第68話:そのままでへの応援コメント
あぁ、わかります。私も小説の息抜きに小説を書いたり、イラストの息抜きにイラストを描いたりします。
伝えたいことが伝わってくる文章って、文そのものの巧拙は別にして、心に響くものがありますもんね。
クラスでの立ち位置は微妙ですが、部活では悔いのない経験ができるといいですよね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ありますよね。私の場合は脳内で書き溜めて、推敲しつつ実際の執筆をする。ので、脳内作業と実作業がその関係にあったりします。
それでもだめなら別のお話に手をつけてみたり。
「伝えたいことが伝わる」というのも、筆者の定義したことそのままとは限らず。行雄くんの悩んでいる様が伝わるのも、その範疇かなと思います。
伝えたいことがあるけど何を伝えていいか分からないってことが伝わる、的な。
中身がどうであれ、仰るようにそういうものが読み取れる文章は必ず面白いですね。
まあ長文になると、ある程度の巧みさは必要になってきますが(汗)
また明確にハブられてますけれども。文芸部のことに注力できて、むしろ良かったと捉えるべきでしょうかね。
第67話:梅雨の空への応援コメント
これはじりじりとメンタル削られるやつですね……
でも、明椿さんもいてくれる。それを心強く感じます。異性とか、同じ部員とかより、むしろ『仲間』みたいなくくり。
ポニー先輩が気に病まなきゃいいなと思います。土砂降りが来ませんように。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今回は階段からドン、とは違うアプローチのようですね。
>異性とか、同じ部員とかより、むしろ『仲間』
そうかもしれませんね。行雄くんは先輩と明椿さんを同列の同じ距離に見ている気がします。
だから姑息な嫌がらせも、自分自身がされているくらいに感じているのかもです。
でも有効な対処がないのもたしかで、このまま行くと大きな災害になりそうですね……。
第66話:コース取りへの応援コメント
こういうの、被害者側は加害者には想像もつかないほど神経削られるんですよね。
レースゲームみたいに、障害物を避けたりショートカットコースを選んだりを上手くできればいいんですけどね。
これ以上なにもしてこなきゃいいんですが……ゆきはさんのお話なのできっとそうは済まないんだろうなと……( ;´Д`)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですね、やるほうはさほどのことと考えていないのかもですが、やられるほうは一生もののトラウマになったりしますね。
ゲームの障害物のなにが良心的かって、障害物と分かることですね。
現実の障害物はどれなのか、さっきまで障害物じゃなかったものが性質を変化させたりとか、なんでもアリです。
これ以上なにも……
( ̄□ ̄;)ハッ!!
すずめさんが私のお話にトラウマをかかえていらっさる!?
デモソウデスネ
いいことも悪いことも、遠慮なく襲いかかるのが人生です( ´^`° )ウッ
第62話:起死回生の案への応援コメント
印刷業者に出さない方が、温度を感じる文集になりそうな気がします。いい案ですね。お値段お手頃になsりますし。皆で協力して手作りができそうです。文学カフェのどの辺が爺くさいかって、「文学」プラス「カフェ」だからでしょうか?
作者からの返信
機械製本と手製本の差は、もう完全に受け手の好き嫌いですね。
私はそれぞれに良し悪しあると思いますが、手製本は貧乏くさくてダメという人も、機械製本は人間味がなくてダメという人もいるのは仕方のないことです。
文学カフェというネーミングが爺くさいのか、センスがないのか、も同じですね。
七瀬先生はダメだと思ったみたいです。
第61話:風呂敷を広げようへの応援コメント
学園祭のあまりいい想い出ではない部分を思い出してしまった。大丈夫ですけど。そうですね、物を売ると言うのは、厳しいことです。廉価であっても、良質であっても。
作者からの返信
やる気と能力を発揮できた人を評価するだけで、できなかったり難しいと感じる人を育てる能力がない。
のが、日本の学校という場所です。でも文芸部は例外のようですね。
第60話:四人の意思への応援コメント
む、難しいくなって来ましたね。誰がどうだと言うことでもないような気がする。校長先生はどうあれ。なんとか、がんばって欲しいな。
作者からの返信
裏事情の露出回でした。ややこしいのは今回限りです。
第58話:重厚な空間への応援コメント
おばあちゃん、普通で、そこも素敵です。いいなあ、常識のある方、優しい方って。
作者からの返信
良識ある人には普通でも、そうでない人には堅苦しいという面はありますね。
明椿家は古風なので、きっと好意的に受け取られると思います。
第57話:楽しさ>労力への応援コメント
本作りは、わくわくしますね! お家に行ってもいいのね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
本に限りませんが、作ろうとした物の先行きが段々と見えてくるのは楽しいですね。
明椿家にご招待です。
第64話:試しへの応援コメント
第一段階ができると、ほっとしますよね。
原稿用紙10枚、つまり4,000字。日頃から創作などで文章を書き慣れている人にとっては然程でもない文字数ですが、初めてちゃんと書く人にとってはなかなか大変なんじゃないでしょうか。
明椿さんの描いた絵に込められた想い、何となく伝わってきますね。ここから大事な最初の一歩を踏み出す、文芸部はそんな場所なんでしょうね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
一つ何かを成そうとする時、いきなり完璧を求めるより、あらましな形を自分の目に見えるようにすると、またそこから一気に進みますよね。
とにかくも第一段階まで辿り着くのは大切で難しくて、到達するとほっとします。
短編を書くのが苦手な私に、四千文字はかなり少なく感じます。でも仰るように、文章を書きつけない人からするとかなり長い旅路ですね。
たぶんポニー先輩と行雄くんの差ってそういうところから生まれてるんだろうと思います。
なにを書きたいか、溢れる気持ちを四千字に集約するのと。
四千字をどうやって埋めるかが目的になるのと。
明椿さんも行雄くんの評価ではいい文章を書いたようです。今日のお話では、その前に表紙絵が褒められていますけれども。
彼女の篭めた気持ちは、溢れかえるほど多く感じ取れると思います。
でも要約すると、文芸部という新たに得た場所を大切に思っていると、間違えようもなく伝わってきますね。
第63話:過ぎゆく時間の使い方への応援コメント
一人が離席した時間を潰すのも、別々の作業もみんな一緒の作業も、空き時間のゲームも、このメンバーだからこそですよね。
何気なく過ぎていく時間が心地よいのは、当たり前のようでいて得難いことだと思います。
このまま上手く文化祭を迎えられますように。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
同じ時間を過ごすのも、その場に居る(もしくは居ない)相手が誰かによって、意味がまったく違ってきますよね。
ずっと一緒にはいなくても、どこか繋がった感覚はある。でもそれがまた寂しい気分を募らせる。
そんな中でも一緒に居る誰かとの時間が楽しい。
とかなんとかいう気持ちを、今日のお話に詰め込みました。
でも一緒に居られない理由の一つは、文芸部でない人たちへの対処なんですよね。
その辺り、呑み込んでいるんでしょうね。
第62話:起死回生の案への応援コメント
なるほど、食べ物とセットで!
これまでのお話の中にも、美味しそうなものがいろいろ出てきましたもんね。まさかそれが伏線だったとは!
