魔生機甲レムロイド ~ 異界のロボットデザイナー(外伝連載中)

作者 芳賀 概夢

279

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★★★ Excellent!!!

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 ロボット大好き人間、東城世代が繰り広げる異世界ファンタジーロボットストーリー。

 この物語の最大の特徴は、何といっても世代のロボットへの愛。それはもう変態的であり、人によってはドン引きしてしまう程の愛好家である。
 しかしロボットへの愛は本物であり、自らオリジナルデザインを描いていく程である。それはロボット好きが、ノートにオリジナルメカを描くように。だからこそ、彼の行動は共感を覚えるかと。

 そんな彼が描いたロボットが、実際に活躍する。ロボット好きなら夢見る出来事が繰り広げるのですから、面白くない訳がないです!
 この変態愛好家のストーリー、どうか温かい目で見てやってください! 

 
 

★★ Very Good!!

――

なんだか懐かしめのタイトルだと思ったら「甲竜伝説ヴィルガスト」を思い出してたんだな、というおじさん的な感想はまず横に蹴り飛ばして、現代的なロボットファンタジー。
まずは独特なロボット製作システムに引き込まれますが、推したい点は人間。まずは愛すべき変態である正伝主人公、そして変態の汚名を背負いつつも戦う外伝主人公「獅子王」とそれを取り巻く人々の愛すべき姿、そして対立する人々の悪意の生々しさが好対照、そしてメリハリとなって、物語を盛り上げてくれます。
正伝の第一部は少しテンプレ寄り過ぎるかな、というところもありますが、外伝に入ったあたりから独自の切れ味が出てきていて好感触です。

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★★ Very Good!!

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本作はロボットものではあるものの、「異世界ファンタジー」に分類される風変わりな作品です。何しろこの世界では、ロボット同士が戦闘しながら魔法を使ってきます。

魔法に少し科学が入り混じったような異世界へ転移した主人公、男子高校生【東城 世代】は重度の……いや、イカレたレベルのロボット好き。ヒロイン達の裸よりも、ロボットの造形美に興奮すると公言してはばからない変人です。

紆余曲折を経て、主人公の下には次々と魅力的なヒロイン達が集まりハーレム状態となるのですが、そもそも女性が眼中にない彼はフラグをへし折り続けます。そんな彼の行動原理はシンプルで一貫しているため、読者も「ああ、このフラグ折れるな」と予想できるようになってきます。これがまた清々しいほどの折り方で、読者も苦笑したり爆笑したりと飽きる事がありません。

しかしこのブレなさが、徐々にシリアスになるストーリーにおいて重要な指針となり、ある意味でどんでん返しの基点になるのも見逃せないポイントです。


各エピソードは読みやすい長さで、またライトな文体のおかげでテンポ良く読み進められます。ロボット(レムロイド)同士のスピード感ある戦闘シーンなども魅力。ロボットあり、魔法あり、ラブコメあり、陰謀ありと、様々な要素が揃った鉄板構成で、大ボリュームながら一気に読める作品です。


また本作は「異世界転移、チート、無双、ハーレム」の要素を取り入れつつ、それら全てに対するアンチテーゼを含んでいます。

・異世界ではあるが、現実世界との縁が完全には切れていない(かもしれない)

・主人公にチート的なセンスと能力はあるものの、女神などに授かったものではなく、現実世界で修練して身に着けた(勉強にも仕事にも役立たない)スキルである

・飛ばされた世界の住人でない主人公には欠陥があり、自力で戦えない。難しい条件を満たさないと無双できない

・ハ…続きを読む

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★★★ Excellent!!!

――

この物語の主人公・東城世代くんは
女の子よりロボットが好きな

変態です。

が、だから「理解できない・ついていけない」
ということは、私にはあまりありませんでした。

それはこの作品が、

世代くんにしろ他の登場人物にしろ
その内面をていねいに描写していて、

「この人ならこの場面ではこうするよな」
というのが理解できたからだと思います。

ギャグシーンで変なことを言う人の気持ちも
それにツッコミを入れる人の気持ちも
シリアスシーンでの主張も

理解できる、共感できる、
物語を呑み込める。

だから楽しめました。

ですから
あなたも

「変態には感情移入できなさそう」と
不安がらず、試しに読んで見てください。
はまればきっと、病みつきになりますよ。

★★★ Excellent!!!

