きに考えられない主人公と、大げさなくらいのポジティブ思考を持つヒロイン、というコンセプトで描いております。これからもレンリは何かと悩んでばかりの人ですが、どうか生暖かい目で見守ってくだされば、なんて^ ^
ともあれ、三章もここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
22 闇を宿す少年への応援コメント
魔法戦、堪能しました!
特に、限られた空間の店内をダイナミックに動きまわる躍動感が素晴らしかったです。
瞬間移動によってレンリの魔法を空撃ちさせたり、戦力外としてカウントしていたミゼルにタックルさせる作戦にも、意表を突かれました。
マーシュは、なかなかの強敵ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 堪能するなんて、なんて嬉しい表現をしてくださるのでしょう!
戦闘シーンは毎回試行錯誤をしながら書いています。躍動感と意外性、どちらもこの戦闘で強く意識したところだったので、喜びも一入でした^ ^
今回はマーシュ少年にしてやられてしまったレンリさんたちでしたが、挽回の時は訪れるでしょうか?
47 欲望たちの芽吹く夜 2/2への応援コメント
時間がかかってしまいましたが、最新話に追いつきました!
勇者の暴走……とても不穏な話ですね。
けれど、世界を救った後の勇者が世界から危険視されてしまうのは
必ずしも物語はハッピーエンドではないというメタ的な要素ですよね。
ファンタジーな設定と現代的な世界観が入り混じった、他の作品にはない独特さがとても面白く続きが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。長い四章にお付き合いいただき、ここまで追いついてくださり感謝です^ ^
多くのファンタジー作品は世界の救済が最終目的になると思うのですが、その後の勇者たちの扱いってどうなるのだろうと考えたのが、この作品執筆の根幹になっています。
世界を救うとは一体どういうことなのか? 勇者陣営と魔法教会の世界に対する考え方の違いが、次章では浮き彫りになっていく予定です。相変わらず個性的な世界観ではありますが、よろしければ、次章もよろしくお願いします^ ^
実は今、リアルの事情で全然読みに行けていないのですが、いろいろ落ち着いたらまた黒乃さんの作品にもお邪魔させていただきますね。
編集済
14 驟雨の中でへの応援コメント
今回の事件に関してはチームワークが足りないような……
レンリくんといい、スカーレットさんといい、肝心なところを仲間に明かしていないので、勝手に危機に陥っている気がします。
ホウレンソウ、やはり大切ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。カクヨムにはほとんどこられていないのですが、引き続き読んでくださり嬉しいです。
チームワーク、不足していますよね。みんな良い大人なのに、私の書く登場人物ってわりと未熟な人間ばかりな気がしています。今回のエピソードはこういうすっきりしない展開が続いていくかもしれないので、もやもやさせてしまったら申し訳ないです。
でも、たぶん私自身がこういうちょっとツッコミ所の多い人たちの物語が好きなので、きっとこの作風は変わらないのだと思います。これからも失敗を積み重ねていくタイプのキャラたちですが、どうか生暖かい目で見守ってください(笑)
07 盗まれた魔法書への応援コメント
ふと思ったのですが、継続的な効果のある魔法って、一度かけたあと放置すると減衰していくものでしょうか?
魔力痕が何かに覆われているのは、継続的な遮蔽魔法の効果であるとしたら、誰かがかけ続けなければならないわけですね。
そうなると店のだれかが怪しくなりますね。
まあ、すべては最初の仮定が正しければの話ですが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お察しのお話ですが、半分正解、という感じでしょうか。ただ、これは魔法ではなく……おっと、これ以上は言えないようです。
ただ、今回の事件、前の二章のようにすっきり解決、とはいかないかもしれませんので、あまり期待せずにお読みくださいませ(^^)
編集済
04 治癒師の憂鬱への応援コメント
どの世も変わらず、この世界でも女子たちは恋バナが大好きですか。
レンリくんはまじめなので気が気ではないのですね。
「こうして下記置いていく」は、「書き置いていく」ですよね、きっと。
そうでないと、レンリくん、扉でなく床に貼られている付箋をじっと見つめる不審者になってしまいますから……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恋話は女の栄養源ですので(笑) 噂好きな人というのはどこにでもいるもので。
レンリさんは、反論したい気持ちもありつつ言っても無駄だと諦めてしまっている感じでしょうか。
相変わらずの変換みすですみません。伝えたいことがある時は、足元ではなくきちんと目の行く場所に書いておかないといけませんよね(^^)
03 人命救助 in アドリアット鉱山への応援コメント
「宿破り」とは、なかなか良いネーミングですね。
ところで、本話はいつもと語り口が違うような気がしますが、意図してですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
脅威の名前は考えるのが楽しいので、良い名前と言っていただけて嬉しいです♪
語り口が違うような、とのお言葉にドキッとしてしまいました。
この話に限らないのですが、戦闘シーンの時は、短めの文章、体言止めなどを意識して書いてみたりしています。戦闘シーンは特に試行錯誤を繰り返していますので、読みにくいところがあったらすみません。
01 現代の勇者たちへの応援コメント
すごい激しいボケとツッコミの応酬。笑
レンリくんの苦労が偲ばれます。楽しい苦労でしょうけれども!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レンリさんは、何だかやたらとハッスルしてしまったようですね(笑)スカーレットさんもとぼけるのが特技みたいなものなので、レンリさんはいつもツッコミに忙しそうです^ ^
でも、おっしゃる通り、楽しい苦労なのです。生暖かく見守っていただければ幸いですー(^^)
25 繋がる思いは秘密の先に 2/2への応援コメント
ハラハラドキドキの3章、面白かったです〜!(((o(*゚▽゚*)o)))特に2人の恋人として、仲間としての心理のぶつかり合いがとても心に残りました。お互い不完全な部分があるけど、なによりそばにいることが大事ですよね。仲直りできて、そしてちょっと甘いシーンもあって安堵しました♡
とはいえ今回は敵側にしてやられた感が残りましたね。ワンラインそのものの姿も脅威ですけど、どうもつながっているらしい協会にも黒い部分がありそうです。容赦ない殺し合いになっていきそうでこれまたドキドキの要素が……!(゚o゚;;
商会のみなさんはひとりずつだと得手不得手があるので、できれば固まっていたいところですね。特にレンリさんがやられるとガクッと崩れますし…!がんばれ!
作者からの返信
三章の読了、そしてコメントもありがとうございます! わりと容赦のない敵方だったり、なかなか分かり合えない二人だったり、つらい展開も多かったと思いますので、こうして最後までお付き合いいただいただけでも感謝です。最後のシーンには、少しお砂糖を多めに入れておきましたが、それだけでは終わらないのがこの二人です^ ^
ワンラインだけでなく、魔法教会も黒い部分がありそうな感じで、そのことをまだ知らないレンリさんたちがどのように巻き込まれていくのか。シリアスな展開も増えますが、楽しいシーンも入れていく予定ですので、次章以降ものんびり楽しんでいただけたらと思います^ ^
本当に、オリエンス商会の人たちは、良くも悪くも人間らしいと言いますか、苦手な分野を補いながら何とかやっていけていると言いますか(笑) レンリさんのポジションは、意外と重要なので、彼にはしっかりみんなを支えていってもらいたいところです。
とても個人的なお話になってしまいますが、体調の関係で読書が難しい状況になっておりまして、おそらく1ヶ月ほどはそちらに遊びに行けないかもしれません。いろいろと落ち着き次第そちらにも遊びに行かせていただきますので、その際はまた仲良くしてくださるととても嬉しいです♪
*応援コメントは引き続き歓迎しております^ ^(図々しく)
02 勇者協定、廃止への応援コメント
冒頭のエピソードといい、何やら不穏な雰囲気ですね。
今回は勇者たちをめぐる各都市の謀略でしょうか。
スケールが一段、広がった気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。三章にもお越しいただき嬉しいです!
えーと、スケールが広がった感じがするとのことで、ありがたいお言葉ではあるのですけど、その期待を裏切っていくのが青羽流かもしれません(笑)
本章は前の二章とはまた違ったテイストになっており、人を選ぶ展開が多くなっていますので、無理をせず、苦手でしたらバックしていただいてオーケーですよー。
編集済
18 夜のお茶会、社長の暴露への応援コメント
こんなことなら最初からスカーレットが出張っていれば、あっという間に解決したのに、と思わないでもないですが、社員の成長のために敢えてそうしたのですよね、きっと……たぶん……そう……かな?
第1章のミステリタッチとはまた違った味わいの第2章でした。
一粒で二度おいしい!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最初からスカーレットが……についてははい、もうおっしゃる通りです。が、あくまでも結果論だということで(笑)
敵が予想外にしぶとかったこともあり、まさか自分が関わることになるとは思ってもいなかったようです。社員の成長のためだった、ということにしておいてください、その方が体裁が良いので^ ^
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。いつも楽しいコメントをくださって、とても励みになっています。
47 欲望たちの芽吹く夜 2/2への応援コメント
魔竜とスカーレットの関係性と、討伐に至った理由がはっきりしましたね。フェイデルが敵対的になった切っ掛けとかも、今後出てきたりするのでしょうか。
どこもかしこも、トップに立つ者たちは腹に何かを抱えていて、その真ん中に勇者が巻き込まれていて、不穏しかない……!
