長い物語でしたが、変化に富んだお話と
マルを始めとする
個性豊かな子供たちの懸命に力強く生きる姿。
複雑で不条理な世界観の中でも
誇りをもって生きることを
真摯に根気強く教えつづけた
ヒサリ先生の姿。
どれも素晴らしかった!
そして、豊かな感性と想像力を駆使して
壮大な物語を紡いだrainyさんに拍手を送ります。
続編も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
遥 彼方様、最後まで読んでいただき、その上星までいただいて本当にありがとうございます!
この作品と続編は、私がこれまで小説で書いてきた事の全てを投入し、全身全霊を込めたものなので、これを書く事と、読んでいただく事は、私にとって生き甲斐のようなものでした。
遥 彼方様の作品は、人生に真正面から向き合った真摯な物語だと感じております。引き続き読ませていただきます!
これで一区切り。大きな展開の後のこの余韻。
優勝という形ではなかった事が、今のこの現状で”らしい”と思ってしまうのは、まだ変わるスタートラインに社会が立ってないからかなと。
この子達はまだ学んでいる所で、まだ社会に飛び出していない。変化は彼らという種が飛び出し、根付き、芽吹いてからが本番なんだと。
彼らの成長をこれからも見守りたいと思います!
作者からの返信
MACK様、最後までお読みいただきありがとうございます!
これから激動の時代に入っていき、生徒達の運命はそれぞれ分かれていく展開です。
子ども達が大人になるまで描く予定ですが、果たして書けるかどうか……。スパイ活動や戦闘描写など、私の未知の部分も取り込む予定でなので、参考資料を読みつつじわじわ進めています!
編集済
少年少女編、これにて完結ですね!おめでとうございます!そしてお疲れ様でした!
辛いこともあったけれど守られて慈しまれることも多い少年時代が終わってしまうことに一抹の寂しさもありますが、ヒサリ先生と生徒達の成長を見ることができてとても嬉しいです!
続編は青年というか青春時代ということになるのでしょうか?みんなそれぞれ全然違う道を歩んで行くことになりそうですね。楽しみにしております!
作者からの返信
相馬 みずき様、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
本当に深く読んでいただいたなあ……と数々のコメントやレビューから感じておりました。
しばらく、カクヨムではヨムが中心になります。
相馬 みずき様の作品の、様々な種族が交わり共存する社会やダイナミックな描写に、他のファンタジーには無い魅力を感じていますので、引き続き楽しみに読ませていただきます!
こんにちは。
完結おめでとうございます! でもまだこれで終わりではありませんね。続きも楽しみにしています!
成長したマルの大活躍が圧巻でした。小さいときから見守ってきたマルの立派な姿を見ると私でもうるっと来るぐらいだから、ヒサリ先生は尚更でしょうね。次はどんな素敵な青年の姿に会えるのでしょうか。
妖人の子たちの得意料理、いろいろ想像しました(^^) ヒサリ先生のおなかは大丈夫でしょうか?? ちょっと肝試しに近そうですが、いちど食べてみたいですね。
作者からの返信
久里琳様、ありがとうございます!
私は主人公が幼少期から大人になるまでをじっくり描いた大河小説をいつか書いてみたい、と思っていて、子ども達が大人になってそれぞれの道を歩む様を書きたいと思ってますが、果たしてそこまで書けるかどうか……。
私は食に関してはわりと淡白な方なんですが、久里琳様の『殺し屋日記』などを読み、食の場面は大事だよなあ……と感じました。
今後少しずつそういう場面を取り入れていけたら……と思ってますね!
一区切りとしての完結お疲れさまでした!
ヒサリ先生が村へ赴任した頃の子供たちとは別人になりましたね。人の成長は教える者(親含む)の想い次第です。とても良い子たちになったなぁと感心します。とても反抗的だったナティが、さり気なくヒサリ先生を擁護する側に変貌したところなどは、マルの歌う物語のラインナップに新たなものとして入れても良いくらいに面白い出来事ではありませんか☆
少年少女編の終了ということで、次は青年と娘たち編の公開ですね。どんな風に皆が成長したのか、とても楽しみでありません!
作者からの返信
愛宕様、ありがとうございます!
愛宕様は本当に、この作品を一番最初に読んでくださった方だと思います。
愛宕様に何度も励まされつつ、どうにか完結する事ができました!
ナティはヒサリ先生と対立しつつも、どこか似た者同士なんですね。
成長した生徒達のうち何人かは、カサン帝国に抵抗する立場に回るのですが、みんなヒサリ先生の影響を受け続けます。
青年と娘たち編をぜひお届け出来るよう、頑張って書いて行きたいです!
ここで少年少女編は完結なのですね!
もっと彼らの話を見てみたい!と思っていますので、次の青春編がたのしみです!
しかし青春……ということは、これまで以上に葛藤や恋愛など、いろいろなことがあるんだろうなぁと。わくわく半分とみんな……特にマルは大丈夫かなぁ?とちょっと心配になります。みんな少しずつ大人になっていって、頼もしいような寂しいような。でも、物語はまだまだここから。感傷に浸るには早いですね!
作者からの返信
朝倉千冬様、ありがとうございます!
ここまでお読みいただきありがとうございます!
この先、それぞれの子がそれぞれの立場で自分の運命を切り開こうとします。
マルは自分の意思に反して首都の全寮制の学校に進学する事になりますが、そこで青春をこじらせまくります!
青春編も読んでいただけるなら、とても嬉しいです!