あああ……そうですよね。皆スカーレットさんは欲しがりますよね。
彼女が平穏な生活を送られていたのは、勇者協定の効力によるもの……それが廃止されるこれから、各国が色んな手で彼女を手に入れようとするでしょうし、とても心配です。
正攻法で来る人ばかりならいいんですけど、そうじゃないでしょうし……
あの四人や、その周りにいる人たちの和気あいあいとした雰囲気が大好きなので、本当に心配です。どうか大きなことにならないで欲しい……
作者からの返信
あの協定のおかげで平穏だったのは確かですので、協定の効力が切れたらどうなってしまうのか? ここから少しずつ勇者一行の運命が動き始めます。
心配ではありますが、ハッピーエンドタグがついているので、きっと救いはあると思います(^_^)
冒頭のエピソードといい、何やら不穏な雰囲気ですね。
今回は勇者たちをめぐる各都市の謀略でしょうか。
スケールが一段、広がった気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。三章にもお越しいただき嬉しいです!
えーと、スケールが広がった感じがするとのことで、ありがたいお言葉ではあるのですけど、その期待を裏切っていくのが青羽流かもしれません(笑)
本章は前の二章とはまた違ったテイストになっており、人を選ぶ展開が多くなっていますので、無理をせず、苦手でしたらバックしていただいてオーケーですよー。