文集はコピー本(懐)で。手間はかかりますが、楽しい作業になりそうです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうなんです。文芸部のお店で、たとえばクリームパンセットを注文すると、もれなく文集も付いてくるという。
行雄くん、なかなかうまいことを考えました。
はい、ここまでの単なるメシテロかと思われた描写は、すべてここに繋がります。
もちろん実際の営業風景も、このあと登場することとは思いますが。
驚いていただけたようで、感無量です。
出版や同人業界でいうところのコピー本ですね。私、以前の職場でこれを作る係をやっておりまして、良くも悪くも思い出深かったりします。
文芸部の面々には楽しい思い出だけが積み重なることを祈ります!
第61話:風呂敷を広げようへの応援コメント
行雄くんは、年上の優しいお姉さんが好きなわけですね。まぁみんな好きですよね。
広げた大風呂敷の中身とは、いったい何から何まで? どんな妙案か気になります!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
どうやら行雄くんの好みはそのようですね。
親切にしてくれる明椿さんにもまんざらでないみたいなので、厳密な感じでもありませんが。
憧れ、でしょうかね。
彼の案は実行に移されます。果たして結果は吉と出るか凶と出るか。
この物語も結末に近づいてきました。
第55話:目の前の小さな幸福への応援コメント
遠すぎたのか、記憶の切れ端か、楽しい思い出が分からないけれども、きっと、ときめきはあった筈だね。
作者からの返信
今の行雄くんの日常、的な回でした。いつか振り返った時、この時間をどう思うんでしょうね。
第60話:四人の意思への応援コメント
「居場所を守る」こと。それぞれに事情はあれど、これ以上にシンプルなことはありませんね。
今やれることをやらなかったら、きっと一生後悔すると思います。人生の中でも大事なことのはず。
みんな頑張れっ!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
四人が四人とも、この部活をやりたいという強い気持ちは持っていません。
でも別の角度からはこの場所が必要と互いにたしかめあうことができました。
きっと強い絆で困難を乗り越えられると思います!
第51話:降りかかる火の粉への応援コメント
顔にかぶさる風って、いい表現だなと、聞き入りました。(読んでおりますが)。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
いつも決まりきった表現では面白みがないかなと思い、あれこれと言葉を当てはめております。
第59話:新たな条件への応援コメント
ああ、なるほど……そちらの方向からの問題が発生したわけですね……
200部って、すごい数ですよね。それだけで気後れしてしまいそう。
しかしやり方が汚い。津守先生のことは、権力側から潰せないんですかね。例え可能でも七瀬先生がそういう手を取るような気はしませんけど。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
一人が一つ手にしたとして、二百人に受け取ってもらう。個人の商店なら大儲けの人数ですね。
しかも後出しの条件とは、本当にズルいやり方で納得がいきませんね。
七瀬先生としてはお兄さんや親といった運営者の力を借りる方法はあると思います。
ただ問題として七瀬先生自身が親族との折り合いが良くないこと。
それに仰る通り、権力を振り回すのを七瀬先生が嫌うこと。
が考えられますね。
どんな方法であれ乗り切らないと、行雄くんの居場所がなくなります。ピンチです……!
第58話:重厚な空間への応援コメント
おや、何だかちょっぴり雲行きが怪しいですね。
記事の内容のことであれば、相談すれば一緒に考えてくれそうなメンバーだと思うんですが。
それ以外に何か問題でも発生したんでしょうか?
作者からの返信
すずめさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
それぞれに何かしらあるメンバーなので、予測が難しいですね。
三人寄ればどころか四人いるので、みんなで相談すればいい解決策も出てくるかもです。
問題の規模や相手にもよるでしょうけど。
終幕までにみんながスッキリ楽しく過ごせるようになりますように。
第57話:楽しさ>労力への応援コメント
みんなで何か作るのって楽しいですよね。
文化祭とか全体の行事になると少し面倒ごとも増えますが、こうして仲のいいメンバー数人でなら気も楽で良いです。
それぞれに心配事とか言えないこととかあるのかもしれませんが、この文集は関係者全員にとって重要なものになる気がします。上手く完成しますように。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
学校のみんなでなにかを作る。というのは、経験のある人には当たり前のことかもしれませんね。
でもそうはいかなかった人もたくさんいると思います。原因は自分にあったり、環境にあったりと様々でしょうけれど。
行雄くんは危うく経験できない立場になるところでしたが、このままいけば経験できそうですね。
気安い仲間との楽しい思い出になればなによりです。
それぞれ思いを抱えたみんなで、いい文集ができるといいですね。
仰る通り、ただの文字の寄せ集めではすまない重要な物になると思います。
第56話:気持ちの割り付けへの応援コメント
『台風の目』の比喩が、すごく感覚的に理解しやすくていいですね。
嵐の中心部には違いないのに、恐ろしく静かという。
お昼の明椿さんの様子が気になります。
何かあっても心に留めちゃうタイプの子のような気がするので、ここから不味い方向へいかないといいのですが……
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
褒めていただいて嬉しいです!
褒められたので調子に乗って言ってしまうと、台風の目にいくつかの意味があったりします。
仰るように嵐の中心でありながら静かであること。
ほかに、台風の目が大きい時には、比較的にその嵐は威力が強くないこと。
台風の目は、いつもど真ん中にあるわけではないこと。
などでしょうか。
明椿さん、なにかあったっぽいですね。彼女自身でどうにかなるならいいんですが、行雄くんに関わることなら共有したほうがいい気がしますね。
第55話:目の前の小さな幸福への応援コメント
時間を持て余した時に遠慮なく行ける場所、遠慮なく一緒に過ごせる相手がいるって、すごく貴重なことですよね。
なんだか最後の一行が不穏なフラグみたいに見えてしまうんですが……( ;´Д`)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
行雄くんにとって、身構える必要のない相手になったみたいですね。もちろんあくまでも教師と生徒ですから、敬語を使うとかの線引きはあるにせよ。
仰るように得ようと思って得られる相手ではなく、貴重ですよね。
フラグですか〜(スッ、と目を逸らす)
第54話:いつもの週末への応援コメント
ご近所づきあいって面倒に感じますよね。特に高校生くらいの男子だと、訳もなく恥ずかしいみたいな気持ちになりそう。
でもそれがあったからこそ、おばあちゃんの手伝いをしてみようと思い立てたんですよね。行雄くんのこういうところ、すごくいいなと思います。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
行雄くんは良くも悪くも、ついでに悪くも、素直であり単純な男の子です。それが草むしりでもやってみるか、になったわけですが。
そういう子にしては、一応の受け答えを隣のおばさんにしているので、褒めてあげられるかなとか。
