第120話 恋人アムトの訪れ 6への応援コメント
アムト、良くも悪くも人間らしい人物ですね。才能はあるけれど天才ではない。彼なりにコンプレックスもあるのでしょうか。
マル、憧れの先生が男性と抱き合っているところを目撃するなんてショックが大きいでしょうね(*﹏*;)メメの件といい、しっかり大人の階段をのぼっていることがよくわかります。
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
コンプレックス! まさにアムトを象徴する言葉です。コンプレックスの塊の私には、彼の気持ちはある意味「分かるなあ……」とも……。
ヒサリ先生の抱擁はマルにとっては大ショックです! でも子どもはきっと、先生の知らなかった側面を見るような体験を重ねて、大人になっていくんでしょうね。
第151話 カサン語大会 14への応援コメント
マルの紡ぐ言葉が人々の心を揺さぶっている様子が本当に伝わってきました。その波紋が私の心にまで届きました。
強い言葉というのは人の心を揺さぶる…ヒサリ先生の言う通りだと思います。
作者からの返信
天上杏様、ありがとうございます!
私も、人が読んで心地よいだけでなく、何か心に引っ掛かり、気持ちが揺らぐような、そんな文章を書きたいと思っていますがなかなかですね……。
私の創作の理想をマルに託してみた形です。
第118話 恋人アムトの訪れ 4への応援コメント
うう〜アムトが来てしまいましたね…
いや、仮にもヒサリ先生の婚約者に向かって何ですけど…嫌な予感がします…(;ŏ﹏ŏ)
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
アムトは何となくヒサリの気持ちが自分から離れつつあるのに気付き、やって来てしまいました。
立派な小説を書いている作家でも、差別意識を持ってる方々結構いるよなあ……と常日頃残念に思ってるんですが、そういう人をモデルにアムトを描きました。
第151話 カサン語大会 14への応援コメント
マル、みんな、よく頑張りました。
弁士中止にならなかっただけ、マシだったと思います。
しかしこの流れでマルを優勝させちゃうと、いろいろと公的に認めるかたちになっちゃうから、やっぱりこういう形にしてスルーするのが、お互いにとって幸せかもしれませんね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
弁士中止! とはなりませんでしたが、その後とんでもない事が……という続編を構想中です。けれども本編はあと一回。大団円? という形でとりあえず終了です。ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!
第115話 アディの恋 7への応援コメント
悲しい結末にならなくてホッとしました。アディの恋の行方はまだわかりませんが長い時間がかかっても解けていくものがあるといいなと思わせてくれるお話でした(*´ω`*)
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
この作品は間もなく完結ですが、大きくなったアディの恋の行方を描いた続編を構想中です。
そこまで書けるのか……と心配ではあるんですが、頑張るつもりです!
第150話 カサン語大会 13への応援コメント
感動······。マル、素晴らしいです!
作者からの返信
森山美央様、マルを褒めていただいてありがとうございます!
ただ彼のスピーチはちょっとした物議をかもしだすもので、続編での彼の、思わぬ運命につながっていきます。
第150話 カサン語大会 13への応援コメント
こんにちは。
マル、すばらしいスピーチをしましたね。
カサンにおもねるのでも批判するのでもなく、思ったことを素直に言うからこそ響く言葉だと思います。
これをどう評価するかで審査員の度量が測られるような気がしますね。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
思った事を素直に、愛を込めて語ったら自ずと鋭い発言になってしまいました。受け取る側の度量も試されますね。
外国人の日本に対する発言なども、真実を突いた批判なら受け入れるべきだろうなあと思います。
編集済
第150話 カサン語大会 13への応援コメント
ついに言い切ったマル。
演説それ自体は素晴らしい。
ヒサリさんも感無量でしょう。
生徒たちも。
しかし……ヒサリが危惧しているとおり、帝国批判をしていることになるんですが、大丈夫なんでしょうか。
明治時代の自由民権運動の、「弁士中止!」と演説が中止されるみたいなアレは無いか、心配になります。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
聴いているカサン側の偉い人達も、帝国批判ともいえる言葉を聴いても、あまりにカサン愛溢れるマルの雰囲気に気圧され、手が出ません。ただ、愛ある批判もつぶされてしまう現実があり……。
このまま何事も無い……という事は無く、続編での展開につながっていきます。
校正、ありがとうございました。丁寧に読んでいただき、感謝いっぱいです!
第150話 カサン語大会 13への応援コメント
真実は人の心を打つものです。
どんな言葉でも、今の機会を作り出してくれたヒサリへの感謝は、カサンやアマンの垣根を超えて一つの新しい歌物語となりそうですね☆
このまま邪魔が入らないことを祈ります!
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルのテーマはまさに、「垣根を超えて一つになろう」という事です。でもそうでない考えの人もいます。
この作品は間もなく完結ですが、続編での展開につながっていきます!
第111話 アディの恋 4への応援コメント
「ただアディが願うのは、ハーラと好きなだけお喋りしたり、一緒に並んで美味しいものを食べたり出来る世の中になればいい、ということだけだった。」
とてもきれいな一文だと思いました。
でもなぜでしょう。ハーラもアディを知りたがってくれてとても幸せなシーンなのに、アディの純粋な願いがとても切ないと感じました。
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
大人になると、どうしても恋愛に打算が入ってしまいますね。
失われた子どもの頃の純粋な恋心を思い出しつつ書いてみました!
私も書いててちょっぴり切なかったです。
ああ、あの頃のピュアな気持ちはどこに消えたんだ~~!と。
第109話 アディの恋 2への応援コメント
なるほど歌のプレゼントとは素敵なアイディアですね(*´ω`*)はたしてうまくいくのでしょうか…?
