本能寺の変…あの有名な、織田信長が死んだとされる歴史の転換点である。戦国の世の終わりを象徴し、その後に豊臣と徳川の時代がやってくる。まさにターニングポイント…だが、その日その時その瞬間、とある人物が本能寺にタイムスリップしてきたら? そして、それが…筋骨隆々たるアメリカンな大統領だったら! ここまで言えば、説明は不要! 読むだけで芳川見浪ワールドは君を虜にする! さあ、目で文字を追い、筋肉で感じろ!
レベルを上げて物理で殴れそんな諺が始終頭から離れない快作です。物理最強!大統領のレベルはMAXなのだと思います……。
筋肉から始まりマッスルで終わる、そんな世界観です。筋肉に不可能はない、はっきり分かんだね。日々笑いに飢えている人に特にオススメです!
ほんまこれである(((ΦωΦ
1、筋肉を信じよ2、筋肉に不安を持ったら1を読めやはりアメリカは強かった。かの大戦も実はフェイクヒストリーで、実際には車椅子神拳の使い手が大暴れしていたのかもしれない。ともあれ、うわあUSAつよい
タイトルの意味が分からないだろう!このレビューのタイトルの意味も分からないだろう!読めばわかる!いや、読んで何がわかるのか甚だ疑問である!ただこれだけは言える。筋肉は万能である。大統領を信じるのだ。
天正10年6月2日、本能寺。明智軍に対するは、筋力によって時空を超えて現れた合衆国大統領!……えー、乱舞するパワーワードの数々を前にして、正直どうレビューを書いていいか分からないくらい脳ミソが筋肉になってます。とりあえずみんな読んだらいいと思う。最近お腹のたるみが気になる人とか。読み終わる頃には腹筋割れてるかもしれません。
こんなものを一気読みして1話ごとに馬鹿笑いしているぼくも、こんなものを書いてしまった作者も本当にバカだと思う。くやしい。
有無を言わせぬパワーワードの数々……そして何より筋肉! 筋肉! この作品を讃えるのに余計な言葉はいらない。筋肉を信じろ!(あと、プロテインも!)
としか言いようがない。総て筋肉で解決!大統領執務室は筋肉臭く、天井で腕立て伏せする大統領。もう、最後まで笑いが止まりません。
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