私も人見知りなので、照れたり逃げたりする気持ちは分かるかなとかは思います。
まあ彼は現代っ子らしく、単に面倒という気持ちもかなり持っているはずですが。
第50話:訪れの理由への応援コメント
私は、明椿さん派ですよ。フフフ。リアルで、クラス全員があほな悪戯をしていたとき、逆らったもの。クソがつく真面目ですw
作者からの返信
明椿さん、真面目ですね。私もノリの良し悪しで流れが決まることや、悪意がネタとして許されることが嫌いです。
第49話:充実の反対は空虚への応援コメント
「白き槍の女神……」以外に、カギかっこがないとは、新しいですね。スマホでは、所謂お買い物サイトとかリサイクルサイトとかを見ているのかな? 女子と遊ぶのに工夫をこらしているのを見て、早退したくなる気持ちになっちゃったんだ……。あのさ、こんなに明椿さんが近くにいて、なにかとてもいい方へ感想を持たないのかな? 複雑なのかもね。
作者からの返信
続いてこんばんは。
エピソードタイトルにある、空虚さ。それに、理不尽に追い詰められる行雄くんの心の内。みたいなものが伝わればいいなという構成の一話でした。
明椿さんが隣の席なのを、途中まではすっかり忘れていましたね。
思い出して、苦しい心を救ってもらおうと縋りもしました。
が、思う通りにいかなかったので、愕然としました。
もちろんこれは行雄くんの勝手な心の動きで、明椿さんからすると知ったこっちゃありません。
けれどもこういう立場に居ると、こんな気もちだろうという文章です。
第53話:文芸部の部室への応援コメント
七瀬先生がこの場所でファイティングポーズを取り続けるのは、津守先生に対する何かしらの意地もあるのかもしれませんね。
現実でも昇龍拳キメられたらいいんですけどね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ファイティングポーズ、まさにです。勝手気ままに見えて、七瀬先生はずっと戦闘態勢を整えていますよね。
昇龍拳の一撃で勝負がつくなら、むしろ簡単なのかもしれません。なので竜巻旋風脚を……ではなく。
彼女自身に納得のいく着地点を見つけられるかが勝負です。
第52話:半端はしないへの応援コメント
下の名前で呼び捨てしているところを見ると、七瀬先生と田村くんは以前から面識があったんですね。
何事もなかったかのように昼食を食べて、テレビの接続を行雄くんに命じて。
七瀬先生最強マイペースすぎてカッコいいです。
明椿さんの決意は、「何をしたいか」もあると思いますが、「誰と過ごしたいか」もある気がしますね。大事です、居場所。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
七瀬先生と田村くんは互いを以前から知っていますね。彼の従兄と腐れ縁なので、その関係なのでしょう。
何かあったのには気づきつつ、田村くんを軽く〆め、ポーカーフェイス? でゆったり。
その前に疲労困憊だったのも忘れさせる、堂々とした姿でしたね(笑)
明椿さん、仰るように決意を持ってきたようですね。彼女も行雄くんやポニー先輩とは違った意味でのぼっち要素を持っていたんですが、居場所を見つけたのはその通りと思います。
第51話:降りかかる火の粉への応援コメント
「誘ってやった」という言い方が、上から目線で気に入りませんね。誰も頼んでないのに。
こういう相手に冷静さを欠いたら駄目ですが、行雄くんはちょっと及び腰かも。
いつも通りスムーズに扉を開けて入ってくるのは、どの救世主か——?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
田村くん、段々と横暴さが増してますね。自分の格好を変えるとその気になっちゃうことってあるとは思いますが、そういう感じなんでしょうかね。
行雄くん、ちょっとビビりながらも、勝手を言うなとだけは言いました。そこへ来るのは救世主――だといいんですが。どうなんでしょう。
第50話:訪れの理由への応援コメント
>あさっての方向から、おとといへ動く。それが今日に戻るまで
この言い回し、面白いですね!
明椿さん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
本当にまっすぐで良い子ですよね。すごく好きです。
そしてここで田村くん。
軋むレールに逆光と、嫌な予感を煽ってきますね。何の用事だろう?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
あさっての方向から〜は、気持ちが迷って行雄くんと目を合わせられない明椿さん(が、目を泳がせている)を表現してみました。
なんの気なしにあさっての方向と書いてみて、次に反対方向へ動いたならおとといじゃない? と、遊び心めいた感じで。
明椿さんは正真正銘の良い子ですね。もしかすると武士道みたいな心を持たされているのかもです。
好いてくださってありがとうございます。
さあ第三幕になりまして早々の登場、田村くん。どう見てもいい雰囲気ではなさそうですが、なにをしに。それにわざわざ行雄くんの隠れ家を調べたんでしょうか。
嵐の予感です。
第49話:充実の反対は空虚への応援コメント
旅の楽しさから一転、落差が凄いですね。ただでさえ連休明け、こうなるのもよく分かります。
でもチャラチャラ髪染めてきたクラスメイトなんかより、よっぽど充実した連休を過ごしたはず。
明椿さんとも、今度は学校の場で言葉を交わしたいですね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
天国から地獄ですね。連休を楽しんだ後はみんなそうなりますが、行雄くんの落差は途轍もない感じです。
田村くんたちは今どきっぽく楽しんだみたいですね。
その年ごろなりの普通の経験も悪くはないですが、私も行雄くんたちの旅のほうがいいなあと思います。
明椿さん、午前中はお話できなかったみたいですね。お昼休みはどうでしょうか。
第47話:秘めた姿への応援コメント
沢山、お名前の椿も含めて、植物が出て来ましたね。こちらのあたりは、ツツジもいい感じです。ちょっと賢くなったお茶と庭園のお話しも面白く拝読しました。調べてしったよとは、感想ですが、今では、ネット上でも「ググった」と直ぐに返答が来て、子どもも本で調べる機会が少ないと思いました。おまんじゅうとお茶は相性がいいですよね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お話に登場した延景園は実在の縮景園をモチーフにしています。と言っても上田宗箇のお話とか、ほとんど史実ですが。
なんでもネットで調べられるのは便利ですね。でも誤った情報も多く、それらを取捨選別するには結局のところ、自分で収集した多くの知識が必要になります。
情報に触れるための時間短縮の弊害として、情報の正確性が担保された書籍の存在が危ぶまれているのは問題ですね。
どちらにも一長一短あるので、共存してほしいものです。
第48話:心変わりへの応援コメント
やりたいことがあるならやればいい。
けれども、今すぐでなくともいいと思います。いつかと思って結局やらないままというパターンもあるかもしれませんけど。
でも「その気になればいつでもやれるんだ」という意識は、明椿さんにとっては大事かもしれませんね。ちゃんと選択肢が存在するということが。
ポニー先輩の心境変化も、きっと良いことでしょう。すごく大きな意味を持つ旅になりつつあると思います。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうなんですよね。行雄くんたちは実行することがマストみたいに励ましてますが、きちんと考えた上で「今はいいや」も選択肢です。
仰るように、私にはできないことと思っているより、いつでもできると思っていたほうがいいと思いますけれど。
ポニー先輩は一歩踏み出しましたね。その先にこれといった成果が望めるのか、まったく分かりませんが。
