第41話 何にもない一日

ep.7-6 November / 20 / T0059





 ウウクは楽しんでくれていた。


 本当は道具は代用品だし、本物のバーテンダーの業務もやったことは無い。


 教わったり、見よう見まねで遊んで覚えた事をやっただけだ。


 そもそも材料となるスピリッツやリキュールも全然無いし、店に売っているのは知らないものばかりだった。


 だからここで手に入るジュースベースの簡単なカクテルしか作れなかった。


 でも、それでいいと思った。

 ごっこ遊びでも雰囲気を楽しめれば良いのだ。


 上司のソムリエにも言われた。

 料理や酒の味だの、相性だのの能書きは自己満足と見栄だけだと。

 食べたり飲んだりする人が、楽しめれば何でも良いんだと。

 だから仕事とプライベートは切り離して考えろと教わった。


 こんな素人遊びでもウウクは心から楽しんでくれた。

 俺はそれがとても嬉しかった。



 「ショウタ♪ もう一回作って♪」


 

 ウウクはプレゼントした色硝子で装飾されたバレッタで束ねた髪を揺らしながら、俺にお願いしてきた。


 断る理由は無い。俺は笑顔で応える。


 食料品店が保存していたグレープフルーツに似た柑橘類のジュース。同様のクランベリーそっくりなジュース。


 それらを酒屋で購入したウォッカで氷とともにシェイクする。


 我が家に残っているハードドリンクは、ワインとウィスキー程度しかないので、他に作れるのはスクリュードライバーかウィスキーサワーに似せたものくらい。


 それと味をイメージして、持っていた仕事用の教科書を参考に、有り合わせの材料でレシピを変えて作るしか無い。


 ちょっと不安に思いながらも、なるべく表情に出さないようにしながらウウクに二杯目を注いであげる。


 ウウクは二杯目のシーブリーズも嬉しそうに口をつけた。



 「ねぇショウタ、なんでシャカシャカするの?」


 「こうすると綺麗に混ざって飲みやすくなるんだよ。無理にやる必要はないけど、気分だけでもね」


 「えへへへへ♪ このドレスも素敵♪ すごく嬉しい♪」


 「ウウクに喜んで貰えて俺も嬉しいよ」



 ウウクはボリューム満点の胸をテーブルに載せるようにしながらお酒を楽しんだ。


 ドレスはウウクの服やコートを買った馴染みのおばあさん達に相談して購入した。

 ヒールも同様だ。露天商の人達にお願いしたら探してくれたのだ。


 ウウクのサイズはデッドストック状態で元値よりも安かった。装飾品や化粧品も簡単に買えた。


 ウウクはそれらを身につけると、とても華やかでエレガントになった。


 三杯目は別の物をお願いされる。

 あまりバリエーションを用意できないので、ダイキリをラムの代わりにウォッカで代用し、レモンジュースと大目の砂糖を使った。

 