――

異世界×ロボットのファンタジー……ながら、たぶんロボット物と考えて想像する物語とはきっと違う。

この主人公、自分が戦うのではない。彼はロボット……否、レムロイド(魔生機甲)の設計者なのだ。
それもとんでもなくド級の変態、間違えた、とてつもない設計の才能を持った、である。
これはそんな変態が創り出す素晴らしいレムロイドと、いつのまにか彼を取り巻いている女の子たちとが織りなす物語だ。

変態変態と連呼してしまったがそれはさておき、とにかく読みやすい。長さを忘れて読み耽ってしまう。
ロボット物にはあまり食指が動かない人間なのだが、気が付けばこれは夢中になって読み進めてしまった。
異世界ハーレムものとしても(あくまで主観だけれども)主人公が本当に設計にストイックなので、嫌味にならず楽しんで読める。

個人的に変態は大好きなので、今後の活躍も期待してます!

★★★ Excellent!!!

――

『異世界でロボットをデザイン』
 これを見ただけで面白いとは思っていた。だが、この作品を読んでもらえれば、それは違うと言うことが分かっていただけると思う。
 そう、『超面白い』のだ。
 私はこの作品を読んで大量にカフェインを摂取したかのように興奮した。
 次のエピソードへの指が止まらなかった。
「とりあえず少し読んでみよう」
 この作品の一文を読み出したときは、まさにそれだけのつもりだったのだ。
 だが、それは無理だった。
 この作品はロボットが好きで、異世界転移ファンタジーが好きならば、途中で読むのを止めることを努力しなければならない、超面白い作品だったのである。
 劇中のキャラクターのセリフを引用させてもらうと、まさに「想定外ね」と言うところであった。

 さて、この作品はロボット小説であり異世界転移ものである。
 異世界転移ものと言うのは、このレビューを書いている私も、ここカクヨムに来て始めて挑戦した分野であるのだけれど、このジャンルはとても難しいと思っている。
 私も自分のそれを書き出す前に一つのことを散々考えた。
 それは異なる文化、土地、風習、空気。そして何よりも、望まずに自分が暮らしていた世界と全く異なる世界に突然来てしまった人間のことだった。
 そんな人間が、自分の居場所と言うものをどう納得付けて地面に足を付けられるのかと、それを考えてしまった。
 結局、私の場合はそれを現地の人との触れ合いや巻き込まれた戦争の中で、自分の在り方それ自体を見つけることを主人公の最初の目的として書こうと書き始めた。(実に初心者らしいと自分でも思う)
 だが、この作品はとてもユニークな性(さが)を主人公に与えることで、それを見事に理由付けとして書き出している。

 最初のページを読んでいただきたい。
 自分が誰なのか。
 自分は何が好きなのか。
 自分に何が出来るのか。
 この…続きを読む

★★★ Excellent!!!

――

第1章まで読了。

カラオケに例えると、「うまい」と「うまい通り越してすげぇぇ!」の2つがあるけど、後者。麻雀に例えると「理想形」。

凄まじい情報量が、「頭を全く使わなくても」自然にスッと入って来て、文字になってない世界の裏側もドワーっと広がってて。(見えてないだけで裏にあるな? これ、って感覚になる)

バスケで、ドリブル中に切り返して、進行方向を変えるフェイントがあると思うけど、それが、ディフェンス(読者)の想定より速い段階で、数多く繰り出されるので、タルさを感じるはるか以前に次の展開に引き込まれる。
で、その展開の先には、読者の燃えあるいは萌えスイッチが随所に自然に仕込まれてて、「地雷原かっ!」ってなる。

あと、キャラ設定!
お約束のエロフラグを立てつつ、世代くんの変態性がそれを清々しくへし折っていく感じ? エロと笑いの両立、と表現すればいいかなぁ。

上記は、書く方のオイラの分析だと、そう見える、って話です。

読者としては、感想は単純で、「これ、おもろい!」
おもろいを、随所に感じるよ!

続き読まないとなぁ。

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★★★ Excellent!!!

――

メカ好きにはもちろんですが、そうで無い方にもお勧めの、実に面白い物語です。読みやすく軽妙で惹きつけられるストーリー、個性的なキャラクター、あっという間に読んでしまいました。また機械と魔法は油と水の様に相反する気がしますが、主人公の界面活性剤的な発想で見事に融合して強力な魔法武器となり、痛快でカッコイイです。第二部も楽しみです。

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★★★ Excellent!!!