カロン氏の狂気が思った以上に狂気でやばそうですね。しかも、とんでもない異形持ちという。敵は強力ですが、レンリさん、頑張ってスカーレットを守ってあげてください(>_<)ノ
第四章今度こそお疲れ様でした^ ^
深刻度を増していきそうな次章、何が起きるのか、のんびりお待ちしております!
作者からの返信
本作も後半に差し掛かったところで、ようやくスカーレットの素性をちゃんと明かすことができましたー! フェイデルがなぜ敵対したのかについては、また少し先で明かされる予定です。
王様も総帥もワンラインも、揃って一筋縄ではいかない人たちばかりで。本人の知らないところで勇者を巡る陰謀が渦巻いております。
カロンさんは、本作一の強敵になるはずのお方なので、狂気感が出せていたら良いなと。ワンラインにはハウちゃんとセラフさん(仮)もいるので、なかなか厳しい戦いになりそうではあります。
ここまでお付き合いくださって、本当にありがとうございました。とりあえず4月はのんびりカクヨムして、来月に連載始められたらいいなと思っていますが、どうなることやら。
次章からはシリアス路線になっていくのかなと思いますが、楽しいシーンも入れていきたいと思っているので、また連載を再開した際には遊びにきてくださいませ^ ^
14 脅威を追ってへの応援コメント
ガスパーはムードメーカーなんですね。
パーティーが消沈しているときに、こういう人は貴重ですよね。
「ガスパーが提示した明暗に、残りの二人は揃って同意を示した」
どうやら、ガスパーは懐中電灯の使い方にまだ慣れていないようです。
「自らの量頬を強く叩いた」
レンリくん! おたふく風邪のときに頬を叩いたら悪化しますよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます^ ^
落ち着きがないとか今一つ詰めが甘いとか言われることの多いガスパーですが、唯一の取り柄がこの明るさだったりします(笑) レンリさんは、何かと小言を口にしながらも彼のことを憎めないやつだと思っているようです。
いつも誤字報告ありがとうございます。私がしっかりしないばかりに、北島さんのツッコミ能力が上がっていく……。
47 欲望たちの芽吹く夜 2/2への応援コメント
うわぁぁ不穏すぎます。もうスカーレットさんに危機が迫っている気がしてならない。フェイデルはスカーレットさんの親戚だったんですね。同様に暴走する可能性が彼女にもあるということなのでしょうか。
先が気になります(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
総帥に、王様に、カロンさんに……。勇者という存在に対し、さまざまな思惑を抱く人々でした。
スカーレットさんはフェイデルの血液を体内に宿しているので、まあ親戚みたいなものかと(笑) 彼女が魔竜と同じ道を辿ることはない……と思いたいですが、どうでしょうね?
これで本章の連載は終了です。次章の連載は早くてもgw明けになる予定なのですが、もしよろしければまた読みにきてくださると嬉しいです。いつもすぐに読みにきてくださって、ありがとうございました(^^)
編集済
13 非情なる女社長への応援コメント
徹夜明けのレンリくんの気持ち、すごーくよく分かります!
私も若手だった頃、火を吹いたチームの助っ人に駆り出され、徹夜しました。
翌朝ほかの助っ人が帰るなか、上司に呼び出され「もう一日、明日まで頑張れるか」と修辞的疑問形で言われたときは、目の前が真っ暗になりました。
レビューのことはお気になさらず〜。
好きでやっていることですから。^ ^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仕事で徹夜、だけでもとんでもないのに、さらにもう一日なんて! それほど切迫していたということなのでしょうけど、その上司の方は鬼でしたね(笑)
私の徹夜の思い出と言えば、学生の頃に朝までカラオケとかそんな感じですね。今では絶対にできないと思います、懐かしい……。
レンリさんはだいぶ限界が近づいているようですが、無事にお仕事完遂できるでしょうか? お楽しみに、です^ ^
45 前途は遼遠なれど 2/2への応援コメント
レンリさん、吹っ切れた印象がします。今まではスカーレットさんの無茶振りに悩まされていたようですが、今回は仕方ないものと、自分がそばにいて守ろう歩み寄った感じ。二人で丁度いいところを見つけられるといいですね(*^ω^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、これまではしぶしぶ付き合っている感じだった彼も、いろいろな気持ちの変化を経て、スカーレットさんを全力で支えていくことにしたようです。二人でともに戦えば、きっと明るい未来も掴めるはず、です!
その前に、二人にも休憩が必要そうですけどね^ ^
編集済
12 夜の攻防への応援コメント
治癒魔法にも属性の優位性が影響してくるということですね。
なかなか厄介ですね。
戦場で仲間が負傷しても主属性がわかってないと効果がない。
小集団向きで、大規模会戦では効率が悪いですね。
「素晴らしい長めに灌漑の一つも覚えていた」……いけません、こんなところで治水工事をするなんて!
作者からの返信
コメントありがとうございます。あと誤字報告も。さらに、レビューまで。
コメント欄では散々しゃべるくせにレビューなんてほとんど書いたことがないので、時間を割いて書いてくださっているのにお返しできないかもしれないのが申し訳ないです……。
この世界の魔法は便利なようでとても不便なものになっています。
脅威を相手に少人数で戦うくらいなので、そもそも大規模な戦闘自体想定していないのです。
そのデメリットを補完するために作り出されたのが属性拡張剤なのですが、使い勝手はやはり悪いようです。
いつも誤字のご指摘ありがとうございます。優しくて絶妙な北島さんのツッコミに、不覚にも電車の中で笑ってしまいそうでした^ ^
45 前途は遼遠なれど 2/2への応援コメント
今度こそ本当にお疲れ様でしたー!
なんか国家が動く事態になったようで、女王陛下が呆然としている姿が目に浮かぶようですけど、ひとまずは無事に解決へ至ってよかったです。最初に会場で知り合った彼も、無事だったようで良かった……すっかり籠絡されてたようですが^^;
どんなに丈夫でどんなに魔力が多くても、限界は突破しちゃダメですよぅスカーレット。実際、ゆっくり寝ていられる状況ではないのでしょうけど、いろんなややこしい案件が控えているからこそ、今はゆっくり休んでほしいと思います。
レンリさんともちゃんと話す時間は必要でしょうし、いちゃいちゃ……は体調的にちょっと難しそうですが^ ^ 看病して貰えば!
ただ、休日くださいって叫んでたので、レンリさんにもお休みは必要そうですね。
カロンさんの異形が明らかになって、悠長に構えていたら瞬殺されるのか、という恐ろしさを実感したところで、ワンラインの動きも本格化してきそうな予感ですね。
心強い仲間や社員がいるのですから、着実な作戦で立ち向かってほしいなぁと。
次章もゆるっと楽しみにしております^ ^
作者からの返信
国家がうごく事態にはなってしまいましたが、ひとまずこの事件は解決です。女王陛下にとってはかなり悔しい結果に終わってしまったとは思うのですけど、大事にはならず、ということで。
晩餐会の彼、レンリさんからしたら、「何やってんの?」的な感じで(笑) まあ無事でしたし、とても幸せそうではあるので、生暖かい目で見守ることにしたようです(^^)
尋常ではないバイタリティーを持っているために、限界なんてほとんど感じたことがないスカーレットでした。羨ましいですよね。でも、そんな彼女もさすがに今回は無茶をしすぎていたようで。本人は早く復帰したくて仕方がないでしょうけど、彼女には過保護なレンリさんがついているので、ここぞとばかりに世話を焼かれそうですね。
今後のことを思うと頭が痛いですが、これからは二人で協力してワンラインにも立ち向かうことにしたので、焦らず取り組んでもらいたいと思います。
前回のコメントであと2話と言いましたが、あれは間違いでした(笑) 正確には2つに分けた1話✖️2でした(^^) というわけで、正真正銘の最終話を投稿して本章はおしまいです。
眞城さん、今月は短編をたくさん発表されたりでお忙しそうだったのに、私の作品にも必ず遊びにきてくださって、毎回本当に嬉しかったです。たくさんお話してくださってありがとうございました^ ^
編集済
11 ある仮説への応援コメント
「凪いだ湖面に……」からの表現、絶妙ですね!
こういうの、出来ないんですよねえ。
味もそっけもなく「どきりとした」とか「はっとした」となってしまいます。
どうしたら、このような象徴表現ができるようになるのでしょう……(ため息)
わが家は十歳差です。
よくぞこんなおじさんを好きになってくれました、との感謝の念は今でも大きいです。
もしかしたら、敬語はそんなところに由来するかも、と思ったりもします。(見捨てないでくれ的な(笑))
「方に担いでいた大きなビジネスバッグ」は、「肩に担いでいた……」でしょうか。
作者からの返信
コメントと誤字報告ありがとうございます。文章を褒めていただけるのとても嬉しいです♪
心の動きを他のものに例えたりするのが好きなので、これからも研究していきたいと思っています。
ですが、私は遠回しな言い回しのない、無駄のない文章も、スタイリッシュな感じで格好良いと思っています。北島さんの文章は、ロジックがしっかりと組まれている印象で、理系脳の方なのかもしれないと勝手に想像しながら拝読していました^ ^
年の差夫婦、憧れていた頃もありました。年上だからと偉そうにしない男性には会社でも好感を持ちます。
小説などを読んでいても、落ち着いた年上男性に惹かれることの多い青羽です^ ^
10 レンリ、東奔西走への応援コメント
レンリくん、ガスパーといると自然体でいられるようですね。
かしこまった態度は傷つくのを恐れているため?