 ウウクはそれでも美味しそうに飲んでくれた。


 飲み過ぎると危ないので、お水とおつまみの豆類とチーズを提供し、静かに時を過ごした。


 次第にテーブルからソファへ移動し、ウウクはカクテルを片手に足を組んで座った。


 隣の俺はそんなウウクに酔い、腰に手を回す。


 ウウクの笑顔は妖艶さを出し始め、ドレスの中の胸を俺に押し付けるように撓垂(しなだ)れて来た。



 「ショウタ。今日はありがとう。お酒もとっても美味しい♥」 


 「そう言って頂けて嬉しいよ」


 「いっぱいキラキラしたものまで貰っちゃった♪」


 「ウウクに似合うよ。すごく綺麗」


 「私の故郷じゃ男性が女性にこんなことしないわ」


 「俺はウウクにしてあげたかったんだ」


 「うれしいぃ…」


 「可愛いよウウク。香水も似合ってる。唇も綺麗だよ」



 そう褒めるとルージュの引かれた唇が近づいてくる。


 ウウクと俺は口付けをした。


 ウウクからは爽やかな香水が香り、胸のペンダントが輝く。


 ロウソクの光と音楽の中で、ウウクは異彩を放っていた。



 ちゅっちゅ…ちう…ぺろ…ちゅ……



 蕩ける唇を俺は味わい、ウウクはいつも以上に離れようとしなかった。

 熱く、ヌメる感触を味わい。時折イヤリングが揺れて音を立てる。


 見えない所でヒールを履いた足が組み替えられ、衣擦れのする音と床を叩く音が聞こえる。


 それら全てが演出になった。


 唾液の糸がお互いの唇に橋を架け、ウウクの頬が飲んだシーブリーズの様に赤らんでいた。


 するとウウクは俺の顔に近づき、唇をぺろぺろと舐め始めた。



 「ぺろ…っちゅ…ごめんねショウタ、口紅付いちゃった…ぺろちゅっちゅ…♪」


 「それはちょっと恥ずかしいかも。ん、綺麗にしてね」


 「うん♪ ちゅっちゅっちゅ…♪」



 ウウクは俺の唇に自分の唇を擦る様に動かし、舌で丁寧に舐めてくれた。


 口で甘噛するようにハムハムとつまみ、上下の唇も食べるように啄む。 


 最後に用意したおしぼりでウウクは俺の唇を拭いてくれた。



 「きれいになったよ♪」


 「そう。俺にもお酒くれる?」


 「うん♪」


 

 ウウクは手に持ったカクテルを差し出してくれた。


 俺はそれを一口飲んだ。まぁ、素人ならこんなものだろう。って感じだった。


 だけど口に含んだアルコールは本物だ。

 不思議な清涼感と熱さが喉を通る。


 飲み終わってウウクに手渡すと、返されたウウクはグラスをサイドテーブルに乗せ、両腕を俺の首に回す。



 「私ね、ショウタがシャワーを一人で浴びちゃう時、すごく寂しかったの」


 「そうだよね。ちょっと悪い事しちゃったかなって俺も思ったんだ」


 「でもね、こんなに素敵なことしてくれたから、どうでも良くなっちゃった♪」


 「喜んでもらえて何よりだよ」


 「こんなに素敵なプレゼントも貰っちゃたし」


 「俺がそういうウウクを見たかっったんだよ」



 もう一度キスを始めた。


 存在を確かめるようにキスを繰り返し、フレンチから次第に深い舌の絡め合いに移り変わる。

 

 俺はドレスの下のウウクの太腿を優しく撫でる。

 同時にウウクも俺のベストを脱がせてきた。


 俺はドレスが破れたり皺にならないように優しく触った。


 対するウウクは優しいながらも俺の衣類を上から順に脱がせようとしている。

 蝶ネクタイを引っ張るように取り、シャツのボタンを一つずつ外す。


 上半身が裸になると、ウウクは俺をソファに立たせてズボンのベルトに手をかけた。


 外されたベルトは黒いズボンを緩め、自然と落ちる。もうそこには大きくテントを張った下着しか無かった。



 「いっぱいお礼しなくっちゃね♥」



 カクテルよりも甘くて熱い時間が始まった。

 




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇





 November / 21 / T0059





 ぶにゅぶにゅ…

 

 ぷに…ぷに…

 

 ふふにふにふにふに


 むっぎゅっ〜むぎゅむぎゅ…



 気持ち良い。


 ウウクのおっぱいは本当に気持ち良い…。



 こねこねこねこね…


 たゆんたふんたゆんたゆん



 ……やっぱ…デケーッ…


 とにかく大きい…


 柔らかくて、張りもあるのに、大きさに対して根本は若干小さい…


 搾りがいがある。



にゅぅっ…むにむにに…むに〜



 「…はぁ、おはようショウタっ…」


 「おはようウウク。起こしちゃった?」


 

 ウウクが目を覚ました。

 ウウクの背後から手を回して揉んでいたから起こしてしまったのだろうか。



 「ううん、気持ち良い感じがずっとしてたの…おしっこしたくて起きちゃった…」


 「そう。いってらっしゃい。こぼさないようにね?」


 「うん…栓してくれる…?」


 「それじゃあ、おしっこできないでしょ? 行ってきなよ」


 「…はぁい♪」



 ウウクは乱れて寝ぐせの付いた金色の髪の毛を手で軽く整えて、大きな胸を揺らしながら裸で歩いて行った。


 ミニーはいつの間にか俺達の寝室のサバイバルシートで寝ていた。寒かったのだろう。


 ログハウスの玄関の近くに、冬用のオマルとお小水入れの桶がある。

 ミニーの緊急用トイレもそこだ。

  

 我が家では室内用のルームシューズを履き、ソファの下に敷いた絨毯の上と、寝室の小上がりと、二階を土足禁止にしている。


 ミニーも家の中に入れたら足を綺麗に拭いているので汚くはない。


 ここの公衆トイレには、掃除に使う微生物の液体が置かれている。 

 この液体を公衆トイレなどの掃除に活用する。比較的温かいミミズと同じ施設で作られていて、街の住人なら勝手に持って行っても構わない。


 微生物の液体は移民者に持ち込まれ、瞬く間にこの土地で広まったらしい。

 EM液に近いらしく、使用後のオマルなどにふりかける。すると臭いがほとんどしない。

 

 だから俺達も街でのトイレ事情を真似して、冬季の雪の激しい日や、夜間は室内のオマルで用を足す。

 

 俺も尿意を催してきたので、ウウクと交代でトイレを使う。


 手を洗って寝室に戻るとウウクが水を飲みながら、パンを食べていた。


 昨夜はアルコールとおつまみしか食べてないからお腹が減ったのだろう。俺もだ。



 「ウウク、俺にもパン頂戴。」


 「うん♪ はい、あ〜ん♪」



 ウウクがこぼさないようにパンを千切って俺の口に入れてくれる。


 咀嚼しながら水を飲み、二人共に裸のまま軽い朝食をとる。



_ビュゥーーーー!!



