タネが割れてしまったら、なんだそんなことかと思うかもしれませんが、まだ表面上の情報しか分からないわけで。
曾祖父が立派な学園の創設者だったことで、何か苦労もあったかもしれませんよね。
映画に出てくるスーパーヒーローでなくとも、自分と地続きの場所にいる人が現実的な救いの道を示してくれるかもですよ……?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
七瀬先生のこと、行雄くんは少しだけ知りました。
それが自分の抱く先生の像と違っていて、やはり少し幻滅したようですが。
私など今でもやってしまうのですが、人やものごとを上辺で判断してしまうことがありますよね。高校生くらいって、ちょっと聞きかじった幼稚な知識でそれをやってしまう時期かなと思っています。
地続きの場所で自分の足できっちり立っている。それがどれだけ凄いことか、行雄くんが知れればいいんですけれどね。
がっかりしたのは、七瀬先生、七瀬学園をある形にはめて考えていたからかもね。
いつも、コメント下手で、すみません。( ;∀;)
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
行雄くんは勝手に、"こう"というイメージを持ってしまっていたんでしょうね。よくあることですが、先生には知りえないし関係ないことですね。
コメント、ありがたいですよ。