応援コメント

第67話 踊り子シャールーンとミヌー 1」への応援コメント

  • 時が進んで一年が経っている……!
    そして今度の妖怪はアンテナ、ラジオ。本だけではなく、なんだか一気に世界が広がりましたね!
    お便りはお礼ではなく手紙。いつかマルくんのお便りも読まれる日が来るのかなぁ……?

    作者からの返信

    朝倉様、ありがとうございます!
    マルの成長と共に村に新しい文明の利器が入り込み、世界が広がっていく様を表現しました。
    ラジオっていいですよね。ラジオを聴き、手紙を書く事がマルの言葉の世界をさらに広げます。

  • ヒサリ先生のもとで
    マルの世界が少しずつ
    広がっていくのですね。

    私もマルと一緒に
    馬小屋のランプの下で
    本を読みたいな✨

    マルちゃん
    こんど馬小屋に遊びに行きたいんだけど
    招待してね(^^)

    マルちゃんのお歌も
    ぜひ聞かせてね♫

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    マルは馬とも話が出来ちゃうような子です。
    この小説は『二十四の瞳』からもインスパイアされていて、あちらのおなご先生はさっそうと自転車に乗るけれどこちらは馬です。
    ぜひ馬小屋に遊びに来てください!

  •  新しい文明の異物が全て妖怪なんですね。そういう風に思ってしまう子供心も可愛らしいし、妖怪という形であっても自分の世界に受け入れていってるのかなと思えてにっこり。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    初めて近代文明に接した人にとってはこんなイメージだったのでは?と思いつつ書きました。「鬼滅の刃」で列車に興奮する伊之助のような感じですね!

  • 骨だけの鳥の妖怪、なるほどですね!
    マルは最初にラジオの音を耳にしたとき、
    さぞかし驚いたでしょうね😊

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    「文明の過渡期」を書くのが好きです。そして近代文明に接した時、マルは全て「これは新しい妖!!」と思ったことでしょう。

  • お便りお待ちしてますっていうのは上手いですね。
    いつの日か、マルの手紙が読まれますように☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    マルの手紙は読まれるでしょうか!うーん…。マルは字は下手なのでヒサリ先生が代筆して出したでしょうが、カサン語が上手すぎて、ラジオ局の人は誰も現地の子どもが書いたと信じないかもしれません!