秋田川緑

警告！ この小説のページを開くと、マッスルトレーニングを積んだ文章が問答無用のパワーで襲撃して来ます。強烈ッ！ 私は、文字に殴られたのがはじめてだったので、とても衝撃的でした。…続きを読む

全世界のロックファンの皆様！ 今回レビューで紹介させていただくこの小説は、音楽の小説です。 ジャンルはロック！ 私は、ずっとこんな物語を待っていました。 最低で、最高で、それでも常…続きを読む

　紹介させていただきます！ 田舎の村が異世界の村と繋がっている不思議な雰囲気を持つファンタジー、『回覧板を届けにとなりの異世界まで』です。 　キャラクターの個性が魅力的に描かれた、…続きを読む

　ジングルベル、ジングルベル、鈴がっ鳴るー！ 　そんなわけでご紹介します。 『サンタクロースのお手伝いは、ラクじゃない！』です。 　ネットで仲良くなったトナカイ（！？）に導かれ、…続きを読む

　まず、この物語は、設定がとてもユニークです。 　序盤で開示される、沢山の異世界と繋がった日本。 　ＳＦの世界らしき名称や、ファンタジックな世界らしき情報が飛び交い、作者のファンな…続きを読む

　三次創作作品のレビューですので、これを紹介するに当たり、まず紹介しなければならない二次創作作品があります。 　かくよむちほーの外の作品。 　にこにこちほーと言う場所にある『けもの…続きを読む

　そんなわけで、この作品は銃×フレンズと言う、思わず二度見してしまうような組み合わせが描かれたけものフレンズ二次創作作品です。 　物語は銃を見つけたスナネコちゃんを、ツチノコが見つ…続きを読む

　フレンズとなった動物達が暮らす、ジャパリパーク。 　もし、巨大セルリアンの出現を含めて大自然のサイクルが形成されていたのなら、かばんちゃんがきっかけとなって解決された『パークの危…続きを読む

　かくよむちほーで、一味変わったけものフレンズ二次創作作品を探している方は必見！ 　まるで需要に応えるが如く、一風変わった二次創作作品がここにあります。 　それが『とあるパークガイ…続きを読む

　皆さんの良く知るベストカップル、それはかばんちゃんとサーバルちゃん！ 　二人はとっても仲良しです。 　ですが、二人の出会いによって、ジャパリパーク――さらに言うとさばんなちほーで…続きを読む

　お料理って良いですよね(じゅるり) 　……っと失礼しました。 　レビューします作品はアルパカが博士&助手の要請でお料理にチャレンジすると言う作品、『アルパカの「食を求めて三千里」…続きを読む

　この作品ですが、文章がとても綺麗だと感じました。 　なおかつ、情景の描写がとても丁寧に、かつ美しく描かれています。 　私は、その情景の綺麗さに胸がいっぱいになり、鼻先にジャパリパ…続きを読む

シリアスなけものフレンズが見たい？ 『「けもの」の本能』は、その需要を十二分に満たしてくれる最高にシリアスなアニメ本編IFです。 　最初のページをご覧ください。プロローグです。 …続きを読む

　そんなわけで、『こはんで下り最速のフレンズ』の紹介です。 　この作品で軸となるのは二人のフレンズ！ 　そう！　こはんと言えばこの二人！ 　アメリカンビーバーちゃんとオグロプレーリ…続きを読む

　まず思ったのは、なんと言う着眼点！ 　これは面白い！　と、最初のくだり、サーバルちゃんがかばんちゃんに自分の着ていた服……グローブを貸したところで、私は、三代目PPPの立ち上げラ…続きを読む

　えー、最初に明記しておきます。 　……概要に記載されているリンクから読める解説は必読です！ 　もちろん、本編を読んだ後で！（先に読まないようにお願いします） 　さて、そんなわけ…続きを読む

　Yes!!　そんなわけでこの作品は、超巨大セルリアンを倒した後の一ヶ月、カバンちゃんの旅立ちの間にペパプが新しい挑戦を始めるというお話です。 　劇団PPP！ 　劇のその内容は、超…続きを読む

　はぁはぁ、あんな可愛い子達が、温泉で、サスペンスなんて…… 　……ハッ！？　し、失礼しました！ 　そんなわけでこの作品のレビューを始めたいと思います。 　タイトルは『湯けむりペパ…続きを読む

　デデーン！　そんなわけで、夢のツバサのレビューです。 　この作品は、今をときめくペンギンアイドル、ペパプの５人が、カバンちゃんの提案を元に飛行にチャレンジすると言うお話です。 …続きを読む

　この作品は、アニメ版第二話に、１カットだけ登場したミナミコアリクイちゃんにスポットを当てたSSであります。 　さて、ミナミコアリクイちゃんですが、登場したのが一瞬とは言え、イン…続きを読む

　はい、そんなわけで「がんばれリカオン」のレビューです。 　この作品はセルリアンハンターの一人、リカオンが各地の助けの声に真摯に対応して走り回るというお話になっております。 　リ…続きを読む

　はい！　そんなわけで、「食べるなら、僕を」のレビューです。 　まず、最初に言っておきたいのは、この作品はとてもユニークな二次創作であります。 　なぜならば、カバンちゃんがこの作品…続きを読む

　テレレッテテテテー　テレレッテテテテー　テレレテテレテレレテテッテテー 　はい、そんなわけで、博士と助手の惨敗クッキングです。 　この物語は、概要にあるとおり、料理に挑戦する博士…続きを読む

