舞台袖で呟いてみる『恋慕の鎖』

汐凪 霖 (しおなぎ ながめ)

第1話 懺悔

『恋慕の鎖』


 文学少女になろうとしていた当時、この題名は最高に格調高いと思ってました。そういえば続編というか追加エピソードの作品もあって、それは『慕情の墓標』と名づけてます。

 ……うん、まぁまぁ強めに酔ってる。

 いいの……自分が倖せなら……いいの。



 とりあえず、現在、ふっるいデータを写しながら言いまわしを修正しているのですが。

 当時、手に入る限りの関連書籍や辞典、事典で確認しながら書いた内容に、首を捻ることが幾度もあり。

 いえ、もう時間も限られているので、改めて真贋を確認することまではしていませんが。


 はい。

 当時の情報です!

 現在は違うかもしれません!

 っていうか、誤情報を見抜けず書いていたかもしれません!


 それから、しっかり(のつもり)資料にあたりながら書いたのは2002年。そう、18年ほど前のことです。


 ので、若く未熟な(いまも未熟だけど)小娘の認識で書いているので、「おいおい、間違ってるぞ、これ」ということが大いに有り得ます。


 はい!

 間違いに気づいた、そこの あなた!

 是非とも汐凪に、優しくツッコミのご教授を、お願いします!

 待ってます!

 ハートブレイクするかもしれないけど。

 いえ、どんとこいです!

 恥ずかしくて暫く貝になるかもしれないけど。

 いやいや、ご指摘いただけるとしたら、貴重です。

 調べます。

 現在はネットで検索も手軽に出来るし!

 すぐさま直すとは限らないけどね。

 なんたって、根が怠惰なので。

 時間がかかるのですよ、軌道修正に。

 伏線として後々の流れに関連してることもあるのでねぇ。多分。

 それだけは、ご了承ください。

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