それでも自分で決めたというのは、意味を持つはずですよね。
第47話:秘めた姿への応援コメント
焼きまんじゅうが美味しそうです(*´꒳`*)
旅先で口にするものは、良い思い出になりますね。
明椿さんの本心。
彼女は自分の立ち位置を見定めるバランス感覚が良い印象ですが、返せば「自分はこうあるべき」と思い込んでしまったらその場からなかなか動きづらくなってしまうんでしょうね。
こうして打ち明けたことで、何かの契機になるといいなと思います。
作者からの返信
既にお気づきかもしれませんが、行雄くんたちの住むのは山口県。いま旅しているのは広島県です。
で、登場した焼きまんじゅうは桐葉菓という銘菓です。もみじまんじゅうと似て非なる、皮にお餅入りのおいしい焼き菓子です。
>「自分はこうあるべき」
まさにですね。実はなにも縛られていないのに、明椿さんは自分で作った鎖に縛られています。
行雄くんやポニー先輩とは違う呪縛ですね。
四人ともそれぞれに抱えるもののある一行ですが、困難や障害を打破するだけが解決策ではありません。
もちろんどんな方法を採択するかも、自分次第ですよね。
第46話:意向と修正への応援コメント
お料理の描写は、為にもなるし、動きにもなるし、映像が分かるしいいし、匂いも、焦げーって、届くよ。小説って、いいね。
🌟
遅くなりましたが、なんとか最新話まで来られたかな。応援していますよ。いつもです。感受性の問題か頭が足りないのか私のコメントは的外れてしまって、ごめんなさい。
🌟
次のファンタジーかも?も、期待しています🎵。本作品の着地点も気になるなあ。
🌟
ツイッターも楽しみにしています。
作者からの返信
小説だけに許される表現。アニメだけに、漫画だけに、それぞれいいところがありますね。
コメントをいただけるのはとてもありがたいので、自由に書いてやってください。
次作の大筋は決まりましたが、細かいエピソードの取捨選択に迷います。
第45話:流れのままへの応援コメント
そーなの?流されやすい先生だったの?意思がありそうで、弱かった過去が嫌い。そんな感じかしらね。幼き日の夢のような時は、年月と共に、伝聞ではあっても、掘り起こされるのね。
作者からの返信
流されやすいのでなく、他愛もない雑談の中のひと言に振り回されたという話ですね。
七瀬先生にとって、それだけ気に入らない言葉だったんでしょう。
第44話:素材の風味への応援コメント
カレーの焦げジャガから、教師論まで、ありがたいお話ですね。見嶋くんは、部活を三つ示されたら帰宅部になりそう。で、おうちの事情は分かりましたが、この、引きがあ! 気になって、起きれない(笑)
作者からの返信
鋭いですね。たしかに行雄くんは自由度を高められると、どれも選ばない選択をしそうです。
さて段々と物語の核心が近づいています。
編集済
第43話:具材の選択への応援コメント
七瀬先生のキャラが立っていますね。話し方も完璧ですよ。男前だわー。
カレーにジャガイモで、炭水化物バンザイや、教師への考え方とか、色々ちょろっと解明。
作者からの返信
七瀬先生は男前キャラです。
ポテチやラーメンが好物で、質より量を好みます。
単純なようでそうでもない内面を持った人でもありますが。
第42話:思いのほかへの応援コメント
今回は、『***』で少し下げて区切りをいれておいでですね。気になっていたのですが。作品ごとに色を合わせたり出したりする配慮ですかね。一番、昔からみていたような印なので、やわらかいです。
作者からの返信
文章の区切りは
◇◇◇ や ◇◆◇
だったり
◇◇◇ と ◆◆◆
を混ぜたり、
***
だったり、色々です。
なんとなくの雰囲気で使っているのと、意味を持たせて使うものと、さまざまですね。
第41話:それぞれの役目への応援コメント
流石ゆきはさん、お料理のイロハから表現まで、素晴らしいです。料理を通じて、右に左に上下にと絡まり揺れていく笑顔に繋げていくまでの道のりがいいと思いました。
作者からの返信
料理の描写はどうでもいい人にはどうでもいいし、お話のリアリティーのためにはある程度あったほうがいい。ので、バランスに悩みますね。
第40話:逃げ場の作り方への応援コメント
凄くどくどくと心臓から動脈へ赤い血が流れました。百合でもレズでも、幼き羨望でも、井の中の蛙はメスだったでもいいよ。この展開、アツイ! 七瀬先生の横顔も見れた気がしたけど、伝え聞きなんだよね。病院は、休む所だからと断ればよかったのに。私も来てほしくない面会人、お見舞いの人、今でもフラッシュバッグある。
作者からの返信
重い回でした。
わけありっぽかった先輩の過去です。世の中、善人でない人は数多くいますね。
第39話:穢された水源への応援コメント
うーん。これは厳しい。学校は、やめることができるよ。選択肢に入れても痛くないよ。それくらいの対応で、登校拒否に対応しています。だから、それを見嶋くん、分かるかな?
作者からの返信
続いてこんばんは。
どんな環境も自分に合わないならやめるのも方法ですね。
行雄くんは自分の周りにどう対応するのか。
第38話:期待はずれへの応援コメント
がっかりしたのは、七瀬先生、七瀬学園をある形にはめて考えていたからかもね。
いつも、コメント下手で、すみません。( ;∀;)
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
行雄くんは勝手に、"こう"というイメージを持ってしまっていたんでしょうね。よくあることですが、先生には知りえないし関係ないことですね。
コメント、ありがたいですよ。
第37話:欲すれば見えるへの応援コメント
私は区役所に行くものと思っていたから、「役場に行こう」と言われて、世の中の広さを意識しました。
怪我、お大事にね🍀
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ええと、区役所と役場。リアルなお話でそういうことがあったってことでしょうか。
行雄くんの怪我は大したことないようですよ。
第46話:意向と修正への応援コメント
明椿さんの教え方が上手い。
行雄くん、できることが確実に増えたということになりますね。
先生の文句が実に「らしい」感じで笑いました。
最終日、良い1日になりますように!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
明椿さん、育った環境のせいか、ものごとの伝え方がうまいですよね。
一度の成功体験は確実に次に繋がります。次は一人で作れるでしょうかね。
先生はいくらか気を遣いつつ、自分の欲求も忘れません。最終日、なにをするんでしょうね。
第45話:流れのままへの応援コメント
七瀬先生が腹を立てているのは、「自分が斜に構えた姿勢で持っていた考えを、田村さんがポジティブなトーンで発したから」のような気がしますね。アウトローでいたいというか、明るく肯定されたくない、みたいな。
でも、それであっても、ポニー先輩や行雄くんにとって救いの存在であることに違いはないはずです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですね。先生は自分の考えが、ではなく感情が、斜に構えた幼稚なものと知っていたんだと思います。
それをそのままポジティブな会話にされて、格好がつかなかったという部分もあるでしょうね。
なぜそういう感情を持っていたかというのも、別にありますけれど。
はい仰る通りに過去は過去で、今目の前に居る生徒たちとは関係がなく、感謝を受ける立場になっていますね。
感情や考えが変わったのなら、お前たちと楽しむぜ〜となってもいいでしょう。
そこのところは別料金だそうですが、また聞ける機会があるでしょうか。
第44話:素材の風味への応援コメント
あぁ、やっぱりカレーは失敗でしたか!(なぜか嬉しい)
煮込んだ鍋を前に込み入った話なんて、完全なフラグですもんね!