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
フィリピンの辺りだと、男性が好きな女性の窓辺でギター持って自作の歌を歌い、女性が受け入れたら家に招かれ、拒否ならバケツの水がかけられると聞きました。
男性は大変だな~と思いつつ、そういうのを取り入れてみたいと思いました!
編集済
第107話 小さな怪物 10への応援コメント
学年に一人はいたなあ、周囲や年下の子に怖がられてるランみたいな女の子…と遠い目をしてしまいました(ノ゚0゚)ノ
ラン、いつか自分の行いが黒歴史になりますよね(・∀・)なって欲しいなあ、黒歴史…
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
そうですね!
ランの完全な黒歴史!
ラン、何だかんだいってマルの事が好きになって、でも素直にそれが言えない。いつの日かマルを思い出す度に、「あちゃ…」と思う事でしょう……。
第149話 カサン語大会 12への応援コメント
エルメライさん、なかなか謎な行動ですね。
のし上がりたいというのは本心でしょうが、それでは何故、普段はあんなに傲慢な言動を取っているのか。
「俺はお前らとは違う。上昇志向を持っている。下剋上してやる」
……とでも思っているんでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
エルメライ、確かに上昇志向は強いですね。一方で、続編で書く予定なんですが、コンプレックスも持っいてなかなか複雑な奴です。
一時期同じ学校に来ていたダビとやや似たタイプのためか、彼の事が大嫌いで、それが妖人全体への傲慢な態度のもとにもなっていますね!
第96話 名前を授ける 7への応援コメント
ナティの怒り、よくわかります。何か腹の立て方というか、怒るポイントみたいなものが私によく似ている気がして(言葉遣いはさすがに違いますが)(• ▽ •;)
周囲に女の子だとバレることは、ナティにとっては嫌なことなんでしょうが、年齢的にいつまでも隠し通せないですよね。
作者からの返信
相馬 みずき様、ナティの怒りを分かると言っていただき、ありがとうございます! そうですね。女だという事を隠し通せない年頃です。パンジャは実はナティに気があるんです。好きでない奴に好意を持たれると余計腹立たしいんですね。
お星様もありがとうございました! 物凄く励みになります!
第148話 カサン語大会 11への応援コメント
こんにちは。
詩を覚えて言うだけなら誰でもできる、、マルの天才ぶりがわかる言葉ですね。たぶんこういう人は、自分ができることが他人には難しいってことが理解できないんですよね。すごいことで、時には社会生活を困難にする足かせにもなるような気がします。
マルのスピーチが楽しみです!
作者からの返信
九里琳、ありがとうございます!
そうなんです。マルの天才ぶりをここで描いてみました。
天才が自分の出来る事を他人が出来ない事を理解出来ず、社会生活の足枷になる、というのはその通りだと思い! マルの場合は言葉の才能はあっても不器用で、逆に誰でも出来るような事が出来ない子。だからら他人にも優しくなれるんですね。
第148話 カサン語大会 11への応援コメント
知られている詩の後半を答えるのは当たり前、と来ましたか。
なかなか凄いことを言うようになりましたね、マル。
今度は「緊張」ではなく「偏見」を相手にしなくてはなりませんが、果たしてどう演説するのか……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ちょい生意気バージョンのマルを出してみました。
四谷軒様のおっしゃる通り、偏見との戦いですね。
まあ、こういう話が好きなんですね。ひ弱そうでバカにされてる奴が、格闘技大会で強い奴をバタバタなぎ倒すようなのとか……。
第148話 カサン語大会 11への応援コメント
>マルのイボの奥が微かに光ったようだった。
→何か閃いたのですね!頑張れ、マル♬。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
そうです。何かが閃きました!
マルはヒサリ先生のためなら何でもやれちゃう子なんです。
第148話 カサン語大会 11への応援コメント
次はスピーチですか。
たくさんの人達の前でマルの個性を最大限発揮できるまたとないチャンスですね。
マルがどんな素敵な物語を聴かせてくれるのか、本当に楽しみです✨
作者からの返信
憮然野郎様、ありがとうございます!
楽しみと言っていただいて嬉しいです。ぜひ最後まで、彼の活躍を見届けてやってください!
第93話 名前を授ける 4への応援コメント
「このような内容を書いて渡す相手は、よほど気ごころの知れた親しい人でなければなりません」ヒサリ先生、すばらしいです!
わざと汚いことを言うのは子供らしい悪戯心ですし、それを頭ごなしに押さえつけずにそっとマナーを教える。わかっていてもなかなか難しいことですよね。
生徒達の名前を一生懸命考える姿も、良い先生だなあと。今回のエピソードを読んで、そういえば私の小学校低学年の時の担任の先生が、まだ新人の女性の先生だったことを思い出しました。私の大好きな先生だったんですよねー。
このお話は本当に自分の子供の頃のことを思い出させてくれる素敵なお話しですね。続きも楽しみに読んでいきます!
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
ヒサリ先生自身、マルの書いてくる作文が面白いという気持ちと、教育者としての立場の間で悩みながら進んでいます。
相馬 みずき様の担任の先生も、新人ながら一生懸命さが生徒に伝わったんでしょうね。
私の低学年の時の先生で、日教組系の方がいて、そのせいか、校長と対立していると噂がありました。でも私はその先生も校長も好きでした。その時の記憶がヒサリ先生とバダルカタイ先生の対立に反映しています。
第147話 カサン語大会 10への応援コメント
間違っていたということで、さしものマルも、妖怪「きんちょう」にやられてしまったのかと思いました(笑)
まさか即興詩人をやっているとは。
連歌みたいなものですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
俳句や短歌をやってる人って、たいがい、人から「ハイ、ここで一句!」とか言われたことがあると思うんですが、「出来るわけねーよ!!」と思います。
でも戦国武将とか、そういう事やってたんですよね……。そういう事、出来ると格好いいな~、という思いが、こういう場面につながりました。
第147話 カサン語大会 10への応援コメント
>この子達には何度驚かされてきたことか。この子達には妖怪達のと関わりの中で身に着けた底知れない知恵があるのだ。
→たとえ不幸な環境や出自でも、それが、子ども達にとって、生きていくプラスの糧になる。こういうところが、とてもいいですね!
