明椿さん、かっこいいですね。きっとやろうと思えば何だってできる人なんだと思います。
父権制の強い家庭の中でも、義務感じゃなくて能動的に動けるのが強い。それに対してお父さんがちゃんと感謝を口にするというのもいいですね。
最後に行雄くんの彼女への呼称が「キツネ女子」じゃなくて「明椿さん」になっているのがいいなと思いました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今日のお話で読み取っていただきたかったことを余さず言っていただきました。
明椿さんも高校生なので、お母さんと全く同じ気持ちではないのでしょうけれど、志の高い女の子です。
行雄くんも、どうやら感ずるところがあったみたいですね。
流石ゆきはさん、お料理のイロハから表現まで、素晴らしいです。料理を通じて、右に左に上下にと絡まり揺れていく笑顔に繋げていくまでの道のりがいいと思いました。
作者からの返信
料理の描写はどうでもいい人にはどうでもいいし、お話のリアリティーのためにはある程度あったほうがいい。ので、バランスに悩みますね。