先生が教師の道を選んだ、選ばざるを得なかった事情は予想できたことですが、ここにタクちゃん(?)がどう関わったのか、気になるところです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
やー、失敗でした(喜
メシマズキャラの成功なんて、慌てた時に的確なアイテムを出すドラえもんみたいなものですからね。
学校運営者の家系が教師になれと言われるのは、まあそうだろうなって感じがしますよね。
意外な名前が意外なところで出てきましたが、はてさて。
第36話:部外者の言い分への応援コメント
偽善って、言葉が独り歩きする場合もありますよね……。そんなつもりがあってもなくても。まあ、言われた所で、自分もボランティアをしていた頃を振り返り、そういう考え方も受け止めて、我が道はそれはそれでいいかと、今なら思いますね。しかし、寂しいの方もいるようで、限界集落を訪ね歩いても、「おめさ、どこさ、きたか?」しか言われんような気もする。人と会えたらね。
作者からの返信
続いてこんばんは。
偽善という言葉の意味、またその行動について、解釈はさまざまですね。
そもそも偽善とは善に属する何かがあって、それに比較しての評価なわけです。
では善が絶対の価値をもつもので、必ず肯定されるべきかというとそうではないです。
善悪とはその人の立ち位置、つまり評価者からの観測方向によって意味を変えるものですから。
(よくある例え話でいうと、仇討ちは善か悪かというのがありますね)
結局は仰るように行う人、当人がはっきりと意思を持つ以外に評価を確定させる方法はないのだと思います。
第35話:世界を変える代償への応援コメント
ああ、今更分かりました。彼は、渾名を付けたいのでしょうか。四角張った呼び方よりも、この人は、このステレオタイプと、想像の中で決めてしまい、不慣れな人との接触というものを上手く行くようにがんばっているのかな? 朝食をいただくなど、祖母と暮らしていて、いいことあったね!
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
行雄くんは自分の中だけで通じる渾名のようなものを付ける癖がありますね。
こういうステレオタイプと自分の想像の中で決めてしまうというのもその通りです。
それが対人関係に対して頑張っているか、というと疑問ですね。
第43話:具材の選択への応援コメント
カレー……玉ねぎは入れた方がいいんじゃ……? まぁ大きく失敗はしないとは思うんですが、どうだろう……
七瀬先生は、自分の親族の学校だから気楽にやってるのか、それとも奔放に振る舞うことが何かの主張なのか。
この流れなら、ちゃんと答えてくれそうな気がします。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
カレーに玉ねぎは必須ですよね。塩を入れずに卵焼きを作るようなものです。経験のなさゆえに、好みだけで選んでしまいました。
七瀬先生のスタンスといいますか、一般的でない振る舞いの意図が明かされます。
第42話:思いのほかへの応援コメント
七瀬先生、料理はできないんですね……?
ハーレムラブコメだと一人はいるメシマズヒロインポジションが先生。
ちょっと、どんな毒物ができるか見てみたいところではありますが笑
そんなこと言ってる場合じゃないですね。行雄くんの料理もどうなることか。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
七瀬先生の弱点、判明です。体力のなさもですが、自ら毒とまで言うのは相当ですね。
仰るように、怖いもの見たさな気持ちになったり。
行雄くんも「やったことない」ではなく「できない」と言ってますね。
さてどうなりますやら(笑)
第41話:それぞれの役目への応援コメント
明椿さん、かっこいいですね。きっとやろうと思えば何だってできる人なんだと思います。
父権制の強い家庭の中でも、義務感じゃなくて能動的に動けるのが強い。それに対してお父さんがちゃんと感謝を口にするというのもいいですね。
最後に行雄くんの彼女への呼称が「キツネ女子」じゃなくて「明椿さん」になっているのがいいなと思いました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今日のお話で読み取っていただきたかったことを余さず言っていただきました。
明椿さんも高校生なので、お母さんと全く同じ気持ちではないのでしょうけれど、志の高い女の子です。
行雄くんも、どうやら感ずるところがあったみたいですね。
第40話:逃げ場の作り方への応援コメント
女子しかいない、ある種特殊な環境だと、何となくそういう雰囲気が生まれることがあると、女子校行った友達から聞いたことがあります。
みんなの憧れの先輩の取り巻きが勝手にやったのか、それとも当人の根回し(直接的でも間接的でも)があったのかは分かりませんが……それはもはや殺人未遂ですね。
七瀬先生がカッコいいです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そもそもジェンダーの話として、それほど珍しいことではなくなったのかもしれません。またそれとは別に、仰るように女子校などの環境だと、急に目覚めることもあるようですね。私自身、目の当たりにしたことがあります。
>取り巻きが勝手にやったのか、それとも当人の根回し
そうですね、忖度かもしれないし、当人がふられた腹いせをしたのかもです。
当初の意図がどうであれ、拍車がかかってしまうのもよくあることですね。やられるほうはたまったものでないですが。
七瀬先生、昨年もいぶし銀でした。
第39話:穢された水源への応援コメント
>それにきみなら、先生も素直に助けられてくれるかなって
このセリフが何となく意味深に感じました。
いよいよポニー先輩の事情が明かされますね。続きが気になります……!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
これだけの信頼を置く相手ですから、ポニー先輩にはポニー先輩の、七瀬先生と共有した時間があるはずですね。
先生の感情を察したような言葉はそこのところから来るのか、はたまた単なる勘か。
かなり序盤から引っ張った事情ですが、当人の口から次回語られます!
第38話:期待はずれへの応援コメント
タネが割れてしまったら、なんだそんなことかと思うかもしれませんが、まだ表面上の情報しか分からないわけで。
曾祖父が立派な学園の創設者だったことで、何か苦労もあったかもしれませんよね。
映画に出てくるスーパーヒーローでなくとも、自分と地続きの場所にいる人が現実的な救いの道を示してくれるかもですよ……?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
七瀬先生のこと、行雄くんは少しだけ知りました。
それが自分の抱く先生の像と違っていて、やはり少し幻滅したようですが。
私など今でもやってしまうのですが、人やものごとを上辺で判断してしまうことがありますよね。高校生くらいって、ちょっと聞きかじった幼稚な知識でそれをやってしまう時期かなと思っています。
地続きの場所で自分の足できっちり立っている。それがどれだけ凄いことか、行雄くんが知れればいいんですけれどね。
第3話:記念すべき入学式への応援コメント
これは辛いですねぇ、一見ハーレムに見えますけど実際は……・
作者からの返信
たくさんのコメントありがとうございます。
ハーレム状態と言えばそうですね。多数の異性の中へ孤立状態は立ち位置が難しいし息苦しいかもしれませんね。
うまく馴染めれば、行雄くんの企て的に願ったり叶ったりなのですが。
第2話:気持ちはうつるへの応援コメント
田村君、良い性格してますね!! さすがにそれはやったことなかったです!!
作者からの返信
続きましてこんばんは。
田村くんはノリのいい性格ですね。どこまでが本気かよく分かりませんが、気が合えば楽しい友人になるでしょうね。
おバカな二人しておバカなことをやってますが、不審者として通報されなくて良かったです(笑)
第1話:憧れのタク兄への応援コメント
私も従兄妹のおにいちゃんに憧れを抱いていました。その気持ちを思い出しました!