マルが本領発揮しています。競技の意味を間違ったまま…。間違えているからこその本領発揮ですね♬。皆をこのまま、アッと言わせましょう😃!
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
そうですね。たとえ辛い環境や出自でめ、たんに「可哀想な子たち」と描くのではなく彼らなりの知恵と工夫で運命を切り開く様を描きたいと思いました。
「バカにされている人が実は凄くて、周りを驚かせる」展開って王道といいますか、私も好きなので書いてみました!
第147話 カサン語大会 10への応援コメント
今まで見守ってきた「いつもの」マルと、真価を発揮する「いつもとは違う」マルが同時に顕現している姿に、読み手の興奮も昂まってきます。正解じゃなくても正解と勘違いさせるような素晴らしい返歌を、1つ1つ別の注釈でも作ってもらって眺めてみたいものですよ☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
素晴らしい返歌を一つ一つ再現したいところですが、天才でない私には何時間たっても出来ません……。
いつものおっとりしたマルとは違う姿を見せるマル。仲間と、そして何よりヒサリ先生への愛があればできちゃうんですね!
編集済
第89話 祈祷師の子カッシ 13への応援コメント
おお!初めての一致団結!良いクラスになりそうな予感にハラハラから一転、ニコニコしてしまいます(*´ω`*)
マルとヒサリ先生も仲直り(?)できそうで良かったですね!
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
やっぱり学園ものはこういうシーンなくちゃね……! という事で入れちゃいました。中盤の山場、というイメージで書いたシーンです。
第146話 カサン語大会 9への応援コメント
シャールーンもテルミも二人ともとっても素晴らしかったですね✨
後はマルにも是非なんだかの形で活躍して欲しいです😊
作者からの返信
憮然野郎様、ありがとうございます!
肉体系の事はシャールーンに頑張ってもらいました。
次回はマルも活躍します!
第146話 カサン語大会 9への応援コメント
こんにちは。
仲間たちが心と力を合わせて、活躍する様子がすっとしますね。まずはシャールーンとテルミががんばりました。次はいよいよマルの出番? たのしみです!
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
次はメメとマルの出番です。百人一首をむちゃくちゃ難しくした感じの競技に出ます。そしてメメの隠れた才能が明らかに……。そしてマルがヒサリ先生の想像をも超える事をしてしまいます!
第146話 カサン語大会 9への応援コメント
一口にカサン語大会といっても、いろいろとあるのですね。
しかし弓があるということから、昔は文武両道を競う趣旨の大会だったのかな……と妄想します。
さあ、序盤はこれで切り抜けましたが、これから中盤、終盤をどうやって戦い抜くのか、気になるところです。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうですね。確かにその通りです。そして次の競技は百人一首をむちゃくちゃ過酷にしたような、まさに文武両道を競う競技です。
読み上げれた詩の上の句が書かれた札を弓で射て下の句を暗唱し、しかも何が出題されるか分からない……という無理ゲーです。
しかしマルは皆の想像を超える事をしてしまいます……!
編集済
第145話 カサン語大会 8への応援コメント
マルが弓を引くとばかり思っていましたが、
まさかシャールーンが出てくるとは思いませんでした!
シャールーン頑張って欲しいです✨
追記
わかります、何でもできる主人公だとつまらないですよね😊
実際に世の中を動かし変えていくのは、一人のヒーローやヒロインじゃなくて、
それぞれに得意不得意の違うみんなの協力の力ですもんね。
作者からの返信
憮然野郎様、ありがとうございます!
マルは運動音痴で不器用な子なんです……。何でも出来る主人公は書いててつまんない!(笑)
色んな子の活躍を書きたくて、ここでシャールーンの登場となりました!
第85話 祈祷師の子カッシ 9への応援コメント
マル、先生の厳しさにちょっと追い詰められてますね…⊙﹏⊙家出騒動は追い詰められた子供がよく取る手段ではありますが…(;ŏ﹏ŏ)
人を育てる難しさや悩みが丁寧に表現されていて、先生にもマルにも共感しっぱなしです。
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
ヒサリ先生は若いせいか真面目すぎ、マルは繊細で甘えん坊なのでこんな事になっちゃいました。
私も子どもの頃家出騒動を起こしましたがたった半日で戻りました……。
でも、その時含め、幼い時の感情を思い出しつつ書いています!
編集済
第81話 祈祷師の子カッシ 5への応援コメント
ううーん、天才の指導方法なんて本にも載っていませんものね(*﹏*;)ましてや新人教師には荷が重い…と悩むヒサリ先生の気持ちよくわかります(私は教職ではありませんが)
マルは言語に特化した天才なのですね。マルの伸び伸びしたところはとても微笑ましく、萎縮している姿はこちらまで心苦しくなるのですが、これから大きく変わっていくであろう社会で生きていく術を身に着けてほしいという、ヒサリ先生の思いもわかります。
これから二人の関係がどうなっていくのか少しドキドキしながら読まさせていただきます!
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
マルは言葉を紡ぐ事と物語を作るという、カクヨムの書き手ならほとんどの人が欲しがるであろう才能を持っています!