――

変わった愛情を拗らせた主人公の行く、異世界ロボデザイン戦記。
魅力的な設定、濃いキャラクター像、なによりも、ロボ!
男心をくすぐる要素がこれでもかとばかりに詰め込まれた珠玉の作品です。

そして、武骨な職人肌の主人公が見せる、男らしさ……"覚悟"のある彼の一本通った芯に、きっとあなたも魅せられるはず!

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★★★ Excellent!!!

――

話数、文章量ともに第一部だけでも相当な数です。
が! 文体は軽めに、描写も最低限のため非常に読みやすい。
一気に読み進めることができました。
作者様の構成力、筆力の高さが成せる技だと思います。
これこそがWeb小説のお手本かと、楽しませていただくと同時に勉強させていただきました。

主人公・世代の変態っぷりが余すところなく表現される前半から、後半にかけて不穏な空気が漂い始めどんどんと盛り上がっていくこの物語は月並みですが非常に軽快で面白い。
若干展開が遅いかなと思ったところもありましたが、そのものの読みやすさからほとんど気になりませんでした。

ロボットはちょっと……など読まず嫌いはもったいない!
ぜひお手に取り、世代の思い、決意、愛、そして変態っぷりを楽しんでほしい!

第二部スタートが待ち遠しいです!

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★★★ Excellent!!!

――

非常に濃く、そして精密に練られた世界観にまずは脱帽です。
そして、この世界を色づける華やかなキャラクター達。
更に極め付けが、男のロマンが詰まりに詰まった最高のロボット!
いやはや、最高ですね。
物語の構成もとてもライトで読みやすく、テンポよく進んで行くのでどんどん先に読み進めて行けます。
その為、ロボットものが初めてという方も安心です。
と、ここまで全体的に褒めてきましたが、この物語で特筆すべきところは先ほど言ったキャラクター達でしょう。
主人公の造るレムロイドと、それを巡って振り回される? ヒロイン達。
彼らのユニークさが、この作品をさらに盛り上げてくれています。
一度読み始めると彼らのドタバタ劇に目が離せなくなりますよ。
是非、皆様もご一読ください!

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★★★ Excellent!!!

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 ロボットが異常なレベルで大好きなロボゲーマーチャンプの少年が、異世界に降り立って最初にしたことはオリロボの設定資料を作ることでした――

 冒頭から「なんなのコイツ」と思わせる行動に出る主人公。読者はここから先、全編通して東城世代というこの男の子と向き合うことになります。

 主人公持ち前の変態性と変態的技術力でハーレム形成も成り上がりもこなしてみせるカタルシス展開ですが、作中一貫して「東城世代とは、どういう男なのか」を読み手に理解させることがテーマにあると感じました。

★★★ Excellent!!!

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軽快な文章とリズミカルなテンポで、魅了されます。

また、一話ごとにかなりの割合でオチがつくので、読者を飽きさせません。

魔法の世界にロボットがどう関係してくるのか、それは主人公がロボット馬鹿だからです。

作中ではその度合いが度々発揮されます。

しかし、物語が進むにつれ、それだけの主人公ではないと感じさせられます。

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★★★ Excellent!!!

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主人公、東条世代は少々、いやかなり偏った趣味の持ち主です。
それはロボット。いつか自分でロボットを作りたいと願う気持が高じて、生粋のロボマニアとなった彼は超難度のゲームをクリアした直後に別の世界へ。

そこで彼が出会った存在こそ、ゴーレム+アンドロイド=『レムロイド』でした!
変人の域を超え、変態的なロボ愛を持つ世代くんが、この世界でどんな軌跡を残すのか。

続きが実に楽しみな作品です。

★★★ Excellent!!!

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ロボットという要素を最前面に押し出しながら、コミカルな調子なので読みやすい、おおくのひとにぜひとも読んでもらいたい一作。
その緻細な世界観と造形が紐とかれながら、無理のない優しいロボット愛への導入編と異世界生活が繰り広げられます。

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★★★ Excellent!!!

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 ゆっくりとですが、少しずつじっくり拝見してます。キャッチーな導入から異世界への転移、そしてその先で、夢が力になる。ロボット好きな少年がパイロットになるのも面白いのですが、なにより斬新なのは、世代君…彼、パイロットである以上に「ロボデザイナー気質」なんですよね。どこかで聞いたことあるような大御所メカデザイナーの名前も出てきて、ニヤニヤさせられます。自分もノートにオリジナルのロボを書いてた思い出があるので、その続きをみてるみたいで凄く面白いですね!