作者からの返信
宇豪乃 衆さん、こんばんは。数ある作品の中から、私のお話を読んでくださってありがとうございます。
幼いころ、歳上の誰かに憧れる。理由は様々と思いますが、年齢を重ねても覚えていたりしますよね。
行雄くんは離れ離れになってしまいましたが、これからどうなるんでしょう。
よろしければ最終話までお付き合いいただければ幸いです。
第37話:欲すれば見えるへの応援コメント
明椿さん、教室の印象よりずっとしっかりした存在感があっていいなぁと思います。
同行者の怪我に気づいて、当然のようにさっと手当てする。きっと大小の集団の中でも自分の立ち位置としてどう動くか判断できる人なんですね。
同行者の女子三人(七瀬先生含め)のことを、もっと知りたいです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
明椿さんは慎重派というか奥ゆかしいというか、自分から距離を詰めるタイプではないみたいですね。
この旅でそれが段々と縮まって、口数が増えてきています。
それとはまた別の感覚として、負傷を察しての手当てのようなことにはサッと身体が動くようです。家が道場のせいかもしれませんね。
集団の規模や性格によって、自分の立ち位置がどこか把握して判断できる。たぶん仰る通りだろうと思います。
ポニー先輩こと、弥富鈴乃さん。明椿倫子さん。七瀬先生。取り巻く三人と親しくなってきましたけれども、それぞれに背景がありそうですよね。
行雄くんも気になっていることがありますし、そろそろお話できるかもしれませんね。
第36話:部外者の言い分への応援コメント
朽ちかけた家って、何だか迫力ありますよね。心霊的な要素がなかったとしても。
かつて確かに人がいたのにいなくなってしまったという事実が怖いというか。誰かの人生の終わりがあったわけですもんね。
興味本位の心づもりにはちょっと重すぎる。
ともあれ、女子と触れ合えたのはラッキーでしたね。無邪気にそう思っていいよ!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
家そのものや周囲の雰囲気にもよるんだと思いますが、廃墟でも清々しいのとそうでないのがありますよね。
生活のにおいのする物が、使われている途中みたいな格好で落ちていたりすると、それを見ている自分がひどく場違いに感じたりします。
今日のお話の行雄くんはサメの捕食シーンを連想したあたり、見てはいけないものと感じたようです。
誰かの人生の終焉。気軽に見物できるものではないですね。
ポニー先輩とキツネ女子こと明椿さんも、何らか怖い気持ちになったみたいですね。
行雄くんと先生とのやりとりで、持ち直したようですが。
普段ならラッキーと鼻の下を伸ばしきっていたんでしょうけど、そうもいきませんでしたね。
次の行き先ではどうなりますやら。
第35話:世界を変える代償への応援コメント
教室から離れて、奇妙な組み合わせで出かけて、サンショウウオの話はすごく示唆的ですね。
ポニー先輩自身の話でもありそうですし、行雄くんの状況にも少しかぶるのかも……?
口喧嘩してでも一緒にいたい誰かがいる? ポニー先輩にとっての蛙は誰なんでしょう。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
狙って作ったわけではないでしょうが、この状況に思うところはあったのかもしれませんね。
サンショウウオになりたいと言うポニー先輩は明確に蛙を想定しているのか、そういう存在を求めているということか。
行雄くんも到底無視できない話でしたが、反応に迷いますね。
第34話:明かされる素顔への応援コメント
おおっ! ドクターヘリのドラマの……あの人かな??
メガネオフの意外な素顔でグッとくるのも男子高生らしいですが、喋った感じでも明椿さんは最初の印象通り良い子そうですね。
このまま打ち解けられるといいですね!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
サクッと書いてしまうと、明椿さんは女優のりょうさんをイメージしています。推測はどうだったでしょうか。
ゲレンデマジックとか普段と状況の違う異性へのギャップ萌えというか、そういうのは多いですよね。
またあっさりハマってしまう時期というのもあるんでしょうね。
良い子の明椿さん。優しいポニー先輩。関係性はどうなっていくんでしょう??
編集済
第34話:明かされる素顔への応援コメント
つまりは、銀縁メガネを外すと、やんわり美少年だったのですね。しっかり、朝から着替えて、お茶をわかして、そういった姿勢もいいし、道場もいい印象なんですね。よかったね。
追記
大変申し訳ございません。予測変換で、美少女と美少年を間違えました。ごめんなさい。
作者からの返信
やんわり美少年。なるほどそういう中性的な感じではありますね。
明椿さんはかなりいい育てられ方をしています。
第31話:サプライズへの応援コメント
例の友達を連れてくるですね。どなたかな?はてはて。勘違いがええんかい。
おうちに来られてドタバタするのも、分かります。
作者からの返信
急な予定変更。困りますね。大きな困難にでも出くわさなければ、こういうほうが印象に残る旅にはなるかなと思います。
第27話:地道に何度でもへの応援コメント
おばあちゃんの存在は大きいですね。彼の支えにもなるかな?
作者からの返信
おばあちゃん子とかではないですが、大切にしようと思っていますね。
おばあちゃんも孫を思い遣っているみたいです。まだこれからもいい関係になれそうです。
第26話:条件は二つへの応援コメント
おー! 文集! 基本的でいいです!
作者からの返信
学生の目標とするものなんて、それほど突飛なものはありません。
昨今、現実のほうがおかしなことが起こりますが、創作でやってしまうとリアリティーがないと一蹴されてしまいますね。
第24話:選別の基準への応援コメント
司書情報がもう少しあるといいなと思いました。なくても大丈夫ですが、側面として。付加価値かな。
作者からの返信
この学校には司書が居ない。という話なので、居ないものを詳しいのはおかしいかなと思い、サラッと通過しています。
具体的にどんな情報があれば良かったですか?
第23話:不器用な二人への応援コメント
前衛でも芸術性が認められたということで。あおや、実用性がよかったのかな。
作者からの返信
偶然でもなんでも芸術品であることを良しとするなら成功なんですが、あくまで実用の本棚と当人は思っていますね。
第22話:本懐を知るへの応援コメント
返し塗りのところ、私のは、乾くまえに縦横にしました。画材がちがうんだろうね。納得。
作者からの返信
画材というか、発色の狙いの違いと思います。
家具を単色で塗る場合、使用する塗料そのものの色が明確に出ることを目的とすることが多いです。
乾いてから塗り重ねることで筆筋が目立たなくなり、先に塗った塗膜が下地の役割りをします。
乾く前に塗る場合、グラデーションやぼかしの効果が得られます。また透過色ということもあるでしょう。
ペンキ塗りを例とするなら、カントリー調の家具などはこの塗り方をします。
第21話:ミスキャストへの応援コメント
生徒指導部の類い、嫌いでーす!思い出してくもない。
作者からの返信
そうですね。私も教師職の人にいい印象を持っていません。
好きこのんで学校という空間に戻ってくる人種ですから、学校を嫌う生徒の気持ちなど理解しないからでしょうね。
編集済
第20話:自分にできることへの応援コメント
七瀬先生、人気だよね!わかる。視点が高飛車じゃない。
作者からの返信
七瀬先生は偉ぶることなく、軽薄に視線を下げてきたりもしません。
一歩間違うと徹底的に嫌う人も居ると思いますが、多くの生徒に慕われているみたいです。
第19話:信頼と矜持への応援コメント
学園ものって、分かりあっている情報があっても、難しい世界観ですよね。特に、先生と生徒の距離感、個々だとはいえ、表現や設定も際どい。体を動かしてがんばってあおますね!