「賢くない動物には見えない漫画、なのです？」のレビューです。 　このお話は、漫画が描けたとタイリクオオカミが図書館に作品を持ち込むことから始まります。 　が、なんと、出された原稿は…続きを読む

　はい、このお話は、ジャパリまんについての考察及び、それを製造しているラッキービーストのお話になります。 　このお話のすごいところは、そんな設定の掘り下げに留まらず、どこかドラマテ…続きを読む

　はい、そんなわけで『ようこそ！鳥の会へ！』の、紹介レビューです。 　この作品は、ジャパリカフェに集まった鳥のフレンズ達が密かに開いている会合、通称『鳥の会』にて、新しいメンバーを…続きを読む

　この作品の舞台は、なんと、ジャパリパークがテーマパークとして設立する前の、ジャパリパークとのことです。 　なるほど！ 　冒頭で、無精ひげの男が車を運転していますが、まるで実際のサ…続きを読む

　はい、そんなわけで、名探偵アミメキリンといちばんあやしいフレンズのレビューです。 　この小説は珍しく冴えているアミメキリン(当社比)が見られると言う、貴重な二次創作作品となってお…続きを読む

　はい、そんなわけで、このSSは朝食用のジャパリまんが夜の間に消失していたと言う事件を解決するため、アミメキリンが迷える推理を繰り広げると言うお話になっております。 　容疑者には…続きを読む

　やったー！　ジャパリパークの魔法少女！ 　そんなわけで『魔女っ子フレンズのイモリちゃん』は有尾目イモリ科イモリ属、アカハライモリのフレンズ、イモリちゃんが主人公の物語です。(オ…続きを読む

　はい、そんなわけで『フェネック、アライさんを見つける』のレビューです。 　まずフェネックが元々暮らしていた場所の設定。 　これはアニメでは描かれていないですが、なるほど！ 　元…続きを読む

　アニメの最終話の後、ロッジに宿泊したフレンズ達のお話です。 　登場するのはタイリクオオカミにヘラジカやライオン達と言ったへいげんちほーの面々。 　そしてさばくちほーからはツチノコ…続きを読む

　お祭りだ！　わっしょい！ 　ということで、この作品は公式アカウント様で公開されている、「けものフレンズSS&川柳コンテスト」の、SS作品の応募例のようです。 　ですが、ただの例と…続きを読む

　アニメ本編が始まる前の前日譚的な位置に属する物語です。 　博士と助手。この二匹のフレンズしか登場しません。 　ですが、逆にそれがこの物語の最大の魅力になっており、彼女達が受け継…続きを読む

　驚愕！ 　そんなわけで、この作品に登場するあきはばらちほーは、日本という国の、とある町がモデルとなっている異界のような区画であります。 　それも負のイメージが集約しているまるで…続きを読む

　調べましたが、主人公のトビヘビちゃん(パラダイストビヘビのフレンズ)は見つけられませんでした。 　おそらくオリジナルだとも思われます。 　内容もドキッとしつつも微笑ましく、個人的…続きを読む

　合戦の日に、パンサーカメレオンがいないと気づいたヘラジカの視線で物語が始まります。 　それにしてもヘラジカの性格ならそうするかも……と思わせる展開がとても良い！ 　ヘラジカと言…続きを読む

　はい、そんなわけでまとわぬ叡智は良い文明ですので、レビューを書きたいと思います。 　まず初めに、作者さんは『けものフレンズ』のことが大好きなんだなぁと感じました。 　かばんちゃ…続きを読む

　この作品は病気の概念を持たないフレンズ達が、カバンちゃんの様子に驚き、慌て、心配し、そしてカバンちゃんのために何かをしようと言う、サーバルちゃんの心からの行動が読める作品です。 …続きを読む

　そんなわけで、この二次創作作品はこの二匹のフレンズが中心となり、ジャパリパーク各ちほーを、様々なフレンズ達と手を取り合いながら冒険し、セルリアンと転戦しながら突き進むと言う、アラ…続きを読む

　邪気の無いサーバルちゃんが感じた素直な不安と、それを思いやるカバンちゃんの優しさにほっこりきます。 　ボスのセリフがカタカナと『　』付けの名称で区切られていて、ボスのセリフとし…続きを読む

『異世界でロボットをデザイン』 　これを見ただけで面白いとは思っていた。だが、この作品を読んでもらえれば、それは違うと言うことが分かっていただけると思う。 　そう、『超面白い』のだ…続きを読む

　この短編小説の破壊力を見てください。 　これが傑作と言うものです。 　もはや崇拝するレベルです。読んでしまえば部屋に神殿を作り、この小説を崇め奉ることしか出来ません。 　文章はか…続きを読む

　人は独りでは生きていけない。それにはさまざまな理由があると思う。 　生殖と言う意味でも、もちろん、一個の個体としても。 　どうしてひとりぼっちはこんなにも辛いのだろうか。 　もし…続きを読む

　この小説に書かれているテキストの全てが上質であり、作り上げられている世界観の全てが優雅で、作品の全てが新しい未来への可能性を語りかけて来ている。 　そして、これを読んだ私の感想な…続きを読む

　ひー。２話のパンツ記念日が、もう、なんと言うか読んでて汗ダラダラとなったけど、恐らく夏の暑さのせいではないです。
　あああああ、っと顔を真っ赤にしたいならお勧めです。