頭脳明晰にもかかわらず、小心なレンリくんの うろたえぶりがクスリとします。
彼の性格だけで短編がつくれそうですね。
「持ち主が不在であることを尿実に物語っていた」は、「持ち主が不在であることを如実に物語っていた」でしょうか?
作者からの返信
続けてのコメントありがとうございます。
レンリさんは、けっこう複雑な性格をしていて、相手や環境によって言いたいことをずばっと言ったり、言わなかったりします。心の中ではあれこれ考えているようなのですけど、懸念や不安が先に立つようです。
誤字のご指摘もありがとうございました。何だかこの間違いはさすがに恥ずかしいですね……すぐに訂正しておきました。
またお気づきの点などあれば、遠慮なくお教えいただけますと幸いです。
自主企画から参りました。
タグやあらすじから、会社で働くビジネス的なお仕事話かと想像していたところ、始まったのは学園話だったのがとても意外でした。
学校があったり会社があったり、かなり現代に近い世界観なのかな? とお見受けしたのですが、文明や魔法の発達度合いはどんな感じなのかが気になりますね~。
作者からの返信
はじめまして。お越しいただき、ありがとうございます。
いきなり期待を裏切ってしまったようで申し訳ないです……。主人公は会社に属してはいますが、オフィスワークをするわけではなく、いろいろなことをやらされていく感じです。現代っぽい社会規範を取り入れてはいますが、魔法があったり転移装置や通信機器があったり、ちょっと独特な異世界かもしれません。
お口に合うようでしたら、続きもお楽しみいただけたら幸いです。私も五色様の作品へ遊びに行かせていただきます。