案外、ガスパーと一緒の姿が素(す)なのではないでしょうか。
自警団が警察権を持っているところを見ると、商業都市カルパドールは自治領ですか?
作者からの返信
レンリさんについての考察は、思わず唸ってしまいました。作者もそこまで深く考えていない(実はそういうのが得意でない)ので、一理あるな、と(笑) 彼は、確かにどちらかと言うと壁を多く作りがちな人間性なので、気を遣わなくてすむガスパーの存在は貴重なのかもしれません。
カルパドールは都市と名がついていますが、立憲君主制の独立国家です。この世界には国家警察はなく、代わりに国が軍として自警団を擁しています。魔法教会と自警団が逮捕権などを有していて、扱う分野によって争ったりしていることになります。
現実の文化とはかなりずれがありますが、魔法が主流(科学や法は未発達)なので、このような感じにしてみました。私が実際の文化については勉強不足なので、架空の世界のお話としてお読みください。
次回作を書く時は、もう少し世界観の構築に力を入れねばと思っている所存です^ ^
43 6つの花咲く廊下から 2/2への応援コメント
固有魔法を模倣されちゃったら、そりゃアイデンティティーも揺らいじゃいますよね(笑)
スカーレットには全然そういうつもりはなくって、効率がいいから、みたいな勢いなのでしょうけど^ ^
全員が、ご令嬢方も含め無事で、合流したあとも笑い合い軽口叩けるくらいで、本当によかったなぁと思います。ここに至るまで結構無茶はしてますし、ワンラインのほうは何も解決していないので、安心できるのも束の間なのでしょうけど……。
レンリさんは今回、囚われのヒロインでしたね!
それでも、スカーレットにとっての大切な恋人はレンリさんしかいないのですから。しっかり体を休めて傷を癒やして、早く復帰できますように^ ^
作者からの返信
固有魔法を取られてしまったレンリさん(笑) 魔法を再現するのに、しょっちゅう目にしているフラワーフィールドが一番楽だったというだけなのですが。
再会を喜び合う4人。ですが、そうなんです。火種がいろいろと残っているので、手放しで喜ぶというわけにもいかず。ただ、今だけは一時の安らぎに身を任せてもいいのかもしれません。
スカーレットを支えられるのはレンリさんだけなので、早く本調子になってもらわないとですね。
四章も残すところ2話になりました。まだ次の章の1割もできていないのですが、さてどうしましょう? 花粉のせいだ、きっと(笑) あったかくなるのは嬉しいのですが、この時期はどうもぼうっとしてしまうんですよね、と独り言(^^)
43 6つの花咲く廊下から 2/2への応援コメント
良かったです。会社メンバーがみんな無事で。激戦が続きましたからね。お互いの無事を喜んでいる四人に私までにやにやしてしまいます(*´ω`*)
もういいんじゃないでしょうか?イチャイチャして笑
作者からの返信
互いの無事を喜びすぎてテンションがハイになってしまったスカーレットさんでした。本当に、ここまでくるのに長い道のりでしたから、もりすけさんも付き合ってくださってありがとうございました、本当に。
いいですか? いいですよね? いちゃいちゃしちゃっていいですよね!?
ついに四章も終わりに近づいてまいりましたー! 残り2話で本章は終了です。
22 闇を宿す少年への応援コメント
マーシュくんは前に出てきたハウちゃん(っていったら殺されそう)ですかね?強い…!しかもレンリさんと相性悪いという。゚(゚´ω`゚)゚。
なかなかの苦戦となってしまいましたが、助力もあってなんとか生き延びましたね。魔法線ドキドキしました!(((o(*゚▽゚*)o)))レンリさん、落ち込まないで…治癒も立派な戦いのピースですよ。
作者からの返信
はい、マーシュくんの正体はハウちゃんです。何か事情があって男装しているようです。闇属性なのでレンリさんの天敵です。しかも今後も対決していくことになりそうな予感!?
レンリさんを慰めてくださるようなコメントもありがとうございます^ ^何かと派手な魔法の影に隠れがちな治癒魔法ですが、彼なくしては戦況が安定しないのも事実。ヒーラーは縁の下の力持ちですよね!
41 解き放たれた英雄たち 2/2への応援コメント
さすがの強さ、スカーレット頑張りました(ノ_<)
レンリさんも、思うようにならない状況で頑張りましたよね。何とか命を取り留めて、記憶が戻って、本当に良かった……。
スカーレットは卑劣な相手は苦手そうですよね。素直すぎて危ない橋を渡っちゃう。そんな彼女にはやはり、慎重派のレンリさんがついていないと!
これで二人とも無事に助け出せましたが……女王陛下は追ってくるでしょうか。
作者からの返信
魔法絵兵は厄介でしたが、ひとまず二人とも無事に取り戻せました。何よりもレンリさんの結界が厄介だったかも?笑 レンリさんの記憶と肉体は戻ってきたので、一安心です。
スカーレットはそうですね、長命なわりにけっこう善意を信じてしまうところがあって、卑劣な相手や裏切りには弱いのかもしれません。レンリさんにはぜひ、彼女をそばで支えていってもらいたいですね。というか、4人の中で唯一人を疑えるレンリさんの必要性は大きいです。
41 解き放たれた英雄たち 2/2への応援コメント
スカーレットさん、魔法絵兵に囲まれても魔法で撃退して、さすが勇者な戦いぶりでした。レンリさんも元に戻って安心した矢先!刺されるだと!?
怒涛の展開ですね!(・_・;
作者からの返信
無事にレンリさんの肉体を取り戻して、魔法絵兵も片付けて……と、うまくいっていたのですが、最後の最後にやられてしまいましたー!
ですが、とりあえずレンリさんの記憶も戻りましたし、ひとまず戦闘パートは終了です。二人とも、よくがんばってくれました(^^)
20 分かり合えない二人への応援コメント
この話辛いけどとても好きです。そうそう、疲れてたり余裕がないだけですれ違ったり、思ってもいないことが口をついてしまうことなんて本当によくあることなんですよね。ちゃんと謝罪しようと待っていたレンリさんかわいい……。゚(゚´ω`゚)゚。社長も、色々伝えようとしていたのかなあ。なのにうまく噛み合わなくて……あーあるあるすぎて辛い!笑
でも真相を知ってすぐ頭を冷やすレンリさん、やっぱ好きだな。狙われてるかもしれないので、心配ですが…!
作者からの返信
わーい、辛いけど好きと言ってくださってありがとうございますー! すれ違いが多くてなかなかうまくいかないお話かなとは思っているので、そんな風に言っていただけると救われます^ ^
余裕がない時ほど、人って攻撃的になったり塞ぎ込んだりしてしまうものですよね。特にレンリさんは、生来が素直じゃない性質なので、言いすぎたりしてしまうことが多くて。
ただ、すぐに頭を冷やして、あとでしっかり謝罪できるレンリさんはやっぱりすごいと思います。私も後悔することが多いので、見習っていきたい。
05 炎天の邂逅への応援コメント
レンリさんのこういう、負けん気が強いところが好きです。格好良いですし、少し可愛らしくもあって。笑
癒すしかできない、なんて言われていますけど、人を癒す能を持つ人の存在がどれほどありがたいか……皆がレンリさんにどれだけ救われているか知ってから言ってもらいたいものですよね! なんて、私がちょっとムキーとしてしまいました。
魔法絵っていいですね。私もぜひ描いてみたいなんて思いつつ、魔法絵師の行方不明事件の方も気になってきます。
少しコメントの頻度を絞って、まず追いつこうと思います! ご無沙汰になってしまってすみません。ゆっくりですが、読むペースも速めていきますね。
作者からの返信
Ifさんお久しぶりですー! またお越しいただけて嬉しいです!
レンリさんは、落ち着いているように見えて、内心はけっこう攻撃的だったりするので。特に、大切な存在が脅かされるかもしれないとなれば、黙ってはいられなかったようです。可愛らしいには少し共感してしまったりして(笑)
わーい、いいですよね、魔法絵。異世界の文化ですから、きっと私たちの想像もつかないような神秘を秘めているのではと思っています。魔法絵の可能性は無限大です^ ^
もうあと数話で四章が終わるのですけど、実は次の章をあまり書けていなくて(笑) 短くても1ヶ月は連載ストップする予定なので、あまり気負わずにゆっくり追いかけてきていただければと思います。私も気ままに読み周りつつ、次章の執筆頑張ります^ ^
39 少女の意地 2/2への応援コメント
ナナハネがんばったー! 痛そうでしたけど偉いっ(ノ_<)
そして真打ちとばかりに登場したガスパーさん、文句なしに格好良かったです。魔法絵の人形だとしても、結構強そうでしたのに!
