応援コメント

第148話 カサン語大会 11」への応援コメント

  • マルにとっては誰にも出来ることが、他の子にとっては出来ないことであり正解から外れてしまった結果0点……。残念な結果になってしまったけれども、まだ次がありますよね!
    マルの才能を知らない人はこの結果を馬鹿にしていても、いつもマルを見てきた先生や仲間たちは応援してくれる。素敵な関係です。

    作者からの返信

    周りの予想を遥かに超える事をやってしまうのが天才!
    マルの才能は試験やルールの範囲に収まらないんですね。
    そしてマルは人前で物語る事を幼い頃からしてきているので、その経験も次に生かされます!

  • 「いいですか。あなたは生まれながらの詩人です。あなたにとって詩を覚える事は簡単でしょう。でも他の子にとってはそうではありません」

    マルの才能をよく知るヒサリだからこそ
    言える言葉ですね✨

    生まれながらの詩人なんて
    最高の褒め言葉です!

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    そうですね! ヒサリはマルの才能を褒めていますが、マルとしては「詩を歌う家系に生まれたから出来るのだ」と言われたようであまり褒められた気がしてません。そして「詩を覚える事は誰でも出来る」と言った自分は思い上がっていると感じてしまいます……。

  • また遊びにきます😄

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • こんにちは。
    詩を覚えて言うだけなら誰でもできる、、マルの天才ぶりがわかる言葉ですね。たぶんこういう人は、自分ができることが他人には難しいってことが理解できないんですよね。すごいことで、時には社会生活を困難にする足かせにもなるような気がします。
    マルのスピーチが楽しみです!

    作者からの返信

    九里琳、ありがとうございます!
    そうなんです。マルの天才ぶりをここで描いてみました。
    天才が自分の出来る事を他人が出来ない事を理解出来ず、社会生活の足枷になる、というのはその通りだと思い! マルの場合は言葉の才能はあっても不器用で、逆に誰でも出来るような事が出来ない子。だからら他人にも優しくなれるんですね。

  • 知られている詩の後半を答えるのは当たり前、と来ましたか。
    なかなか凄いことを言うようになりましたね、マル。
    今度は「緊張」ではなく「偏見」を相手にしなくてはなりませんが、果たしてどう演説するのか……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ちょい生意気バージョンのマルを出してみました。
    四谷軒様のおっしゃる通り、偏見との戦いですね。
    まあ、こういう話が好きなんですね。ひ弱そうでバカにされてる奴が、格闘技大会で強い奴をバタバタなぎ倒すようなのとか……。

  • 次はスピーチですか。
    たくさんの人達の前でマルの個性を最大限発揮できるまたとないチャンスですね。
    マルがどんな素敵な物語を聴かせてくれるのか、本当に楽しみです✨

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    楽しみと言っていただいて嬉しいです。ぜひ最後まで、彼の活躍を見届けてやってください!