応援コメント

第121話 恋人アムトの訪れ 7」への応援コメント

  •  ずばずばと言うスヴァリが、おませな感じで、嫌いじゃないけどマルにはちょっと意地悪な話題のオンパレード。
     マルも大分育ってきたし、男の子だしね・・・。

     先生は先生であって、年齢差もあって淡い初恋という感じではあるんでしょうが。特別な人ですし、多少の独占欲はあるのでしょうか。
     揺れる心の鎮めかたが、荒々しい。

    作者からの返信

    スヴァリはマルのこを映している所があって、思春期に突入してモヤモヤしているマルの内面を明るみに出している所がありますね!
    ヒサリ先生をどこか女性として意識し始め、でもそんな感情を持つ事はいけないんだ、という思いもあり、また自分自身のコンプレックスもあり、マルの心は大荒れです!


  • 編集済

    スヴァリさんは、マルを独占したいのか、あることないこと吹き込んでますね。
    どこまでが「あること」で、どこまでが「ないこと」なのか……。
    ……あるいは、この世に絶望させて、さっさと「川を渡る」お供をさせるつもりなのか。

    難しいところですね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    スヴァリは「人の噂に盛り上がるゴシップ好きの女子」のイメージです。同時にマルの心の写し鏡でもあるんですね……。ちなみにこの地域には「末っ子は早死にすると川を渡れない」というキツい言い伝えがあり、スヴァリは気長にマルをおちょくりながらじーさんになるのを待ってます。

    コメントの返信漏れの指摘、ありがとうございました。たまに後で気付いて慌てる事があります。

  • マルとスヴァリの会話。
    スヴァリの言葉はマルの迷い揺れ動く心の写し鏡なんですね。

    作者からの返信

    憮然野郎様、そうなんです!まさにその通りです!
    スヴァリの言葉はマルの心の奥にある思いを映し出しているんです。

  • スヴァリにズケズケ言われてしまいましたね。イボイボを痛めつけて膿と涙でぐちゃぐちゃなんてマルが可哀想過ぎますね。

    作者からの返信

    森山美央様、可哀想と言っていただきありがとうございます!
    私は小説の登場人物をいじめるのが好きなドSタイプです!
    ……あ、勿論小説の中だけで、現実社会ではなるべく人様を傷付けないよう生きています!

  • 井上公造氏もビックリなスヴァリの情報網(笑)☆

    作者からの返信

    愛宕様、ありがとうございます!
    井上公造に笑っちゃいました!
    スヴァリのような下世話な事が好きな女子がリポーターになったら最強ですね。