作者からの返信
どんな舞台でもキャラクター同士の関係性は変動しますね。
その中で学園ものなどの現代劇は、普通はこうだけどこの二人はこう、という表現方法が使えるだけ楽かなと思います。
第18話:勝手な期待への応援コメント
含蓄のあるお言葉が幾つかありました。ズルと期待とタダ働き、考えようです。
作者からの返信
続いてこんばんは。
複数の人間が関わるものごとに絶対的評価などありませんね。
その波間をうまくかわすか、強引に突き抜けるかしかありません。
七瀬先生はそういうことを教えてくれました。
第17話:気の持ちようへの応援コメント
キツネ女子、はるか遠いですが、例のキツネ目の男を想起してしまう。分かりやすいけど、あの似顔絵がのうりにある感じです。直さなくて大丈夫ですよ。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
グ◯◯・◯永事件ですね。実は行雄くんの印象としてキツネ顔で良くない感じと考えた時、あの似顔絵をイメージしていました。
実際のキツネとはまた全然違う顔ですけれどね。
第33話:夜の悲鳴への応援コメント
まさかのラッキースケベ回か?!とザワつきましたが、うまい方法でチャンスに転換しましたね!
ポニー先輩、いいことを言いますね。明椿さんとちゃんと話したら、繋がった糸から良い方向へ進んでいけるかもしれませんよね。
心配してくれてる人がいること、ちょっとホッとしました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
行雄くんの妄想は捗りましたが、当人の下心とは別の方向にお話が進みました。
これは彼の人徳なのか、ポニー先輩の優しさゆえか。
極端な状況に陥ると、なにもかも面倒になってしまうことはあると思います。
実際、救いの手と思ったら振り払われて笑われるということもあり得ますし。
でも先輩や明椿さんは違うみたいですね。
第32話:暗中模索への応援コメント
やっぱり彼女でしたか。
ポニー先輩と明椿さん、友達というより図書室でたまに顔を合わせる知り合い程度の仲なのでは……?
そんな相手を誘ったのに、何か理由がありそうですね。
そして行き先。七瀬先生とはどういう関係の場所なのか、気になります。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうです。ご明察の通り、三人目はキツネ女子こと明椿さんでした。
仰るようにそこまで親しい二人とは見えません。とは言えポニー先輩も人間関係で苦労しているようなので、苦肉の策ということも?
はてさて、真意はいかに。
行き着いた先は七瀬と冠された施設。もちろん偶然ではないと思いますが、いったいここは。
そろそろ色々な出来事、事情が見えてくるかもです。
第31話:サプライズへの応援コメント
出発が急すぎて笑いました。「明日に備えろ」だけじゃ分かりませんてー!笑
ずっと気になっていた同行者。
まさかとは思っていましたが、声で分かったとなると、あの人でしょうね……!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
明日に備えろが伏線なんて、行雄くんには見抜けませんでしたね。
急な変更には違いないですが、一応の理由もあるようですよ(笑)
さて同行者がようやく登場。ご想像通りの人か、はたまた。行雄くんはかなりビビってるみたいです!
第30話:ポニー先輩への応援コメント
>二年生だけにしてくれるなら。一人称を僕にして書くよ
この高校が共学になったのって今年度からではなかったでしたっけ? 二年生は女子しかいないのでは……?
勘違いでしたらすみません(><)
こうまでして素性を知られたくない事情が、ますます気になりますね。
教室に入れなくたってマイナスのことばかりじゃないと思えるのは、ちょっと心強いです。
旅行はどこになるやら。
もう一人のメンバーが分からないとはいえ、行き先候補が増えてくるとワクワクしますね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
Σ(๑°ㅁ°๑)ハッ
設定上の重大な矛盾!
ご指摘いただいてありがとうございます。さっそく修正しておきました。
察していただいた通り、性別をごまかしたり文体をあやふやにしたりして個人の特定を避けたい意図ですね。
どうしてそこまで。という事情は、もうちょっとだけ先で分かるかなと思います。
ポニー先輩は根が真面目なので、図書委員ではないのに誰より図書室業務に詳しいようです。
一つのことを追求して行えるのは、それだけで特殊能力と言えますね。
もう一人のメンバーとの対面。旅行への出発。間もなくです!
第29話:ぼっちの頼みへの応援コメント
おおおー! 急にいい風が吹き始めた!! 勢いでガッツポーズですよこれ。
予想してたより、ずっといい流れですね!
ポニー先輩が誘うもう一人、どなたでしょうね。楽しい旅になるといいですよね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
風向きが突然に変わりましたね。先輩自身が言う通り、校外ならば問題はないようです。
部員の件は断られてしまったので、やはり誰か探さないといけませんが。
でも文集作成の旅には出られそうです。ポニー先輩は友だちでも連れてくるんでしょうか。
ともあれ救いの女神ですね。
第28話:行動あるのみへの応援コメント
自分の力だけじゃ難しいことをしなければならない時、後ろ盾になってくれる人の存在は心強いですよね。
この流れでポニー先輩が乗ってくれたら、これ以上ないんですが……!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
七瀬先生、なんだか力強く背中を押してくれますね。高校生を何人も連れ歩くのは、なかなか大変だと思いますが。
ポニー先輩もどうにか事情に折り合いをつけてくれればいいですね。
そしてどこへ行くのか、楽しみですね。
第27話:地道に何度でもへの応援コメント
明確なゴールや答えをくれるんじゃなくて、やり方や考え方のヒントをくれるおばあちゃん素敵です。
「失敗できない」と言った行雄くんに対して、暗に「やるだけやって失敗したなら仕方ないよ」と言ってくれているような。
やらなかったら、きっと絶対後悔するでしょうしね。そういうのって後々の人生にも残る。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
おばあちゃんはきっと、ああしろこうしろと明確な言葉を押し付けるのが嫌いなんでしょうね。
仰るように答えやゴールそのものを言ってしまったら、行雄くんが独自の答えを出せなくなってしまいます。
人生で絶対に失敗してはいけない、取り戻せない、っていうこと。実はほとんどないですよね。
もちろん困難に直面している時には、判別をつけるのが難しいんですが。
その辺りも伝わっていればいいですけど、行雄くんはなにかつかんだんでしょうかね。
どうであれ、変な後悔が残らなければいいですね。
第26話:条件は二つへの応援コメント
文芸部って創作界隈では割とよく見ますよね。
あと2人の部員を集めればいいわけですが、とりあえずポニー先輩が入ってくれるといいですよね。しかし何か七瀬先生関係で事情がありそうですからねぇ。
せっかく見つけた居場所のことで、こんなふうに孤独を実感するのは辛いですね……
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
文芸部って現実にはどれくらいあるんでしょうね?
