アムト、良くも悪くも人間らしい人物ですね。才能はあるけれど天才ではない。彼なりにコンプレックスもあるのでしょうか。
マル、憧れの先生が男性と抱き合っているところを目撃するなんてショックが大きいでしょうね(*﹏*;)メメの件といい、しっかり大人の階段をのぼっていることがよくわかります。
作者からの返信
相馬 みずき様、ありがとうございます!
コンプレックス! まさにアムトを象徴する言葉です。コンプレックスの塊の私には、彼の気持ちはある意味「分かるなあ……」とも……。
ヒサリ先生の抱擁はマルにとっては大ショックです! でも子どもはきっと、先生の知らなかった側面を見るような体験を重ねて、大人になっていくんでしょうね。
家政婦……ではなく、マルは見ていた、と^^;
なかなかキツい展開だと思います。
女神のようであり、あるいは異性として見ていた(仄かに)ヒサリが、何か都会から来たにーちゃんに、あんなことを……と。
都会から来たにーちゃん=アムトさんはどうなんでしょうかね、抱くと思いきや肩透かしで、「じゃあもういいや」と割り切ってしまうかも……。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
そうです!
マルにとってヒサリは女神であり仄かな恋慕の対象。しかしヒサリ先生も女である事を知った瞬間……。まあ来るべき時が来た感じですね。マルの青春時代の懊悩が始まりますが、作者としては「少年よ、大いに悩め」という感じですね。私は主人公をいじめるのが好きなので!
「都会のにーちゃんなんてクソックソッ」て、決して言いませんが、心の奥では思っています。
マル、見ちゃったんですね。
あぁ、これはなんだかもやもやしそう。大好きなヒサリ先生がなんだか知らない大人の男の人に取られてしまう……。こうやって子どもから大人になっていくのかなぁ。
作者からの返信
朝倉千冬様、ありがとうございます!
そうですね~。憧れの人もやっぱり一人の女。ショッキングな体験を経て、少年は大人になっていきます……。