ご令嬢方も冷静になってくれたようで、今度は共闘できるでしょうか。レンリさんは一番大変な状態ですもんね……。ナナハネも負傷してて、戦力にはなれなさそうですし。
ガスパーさんは無傷のようですから、頑張ってもらわないと!
作者からの返信
かなり痛い怪我を負いながらも、ナナハネさん頑張りました。ガスパーさんも、かっこいいと言っていただけて嬉しいです。いつも何かと足りないところを見せてくれる彼ですが、やる時はやる人です、はい!
こちらの二人が無事に合流して、令嬢たちとも和解できたので、速くレンリさんのところに向かってもらいたいですね。
次回は、問題のレンリさんです。今度はスカーレットさんが頑張る回です。彼の身体は無事に取り戻せるでしょうか。
39 少女の意地 2/2への応援コメント
ナナハネさん痛い!でも頑張ったナナハネさん!ガスパーさんと合流できて良かったです(≧∀≦)
作者からの返信
はい、痛い思いをしながらも、ナナハネさん頑張りました! ガスパーさんとも合流できましたし、アリーちゃんとも和解できたようですし、ひとまずこちら側は一安心です。
残るは、問題のレンリさんですが……。
編集済
03 狙われた妖精への応援コメント
スカーレットさん、天衣無縫というか、おおらかというか、懐が深いというか、とにかく底の見えない女性ですね。
私事で恐縮ですが、かつて私も"当時の婚約者と時々行っていましたね"的なことを仕返しで言ったらブチキレられ、大悪手だったと悟りました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スカーレットさんはそうですね、かなり大らかというか、適当というか。掴みどころのないキャラとして描けていたら良いなと思います。
後半の文章を読んで、思わずくすりとしてしまいました。実際に言っておられる方がいらっしゃった! 私はこのシーンを想像で書きましたが、現実の例を目の当たりにして、やはりむやみに煽るようなことを言ってはならないと再確認いたしました(笑)
編集済
02 少年の依頼への応援コメント
レンリくん、強力ライバルあらわる!
手強いぞ、相手はショタだ!
ザイドくん、大人になってから彼女ができるのか心配です。
心のなかでスカーレットと比べてしまうのではないでしょうか。
「いつもと違う転回に、レンリの感心は僅かに彼等の方へと移った」は、「いつもと違う展開に、レンリの関心は」なのでしょうね、きっと。
いくらなんでも車酔いの最中に、レミールさんを褒める難題を課すのはかわいそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
純真むくな子供はある意味で最強ですよね。純粋さや素直さにおいては、絶対に大人では敵いませんから。レンリさんには頑張ってもらいたいです。
これから先の展開も踏まえると、ザイドくんはいろんな意味でスカーレットを忘れられなくなるかもしれません。いろんな意味で……(笑)
いつも誤字のご報告をありがとうございます。本来は読者様にさせるべきではないのに、どうしても駆逐できない誤字たち……。
37 届かぬ声と触れた唇 2/2への応援コメント
さすが勇者というべきか! スカーレット、見事な対応ですね。しかし、意識があるということは身体はレンリさんのもので間違いない。というか、成りすます異形ではなく憑依する状態でしょうか。
ガスパーさんも今は眠っているだけとはいえ、アリーがいるのでナナハネも心配です。手のひらで踊らされてる感……!
女性陣二人とも歴戦を潜り抜けてきてますから、何とか上手く男性陣を助けて欲しいですね(>_<)
作者からの返信
スカーレットは異形も含めて常人よりも直感がよく働くようですね。とりあえず初手の罠を破ることはできました。レンリさん、意識のある状態で身体を操作されていますね。こちらの能力が今回の異形の本来の使い方のようです。
ガスパーさんの近くには、精神状態の危ういアリーちゃんが待ち構えております。
大切な人を取り戻す戦いが始まります。まだまだ苦手な戦闘シーン、まだまだ試行錯誤中です。
01 現代の勇者たちへの応援コメント
えっ!? 天真爛漫なナナハネも魔竜退治のひとりなのですか?
社長の言うように、人は見かけによらないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、ナナハネさんも勇者一行の一人になります。彼女の戦闘はこの章でも少し見られると思いますので、楽しみにしていただけたら、と思います。
編集済
10 後日談への応援コメント
関係者を一堂に集めて推理を披露する探偵ものは良いですね。
思わず心のなかで快哉を叫んでしまいました。
犯人当ての回で旧校舎の謎が明かされなかったので、最初から読みなおしてしまいました(笑)
事件解決後のお楽しみだったのですね。
それにしても、殺人鬼を好きになってしまったオルカが気の毒でなりません。
みたびスミマセン。
「お茶を淹れるノって、」は「お茶を淹れるのって」ですよね、きっと。
ノリノリでお茶を淹れるのは何かと危険ですから……
作者からの返信
一章の読了、コメント、さらに星までいただきまして、ありがとうございました!
旧校舎の件は、二度読みさせてしまって申し訳ありませんでした!(土下座) 妖精を隠していた彼は、一番怪しい人間は、というお話でした。
犯人当ての回も、楽しんでいただけたようで嬉しかったです。探偵っぽいのはここまでで、今後はファンタジー色が強くなっていきますが、またお時間がありましたらページをめくってくださると嬉しく思います。
オルカさんは、本当に切なかったですよね。ですが、彼女は転んでもただでは起きない、強かな女性ですから。きっと時期に立ち直れると思います^ ^
毎回誤字報告をさせてしまって申し訳ないです。どこからか迷い込んだカタカナさん……ダンスを踊りながらお茶を淹れるスカーレットの姿を想像して、一人笑ってしまいました^ ^
35 背信の序曲への応援コメント
ガスパーさんまで……彼は疑うとか駆け引き苦手ですもんね(ノ_<)
しかも、彼に対するアリーの恋心まで利用しようとするとは。レンリも心配ですが、ご令嬢たちも心配極まりないです。
二人は社長とナナハネさんでしょうけど、どの程度こちらの罠を予期しているかが心配ですね。レンリさんが捕まっているので、治癒師もいないわけですし……。
作者からの返信
ガスパーさんにこの罠を掻い潜れというのは無理なお話でしたねぇ。ガスパーさんにアリーちゃんに、次々に敵の術中に落ちてしまいました。魔法絵を与えられ、ガスパーさんを手に入れたいアリーちゃんが取る行動とは?
次回は、ようやくの再会、ですが、スカーレットたちはこの罠を退けられるでしょうか?
06 宵の校舎にてへの応援コメント
キャラクターがみんな自然で、わざとらしい作ったような性格の人物が登場しないところにリアル感がありました。
「自然に人の警戒を解かせる」ナナハネ、うらやましいです。
作者からの返信
本作を書くにあたって、キャラクターの人間らしさには特に気をつけているので、作ったようなキャラがいないというのは嬉しいお言葉でした。ひたすらに強いとか、ただかっこいいとか、そんなキャラはこれからも出てきませんし、みんなわりとちゃんと欠点を抱えていたり、失敗をしたりしていくと思いますが、暖かい目で見守っていただければと。
円滑なコミュニケーションを得意とするナナハネさん、羨ましいですよね。その能力を、作者の私もぜひ見習っていきたいものです。
編集済
05 教師たちの恋模様への応援コメント
だれからも好かれる若い女性が姿を消す。
これはもうサスペンスミステリですね。
勝手にゾクゾクしています。
すみません、また見つけてしまったので。
「彼の心中には、ある種の灌漑が生まれていた」の灌漑は、感慨ですよね、きっと……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は元々サスペンスやミステリーが大好きなので、少しでも近しい雰囲気になっていたら良いなと思います。とはいえ、書き慣れていない上にメインはファンタジーですので、あまり期待せずにお読みいただければと……。
誤字のご指摘もありがとうございました。訂正しました。気をつけているつもりなのですが、どうして彼等は後から後から現れるのでしょう?
04 隣席の女、隣人の男への応援コメント
自主企画から参りました。
タグやあらすじから、会社で働くビジネス的なお仕事話かと想像していたところ、始まったのは学園話だったのがとても意外でした。
学校があったり会社があったり、かなり現代に近い世界観なのかな? とお見受けしたのですが、文明や魔法の発達度合いはどんな感じなのかが気になりますね~。
作者からの返信
はじめまして。お越しいただき、ありがとうございます。
いきなり期待を裏切ってしまったようで申し訳ないです……。主人公は会社に属してはいますが、オフィスワークをするわけではなく、いろいろなことをやらされていく感じです。現代っぽい社会規範を取り入れてはいますが、魔法があったり転移装置や通信機器があったり、ちょっと独特な異世界かもしれません。
お口に合うようでしたら、続きもお楽しみいただけたら幸いです。私も五色様の作品へ遊びに行かせていただきます。
04 隣席の女、隣人の男への応援コメント
頭脳明晰にもかかわらず、小心なレンリくんの うろたえぶりがクスリとします。
彼の性格だけで短編がつくれそうですね。
「持ち主が不在であることを尿実に物語っていた」は、「持ち主が不在であることを如実に物語っていた」でしょうか?