私の行った学校には、読書部というのならありました。
たった二人の増員でも、行雄くんにはかなりの難題ですね。仰るようにポニー先輩は、先生の傍に居てはいけないようなことを言っていましたし。
段々と居心地を良くしていくさなか、七瀬先生も昨日言われたとのことですが、やるせないですね。
無事に守りきれることを祈ります。
第25話:秘密基地への応援コメント
フィクションの役割というか、人生に物語が必要な理由というか。
リアルから離れて自分とは無関係の世界に没頭することが、精神的に良い影響を与えることってあると思います。
いつ書かれたものでも、人気がなかったとしても、今それに触れた行雄くんには必要な物語となりましたね。
せっかくの居場所なのに、廃部とは……
あれですかね、部員を3人とか5人とか集めないといけない感じでしょうか( ;´Д`)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
あらゆる創作。娯楽全般と言ってもいいですが、不要なものはありませんね。(他者を貶めるものは別の議論が必要ですが)
徹底的に落ち込んだ時、へたな慰めよりも落語の一席のほうが有効な場合はあるでしょう。
どれほど知的な論説より、どこにでもある失敗談が道を拓くこともあるでしょう。
必ずそう。というわけでないのが難しいですね。行雄くんもなんとなく避けてきたわけですが、未知の世界に深く没頭したようです。
周囲が見えなくなるほど熱中できるのは、それだけでも一つの才能と言えます。
彼の中に新たな扉が開かれるかもしれませんね。
そして突然に告げられた廃部の危機。七瀬先生は対処しない手もあるようなことを言っていますが、はてさてなにが起こっているんでしょう。
第24話:選別の基準への応援コメント
さ、三十度って相当な傾きですよ……どうやって測ったの( ;´Д`)
おぉっ、これは公式にポニー先輩と絡む用事ができましたね!
この感じだと、今後も相談に乗ってもらえそう。
ゴールデンウィーク、一緒に出かけられたりしちゃったらいいんですけどねぇ。
今作もリアルの季節と作中の時間の流れが上手く沿ってますね!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
私が不器用の民なんですが、裁縫でも採寸や切り出しで、どうしても計画通りの寸法にならないんですよね。
人に言わせると丁寧にやらないかららしいんですが、これでもかと細心の注意を払っているんですが。
ということで行雄くんも不器用村の住人です。当人は至って真面目にやっていますが、物作りに関して失敗率100%です。
不器用――もとい文芸部の民と図書室の民。共通点はあったんですね。
彼女がほしいと言いながら、そういう材料を見落とすのが行雄くんクオリティーです。
今後もお話のきっかけに困らないのはそうですね。ガンバレ!
現実とリンクした感じで、間もなくゴールデンウィークですね。一緒におでかけとなると、一気に距離が縮まるかも。
どうなるでしょうか。
リアルタイムで読んでくださっている方には、臨場感になるかなーとか思ってます。
褒めていただけて良かったです!
第23話:不器用な二人への応援コメント
電話で緊張する行雄くん可愛らしいですね。
対して七瀬先生があまりに漢らしい。ハードボイルド感さえ漂いますね。
タクちゃんかもしれない人と七瀬先生、思ったより仲が良かった(?)みたいですね。過去に何かあったのかも……?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
七瀬先生、だらけた部分も持ち合わせていますが、通るべきところには鉄骨の入った人みたいですね。
行雄くんは若さゆえか、まだ足もとがおぼつかない感じ。でも焦る必要はないですよね。
田村卓哉さんと七瀬先生、単に知り合いというだけではないようです。個人的には好きじゃないけど、邪念にまではしていなかったというところでしょうか。
それとも照れ隠しとかで、仲が良かったのかもしれませんね。
クラスメイトの田村くんに聞ければ、話が早いのに!
第22話:本懐を知るへの応援コメント
手を動かす用事があるのは、今の行雄くんにとってありがたいことですね。
ペンキ塗りの刷毛の使い方ひとつとっても、世の中には知らないことがいっぱいあるものですよね。
おばあちゃんとの温かい時間も、いつかは終わりが来てしまうのかなと、ちょっと切なくなりました。できるだけ長く見守っていてほしいですね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
行雄君はクラブ活動だけを糧に高校生活を楽しむと舵を切ったみたいです。
それでも嫌なことって頭から離れないものですが、目の前にやることがあれば紛れますね。
おばあちゃんはまだまだ健康そうですが、精神的に弱っていると冗談も冗談でなくなりますね。
温かい時間。本当に長く続いてほしいものです。
第21話:ミスキャストへの応援コメント
もう完全に思い込みが原因で、本当にただの言いがかりで今の状況になってしまったわけですね。
そんな馬鹿なと思いたくもなりますが、現実でも根も葉もないようなことでおかしな偏見や差別が生まれてますもんね。
下手にそこに拘るより、切り替えて割り切って部活に専念した方が精神衛生上良さそうです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
思い込みを基準に行動したり判断を下す人ってけっこう居るように思います。
他人を散々けなしておいて事実は違うと証拠を示されると、そう言ってくれれば良かったのに、なんて。
信じたいものを信じる。根も葉もない話にも信憑性があると自分が思えば、人を差別する。悲しいですが、はびこっていますね。
仰る通り、こうなったら切り替えたほうが建設的です。
さっそく部室の改善について話すみたいですね。
第20話:自分にできることへの応援コメント
ポニー先輩と距離を縮めるのは、少し難しそうですね。やんわりながら強めの予防線の原因は、七瀬先生に関わることなのでしょうか。
そして先生。ちゃんと調べてくれてたんですね。忘れかけてました……笑 思い出したように気になってきますね。恵美須さんの件。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ポニー先輩、難しいですね。以前に自分なんかが七瀬先生と関わると叱られる、みたいなことを言っていましたが、行雄君はその辺りが理由と受け取ったのかなと思います。
先生のおかげで学校に居られるけど、先生のそばには居られない。うーん、難しいですね。
恵美須さんの件、覚えていました。思いのほか、時間がかかりましたね。
聞かないという選択肢もあるようですが、どんなお話なのやら。
第19話:信頼と矜持への応援コメント
ソファー運ぶのはそりゃあ大変でしたでしょう。二人で運ぶうちの一人が小柄な女性では無理ですね。これは七瀬先生の新たな寝床になるのかしら。
通りすがりで自然に手を貸してくれる人たちがいるって、実は結構すごいことですよね。部活のおかげで、なかなか良い経験ができているように思います。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
物にもよりますが、ソファーは大きいし重いですね。しかも階段を上るとなると、小柄なほうにものすごい負荷がかかってしまいます。
幸い、手助けに事欠かない状況になりましたが、無理をしたら本当に怪我をしていたでしょうね。
今の行雄君とは正反対の、七瀬先生の人気のおかげでした。
部活の備品として使うには間違いないですが、もちろん先生の寝床にもなりますね(笑)
第69話:壊れた夏休みへの応援コメント
ポニー先輩の様子が心配ですね。何かあったに違いないし、どういうことがあったのかも大体想像できるがゆえに。
こういう時に頼れる当てがあるというのは、心強いことですね。七瀬先生、何か妙案をくれるでしょうか。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ポニー先輩、いよいよ良くない感じですね。なにが、いつ、どのように起こったんでしょう。
行雄くんが助けたいと思っても先輩に助けられる気がなければ難しいですよね。
打つ手があるのか。文芸部はいったいどうなるのか……。