ヒサリ先生はマルの生活態度については色々うるさく言いますが、何でも好きな事を書かせて才能を伸ばそうとするんですね。
二人の関係は長く長く、変化しつつ続いていきます。ドキドキしていただき嬉しいです!
第145話 カサン語大会 8への応援コメント
シャールーン、ここで平家物語の那須与一のように、ひょうと射て、あやまたず当てることができるのか。
彼女なら、妖怪「きんちょう」も退けることができそうです。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
もう、雪ちゃん来て~~! と言いたい所ですが、シャールーンもなかなかのものです。
那須与一のように扇の的には当てませんが、かるたの札に当てる試合が後で出て来ます!
第145話 カサン語大会 8への応援コメント
緊張って妖怪の仕業だったのかっ!
というイメージで臨めば、なんだか固まりも解れてきそうだなと思えてきました。愛宕も妖怪のせいにしてみよう☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
しかし緊張という妖怪はなかなか厄介!一発で退治する方法あればいいんですが……。
ここではうるさいスヴァリが役に立ちました!
第145話 カサン語大会 8への応援コメント
緊張って確かに妖怪みたいですね。時々、私も取り憑かれます。わあ、ここでシャールーンが!
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
私もむちゃくちゃよく緊張します! 特に職場で妖怪みたいなお局に睨まれた時は……。
シャールーンには頑張ってもらいます!
第144話 カサン語大会 7への応援コメント
これからが楽しみです!
応援しています!!(*´▽`*)
マルとrainyさん、お二人共(n*´ω`*n)
おらも行く! っていうのが健気で可愛かったです(>_<)♪
作者からの返信
ゆーり。様、ありがとうございます!
あともう少しで完結です!
最後まで見守っていただけたら嬉しいです!
第144話 カサン語大会 7への応援コメント
こんにちは。
友達がひどい目に遭って、彼から希望を託されて、とうとうマルが心を決めましたね。
めずらしく怒るマル、いろいろと吹っ切れたんでしょうか。マルの快進撃が見れるかとわくわくしています。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
おっとりしたマルはあまり怒る事が無いのですが、親しい人が理不尽な目にあえば怒ります。
怒りは時に行動を起こさせますよね。今のマルには必要なもので、ある意味マルの心の成長の証でもあります。
第144話 カサン語大会 7への応援コメント
ダビ、ここまで頑張って来ていて、そしてマルの方ができるという客観的評価もしていて、「よくやったなぁ」と褒めてあげたいです。
そして勇気を振り絞るマル、否、ハン・マレン。
求めよさらば与えられん、といったところでしょうか、ついに大会へ。
通してくれた方は何者なんでしょうか。
ヒサリ先生が「おみやげ」を転記して送った相手なんでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ダビは負けず嫌いだけど、そういう冷静な判断も出来る男。ダビを誉めていただき嬉しいです。
彼のような「身の程をわきまえない生意気な奴」こそが、現実を変えると思います。好きなキャラクターですね。
マル達を通したのは、ヒサリがマルの手紙を転載して送った相手です。ヒサリ先生の古くからの知り合いですね。
第144話 カサン語大会 7への応援コメント
マル達にはダビやみんなの分も頑張ってきて欲しいですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
自分のため、だけではなくみんなのため、の方が、人はきっと頑張れるんだと思います。
第143話 カサン語大会 6への応援コメント
ダビが何者かに大怪我させられるという展開は予想外でした。
あなた達も危害を加えられるかもしれないので、出場は取り止めです。
ヒサリ先生の判断は生徒の命を預かる教育者として決して間違っていないんですよね。
だけど、悔しいですよね。
本当にこのまま大会不参加で終わってしまうのでしょうか。
作者からの返信
憮然野郎様、ありがとうございます!
ダビには災難でしたが、このままでは終わりません。子ども達はヒサリ先生の制止を振り切って……。仲間が怪我をさせられたという怒りが行動を起こさせます!
第144話 カサン語大会 7への応援コメント
ついに光ある場所に足を踏み出したマル。クライマックスですね!
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
そうです!マル達はついに光の中へ。どんな結末を迎えるか、最後まで見届けていただけると嬉しいです!
第113話 アディの恋 6への応援コメント
また遊びにきます
第144話 カサン語大会 7への応援コメント
凄く理解ある人に出会えましたね!
さぁ、奇跡の始まりといったところでしょうか☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルはテセさんという、一度登場した事のあるヒサリ先生やヒサリの祖父、父との古くからの知り合いと出会いました。
これから奇跡が始まりますよ!
第135話 それぞれの進む道 5への応援コメント
マルの敢闘も虚しく、撃退とはいきませんでしたが、男たちは未遂に終わりました……が、またしてもすれ違い。
もうちょっと大人になっていたら、クールに去って、後ろ姿に哀愁で済んだのでしょうが、いかんせん、まだ子どもですからねぇ^^;
しかしこんな治安の悪さを知ったら、またアムトさんが帰れと言ってきそうだなぁ……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうですね。またもすれ違ってしまいました。
ヒサリの方もマルに対して「守ってあげなきゃいけない存在」という意識があるんですよね。
だんだんこの辺りは治安が悪くなります。カサン帝国に不満を持つ人が跋扈し始めて……。
ヒサリの生活にも変化が生じますが、それは続編での展開ですね。
編集済
第143話 カサン語大会 6への応援コメント
そんな…。ダビが負傷…皆も危険だから出場出来ないなんて……。
作者からの返信
森山美央様、ダビは物語の最初から散々な目にあわせてしまいました。ごめんなさい!という感じです。
でも、このままでは終わりませんよ!
