第3話 宗教って難しすぎませんか、歴史とか宗派とか

 なんかねぇ。

 いつ、変わったのかは知らないんですけど。

 昔、世界遺産の番組の提供って、S○NYだったんですよ。今は○anonだけどね。いえ、流石、映像が綺麗だと思ってますよ。どちらの提供であったとしても。


 で、そのS○NY時代によく試聴してました。現在よりは。


 そのとき、多分、カルカソンヌの回だと思うんですけど。カタリ派の弾圧が出てきまして。

 BGMにヤラれたんですよ。

 リベラの、サルヴァ・メという曲です。清らかであり厳かな音楽に、もう、ウットリですわ。


 少年のソプラノってヤヴァイですよね。

 テルツ少年合唱団のバッハのカンタータが好きで、アランくんが推しでしたけど、リベラもなかなか。めっちゃ美少年が1人いたし。


 あ、まあ、音楽から記憶してますが、まぁまぁカタリ派の史実も心に残ったんです、当時。今は殆ど忘れてますけど。で、それが旧データのエピソードにガッツリ出てきまして、ああ、懐かしいな。調べたな。

 その頃、桐生 操女史に傾倒してて、聖フランチェスコも女史の著作から知って、いろいろ絡めたなぁ、どこまで正確に調べたんだろう。もう今では記憶の奥底に沈んで揺らめいて見えるけど。え、今更また調べるの、これ? え、宗教って、すごい細心の注意を払って扱わないと危険極まりない——もう、無理。ちょっと仕事だけでもいま、いろいろ面倒になっててキャパが無理!

 すみません幼い無学な十代の頃の文章なんで大目に見てください。未熟者の解釈とか大いに混じってますけど間違っていたらどうかご教授ください宜しくお願いします!


 という感じになりまして。


 明日と明後日くらいに、その部分を公開します。


 詳しい方……読んでくださるだろうか……?

 まず、そこからなんだけど(おぅっ)

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