作者からの返信
続けてのコメントありがとうございます。
レンリさんは、けっこう複雑な性格をしていて、相手や環境によって言いたいことをずばっと言ったり、言わなかったりします。心の中ではあれこれ考えているようなのですけど、懸念や不安が先に立つようです。
誤字のご指摘もありがとうございました。何だかこの間違いはさすがに恥ずかしいですね……すぐに訂正しておきました。
またお気づきの点などあれば、遠慮なくお教えいただけますと幸いです。
01 アカデミーへへの応援コメント
このたびは自主企画へのご参加、ありがとうございます。
まだ第一話目ですが、かなり刺さってしまったのでコメントいたしますね。
レンリくんのため息がリアルに聞こえてきました!
私もこのような、仕事になりそうなものは何でも、という会社に在籍していたことがあります。
早くも最初のシーンでレンリくんに共感・同感してしまう北島でした。
作者からの返信
早速お越しいただき、ありがとうございます。
レンリさんにとても共感していただけたようで、喜んで良いのか複雑な心境です。少し違いますが、私も個人経営の経営者に振り回された経験はあるので、レンリさんとはお友達になれそうだと思って書いていたりします。
社会の仕組みは現代を参考にしながらも、ファンタジー要素もいろいろと盛り込んでおりますので、かなり特殊かとは思いますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
34 勇者と治癒師 3/3への応援コメント
レンリさんは昔、教師だったんですねぇ。四人パーティーの成り立ちは社長の必死の努力と、運命的な縁で手繰り寄せたものだったんだなぁとしみじみ思いました。
忘れてしまう特性って、確かに恐ろしい。つらいですよね、記憶って魂や人格を形成する要素ですし。
スカーレットが自分の名前に大切な人の名を選んだのも、忘れないようにするためだったのでしょうか。
現実は、厳しいというか最悪……?
レンリさん……(>_<)
作者からの返信
仲間を探して世界を脅かす魔竜を倒すという、勇者のお手本のようなことを頑張ったスカーレットでした。現代は戦える人が多くないので、その中から魔竜に立ち向かえそうな人材を見つけるのにも一苦労だったようです。戦闘の実力者、いるところにはいるんですけどね? 魔法教会とか、自警団とか、ワンラインとか。
大切な人のことさえも、記憶から消えてしまう……それはとてもつらいことなのではないでしょうか。それは、自分の人格さえも揺るがしてしまいますよね。
そうそう、そうなんです! 今の彼女の名前には、大切な人を少しでも自分の中に留めておきたいという思いが込められているのでした。
レンリさんは、敵の手に落ちてしまったようです。ここからようやく四章のクライマックスに突入です^ ^
34 勇者と治癒師 3/3への応援コメント
会社メンバーの過去の話を覗けて嬉しいです。みんな、スカーレットさんが一生懸命探して見つけたのですね。勇者に選ばれし仲間達・・・感慨深いです!
スカーレットさんがみんなを振り回す理由が明かされ切ないです。忘れてほしくないからなんですね(>_<)
レンリさん・・・まさか・・・
作者からの返信
長い回想シーンにお付き合いいただいてありがとうございました。1話で終わらせたかったのですが、書きたいことが多すぎて、こんな分量に。スカーレットさんが一生懸命集めてきた3人……ですが、ここまで親密になれたのはナナハネさんのおかげなのかもしれません。
自分は忘れてしまうけど、みんなの記憶にはいつまでも残っていてほしい、というスカーレットさんの思いがありました。書いているのは私なんですけど、やっぱり忘れてしまうってとても悲しいことだなと思います。
レンリさんは、残念ながら敵の手に落ちてしまったようです。ここからが本章のクライマックスです。
31 女王の愛 2/2への応援コメント
レンリさん・・・絶対忘れたくなかったでしょうに・・・切ない(>_<)
スカーレットさんを忘れてしまったら根本的なところから変わってしまうんじゃ(´・ω・`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レンリさん、忘れさせられてしまいましたが、まだ忘れたのはお名前だけなので。
大切な記憶を失うって辛いですよね。いよいよ四章も山場に入ってまいりました。
31 女王の愛 2/2への応援コメント
レンリさーん! 大変なことになっている!
記憶を操作する異形って、物理的なものとは違った恐ろしさがありますね。特に、レンリさんみたいな腕っ節は強くないけど思考で相手に勝つ、みたいな人には最悪な相手なのでは。
異形者もいろいろ出てきましたけど、どの能力も厄介で。勇者側がどう対抗していくのか、今から心配です(>_<)
女王陛下、なんか上手く踊らされている感がありますね。大丈夫でしょうかこの国……(大丈夫じゃなさそう)
作者からの返信
はい、大変なことになってしまいましたー!
この方の異形ですが、記憶操作以外に、もう一つ恐るべき能力がありまして。これから四章の山場に入っていきます。
本当に、異形者は反則的な力の持ち主ばっかりなんです。簡単には倒せそうにないので、なかなか厳しい道のりになりそうです。
実は何者かに操られている女王様。ですが、建設的な意見すらも遠ざけているうちに、まともな進言をする人がいなくなってしまった感じです。独裁体制って怖い。
いよいよと言うべきか、次回はレンリさんとスカーレットの出会いのお話です。長くなりすぎて3パートに分かれてしまったので、お時間のある時にどうぞー^ ^
13 昼下がりの廃病棟への応援コメント
ああーっレンリさんがまさかの!。゚(゚´ω`゚)゚。調査が滞っていていつもの冷静さが出せなかったのかな……。スカーレットさんとも上手くいってませんし。あちこちで厳しい状況になっていて心配です……!
作者からの返信
ご心配をおかけしてすみません。この辺りから辛い展開が続きますので、どうぞ無理のない範囲で読み進めていただければと。
良くないことが重なって、レンリさんも焦りが出てしまったようです。彼は落ち着いているように見えますが、実はけっこう脆いので。でも、きっと立ち直って良いところを見せてくれるはず、です!
29 希望の在処 2/2への応援コメント
たった一瞬でも判断が遅れれば、人は簡単に命を落とす。
これ、本当にそうですよね。そしてこちら側ではまだわからないとしても、レンリさんたち危機に陥ってますもんね……!
強引な、というよりは、無茶をした、というふうなのが心配ですが、ひとまずは二人を取り戻して、以降のことはまた後で考える、みたいな思い切りをできるのは、本当に格好いいですよねぇ。この判断が、吉と出ますように!
作者からの返信
一瞬の遅れが命運を分けることになるというのは、長年戦いの中に身を置いてきた彼女だからこそ出てきた言葉なのではないかと思います。そして、今の世界情勢を考えると、決して異世界だけのことではないですよね。物語の中だけでも、みんなには救われてほしいものです。
無鉄砲にも見える彼女の行動ですが、レンリさんたちにリミットが迫っていることを察しているからこその無茶でもありました。大きな決断だったので、のちの勇者たちの運命を分けることになるのは間違いありません。きっと希望のある未来につながっていると信じて。
27 描き続ける男 2/2への応援コメント
わぁ、重要な局面で大変なことに! 魔法絵で描いた人物が実体化するなら、事情を知らない一般人が大混乱に陥ることは間違いないですもんね。目的は、戦争……?
レンリさん、相手への同情心というか……感情移入しちゃったがために、追い詰められることになってしまって(ノ_<)
社長は別にことを進めているでしょうから、これ以上ことが悪化する前にうまく助け出せればいいのですが。ご令嬢方のこともあるしで心配です。
絵を描いているほうがクライシー氏なら、演説していた人は偽物なのでしょうかね。
作者からの返信
女王の目的は、眞城さんの想像通りです。魔法絵兵を大量に投入すれば、混乱を招くのは確実でしょうね。
ガスパーさんと二人逃げ出すだけならこんなことにはならなかったのですけど、他の被害者や令嬢たちにも肩入れしてしまったレンリさんでした。一度脱出してしまったら、もう女王たちの罪を暴くことはできなくなると考えてのことだったようですが、こんな結果になってしまいました……。追い詰められたレンリさんを待ち受けるものとは?
おっしゃる通り、晩餐会で演説をしていた人は、クライシーさんの偽物です。そして、彼が今回の事件の首謀者の一人でもあります。
この裏で勇者たちも動いているので、きっと近いうちに合流できるはず……?
27 描き続ける男 2/2への応援コメント
魔法絵兵は描いた人物を戦わせることができるのですね!今後厄介な敵となりそうですね(・_・;
レンリさん大健闘したのに負けちゃいましたね…。心配です(>_<)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
女王の狙いは、この魔法絵兵を手に入れることでした。実体化する英雄は、確かに強かったのですが、たった一人&単調な動きだったので、レンリさんの敵ではなかったのです。
しかし、勝利したのもつかのま、今回の黒幕の一人の登場でした。追い詰められたレンリさん、いったいこのあとどうなってしまうのでしょうか?