編集済
第134話 それぞれの進む道 4への応援コメント
ヒサリはマルを想うがゆえに、高等学校に行かせようと考える。
マルはヒサリを想うがゆえに、葬儀屋になろう、村に残ろうと考えてしまう。
お互いを想うのに、すれ違ってしまうのが哀しいですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうなんです。この話は『君の名は』(昔のやつ)みたいなすれ違いラブストーリーです。
校正もありがとうございます。
いつも丁寧に読んでくださって本当に感謝です!
第75話 踊り子シャールーンとミヌー 9への応援コメント
ナティ、本当に聡いと言うか賢い子ですね。マルよりも世間を知ってはいるのでしょうが、自分の経験だけに頼り過ぎることなく、先生や他の人から聞いた話も合わせて、物事を深く考えることができる子のように見えます。ぶっきらぼうな優しさや軽いヤキモチも含めて大好きなキャラクターです!♡(ӦvӦ。)
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
ナティは頭の回転が早い上に、自分が反発する相手からも学ぶ賢い子です。キャラクターを好きになっていただくなんてこんな嬉しい事はありません!
相馬 みずき様の作品のように、主人公二人だけでなくちょっと出る脇役まで印象的に個性的に書ければ、と思います。続きを楽しみにしています。
第127話 人面獅子退治 6への応援コメント
なかなか凄まじい展開でした。
ナティ、ヒサリ先生にえらい言い様でしたが(笑)、勇気を奮いましたね。
しかしまた性別が知られる破目に……。
姉の嫁ぎ先とかにも知られているし、彼女の運命はどうなってしまうのか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ナティの今後については、続編での展開を構想中です。ナティの姉の嫁ぎ先の家の末っ子や、生き別れのマルの兄貴が絡んでくる予定です。
マルと兄貴については、四谷軒様の今川義元や毛利元就の兄弟関係などに学びつつ、緊迫感あるストーリー展開が出来たら……と思ってます!
第125話 人面獅子退治 4への応援コメント
ナティ、もしやお姫様みたいな格好して、人面獅子を誘惑して、お酒を呑むように仕向けるんですかね……。
だとしたら、いろいろな人にそれを見られて、目をつけられることにならなきゃよいのですが^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
なかなかいい線行ってますが、お姫様みたいな格好、までは思いつきませんでした!
ヒサリやナティのコスプレシーンを、今後考えてみたいと思います!
第142話 カサン語大会 5への応援コメント
急に、弓の競技を先にやるだなんて、
本当に困った状況ですよね。
アジェンナの学校からカサン語大会に出て欲しく無いと考える黒幕がいて、
大会の決定権のある人に耳打ちしたような気がしてなりません。
作者からの返信
憮然野郎様、ありがとうございます!
なかなか無茶な設定ですよね!(笑)。
オリンピックの森会長みたいな偏見に満ちた黒幕、多分いるでしょうねえ。ただヒサリや生徒達にその正体は分かりませんが……。
第142話 カサン語大会 5への応援コメント
魔法の弓のような奇跡が起こりますように☆
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
マルは今、魔法系ファンタジー小説を書いています。
マル達の生きる世界では、いわゆる「カボチャを馬車にする」とか「誰が射ても百発百中の弓」みたいな魔法は無いんですが、魔法のような奇跡は起きます!
第142話 カサン語大会 5への応援コメント
こんにちは。
カサン語大会の前に弓術とは、想定外ですね。
でもいまのみんなのチームワークなら乗り越えられそう! と勝手に期待しています(^^)
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
かなり無茶な設定だと思いますが、最後のシーンに見せ場を作りたいと思いました!
共に学んだ子ども達のチームワークを感じられるラストになればと思っています!
第142話 カサン語大会 5への応援コメント
次々に難関なハードルが皆の前に立ちはだかりますね!誰が果たして弓を引き、乗り切るのか楽しみです。マルはそんな素敵な弓の物語を書いていたんですね。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
ラストなので盛り上げたい、なるべくたくさんの子の見せ場を作りたいと思いました。果たして誰が弓を引くのか?
うまくいくのか??
楽しんでいただければと思います!
第124話 人面獅子退治 3への応援コメント
人面獅子より汽車の方が怖い……慣れ親しんだ文化より文明の方が怖い、というような象徴的な独白ですね。
あるいは意志ある怪物の方が、意志なき機械よりも、「殺す」意志があるからマシといったところでしょうか。
……さて、ヤマタノオロチのような退治方法が提示されましたが、果たしてどうなっていくのか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうですね。マルにとっては妖怪は馴染みのある存在ですからね。
ヤマタノオロチと聞いて、頭八つある妖怪にしたらよかったかなあ……なんて思いました。多頭怪物はまた先々出すという事で考えてみます!
第123話 人面獅子退治 2への応援コメント
人面獅子……獅子舞の逆パターンなんでしょうか、人の顔があって、胴体がライオン。
想像すると、凄いことになりそうです。
昭和の特撮の怪獣みたいな感じでしょうか。
この世界には、M78星雲から来た「光の巨人」がいないみたいなので(笑)、なおさら脅威ですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
人面獅子については「世界妖怪辞典」のような本を参考にしました。
この世界にはm78星雲は無いのですが、「波の彼方から黄色い人達が来たことをきっかけに、この世界が目覚める」という言い伝えがあり、一部の人はこれをカサン人だと思い、彼らを救世主だと信じちゃいます。
第106話 小さな怪物 9への応援コメント
また遊びにきます
第122話 人面獅子退治 1への応援コメント
辞書作り……何でヒサリ先生には内緒なのか……。
ヒサリ先生には内緒ってことは、馬小屋にいるマルにも内緒にしなきゃアカンという理屈は分かるのですが……。
しかし、そういうことなのに、ナティがマルを連れて行ったら、どうなることやら……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ヒサリ先生の学校以外のほとんどでアマン語を教えられていません。カサン帝国側としては、アマン人の民族意識の高揚が、反カサン行動に繋がるのではと恐れています。
中国の漢民族の教師でウイグル語やチベット語の教育が大事と考える教師が仮にいたとしても、ウイグルやチベット側としてはなかなか信頼出来ない……そんなイメージでしょうか。
そしてナティがマルを連れて行くより先に、ある事件が起こります。
第141話 カサン語大会 4への応援コメント
スヴァリはボロ楽器と言われたら怒りますよね!
