こういうの、被害者側は加害者には想像もつかないほど神経削られるんですよね。
レースゲームみたいに、障害物を避けたりショートカットコースを選んだりを上手くできればいいんですけどね。
これ以上なにもしてこなきゃいいんですが……ゆきはさんのお話なのできっとそうは済まないんだろうなと……( ;´Д`)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうですね、やるほうはさほどのことと考えていないのかもですが、やられるほうは一生もののトラウマになったりしますね。
ゲームの障害物のなにが良心的かって、障害物と分かることですね。
現実の障害物はどれなのか、さっきまで障害物じゃなかったものが性質を変化させたりとか、なんでもアリです。
これ以上なにも……
( ̄□ ̄;)ハッ!!
すずめさんが私のお話にトラウマをかかえていらっさる!?
デモソウデスネ
いいことも悪いことも、遠慮なく襲いかかるのが人生です( ´^`° )ウッ
ゲームを交えてのやりとりが分かり易かったし、映像的でよかったと思いました。ゲームとかっていうのが、世代を感じます。
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ゆきはさんの小説で、特に読めないとか調べなければと思う漢字の使い方はないのですが、私の小説に対して、ひらくといいよとアドバイスをいただきました。ゆきはさんの意識しているレベルやこの文字などございますか?
作者からの返信
漢字の使い方はある程度意識しています。
たとえば『臭い(くさい)』のように、文脈を見ても正しい読み方が判断できない可能性のある字。
これはもう、いつも使いません。ただし『臭い(におい)』『匂い(におい)』の使い分けはします。
ほかに、友達、神様、子供などは『友だち』『神さま』『子ども』などとすることが多いです。
その物語全体の雰囲気として重厚な感じを出したい時には開かず、友達、神様で行きます。
あとは『何』という字でしょうか。
何とか/なんとか、何をする/なにをする、何の用ですか/なんの用ですか
などを、使い分けます。これに関しては物語ごと、『なんとか』は開くけど、他の場合は開かないとか。ある物語ではどれも全部開かないとか。やはり雰囲気で決めます。
などと挙げていくと、きりがありませんね。
ざっくりとした考え方を言うなら、難解だろうなと思われる漢字は使わないようにしています。
ただしその物語で重要な意味を持つ言葉であれば、漢字のままです。
例外として『謂れ』のように、開くことで意味を取り違える可能性が高いかなと思うものは難読であってもあえて使うことはあります。