一人が離席した時間を潰すのも、別々の作業もみんな一緒の作業も、空き時間のゲームも、このメンバーだからこそですよね。
何気なく過ぎていく時間が心地よいのは、当たり前のようでいて得難いことだと思います。
このまま上手く文化祭を迎えられますように。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
同じ時間を過ごすのも、その場に居る(もしくは居ない)相手が誰かによって、意味がまったく違ってきますよね。
ずっと一緒にはいなくても、どこか繋がった感覚はある。でもそれがまた寂しい気分を募らせる。
そんな中でも一緒に居る誰かとの時間が楽しい。
とかなんとかいう気持ちを、今日のお話に詰め込みました。
でも一緒に居られない理由の一つは、文芸部でない人たちへの対処なんですよね。
その辺り、呑み込んでいるんでしょうね。
だらだらとした時間、それは、長く感じたのかな。青春だあ。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
『だらだらとした時間』って人にもよるかと思いますが、嫌な時間ではないと思います。
『なにをしていいかも判然としない退屈な時間』と似ているようで、イライラしたりマイナスの感情がない状態なので。
長く感じても嫌でない。青春として正しいかはともかく、そういう時間もたぶん人生には必要です。