みんなで一緒なら強いって、頼もしい。何だか、これから皆で乗り越えるヤマ場が始まるワクワクの予感。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
ナティは口が悪いですからね!
ワクワクしていただいて嬉しいです!
期待にお応え出来るかどうか??
編集済
第121話 恋人アムトの訪れ 7への応援コメント
スヴァリさんは、マルを独占したいのか、あることないこと吹き込んでますね。
どこまでが「あること」で、どこまでが「ないこと」なのか……。
……あるいは、この世に絶望させて、さっさと「川を渡る」お供をさせるつもりなのか。
難しいところですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
スヴァリは「人の噂に盛り上がるゴシップ好きの女子」のイメージです。同時にマルの心の写し鏡でもあるんですね……。ちなみにこの地域には「末っ子は早死にすると川を渡れない」というキツい言い伝えがあり、スヴァリは気長にマルをおちょくりながらじーさんになるのを待ってます。
コメントの返信漏れの指摘、ありがとうございました。たまに後で気付いて慌てる事があります。
第104話 小さな怪物 7への応援コメント
また遊びにきます
第120話 恋人アムトの訪れ 6への応援コメント
家政婦……ではなく、マルは見ていた、と^^;
なかなかキツい展開だと思います。
女神のようであり、あるいは異性として見ていた(仄かに)ヒサリが、何か都会から来たにーちゃんに、あんなことを……と。
都会から来たにーちゃん=アムトさんはどうなんでしょうかね、抱くと思いきや肩透かしで、「じゃあもういいや」と割り切ってしまうかも……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうです!
マルにとってヒサリは女神であり仄かな恋慕の対象。しかしヒサリ先生も女である事を知った瞬間……。まあ来るべき時が来た感じですね。マルの青春時代の懊悩が始まりますが、作者としては「少年よ、大いに悩め」という感じですね。私は主人公をいじめるのが好きなので!
「都会のにーちゃんなんてクソックソッ」て、決して言いませんが、心の奥では思っています。
第140話 カサン語大会 3への応援コメント
マルがヒサリ先生に連れられてどこか遠いところに行ってしまうかもしれないという漠然とした不安ですか。
ナティの気持ち、すごくわかる気がします。
作者からの返信
憮然野郎様、ナティに共感していただきありがとうございます!
ナティの不安は的中します。でもそれを書くのは続編での展開になりますね。
第52話 バダルカタイ先生 7への応援コメント
実はヒサリ先生の姿勢に帝国主義(啓蒙のイデオロギー)がちらついて少し鼻につくなあと感じていましたし、それは彼女の立場や育った環境からすれば自然なことでもあるので、それを表現する文章力がすごいなあと感心しつつ読みすすめておりました。
そしてそれが原因で何か起きるだろうとはおもっていましたが、やはり、ここに来て古強者からカウンターパンチo(・_・)○☆
バダルカタイ先生の思想はもちろん支持できるものではありませんが、筋は通っていますし気持ちはわからなくもありません。彼はそうやって生きてきたし、ある意味最も現実を知る人なのだなあと思いました。
でも現実を丸呑みしてるだけじゃ理想には近付けませんから!
ヒサリ先生がんばれー!
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
そうですね。ヒサリ先生はやはり支配者側の人間なんで、どうしてもその視点から物事を見てしまいます。バダルカタイ先生も、彼なりの立場がある……。生徒達は、様々な価値観に触れつつ、それぞれの道を模索していきます。
植民地で教育を受けた子が宗主国といかに対峙していったか、歴史の本などで探りながら書いていますね。
第140話 カサン語大会 3への応援コメント
夜明け前の川を筏で行く…ということが、幻想的な情景として浮かびます。その筏の上で本音がチラホラ見えて。マルもナティも幸せになって欲しいです。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
コロナが収まれば、東南アジア圏の国で夜明けに川下りとかしに行きたい夢があります。
続編では、マルとナティは自分の信じる方向に進み道が別れて行く予定ですが、どちらも好きなキャラクターなので作者としても幸せになってほしいですね!
編集済
第119話 恋人アムトの訪れ 5への応援コメント
アムトさん、作品が映画化されていたとは……。
それにしても、やるとは思っていましたが、ヒサリに実力行使(?)
「作家」としては、恋人がこんな環境で教師をしているなんて、マスコミ受けとかも良くないと思っているのでは。
実力行使(?)に出た理由は愛か、はたまた打算か……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
アムトはヒサリに対する愛はありますが、弱い人です。自分の才能の限界を知ってだんだん余裕を無くしていきますが、それは続編の展開になりますね。
ヒサリの気持ちが自分から離れつつあると感じたアムトは実力行使に出ました。
恋愛には愛と打算……アムトでなくともきっとみんなありますよね!
