レンリくんとスカーレットさんの関係性がとても不思議な感じですね。
よくある恋愛のような試し合いや駆け引きではなく、かといって甘酸っぱくもなく。
互いにピントがずれているようで、波長はとても合っているのが伝わってきます。
とても奇妙な事件ですが、ブッキングを軽くあしらってしまうスカーレットさん、流石ですw
作者からの返信
コメントありがとうございます^ ^
不思議な関係性……大人同士ですし、付き合いたてというわけでもないので、確かによくある恋愛物とは少し違った雰囲気かもしれませんね。
ここでスカーレットを「さすが」と言ってくださるの、何だか嬉しかったです。すでに彼女のキャラが黒乃さんの中でできているんだなと思ってにこにこしてしまいました^_^
皆の憧れの勇者スカーレットといえど、誰もが彼女を認めているわけではない……という空気が、自警団まわりの話から伝わってきます。そんな中でも飄々とマイペースを崩さないスカーレットさんはその名の通り勇者の風格ですね。
>「被害に合った妖精たちはどのような様子でしたか?」
ここのところ、被害に「あう」の字が合致の合になってますので、ご確認いただければ幸いです。
作者からの返信
スカーレットは好かれているばかりではないですね。むしろ、邪魔に思っている人たちもたくさんいるかと思うのですが、今後そういった人たちもちょこちょこ登場します。
被害に遭うって、こう書くのですね、知りませんでしたー。
普段特殊な方法で文字を読み書きしているので、特に漢字の使い方は間違えて覚えているところも多いんです。
読みにくくてすみません、そしていつも教えてくださってありがとうございます。
編集済
スカーレットさん、天衣無縫というか、おおらかというか、懐が深いというか、とにかく底の見えない女性ですね。
私事で恐縮ですが、かつて私も"当時の婚約者と時々行っていましたね"的なことを仕返しで言ったらブチキレられ、大悪手だったと悟りました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スカーレットさんはそうですね、かなり大らかというか、適当というか。掴みどころのないキャラとして描けていたら良いなと思います。
後半の文章を読んで、思わずくすりとしてしまいました。実際に言っておられる方がいらっしゃった! 私はこのシーンを想像で書きましたが、現実の例を目の当たりにして、やはりむやみに煽るようなことを言ってはならないと再確認いたしました(笑)