おいでませ神秘の惑星!?
第6話 惑星到着
ep.2-1 day / 1
っでだ。
そんなこんなで来ましたよ地球外惑星。
着陸したのは。山の中。
俺達のポッドが着陸した地点は大きくえぐれてクレーターになり、周りの木々は吹き飛んでいる。
扉のモニターには読めない文字が表示されていて、扉も開かなかった。
狭い脱出ポッドの中ではシートに俺が座り、俺の膝の上にウウクが座っている。
俺に背を向けなながらウウクはうずくまっていた。
「なぁ、ウウク。付いたぞ。別の星だ」
「うん…。泣いててごめん」
「良いさ。自分たち以外みんな死んだなんて現実味が無いし、後味も最悪だよな」
「それもあるけどね、黄色い竜が居たの気がついた? あれは私の仲間なの」
「? あれが? 変身って、あの姿になるのか?」
ウウクが俺の方を振り向く。
悲しみに打ちしひ枯れてはいない。
だけど無垢雑そうな心持ちで説明してくれた。
「そうよ。普段はあの姿なの。でも、必要なときは今みたいな姿になれるの」
マジかよ。なんかアニメみたいだな。
「必要なときって例えば?」
そう聞きながらウウクの体を抱き起こし、俺の膝に横向けに座らせる。
彼女の顔を見つめる。
泣いた後だから目は赤いが、元気そうだ。
俺には現実味がなさすぎて悲しい気持ちにはなれない。
「雨が降らなかったり、寒すぎるとき。あとは卵を生んで育てるとき」
「た、卵!? 卵を生むの?」
「そうよ。あなた達は違うの?」
「俺たちは哺乳類って言って、女性がお腹の中で赤ちゃん育てて、その後に生むんだ。それからさらに母乳で育てる」
「母乳っておっぱいから出る液体でしょ? あれ美味しいのよね。そうなんだ。そっくりなのに随分違うのね」
そう言うとウウクは驚きながら笑っていた。俺も同じように笑った。
ついさっきまでの出来事が非現実過ぎてお互いに理解しきれてない。そんな気がする。
まぁ、なるようになるだろう。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
しばらく話しているとお互いの種族の特徴とか、食べてた物とか、その星の動物の話をした。
それと、ウウクはセックスや子作りの仕方をやたらと聞いいてきた。
女の子に下ネタを話したことがあまりないので、ドキドキしながら説明を続けたり、聞いたりした。
驚いたことに彼女の種族は母乳は出ないし、育児にも使わないらしい。
話しぶりから、そうなのかな?と感じてはいたが本当らしい。
彼女の胸の大きさは
ただ、普通はみんな今のウウクくらいの大きさが普通で、今のウウクの胸は枯渇状態で普段よりも小さく、フカフカの状態だと言う。
「へー。俺たちの女性は個人差があるけど、こんなに胸の大きいのは滅多に居ないよ。胸の大きい女性は異性にはモテるんだけどね」
「大きい方が地球人は好きなの?」
「そうだね。おっぱい星人なんて言葉があるくらいだからね。みんな大好きだよ(笑)」
「ショウタも好きなの? 触る?」
(!!!!!)
「良いの?」
「良いよ。私たちは胸よりも竜の姿の翼とか、牙とかがチャームポイントなの。私は牙に~~…」
その時、俺はすでにウウクの話を聞いていなかった。
突如訪れた巨乳美女へのお触りOK。 しかも、ここは狭い脱出ポッド。
正直さっきからウウクのフェロモンのようなめっちゃいい香りにメロメロだった。
仕事で培ったポーカーフェイスで表に出さないようにしていたが、我慢の限界だ。
するとウウクは着ていたダボダボの白い服をスルリと脱いだ。躊躇いがない。
これがヤック・デカチャーってやつか。異文化交流バンザイ!!!
そして露わになったウウクの裸体は本当に綺麗だ。
肌は白よりも肌色に近く、黄色い髪の毛はうなじの下まで続き、背筋に沿ってたてがみのように生えている。
そして。
ウウクが正面を向いた。
そこにはおっぱいがあった。
大きく豊満な胸。少しタレ気味なのがまたエロい。
先端はピンク色の膨らみ。ぷっくりと膨らんだつぼみのようで、プリンみたいだ。
その尖った乳輪はちょっと大きい。パフィーニップルってやつだろう。
そして先端の乳首が見えない。膨らんだつぼみの中に埋もれるて、小さな木苺が隠れてすやすやと眠っているようだ。
「…ほんとに良いの?」
「? 良いよ。好きなだけ触って。」
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翔太 心の手紙
前略
母上様 いかがお過ごしでしょうか?
誕生してから早21年。
この数日は絶望と混乱のさなかにいました。しかし、私は今日という日のために生きてきた。
今ならそれを疑う余地がありません。これから、辛く苦しいことがあるかもしれませんが、私はこのおっぱいがある限り、この異邦の地で懸命に生きていけると思います。
そういえば、15歳のときにおっしゃいましたね。
私は運だけは良い男だと。私も心底そう思います。
母上様。私を産んでくれてありがとうございます。
早々
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!!! ほわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
めっちゃ柔らかい。ポヨポヨだ。
いや、ぽよぽよだぁ~。
本当にフカフカだ。なのに吸い付くような張り。
今は
それをまた触れるのか!? 彼女でもない女の子の!?
青空おっぱいパブが外惑星にあるなんて、人類は想像したことがあるだろうか!?
ねーよ!! そんなことNASAがやってたら俺はもっと勉強してMIT目指してたよ!!
そんなことを興奮のあまり心の奥底で叫び続けると次第に落ち着いてくる。
しっとりとしたおっぱいの感触を楽しみ、モニモニと優しく揉みほぐす。
乳房の頂上にあるつぼみは、ツルツルのスベスベ。ツヤリとした光沢のある感触が指先に伝わる。
そしてその中に隠れ潜むクリンとした肌触りとグミみたいな弾力。
だが、興奮しすぎて力を込め過ぎたら嫌われてしまうかもしれない。
細心の注意を払いつつ、手に全神経を集中する。
プニュプニュ
モニモニ
ふにふに すりすり もみもみもみ もみー
「ショウタは本当におっぱいが好きなんだね♪」
は!?
「あ、ごめん。思わず夢中になちゃって…。 痛くなかった?」
「ううん。別に痛くないよ。 なんかこんな風に揉んでもらうの初めてだし、聞いたこともなかったから。何か気持よくって落ち着くの。 いつでも触っていいからね。」
いつでも触っていいからね。
いつでも触っていいからね。
いつでも触っていいからね。 【エコー】
俺は心の中で泣いた。こんなに嬉しいことはない。
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