25 暁の戯れへの応援コメント
スカーレットという名前は、過去には大切な人のものだったんですね。過去の話も気になりますし、暗示が意味深でこの先にも心配が募ります。
チェルシーは猫っぽい妖精ですね。可愛らしい感じですが、運命の出会いだったのですか。良い方向、悪い方向、どちらにだろう……。
社長ってレンリがいないと無茶をしてそうで、少し心配にはなりますね。
作者からの返信
スカーレットの今の名前はその大切な人からきているということでした。彼女の過去のお話は、これからも断片的に語られていく、かもしれません。
チェルシーちゃんは、見た目は黒猫にかなり近いです。でも猫ではありません、妖精なんです!笑 この可愛い子がどんな運命をもたらすのかは……。これからも何度か登場しますので、こんなことあったな、ぐらいに覚えておいていただければ。
ただいまブレーキとなるレンリさんがいないので、スカーレット、何をしでかすか分からない不安はありますね。レンリさんがいればおとなしいというわけでもないのですけど笑 彼女の決意がどんな結果をもたらすのか、見守ってください(^^)
24 地雷姫の嘆きへの応援コメント
ご令嬢たちもそれぞれに、ややこしい事情を背負っているようですね。レンリさんのこういう誠実さは、駆け引きという面では危なっかしい気もしますけど、良い方向に働いてくれたらいいなぁと願いつつ。
嫁ぐ相手によっては一生の不幸を背負うことにもなるわけですし、シュリーネさんは勇気があったと思います。父親の顔を立てて自分を殺しても、レンリさんのいうように誰かが幸せを保証してくれるわけではないですし。
いよいよ後がないこの状況、彼女らの協力が得られたら心強いですね(>_<)ノ
作者からの返信
シュリーネさんも引くに引けない事情があるというお話でした。錬金師の彼とは違って、レンリさんは女性への免疫はあるのですけど、こんな状況を喜べる人でもなくて。今回は、相手が良かったので悪い結果には繋がらなさそうです。
自分の一生を左右する状況なら、やっぱり父の顔より自分の安全ですよね。シュリーネさんの判断は間違いなく正しかったと思います。
ガスパーさんとレンリさん、どうやら令嬢たちと分かり合えたようで一安心。ですが、本番はここからです!
08 狙う影への応援コメント
こんにちは!新章も楽しく拝見しています。勇者という存在を巡って画策をする諸国や機関に挟まれるオリエンス商会ですが、当の勇者はいつも通りのマイペースさでなんだかホッとしてしまいます笑
魔法書店もしっかりと作り込まれ、前章と同様に事件の舞台が鮮やかに頭に浮かびました。謎多き少年に、スカーレットと邂逅したならず者と、早くもたくさんの伏線の存在を感じちゃいます。今回もため息をつくレンリさんと商会の皆の活躍、楽しみです!(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
こんにちは、三章にもようこそです^ ^
勇者の知らないところで何やら陰謀が渦巻いておりますが、本人は相変わらずのマイペースで、緊張感皆無です笑 このまま何事もない平和な日々が続けばいいんですけどね……。
レンリさんの溜息は、本作の名物みたいなものですから笑 今回も活躍と言える活躍ができるのか? 彼の巻き込まれスキルにぜひともご期待ください!
今回の章からは少しシリアス展開も多くなってまいりますので、無理のない範囲でお付き合いいただけたらと思います。
15 社長秘書は休まらないへの応援コメント
セレンさんはとてもビジネスライクな感じですが、そんなところが頼りになりますね。
今回はスカーレットさんのマイペースも裏目にでていて心配です。
作者からの返信
セレンさんは、いつでもスマートに社長をサポートしてくれる有能秘書なのです。
三度に渡る襲撃を受けてもマイペースなスカーレットさんですが、決して全く平気というわけでもなく……。彼女たちの試練はもう少し続くことになります。
23 乙女の懇願への応援コメント
ガスパーさん、恋人がいるのに反応が初心すぎて、本当に可愛い人ですね!(笑)
実際、アリーにとっては真剣極まりないことでしょうし(16歳なら尚更、器用に立ち回るのは無理でしょうから)、応援してあげたいけど、彼は駄目なんですよー!
16歳ならこれから素敵な出会いもあるでしょうし。何にしても、レンリさんと上手く協力できて帰れるといいのですが。
作者からの返信
ガスパーさんは初心を忘れない少年のようなお方です。彼のこんな反応を可愛いと感じるか「良い年して」と思うかは読者様次第^ ^
一般的な16歳って、やっぱりまだまだ視野が狭いなと思うのです。アリーはこの恋心が人生の全てのように思っていて、ガスパーさんに対しても全身全霊です。大人になれば良い思い出になることでしょう。
余談ですが、自分が16歳の頃って、何してたかなぁと考えると、恋も将来も何にも考えていなかった気がします。少年少女が頑張る物語を読んでいると、みんな本当にしっかりしていてすごいなと思う日々です笑
23 乙女の懇願への応援コメント
女の子たちに誘惑されまくっている笑
ナナハネちゃんやスカーレットさんが行方不明となっているガスパーさんやレンリを心配してる時に、彼らは女の子達に言い寄られてるのですよね。それを知った時にどんな反応をするのか気になります!
アウリエッタちゃん、一生懸命で可愛らしいですね(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アウリエッタちゃんは、ガスパーさんにぞっこんになってしまって、どうしても手に入れたいと考えているようです。一生懸命気を引こうと頑張るのですが、空回りしてしまっていますね。
ナナハネちゃんたちはそうですね、やきもちを焼いたりするでしょうか? 事件が無事に解決したら、ぜひお話を伺ってみたいですね^ ^
22 巨大屋敷に巣くう闇への応援コメント
レンリさん、いよいよ後がなくなってますね。ガスパーさんと合流して屋敷を抜け出すということになるのでしょうけど、ご令嬢たちは大丈夫なのだろうか、とちょっと心配です。とはいえ、このままでは自分たちも危ないでしょうし。
スカーレットのほうでも何か考えがあるみたいですね。最高議会の面々もかなり手強そうな感じを受けましたけど、上手くいけばいいですが。
章は進むごとに長くなるものかな、って思いますし、私はいつも楽しく拝読しております^ ^
作者からの返信
女王が関わっていることは突き止めたものの、まだ事件の根本には迫れていないレンリさん。ですが、もう時間もないようで……ということで。早く脱出、といきたいところですが、レンリさんは被害者と令嬢全員を解放したいと考えているようで、彼の奔走はもう少しだけ続きます。
スカーレットは最高議会を動かそうと考えているようです。手強い総帥を納得させることができるのか、見守ってください。
いつもすぐに読みにきてくださって、本当にありがたいです! しかもこんなに温かいお言葉まで。 思い切って投稿を始めてみてよかった……眞城さんのような方に出会えただけでもそう思います(^^)
21 動揺の昼下がり 2/2への応援コメント
亡くなった旦那さんは、牢の中で正気を失っていた方でしょうか。パーティー会場でレンリに声をかけてきた方と同一人物かな、と思って遡ってみましたけど、どうなんだろう……。
奥さんがこの事実を知るのがいつになるかわかりませんが、まだ働き盛りの年頃でしょうしショックは大きいでしょうね(ノ_<)
浮上した二人の危機。だいぶ手掛かりは掴めてきましたけど、相手が国(女王)では迂闊な動きもできませんし、男性陣も、女性陣も、焦らず頑張ってほしいです……!
作者からの返信
亡くなったのは牢の中にいた人で間違いないです。晩餐会で出会った人は、後々別の形で登場予定です。
女王の意に沿わなかったというだけで未来を奪われてしまった家族。これからの奥さんの悲嘆を思うと切ないですね。
タイムリミットも迫ってきたような雰囲気で、スカーレットは本格的に動くことを決意したようです。
今回の章、書き終わってみたらめちゃくちゃ長くなっていて、ただいま反省中です。五章以降はもっと話をすっきりまとめられるように精進していきたい……。
21 動揺の昼下がり 2/2への応援コメント
違うと信じていてもハラハラしました...(>_<)
早く恋人と合流したいですよね。
女性陣がんばれーーー!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作者としても早く合流してもらいたいのですけど、なかなか手がかりが少なくて。けっこう引っ張ってしまってすみません。
次回から、レンリもスカーレットも本気を出していきます。
03 人命救助 in アドリアット鉱山への応援コメント
鉱山と聞くと、よくゲームなどではお宝や他の場所とは違う強敵がいるイメージですね!
レンリさんたちにとっては仕事の片手間のようにあしらわれていますがw
天然なナナハネちゃんが可愛らしいですね!