 「なんか外の風が強いね」


 にぎにぎっ、「吹雪かな? 今日はギルドに行く?」


 「うーん、昨日の仕事の結果連絡があるから、覗きにだけ。午後に行こうかな」


 ニギニギっ、「じゃ、お昼から玄関前だけ雪かきしようか?」


 「平気じゃないかな? 寒さで凍えたくないから家でのんびりしよう」


 ムニムニっ、「うん♪ 今日はゆっくりしようね♪」


 「ねぇ、ウウク」


 ニギニギっ、「なぁに?」


 「おしっこした後だから汚いよ?」


 ニギニギっ。「オシッコくらいなら平気だよ?」



 そう言いながらウウクな弄っていたナニから手を離して、クンクンっ、と自分の手を嗅いだ。


 本当は手を洗うついでに息子も洗った。ウウクはよく触るからだ。



 「それにショウタだって私のおっぱい触るんだから平気よ♪」 ニギニギっ♪


 「平気ってなにが? 俺のはおっぱいじゃないよ? それよりも、またおっきくなってるんだけど」


 ニギニギっ、「え? 触ればおっきくなるでしょ?」


 「いや、そうなんだけど、どうしてくれるの?」


 ニギニギっ「またしようよ? おっぱいにする?」


 「気にならない?」


 ニギニギっ「平気だよ♪」


 「平気なの?」


 ニギニギっ「うんこじゃなきゃ気にしないよ♪ ショウタだって平気で舐めるでしょ?」


 

 ウウクはそう俺に告げながら俺のナニを握って遊んでいた。

 パンを食べさせっこしながら一緒に過ごし、お互いを愛撫し合いながら、じゃれて遊んだ。

 

 そして俺達はまた布団に横になり、ウウクは俺の上に大きな胸を乗せながら舐め始める。



くぽくぽ…ちゅっちゅ♪ぺろぺろ…ぬぷぬっぷ



 「うん、ウウク。気持ち良いよ。上手になったね」


 ぺろにゅっっぷ、「ちゅぽ…えへへ♪ ありがとう♪ 喜んでもらえて嬉しい♪ でも、不思議だね。こんな固くなるんだもん。私はフニャフニャの時も好きなんだよ? あっちも舐めたいな」


 「嬉しい申し出だけど、出なくなるまで出しきらないとちょっと無理だね」


 ぺろぺろ…「そっか……。あ! じゃ今日出しきっちゃおうよ♪」

 

 「……はい?」


 「だからね、おっぱい吸わないようにして、出し切っちゃおうよ♪」


 「…え?」


 「そうすればフニャフニャになるんでしょ?」


 「いや、そうかもしれないけど、無理にやる必要は無いのでは?」


 「いいじゃん♪ 今日はどうせ家で一緒に居るんだから♪」


 ぱっくん♪

ヂュポッヂュポッッヂュッポッヂュッポッヂュポ!!


 「ふわッ!? っちょっっと!? ウウク!? あ、らめ〜〜〜〜」





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇





 んっくんっく…、「ゴクッ………ぺろぺろぺろ…」


 「あ…あっ…ウウク、もういいんじゃぁ、ないかな…」


 ぺろぺろ「っちゅ……♪ ほらショウタ♪ フニャフニャのままだよ♪ 可愛い♪」


 「そっか…よかったね…」


 っちゅっちゅ♪ 「えへへ♪ ショウタもがんばったね♪」


 「うん…本当に…」


 「ほら見てみて♪ 私のおっぱいは逆にもっと大っきくなったよ♪」


 「うん…そうだね…」



 俺は股間に妙な痛みを感じた。

 多分出し過ぎだ。


 時間を見たら14時を回っている。


 流石に遅くなるので程々で止めてもらい、栄養補給のお乳を貰った。

 この時のおっぱいはいつもよりも多く出たし、飲んだ気がする。


 ギルドに向かう時は猛吹雪だった。

 俺とウウクは、俺達とミニーの排泄物の片付けをやってからギルドへ向かった。


 街の中は広いがそれほど距離はない。


 それでも真っ白な視界に覆われる吹雪の中を歩くのは至難で、いつもの倍以上の距離に感じた。



_ガチャッ


 「ウウク、早く!」


 「うん」



 俺達が中に入ると、いつもの席にスティーブが座っていた。テンガロンではなく、毛皮の帽子だ。


 

