応援コメント

第115話 恋人アムトの訪れ 1」への応援コメント

  • 汽車といえば鬼滅の伊之助だ!と思ったら、四谷軒さんもおなじことを(笑)
    汽車で盛り上がるのはいいけれど喧嘩はいけませんね。でもたしかにナティは鋭いところを突いてくる……。そしてサブタイトルのアムト。学校に来ちゃうんでしょうか?

    作者からの返信

    朝倉千冬様、ありがとうございます!
    鬼滅の映画、私も見ました!!
    伝統と文明が交差する時代という事で、大正時代の日本とこの時代のアジェンナ国は重なる部分がありますね。
    文明を象徴するのはやはり汽車かなと思います。
    そしてアムト……。果たして学校に来るのか。来たらどんな反応を示すのか……??

  •  目に見える大きな文明の匂い。力強く走る姿は、男の子の心をわしづかみですね…!

     ラジオももう日常に溶け込んでいるようだし、汽車もそのうちあって当たり前になるんでしょうね。

     文明が押し寄せて来る、という感じがしてきました。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    文明が押し寄せてくる時代の過渡期って、物語の題材としてすごく魅力的だと思うんです。子ども達の成長による変化と共に、時代の変化を書いていきたいなあ……と思っています!

  • 「汽車すげー!」というと伊之助ですね(笑)
    それにしてもアムト、ついに来てしまうのか。
    ランはまだある意味自分に正直にまっすぐに振る舞っているから分かり易かったけど……新進気鋭の作家だと、果たしてどんな反応を示すか、気になるところですね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    そうですね。完全に伊之助のパターンですね。初めて現代文明に触れた人の反応ですね。
    アムトの反応、どうでしょう!?
    作家でも差別剥き出しのツイートしてる人も現にいますし、素晴らしい作品を作れても人格が疑われるような、先日話題になった音楽家もいますから……。

  • この小説の通奏低音のような、文明の利器を「妖怪」と形容する感覚が好きです。
    彼らの本能的危機感を端的に掬い上げていると感じます。

    作者からの返信

    天上杏様、ありがとうございます!
    恐らく途上国の人達が文明の利器を初めて目にした時、そんな風に感じたのでは……と思います。
    天才的な詩人や作家って、どこか未来を予知するような所があると思うのですが、マルも、差別はあってもゆったりした社会が大きく変わっていく事を予感し、恐れています。