1.初めましてorお久しぶりです、無雲です。（改稿に寄せて）

2.精神医療における多剤大量処方とは

3.二十歳のある日、突然精神科に連行された

4.壊れていく、心

5.希死念慮との戦いとリストカット

6.修正型電気けいれん療法(m-ECT)

7.「お母さんを休ませてあげて」

8.無雲、T先生に陽性転移する

9.通信制大学と軽いバイト

10.役に立たなかったカウンセリング

11.K君というナイト

12.無雲、さじを投げられる

13.絶望のでっかい病院、そしてB病院へ

14.入院、速攻で決まる

15.九日間の入院生活

16.無雲、デイケアに通う

17.始まった入院地獄

18.薬を変えないS先生

19.薬の副作用からきた乳腺炎

20.S先生、患者を捨てる。そしてY院長登場

21.始まった多剤大量処方地獄

22.侵されていく脳

23.子供を諦めた日。そしてK君との別れ

24.無雲、お酒に溺れる

25.この頃の暴力行為について

26.完全に廃人。まさかの赤玉百錠処方

27.副作用で起きた体の異常あれこれ

28.妄想の中の住人

29.家に錠前を掛けられる。そして母を支えた存在。

30.役に立たないプチカウンセリング

31.誰でも好きになっちゃう病

32.Eさんとの出会い（おいたん登場！）

33.突然の全身痙攣

34.M先生との出会い

35.持効性注射剤

36.飲んでも地獄、飲まなくても地獄

37.最後の入院

38.失ったもの①若さ②記憶

39.失ったもの③友達④姉兄

40.失ったもの⑤就労の機会⑥運転免許証

41.失ったもの⑦スレンダーな体

42.逃げない、Eさん

43.少しの間M先生のクリニックに通った話

44.ご飯がおいしくなる。そしてぽっちゃり街道まっしぐら

45.しばらく好きな事をしようと決意

46.急に社会が怖くなくなり就労意欲が生まれる

47.回復期の問題行動について

最終話:そして現在へと

あとがきに代えて～無雲より心からの御礼～