 「よう、お二人さん。吹雪の中よく来たな」


 「こんにちはスティーブ♪」

 「こんにちはスティーブ。酷い天気ですね」


 「ああ。依頼か? 今日はやる必要無いだろ?」


 「いえ、昨日の依頼の結果の連絡を聞きにきました。それだけです」


 「わざわざか? お前もマメだな」



 スティーブと挨拶を交わし、受付に行く。いつもと違う別の男性が対応してくれた。

 しかし、この天気で依頼主の林業組合からの連絡がまだ無いと説明された。明日の天気も酷いようなら、さらに待つように言われた。


 結局無駄足となり、スティーブに再度挨拶をして帰ることになった。

 



 

 「…能ある鷹は爪を隠す。……どうやったら働いてもらえるか…だな」





-------------------------------





 一方その頃、ウーベントの街の南にある、ハッサリーの街に緊急事態の連絡が届いた。


 ハッサリーの西の街、ベルウッドが大型のクリーチャーに襲われたと言う連絡だ。


 吹雪の中での猛攻に街は混乱状態となってしまった。

 ベルウッドの使者は、応援の要請にハッサリーまで来たのだ。


 “ツンクラト怪熊”。

 その名が出るとハッサリーのギルドはカリィタウンと、ウーベントにも応援要請の使者を出した。


 眠れる王者が目覚めた。味をしめたなら、殺すまでは何度でも来る。


 確実に息の根を止めるなら、腕っ節でなければならない。


 この時期に動いた怪熊はそれほど恐ろしい。





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇





ビュゥーーーー!!


_ギィッ!



 「ワンワン!」


 「早く早く!! ウウク!」

 「さむ〜〜い!」



 俺達は雪の猛吹雪の中帰宅した。


 お留守番をしてくれていたミニーはしっぽを振って出迎えてくれる。

 頭を撫でてお礼を言い、コートと靴を脱いで室内着に着替える。

 

 ミニーの為にサバイバルシートはつけたままにしたが、ストーブはついていない。

 部屋を暖かくするためにウウクにストーブの点火をお願いし、俺はお湯を沸かす準備をする。



 「ねぇ、ウウク。吹雪が強すぎるから今日はシャワー浴びないで体を拭くだけにしない?」


 「そうね。この中じゃちょっとね」



 俺はお湯を鍋のお湯とは別に、タライに水を入れてサーモヒーターでお湯を作る。

 鍋のお湯は料理用だ。


 寒いので温かい料理が良いので、今日は鹿肉の水炊きだ。

 うどんは無いので、ひっつみを入れようと思う。


 ウウクに説明すると、以前教えたのですいとんを作ってくれるという。


 お互いに分担し、俺は野菜やお肉の料理。ウウクは小麦粉をこねて、すいとんを作ってくれる。


 一通りの準備が終ると、すいとんの生地一度寝かせる。その間に温めたお湯で体を洗うことになった。


 お互いに裸になってストーブとかまどで暖かくなった部屋で体を拭きあった。


 ついでにミニーの体もブラッシングし、みんなでピカピカになる。



 「なんか雪の日もいいね。のんびり過ごせて」


 「ね♪ なんにも出来ないのも悪くないかもね♪」



 残りの待ち時間はウウクの肩とおっぱいを揉んであげた。

 暖かくて、柔らかくて、気持ちがいい。素敵な時間だった。


 その後の食事も美味しく食べれた。

 鹿肉は脂肪が少なく、かなり美味い。


 すいとんも一緒に入った鍋料理はウウクも大満足だ。途中からもっとお肉が食べたいというリクエストで鹿肉のステーキも焼いた。


 いっぱいエッチしてお腹が減ったのだろう。


 ミニーももちろん鹿肉をむしゃむしゃ食べた。


 食後はウウクと一緒にお勉強をした。

 言葉とアクセントは俺が教え、ウウクは俺に読み書きの学習カリキュラムの指導をしながら自習をした。


 とても平和な一日を過ごし、その日の夜は二回だけエッチをした。

 寝る前にはウウクに日本昔話や、覚えている本の話を聞かせてあげた。


 明かりを消して眠るとき、ウウクは俺の頭を胸に抱いて眠り、俺は彼女に身を任せて静かに眠った。


 







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る