相手が好きでもさりげなく年収が気になったり……。
第41話 再会 4への応援コメント
ああ、覚悟はしていましたが……
ところで私は三人兄弟の長子でしたので、避難所でお兄さんがマルのために嘘をついたり、テントを探したり食べ物をもらってこようと動く姿についつい共感して、彼の心情を思ってしまいます。マル、悲しい気持ちはわかるけど、今一所懸命あなたのためを思って動いているお兄さんに心配かけないであげて……( ;∀;)
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
相馬様は長子なんですね!
この小説では、甘えん坊で無邪気なマルは末っ子、パイオニア精神旺盛でしっかり者のヒサリは長子の設定です。ヒサリは後々、わがままな妹に苦労します。
マルにとってはちょっと恐いお兄ちゃんですが、目の見えない母と幼い弟を必死で支えてきて、ややきつい性格になってしまいました。
第139話 カサン語大会 2への応援コメント
読む人によって詩の印象が変わるって分かります。内面の人となりが出ますよね。
久里様への返コメに反応してしまいました。やはり、マルも!楽しみです♪。
作者からの返信
森山美央様、ありがとうございます!
文学作品はだいたいそうですが、詩は特に!
素晴らしい詩を作れて、さらに読める人は、剣や魔法の使い手並みに格好いいと、個人的には思います!
第118話 恋人アムトの訪れ 4への応援コメント
ついに来ちゃった恋人。
案の定、マルを追っ払う恋人。
それにしても、革新的な文壇の新人でも、こういう現場はやはり無理だったのですね。
いや、人間誰しも聖人にはなれませんが。
しかし革新を謳っている(はずの)作家が、こんなことをすると、「革新」もポーズなのかな、と。
いきなりの悪印象で、果たしてヒサリの忍耐力はどこまで保つのかどうか……。
面白かったです。
校正です。
>あの人の言葉を聞いて、なんだかおらもオウ・ジンに怒鳴られるコトになった気がして、感激ちゃって!!
感激ちゃって→感激しちゃって
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
作家って意外とこういう人が多いのかなあ~って思いますね。無軌道な若者を小説で書いていた石原慎太郎が、なんだか保守的なじいさんになっちゃったり……。
まあアムトは石原慎太郎程の才能も図太さも無い設定です。
そんなアムトとは考えは正反対だけど、嫌いにはなり切れない、そんなヒサリの気持ちは揺れ動きます!
校正、ありがとうございました。
第139話 カサン語大会 2への応援コメント
こんにちは。
ふだんマルたちを蔑んでいるひとたちの鼻を明かしてやりたいって気持ち、わかります。マルが大会に出られればいいのですが。
作者からの返信
九里琳様、ありがとうございます!
そうですね。彼らは幸運にも教育によってその機会を与えられました。そしてマルにも……思いがけない展開が待っています!
第37話 農民の子ラドゥ 6への応援コメント
ああああ〜(。ノω\。)マルもお母さんもお兄さんも無事でいて……
ラドゥのお母さん、気風が良くて昔ながらの肝っ玉母さんという感じで好きですね。ラドゥに学校をすすめる姿にビートたけしさんのお母さんのエピソードを思い出しました。
作者からの返信
相馬 みずき様、無事を祈ってくださってありがとうございます!
ビートたけしのお母さん、どんな人なのか、気になります。たけしのお兄さんが学者だから、教育熱心だったんでしょうね!
ラドゥのお母さんは仰る通り肝っ玉母さんで、苦労人なので現実的。ラドゥはこの母親の影響を強く受けて成長します。
編集済
第117話 恋人アムトの訪れ 3への応援コメント
汽車に喧嘩を売るナティ(笑)
汽車というかマルの態度が……いえ、何でもありません。
で、ヒサリ先生。
マルへの期待度が上がるにつれ、じゃあアムトさんの作品への想いはどうなるんだろうかとハラハラします^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
ヒサリは案の定、本物の天才のマルに出会ってからアムトへの気持ちが冷めてしまい……。熱が冷めたら女性は非情! になりがちですが、非情になりきれないヒサリ。彼女の新たな苦しみが始まります。
校正もありがとうございました。
力作を書き終えられた四谷軒様の、新たな作品を期待しています!
編集済
第138話 カサン語大会 1への応援コメント
マルやナティの主張わかります。
ヒサリ先生の意見は意外に感じました。
まだ予定の段階であり、
カサン語大会当日という未来は確定していませんからね。
当日に期待です。
作者からの返信
憮然野郎様、ありがとうございます!
そうなんです!
当日はまだ何が起こるこ分かりません!
ぜひ、期待していただければと思います。
第31話 物乞いの子マル 8への応援コメント
ナティ、女の子だった!?ヽ((◎д◎))ゝ
だから金持ちへの嫁入りの話にきつい反応してたのですね。
この世界の女性の地位ってどんなものなんでしょうか。前章の先生の独白からするに上の方の階層でも男女平等とは言えなさそうですが…
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
そうなんです。ナティは女の子です。
この世界では、どっちかというと下の階層の方が、男女同じように働いていて平等に近い設定です。ただ、ナティの姉の嫁ぎ先は金が有るため(本当は最下層の妖人なのに)上流の生活を真似て、ナティには窮屈に見える生活をしています。
貧しさや「そういう家の生まれ」で売春をする少女もいて、後で出て来るミヌーリーという女の子もそういう運命です。
第138話 カサン語大会 1への応援コメント
マルと一緒に私の胸も痛みました。シクシク。
追伸。近況ノートのお返事を有難うございました!こちらこそ、拙作に寄せて下さったコメントは毎回大きな励みでした☺。
作者からの返信
森山美央様、マルに同情していただきありがとうございます!
マルはヒサリ先生が喜ぶ事をしたい気持ちでいっぱいなんです。
しかし、この先予想外の出来事が!!
