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2021年10月14日 13:25
歌になって気持ちが伝えられるというのを、自分の事が詠われてるのを知るなんて、なんとも恥ずかしそう。 でもこのままだとずっと言えないままだったから、マルという第三者からの言葉になって彼女に届いたなら、それがベストだったような気もして。 スヴァリもいい仕事をしてるなあと!
作者からの返信
フィリピンの方だと、若者が好きな女の子の部屋の窓の下でギター弾きながら自作の歌を歌って彼女に捧げるけど、女の子が気に入らないと水をぶっかけられると聞きました。恥ずかしい上に過酷!でもアディにはマルがついていて助かりました。
2021年9月7日 22:25
「ただアディが願うのは、ハーラと好きなだけお喋りしたり、一緒に並んで美味しいものを食べたり出来る世の中になればいい、ということだけだった。」とてもきれいな一文だと思いました。でもなぜでしょう。ハーラもアディを知りたがってくれてとても幸せなシーンなのに、アディの純粋な願いがとても切ないと感じました。
相馬 みずき様、ありがとうございます!大人になると、どうしても恋愛に打算が入ってしまいますね。失われた子どもの頃の純粋な恋心を思い出しつつ書いてみました!私も書いててちょっぴり切なかったです。ああ、あの頃のピュアな気持ちはどこに消えたんだ~~!と。
2021年7月19日 14:54
アディとハーラの出会いの場面、アディの一方的な一目惚れからの前進。アディ、マル、ハーラそれぞれの描写がとても印象的で素敵ですね。
憮然野郎様、ありがとうございます!テーマの一つとして、言葉や芸術の力、というのを描きたかったので、マルの歌が二人を結び付ける展開を書いてみました!
歌になって気持ちが伝えられるというのを、自分の事が詠われてるのを知るなんて、なんとも恥ずかしそう。
でもこのままだとずっと言えないままだったから、マルという第三者からの言葉になって彼女に届いたなら、それがベストだったような気もして。
スヴァリもいい仕事をしてるなあと!
作者からの返信
フィリピンの方だと、若者が好きな女の子の部屋の窓の下でギター弾きながら自作の歌を歌って彼女に捧げるけど、女の子が気に入らないと水をぶっかけられると聞きました。恥ずかしい上に過酷!
でもアディにはマルがついていて助かりました。