レンリさーん! 大変なことになっている!
記憶を操作する異形って、物理的なものとは違った恐ろしさがありますね。特に、レンリさんみたいな腕っ節は強くないけど思考で相手に勝つ、みたいな人には最悪な相手なのでは。
異形者もいろいろ出てきましたけど、どの能力も厄介で。勇者側がどう対抗していくのか、今から心配です(>_<)
女王陛下、なんか上手く踊らされている感がありますね。大丈夫でしょうかこの国……(大丈夫じゃなさそう)
作者からの返信
はい、大変なことになってしまいましたー!
この方の異形ですが、記憶操作以外に、もう一つ恐るべき能力がありまして。これから四章の山場に入っていきます。
本当に、異形者は反則的な力の持ち主ばっかりなんです。簡単には倒せそうにないので、なかなか厳しい道のりになりそうです。
実は何者かに操られている女王様。ですが、建設的な意見すらも遠ざけているうちに、まともな進言をする人がいなくなってしまった感じです。独裁体制って怖い。
いよいよと言うべきか、次回はレンリさんとスカーレットの出会いのお話です。長くなりすぎて3パートに分かれてしまったので、お時間のある時にどうぞー^ ^
レンリさん・・・絶対忘れたくなかったでしょうに・・・切ない(>_<)
スカーレットさんを忘れてしまったら根本的なところから変わってしまうんじゃ(´・ω・`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
レンリさん、忘れさせられてしまいましたが、まだ忘れたのはお名前だけなので。
大切な記憶を失うって辛いですよね。いよいよ四章も山場に入ってまいりました。