第116話 恋人アムトの訪れ 2への応援コメント
帝国臣民としては平等、というところが、マルたちには刮目すべきところでしょうね。
では「帝国」とは、「臣民」とは、という意味を追求していくと、もっとちがう現実を目にするかもしれません。
オーストリアとハンガリーも、ひとつの「二重帝国」でしたが、結局はそれぞれの国としての道を選んでいきましたからね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
オーストリア、ハンガリー帝国の歴史についてはほとんど知りませんが、興味深いです。
「カサン帝国臣民は平等」という建前があっても現実はなかなかそうでない部分があり、子ども達もヒサリもこの先理想と現実のギャップにぶつかっていきますね。
第115話 恋人アムトの訪れ 1への応援コメント
「汽車すげー!」というと伊之助ですね(笑)
それにしてもアムト、ついに来てしまうのか。
ランはまだある意味自分に正直にまっすぐに振る舞っているから分かり易かったけど……新進気鋭の作家だと、果たしてどんな反応を示すか、気になるところですね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうですね。完全に伊之助のパターンですね。初めて現代文明に触れた人の反応ですね。
アムトの反応、どうでしょう!?
作家でも差別剥き出しのツイートしてる人も現にいますし、素晴らしい作品を作れても人格が疑われるような、先日話題になった音楽家もいますから……。
第24話 物乞いの子マル 1への応援コメント
お行儀よく並ぶお話する染み……そうか、マルは文盲なのですね。ここまでずっと学校に通っていない、歌を覚えて諳んじる描写が続いていたのに、ここに至るまで気が付かなかった自分にハッとしました。
持つ者は持たざる者の不便には気付かない。私もまたそうであったようです。
作者からの返信
相馬みずき様、ありがとうございます!
そうなんです。この時点でマルは文盲です。ただ母親にたくさんの物語を聞いて育ったために、言葉に対する感性が豊かです。その事によって、後に学校に通い始めた時に読み書きの能力が飛躍的に向上していきます。
第113話 アディの恋 6への応援コメント
これの前の話が、ちょうどラン大活躍(?)の巻だったので、それとの対比が凄いですね。
ランからすると、マルたちは下に見られて離れろと言われる立場ですが、今回の話は、アディからすると、ハーラを上に見ているけど離れたくないと言う立場で……そのあたりが切ないというか何というか……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ラン大活躍と言っていただきありがとうございます!
こんな子でもどこか親しみを持っていただけたら……。
ランとハーラは性格も正反対に、見えますが、どちらも強い女子で、結局自分の意思でマルやアディに関わっていく事になります。その辺は続編での展開として考えてますね。
第136話 それぞれの進む道 6への応援コメント
死んだマルの一番上の兄がヒサリ先生の枕元に現れたんですね。
霊や妖怪を人の心の写し鏡として描写する際の状況説明のぼかし方、本当に素晴らしいと思います✨
作者からの返信
憮然野郎様、ありがとうございます!
マルの死んだ兄の霊がヒサリの心の映し鏡、というのはその通りですね!
彼の死の原因のがカサン帝国によるダム建設動員である事の後ろめたさもあり、許して欲しい、という意識がどこかにあります。また成長後のマルのイメージを重ねていたりするんですね。
編集済
第150話 カサン語大会 13への応援コメント
普通は場の空気を読んでその話題を避ける人がほとんどでしょうね、きっと。
自分だけが責められ危険に晒されるという個の問題ではなく、周りの仲間たちも危険にさらすことになると思いとどまり行動できない。
それは、もしかしたらその時のヒサリ先生自身もそう思っていたかもしません。
でも、人が場の空気をぶち壊してまで必死に訴えるのはそれほどに大切なことだから。
僕もやっぱりマルと同じ男の子(大人ですが)ですから、
論理的か情緒的かは別としてその大局的な視点には強く共感します。
自ら異を唱え声を上げなければ何も言われない。
だから結局、みんな黙ってしまう。
でも……、その問題解決の先送りや現実逃避を続けていくことで、本当にそれでみんなが幸せになっていけるのか?
そうじゃないことは、本当はみんなだってわかっているんですよね。
生い立ちや生まれ育った境遇はそれぞれだと思います。
もし、現代であれば発言の当事者であるマルだけでなく他のアジェンナの生徒達までも危険に晒す愚かな発言だと匿名のアジェンナの保護者からツイッターで炎上させられるかもしれない。
だけど、マルの腹をくくった行動に対して自分が今まで生きてきた経験だけで批評するなんて僕は絶対間違っていると思うし、しちゃいけないと思います。
僕達一人一人がちゃんと考えないといけないこと、
それは、
自分自身が、マルという男の子が一人の人間としてどのように生きようとしているのか?
一番大切なのは結局そこなんですよね。
作者からの返信
憮然野郎様、熱の込もったコメントをありがとうございます!
マルがある意味「空気を読まない」発言をしたのは、ヒサリ先生が彼に好きなように作文で書かせて何一つ否定しなかった事が大きいですね。
でもこんな事を言ったらヒサリ先生が危険思想を吹き込んだと責められるかもしれないし、バダルカタイ先生についても調べられるかもしれない。マルはまだ幼くその辺が分かっておらず、ただただカサンへの愛から発言しましたが、やがて、自分の発言が周りに危険を及ぼしかねない事を理解し始めます。
もともと臆病なマルですが、たとえ非難されても言わなきゃいけない事はちゃんと言う。続編での展開ですが、そういう事を描く事で、マルの男子としての成長を描きたい、と考えています。
愛のある勇気を貫こう、それがマルの生き方につながっていきます。
大東亜戦争期の日本や、中国の習近平体制に批判的な人達のように、命をかけて抵抗する事になっていきます。