舞台袖で呟いてみる『恋慕の鎖』

第5話 下書きも込みで10万文字、超えました

　頑張ったぁあい！

　でも、ただ手直ししながら写しているだけなんだよなぁ。

　飛ばした部分とか、止まっている箇所以降とか、全然、手をつける余裕がないです。

　え、これ、まじで止まったままになるの？

　ちょっっと進められるの期待したんですけど。

　嘘です。

　凄い自分に期待しました。

　まだ、大丈夫ともダメとも判断がつきませんが。

　とりあえずですね。書き溜めてる文字数からすれば、まだまだ序盤です（ぐはっ）。

　そして、頭の中で出来上がっている完結までは、さらに長い……。

　──っていうか、現実からすると、楽団が集まって、何日もコンサートまで行き着かないのって、多分、普通はないんですよねぇ。

　国とか都市とか会社とかの楽団で、定期公演に向けてってなら、まあ、日常が練習で普通でしょうけど。

　ソリストなんて、現地に行ってすぐゲネプロ、本番、打ち上げ、さようならって感じ？

　専属かどうかでも変わってきますけど。

　だって、暫く一緒に非日常を過ごすことが不可欠なんだよぉ……。

　なんだか、ここまで時間と労力をかけてきたことが徒労ではないかと時々、思います。駄作……とか……思ったこともあります。

　でも、毎日、読んでくださる方が、本当に敬愛している方でもあるので。

　大丈夫、もっともっと良くして公開しよう！　って、思えます。

　ありがとうございます！

　10万文字、行きましたよーっ！

　暫く更新できそうです！

　長々作品ですが、どうぞ、宜しくお願いします。