作者からの返信
この鉱山もまさにそんな感じでした。下層に行くほど難易度が上がるやり込み系ダンジョンのイメージですね。
みんな威厳も何もありませんが、これでも一応世界を救った勇者パーティーですので……笑
ナナハネちゃん、天然ですか。初めて言われましたー。私は全然そんなつもりで書いていなかったのですが、読者様の解釈から新しい発見ができるのも、応援コメントの機能ならではですよねぇ^ ^
19 杜撰な報告書への応援コメント
ガスパーさん、やっぱりいい奴だ……刺激的な衣装を目への優しさでとらえるなんて、なんか芸術家的な思考ですよね^ ^
偶然でしょうけど、ここでレンリと会えたのも良かったです。互いの無事を確認できましたし、互いの状況を情報交換できましたし。薄々思ってましたけど、アリーとシュリーネは姉妹なんですね。気質は悪くない(可愛い)二人なんだけどなぁ。
現状は、時間稼ぎをしつつさらに探りを入れる、という感じでしょうか。
作者からの返信
芸術家的というところに「なるほど」となりました。ガスパーさんは、いつも物事をふんわり捉えているイメージですね。わりと些細なことまで気になってしまうレンリさんとは正反対ですね。ちなみに、私はどちらかと言うとガスパーさん寄りです、たぶん 笑
ここで偶然再会できたのは大きかったですね。ガスパーさんが元気そうだったので、レンリさんも一安心だったようです。
アリーさんとシュリーネさんなんですけど、実は姉妹……ではないんですー! アリーさんがお姉様呼びをしていたのは、単にシュリーネさんが年上だったからです。ややこしいんですよー! ごめんなさい!(土下座)
レンリさんとしては、もう少し時間稼ぎをしたいところ。次回は、再びスカーレットサイドです^_^
18 二人の追想への応援コメント
セレンさんは癒しですよねぇ……って思いながら読んでいたら、お兄さん発言があって笑っちゃいました。セレンさんとしてはほんのり異性としても意識しているんじゃないんでしょうか^ ^
こんな時にそういう意味で近づくことはできないでしょうけど、人の心っていろんな感情が絡み合ってるものなんだなと、改めて思います。スカーレットは人間らしさに欠けるところがあるのかもしれませんが、彼女なりに一緒にいてくれる一人一人をすごく大切に思っているのでしょうね。
あれから三日、カロン氏たちも何か動く可能性があるでしょうか。
思惑が見えにくいだけに、心配ですね。
作者からの返信
セレンさん、癒しですか。初めて言われました^_^
彼はとにかく真面目で隙のない人で、スカーレットをどう思っているのかについても、あえて明言しないでいこうと思っています。(読者様任せ)
本当に、人の心って複雑怪奇ですよね。全てを文字にして説明できるわけでもないし、全てを理解するなんて絶対にできないでしょうし。
スカーレットはそうですね、型破りな人ではありますけど、周囲の人を大切に思う気持ちはとても強いようです。早くレンリさんとも合流してほしいのですけど、なかなかそうはいかず……。
次回から、少しずつ敵方にも迫っていけるはず?
いつもすぐに読みにきてくださって嬉しく思っています^ ^
17 女王の課題への応援コメント
ガスパーさん、確かに、駆け引きなんて期待してなかったけど……(笑)
彼女が憎からず思ってくれているのは良かったのかもですが、何の下準備もなく作れないことを明かしちゃって大丈夫かなぁ、と思いつつ。彼女がガスパーさんの率直さにどう動くかですねぇ。心配ー^^;
女王陛下、恐ろしい人物ですよね。アリーだって結構身分が良いようなのに、こんな悪の接待みたいなことやらされちゃってますもんね……。
作者からの返信
さすが眞城さん、ガスパーさんのことをよく理解してくださっている!笑 彼には駆け引きやはかりごとはできません。
その代わり、と言えるかは分かりませんが、人の心を軟化させる雰囲気のようなものを持っているので、アリーさんはきっとそこまで悪いようにはしないのではないかと(^^)アリーさん、彼にぞっこんですし笑
女王陛下の真意やいかに?判明するまでもう少しです。
16 庭園とキャンバスと魔法絵師への応援コメント
彼女、シュリーネさん。悪い女性にも放埒な女性にも見えませんもんね。先の話を思うに女王陛下が背後にいるのは、間違いなくはあるでしょうけど……。
不要とされた絵描きや錬金師の末路を思えば、描けないと明かしてしまったレンリさんの身が心配になりますが、このまま膠着していても解決しませんし、悩ましいところですよね。
古代の勇者を……企みの全容は見えてないですが、空恐ろしさを感じます。絵描きの方、正気のように思えませんもの!
作者からの返信
シュリーネさんは、おっしゃっていただいたように、全然悪い人ではないんですよね。女王陛下が関わっていることは、読者は知っていてもレンリさんは知らないので……笑
魔法絵を描けないことをしばらく明かすつもりはなかったレンリさんでしたが、望まない役目を負わされたシュリーネさんをどうにかしたいととっさに考えてしまったようです。というわけで、ここから脱出のために行動していくことになります。
古代の勇者の魔法絵を描き続ける彼の目的は……。あまり思わせぶりなことを言うと、眞城さんにはすぐに分かってしまいそうです。
08 調査開始への応援コメント
ガスパーくん、無邪気というかお気楽な感じが良いですねw
蜘蛛の大量発生の話は、海外のパニック映画などでも多いですよねぇ。
しっかりしたホラーなものからB級作品まで楽しく観てました。
スカーレットさん気疲れしてますね。
レンリくんの元で愚痴って、その疲れを癒やしているのは心から信頼されてる感があって良いです…w
作者からの返信
コメントありがとうございます^_^
ガスパーくん……いくつになっても少年の心を忘れない男です笑
蜘蛛を題材にした海外映画、ありますよねぇ。子供の頃、毒蜘蛛が大量発生する洋画を夜に見たのがちょっとしたトラウマになっています笑
スカーレットさんは、苦手な蜘蛛が街に溢れているのと、教会や自警団に振り回されてお疲れなのかも。そんな時に話を聞いてもらえる相手がいるって大じだなと思います。
06 その男、危険につきへの応援コメント
流石の社長も動揺するよね…カロン・ブラック、こんなキャラでしたか。
もう…わいせつ調法師。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、カロンさん、こんな人でしたー! わいせつ調法師にめちゃくちゃ笑っちゃいました。これからは彼のことをそう呼ぼうと思います^ ^
18 夜のお茶会、社長の暴露への応援コメント
こんにちは!第二章、楽しませていただきました〜!(((o(*゚▽゚*)o)))
巨大な脅威との本格的な魔法バトル、すごい迫力でした!魔法は決して万能ではなく、使う頻度や自分の状況も重要だし、相手との相性を考えて…と、リアルな制限が面白いです。レンリさんは補助に回復に指示にと忙しかったですね。これは倒れても無理ない話…ゆっくりしてほしいです笑
助っ人ながら相当な活躍をしてくれたナナハネちゃんも、ユーモアで和ませてくれるガスパーさんもやっぱり好き!(((o(*゚▽゚*)o)))最後はもっていっちゃう社長ももちろん。てか暴露したーー!!!笑 わああこれ、またレンリさんから心穏やかな時間が遠のいてしまうやつですね!
毎回言ってますが、なんだかんだ言って真面目に仕事するレンリさんが本当に好き。次の事件も楽しみですっっ!←不謹慎
作者からの返信
第二章の読了、及びコメントありがとうございます!
魔法でのバトル、少しでも楽しんでいただけていたらいいなと思います。バトル描写って、どうも書くのが苦手なので、もっと精進していきたいところ。
魔法を使う時の制約とか、読み手さんにとっては分かりにくいだろうなと思いつつも、どうしても魔法を万能な物にはしたくなくて、いろいろ設定を盛り込んでしまう傾向にあります。
ナナハネちゃんの身軽な活躍と、ガスパーさんのユーモア溢れる?台詞もお楽しみいただけたようで笑 特に、ガスパーさんの台詞は考えるのが大変……もとい楽しいので、これからも隙あらば厨二成分をお届けできるよう頑張ります!
レンリさんはそうですね、指示と補助と回復と、いろいろこなしてくれました。それなのに、平穏を脅かす社長の暴露が笑 彼が心穏やかに過ごせる時はくるのでしょうかー? 次回の事件にもぜひぜひご期待ください^ ^
15 氷の微笑 2/2への応援コメント
うーん、近い所まで来ているのに、歯痒いですね! 二人とも美術館に入ったのに(>_<)
痕跡を頼りに探すって、ある程度の予測を立てつつでないと難しいと思うのですが、連れ去られ方が特殊でしたもんね。行方不明者リストから共通性を見つけ出せれば、あるいは……?
二人が自力で抜け出すのは難しそうですし、なかなか厳重そうで外部と連絡を取るのも難しそうですもんね。
時間だけが過ぎてゆきますが、上手く操作に引っかかるといいですね!
作者からの返信
美術館まできたのにまさかのスルーしてしまう二人でした。魔法が使われていたり、レンリさんたちが何かに触れていれば痕跡も残ったんでしょうけど、そうはならず。
ひとまずリストを入手したので、ここから辿っていければいいのですが、仕事をしながらということもあり、先はまだ長そうです……。解決まで時間がかかってしまうので、読者さんには申し訳ないなと思いながらも、ゆったりお付き合いいただけたらいいな、なんて思っています。
03 狙われた妖精への応援コメント
レンリくんとスカーレットさんの関係性がとても不思議な感じですね。
よくある恋愛のような試し合いや駆け引きではなく、かといって甘酸っぱくもなく。
互いにピントがずれているようで、波長はとても合っているのが伝わってきます。
とても奇妙な事件ですが、ブッキングを軽くあしらってしまうスカーレットさん、流石ですw
作者からの返信
コメントありがとうございます^ ^
不思議な関係性……大人同士ですし、付き合いたてというわけでもないので、確かによくある恋愛物とは少し違った雰囲気かもしれませんね。
ここでスカーレットを「さすが」と言ってくださるの、何だか嬉しかったです。すでに彼女のキャラが黒乃さんの中でできているんだなと思ってにこにこしてしまいました^_^
05 教師たちの恋模様への応援コメント
青羽礼莉 様
月影の自主企画へご参加くださり、ありがとうございます!
