第6話 日本でしか過ごしてないと知らないこと

月〜金曜日は毎日更新♪を目指し、最近は毎日、たとえ数文字だろうと進めるぞの気概で取り組んでおります、見直し&移植作業。

今は、数日先分まで進めているところです。

最近、ちょっと余裕が出てきたんですよね。

なので、以前(第二幕、第一場 神とは愛、そして神を識る者たち(1))にはスルーしてしまったのですが。


夕陽。

午後八時すぎ。

七月。


え、マジで?


と、なったわけです。


そうなんですよ。


ええ? 夏の日没でも、さすがに八時過ぎって、遅くない?

と、思うのです。


東京の今年の七月一六日の日没時間は、一八時五八分。


でも、トリーノでは、八月一日でも午後八時五五分。


ええ〜?


そして、それでも作中では、ちょっと早いぐらいなんですよね。

多分、気候の本をもとに、当時は書いていた筈なんですけど。


日本でしか過ごしてないと、知らないことって、本当に多い。


そして、また改めて実感したのです。

調べること、裏付けをとること、疑問を持つことって大切だなぁ。


以上、現場の汐凪からの、ちょっとした小噺でした。



♪ちなみにこの小噺のネタ元は、恋慕の鎖、第二幕第六場となっております。二〇二〇年八月二六日に公開予定しております♪

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