かつての自分に似ているという姿を見る事で、ヒサリ先生のナティへの考えが大きく変わりそうですね。
マルの名前の意味にすごいビックリでしたが…。
ただ日本でも幼名は、あえて不浄な名前をつけて妖怪などに目を付けられないようにしたという話もあったので、そう考えれば。あと普段は愛称的に短く呼ぶから問題ないのかなあとも。
作者からの返信
MACK様ありがとうございます!
ナティとヒサリはある意味似た者同士で、だからこそ対立する……という所はありますね!
名前については、日本でも「捨」だの、もうこれ以上子どもが生まれないよう「トメ」だの、我々の感覚からするとあんまりな名前があるし、名前って意外とそういうものか……?と思いつつこんな設定にしました!
ついにナティの正体(?)がヒサリに(笑)
しかも、食ってかかるところから気づくとは^^;
同族嫌悪というか、同類だからというか、なかなかな女子(おなご)二人ですね。
面白かったです。
校正です。
>「そんなのはあんたが決める事じゃねえ!
マルが決める事だ!」
改行ではなく、スペース(空白)を入れるおつもりだったのでは。
>もちろんこんな乱暴な口のきき方はしないが、生意気で目上の者に平然て食ってかかる所は自分にそっくりだ。
平然て→平然と
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
似た者同士って、なんか対立しがちですよね。ましてや気の強い二人。しかもマルが絡んでいるとなると……。
ただヒサリ先生は心の底ではナティを評価しているし、ナティもヒサリ先生に影響を受けていますね。
校正ありがとうございます!
ヒサリ先生、ナティが女の子と気付いたんですね……!
むかしの自分とどこか似ている。ナティが先生に突っかかるのは、マルくんのことを抜きにしても同族嫌悪みたいなところあるのかなぁ?(と、思ったらおなじことを四谷軒さんも書いてた!)
先生とナティ。共通の敵でも見つけたら、なんだか仲良くなれそうな気もします。
作者からの返信
朝倉様、ありがとうございます!
ヒサリとナティは確かに似た所があります!
頭が良く、運動神経も良く、さらに意思が強い……!
そして困った事に、二人共マルが大好きなんです……。