私はあまり異世界物が好きではなかったのですが(俺TUEEEや最初から男主人公がやたらモテるなどという要素が多いので……)、この物語はそういったありきたりな異世界物とは境界を分かっていました。また、オリジナルの固有名詞があるものの、丁寧な展開をされているので、物語の光景が瞼の裏に浮かび上がるようでした。まだまだ序盤の方ですので、複雑な恋愛模様や主人公による謎の究明に期待大です。
この物語は、読者にとって読みやすく、物語の魅せ方が好みでしたので、僭越ながら星を送らせていただきます!
これからも、青羽礼莉 様の執筆活動を応援しています!
作者からの返信
月影様
早速お越しいただき、コメントに星までつけていただきまして、ありがとうございました。異世界ファンタジーはあまり読まれないとのことで、そのような中足をお運びいただいたことも嬉しく思います。
また、私は読み合いは好きなのですが、ほとんど読まずに星を送り合ったり、義理で評価をしたり、そういうことを好まないため、しっかり目を通してくださり、評価をつけていただいたことをとても光栄に思います。
月影様の作品も楽しく拝見していますが、物語を深く味わいたいので、今後もゆっくりお邪魔させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします^ ^
13 捕われの治癒師への応援コメント
画家を誘拐し、籠絡して、絵を描かせる……その目的が、女王陛下の台詞につながってくるのでしょうか! レンリさん画家として攫われたのですね……。
ガスパーさんも錬金師として狙われた感じがしますね。魔法絵画家と錬金師を集めて、何を目論んでいるのでしょう。
ミーシェさんは、やっぱりスカーレットですよね。彼女をよみがえらそうとしている? 向こうがどこまで知っているのか気になるところです。
作者からの返信
画家と錬金師が集められている……そうなんです。女王は、彼らを何かに利用しようと企んでいるようですが。蘇らせようとしているという眞城さんの予想が、わりと近くてドキッとしました。
そして、ここでミーシェさんの正体明かしです。敵側がどこまで意図しているのか、追々明らかになっていくかと。
再び視点が変わって、次回はスカーレットたちのお話になります。
10 後日談への応援コメント
異世界ファンタジーであり、現代ものの風刺もあり、ミステリ要素もあり。
とても独創的な作品ですね。
レンリくんが子供たちの純粋さや好意に触れて、少しでも心が軟化(?)したのが可愛いです。
ゆっくりにはなりますが、これからも読ませていただきたいと思います…!
作者からの返信
ここまでの読了、コメント、さらにお星様も、本当にありがとうございました。
せっかく書くなら自分にしか書けないものを、と考えています。お口に合うようでしたら、今後も気が向いた時にページをめくってくださると嬉しいです。
子供の純粋さや素直さって、人を穏やかにする力がありますよね。レンリさんも、最後はそれなりに彼らと仲良くなれたようで、作者としても安心しました。
04 定例会議 2/2への応援コメント
捕まるスカーレットさんに笑ってしまいました。
敵の実態も少しずつ見えてきましたね。とはいえ、まだその多くが謎に包まれたままですが、どう固有魔法を生み出しているのか分かっただけでも、少しは進歩ですよね。しかし手強いな……
チーナさんとの関わりは密にしておきたいなと思う気持ちがあります。現状組織で一番信頼できる人ですから……
ところで前話の最後、好きでした。長く生きていてよかったと思える出会いがあって良かったです。
作者からの返信
面倒事はなるべく社員任せにしておきたいスカーレットさんでしたが、第七席を引き受けた以上はそううまくはいかないようです。
固有魔法を作り出せるワンライン、なかなか強敵ですよね。おまけに異形もありますから、現状立ち打ちできるのかも分からない状況です。
チーナさんを信頼してくださって嬉しい。教会の中でも一番こちら側に近い人なので、これからも彼女との関わりが重要になってくるはずです。
スカーレットさんは、私たちからすれば途方もない時を生きているので、出会いも別れもたくさん繰り返してきた人で。この台詞で、彼女の人生が概ね幸福であったことが伝わっていたら嬉しいです。
いつも丁寧なコメント、ありがとうございます(^ ^)
02 師匠と問題児への応援コメント
ふふ、ほのぼの(部屋壊れてますけど)したやりとり、すごく癒やされます。いいですよね、和気あいあいとした職場!
ミスをこんな風に受け入れてくれるなら、どんどんチャレンジしたくなる……ガスパーさんの気持ちも分かってしまうな。笑
チーナさんに強力な杖が渡りそうですね!
チーナさんなら信頼できるし、そういう杖を持っていても安心できるかも。
杖の格とか読んでいると、夢が膨らみます。私も魔法を使えたらなぁ。
作者からの返信
社員たちのやりとりは、私も書いていてとても楽しいので、ほのぼのしていただけると嬉しいです(^^)
ガスパーさん、何だかんだ言っても錬金の腕は確かなので、多少の失敗は多めに見てもらえます。いつかは世界に名を馳せる立派な錬金師になる、かも?
魔法の杖、夢がありますよねぇ。私も可愛い杖とか振り回して……じゃなくて魔法を打ってみたい……。杖を使わなくても魔法を打てるのも、それはそれで身軽でロマンがあります。空中に図形を描いたりするのもかっこいいですね。要するに、魔法は夢があって大好きです^ ^
チーナさんの杖も、いつか活躍する時がくるといいなと思います。
12 捜索開始への応援コメント
落ちた絵筆が無事に回収されていた……!
案外大きな事件にはなっていなかったのかな、と思いましたが、口外できない事情というのもありそうですね。何にしても、特徴がわかりやすくて良かった……でしょうか。
スカーレットは気持ちを切り替えて動けているようなので、上手くことが運ぶといいのですが、あの謎の美術館まで辿り着くにはまだ先が長そうですよね。
作者からの返信
レンリさんは諦めていましたが、大半の絵筆はナナハネさんが見つけてくれたようです。よかったね。
公園でのことはけっこう騒ぎにはなったのですが、怪我人が出ていないというのと、不審な点が多かったことで、自警団もどんな風に扱えば良いのか分からないでいるようです。
スカーレットたちはあの美術館にたどり着くことはできるのか……もしかしたら予想外の展開が待っているかも?です。
01 彼方の刻印への応援コメント
私ももしかして……とは思っています。明らかになるのを楽しみに待っています。
彼方の刻印というタイトル、素敵ですね! 記憶って確かに刻印のようなものなのかも。
最後の締め方が本当に好きでした。余情を残す終わり方で印象的です。
多くの時代を渡ってきても、理解できない言葉。いつか理解出来る日が来るのかな……
作者からの返信
ミーシェさんの正体……意外とすぐに明らかになるかもしれません。ぜひお楽しみに。
わーい、タイトル褒められた! この響き、自分でも気に入っていたので嬉しいです。
最後の文章も、好きだと言ってくださってありがとうございます。長き時を超えてきても分からない言葉……それはもしかしたら、ずっと分からないままなのかもしれませんね。
いつもコメントありがとうございます。私は平日のお昼休みにまとめて読んだりすることが多いのですが、最近お互いに読みに行く時間がかぶることが多くて、勝手に親近感を持っています^_^
11 動き始める朝への応援コメント
ガスパーさんとレンリさん、目覚めの動きがそれぞれらしくて、結構やばそうな状況なのに笑っちゃいました。性格が出てる……!
個室に押し込めて、女性をあてがって、向こうは何をしたいんでしょうね。ハウが一枚かんでたわけですし、背後にいるのはワンラインなんでしょうけど。
とりあえずは、怪我もなく拘束されているわけでも精神汚染かかっているわけでもなく(気付いてないだけかも?)、元気そうで安心しました。
レンリ、頭をフル回転して対処しないとですね(>_<)ノファイト!
作者からの返信
ひとまず二人とも無事でしたー、ということで。この目覚めのシーンは、私の脳内のキャラクターがひとりでに動いたところだったので、キャラクターらしさが出せていたなら言うことはないです笑
今回の敵方はまだまだ見えてきませんが、レンリさん、無事に脱出できるでしょうか……?
いつも読みにきてくださってありがとうございます! コメントまでくださって、本当に嬉しいです、俄然モチベーションが上がります!
04 隣席の女、隣人の男への応援コメント
隠された謎があってそれがまたストーリーを面白くしています!!!
面白いです!!
作者からの返信
はじめまして(^^)嬉しいコメントをありがとうございます!
面白いなんて、作者冥利に尽きるお言葉! 独特な世界観で進んでいくファンタジーですが、少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。
41 解き放たれた英雄たち 2/2への応援コメント
ダルフ往生際悪し。温情を仇で返すとかホント最低なヤツでした。
でも、それで社長の名前を思い出せたのだから結果的には良かったのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 執筆滞っている間にこんなところまで追いついてくださって嬉しいです^_^
ダルフさん、例えここで生き延びても後はないと悟ったのか、投げやりになってしまったのか。どちらにしても、元から反省するつもりなんてなかったようです。
レンリさんには災難でしたが、無事スカーレットの記憶を取り戻せたので、一応結果オーライ、ということで!?