概要
もし戦闘機が四肢を持ったロボットだったら。
時は第二次世界大戦、ドイツは「戦闘機に四肢をつけて銃火器を使えるようにすれば強いのでは?」と思い立ち、戦闘機に四肢を装備した人型兵器を開発。戦後、連合国が設計図を接収、世界で広く生産されるようになった。そして従来の飛行機の形をした戦闘機は姿を消していった。代わりにロボットが「戦闘機」と呼ばれ、空の戦争はそれらが飛び回って銃を撃ち合うSFじみた光景となった。
これは「歩兵戦闘機」の勇姿を集めた戦いの記録である。
これは「歩兵戦闘機」の勇姿を集めた戦いの記録である。
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